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岩手・宮古の津波、時速115キロ(MSN産経)
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/219.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 4 月 22 日 00:18:03: igsppGRN/E9PQ
 

岩手・宮古の津波、時速115キロ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110422/dst11042200050000-n1.htm
2011.4.22 00:03 :産経新聞

 東日本大震災で岩手県宮古市の重茂半島を襲った津波は、時速約115キロの猛スピードで押し寄せていたことが、岩手県立博物館(盛岡市)の大石雅之首席専門学芸員が入手した連続写真の分析で分かった。

 写真は大震災当日の3月11日、重茂半島の川代地区の漁港を撮った67枚。地元の植物研究家大上幹彦さんが撮影。地震発生から約23分後の午後3時9分ごろから潮位が上がり、同12分に漁港の防波堤が水没したが、同16分には水位が下がって再び姿を見せている。

 しかし、同18分、沖の岬の部分に白波が現れ潮位が再び上昇。津波が猛スピードで岸に到達した。津波が岬から海岸に達するまで約25秒なので速度は時速約115キロになる。

 重茂半島の姉吉地区では、陸地の斜面をさかのぼった津波の高さ(遡上(そじょう)高)が過去最大規模の38・9メートルに達している。
 

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コメント
 
01. 2011年4月22日 11:34:54: DhMjC6G9OE
 地震と津波、その有様はまったく異なっていても、波動エネルギーが大地を伝わったか、海中(海上)を伝わったかの違いだけが科学的な相違である。エネルギーの元も同じ。大地(地中)は固体なので縦波(P波)も横波(S波)、表面波もあるが、海水は液体なのでP波と表面波しかない。海水を伝わるP波は海中の音速に等しく時速300000kmを超える。
 何がいいたいかと言うと、ソナーは地震計の代用品として十分に役立ち、地震研究や地震予知に役立つと言うこと。海溝型地震は震源が深い海中だから地震計が設置できず予知のしようがないというが。海底深く日夜活動している原子力潜水艦は常にソナーで周囲を探っているので、彼らの観測データーは貴重だろうと思う。

 


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