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「地震予知、即刻中止を」 東大教授、英誌に掲載(共同通信) 地震予知は官僚の金づるだっただけのこと。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/137.html
投稿者 スカイキャット 日時 2011 年 4 月 14 日 07:06:48: 3nXimNhwS3/Ls
 

http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041301001002.html

「地震予知、即刻中止を」 東大教授、英誌に掲載
 「日本政府は不毛な地震予知を即刻やめるべき」などとする、ロバート・ゲラー東京大教授(地震学)の論文が14日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。

 「(常に)日本全土が地震の危険にさらされており、特定の地域のリスクを評価できない」とし、国民や政府に「想定外」に備えるよう求めた。

 「今こそ(政府は)地震を予知できないことを国民に率直に伝えるとき」とも提言しており、世界的な学術誌への掲載は地震多発国・日本の予知政策に影響を与える可能性もある。

 論文では、予知の根拠とされる地震の前兆現象について「近代的な測定技術では見つかっていない」と指摘し、「国内で1979年以降10人以上の死者が出た地震は、予知では確率が低いとされていた地域で発生」と分析。マグニチュード8クラスの東海・東南海・南海地震を想定した地震予知は、方法論に欠陥がある、としている。

 教授は「地震研究は官僚主導ではなく、科学的根拠に基づいて研究者主導で進められるべきだ」として、政府の地震予知政策の根拠法令となっている大規模地震対策特別措置法の廃止を求めた。

 また、福島第1原発事故についても「最大38メートルの津波が東北地方を襲ったとされる1896年の明治三陸地震は世界的によく知られている」とし、「当然、原発も対策されているべきで、『想定外』は論外だ」とした。

 

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コメント
 
01. 2011年4月14日 08:48:25: 9gCSQcWbXk
このゲラーは札付きのイルミナティーNWOの手下。日本の地震学を惑わして来た大悪ものだ。
地震予知は、電磁波を使ったVAN法というものが有名で、ギリシャではM5以上の予知を
ほとんど当てている。あてられると困るのが、人口削減したいユダヤシオニストNWO
ということである。

02. 2011年4月14日 09:11:28: DhMjC6G9OE
 アメリカや日本の地球物理学者には「地震予知は絶対にできない。」と主張する者が多い。(多かった。) 東大系では主流である。私も東海アマレベルでは予知はできないと思うが、「天気は予知できるか、台風は予知できるか、竜巻は予知できるか。」と置き換えれば地震予知も理解しやすいだろう。物理学の感覚では地震予知はできない。また原発推進論の立場では地震予知はタブーである。予知したら原発は存在し得ない。

03. 2011年4月14日 09:45:48: h5LFKYdopg
日本の地震予知の研究というのは
人工地震を起こすための基礎データーの収集
日本の地殻の断層の状態を徹底的に調べてご丁寧に公表している
これを使えばどこをトリガーにするかを決める事が出来る
それがホントの正体

04. 2011年4月14日 11:15:17: 9gCSQcWbXk
まったくだ。

05. 2011年4月14日 12:18:21: dmHBo7sOlw
なぜこういった無責任な発言をする人が、日本の研究機関にいるのでしょうね。
この時期にこの手の論文を発表し、それを取り上げるマスコミも異常です。

少しでも予算が予知研究に使われていれば、東北の震災は防げたかもしれません。
震災後の断層のもっともらしい説明など国民は求めていません。
必要なのは統合的な観測データとそれに基づく予測、ならびに周知です。

プレート理論だけの不毛な地質学的予知から脱却して、大気レベルまで含めた
総合観測網を早急に整備されることを望みます。


「地震予知はできる!特に短期予知なら」:上田誠也博士
http://quasimoto.exblog.jp/14547745/

地震予知研究の歴史と現状
http://www.geocities.jp/semsweb/Uyeda_070309.html


06. 2011年4月14日 21:07:26: 6XYLmhf7So
05さんへ
>地震予知研究の歴史と現状
http://www.geocities.jp/semsweb/Uyeda_070309.html
 紹介有難うございました、早速読ませていただきました。上田博士は、プレートテクトニクス理論をいち早く日本に紹介された方だと思いますが、柔軟な思考を持たれていますね。感心致しました。

 紹介頂いたURLの中に興味を引く記述が幾つか有りましたので、下記に引用させていただきます。
引用1
以上のように研究は進んでいますが、「短期予知」研究は全く入っていないのです。人員、経費ともに全体計画の1%も満たないまでも重大な成果が期待できるのに、それはなぜでしょう? それは先ほどからのお国の方針に沿ってか、膨大な経費を運用する一種の産官学共同体ができて、純粋に科学の論理だけでは話が進まなくなってきたことではないかと思われます。

引用2
これらのことから電磁気的地震予知は案外うまくいくかもしれないぞと張り切って、国際的な外部評価委員会に評価を受けたのですが、時すでに遅く、その前に「短期予知は不可能」というお国の基本方針が決定しており、我々の計画は止められてしまいました。「評価がこんなに高いのにどうして継続できないのか」と担当官にきくと、「問答無用。あれは科学的評価。我々は政治的評価をする」とのことでした。

 原子力村と同様の構図が、地震研究にも出来ていると確信致しました。

 国民の生活を第1とする研究を進めようとする方針を、霞ヶ関官僚に期待しても無駄です。


07. 2011年4月15日 09:05:19: mPsgb0KIeQ
「地震予知はできない」は東大地球物理の竹内先生も言っていた。
「地震予知は可能」と主張すれば、地震研究分野で研究費が通り易くなり、防災対策分野の研究費は削られる。
日本はこれまで地震予知に注ぎ込んできた研究費を、地震への備えに早く振り向けるべきという主張は正しい。
地震学者が「予知不能」を言うのには勇気がいる。自身の研究費が減らされることになるのだから。
原子力を研究しながら原発の危険性を訴え続ける小出先生と並び、学者の態度として評価できる。

08. 2011年4月15日 10:35:28: DhMjC6G9OE
 今回の被害の大部分は津波によるものである。津波予知は可能であろうか。
「津波予知はできない。」と主張す学者はいないだろう。10−60分前の直前予知は今回もされており
多数の人命を救ったろう。アメリカ大陸からの津波であれば24時間前に予知できる。(予知なる言葉
すら使われないほどだ。)

 地震の直前予知(30分ー3時間前に地震警報が出せる。)が観測体制の完備と地震学の進歩で可能
になっていたとして、今回成功していたとしよう。はたしてどれだけ被害を減らせたか。鉄腕アトム
が活躍しても大津波は阻止できなかったろう。福島原発事故を防げたであろうか。原発職員が全員避
難する程度、いや「地震でも津波でも我等が原発は安全、不滅です。」と地震警報に全く反応しなかっ
たことも予想される。直前予知がされても今と同じ事故をおこしただろう。

 いったいおまえは何を言いたいんだ、と言う声が聞こえるが。
つまり、地震予知とは、20−50年・100年未来の地震を予測する長期予知、1年から20年程度の中期
予知、1年から数ヶ月前の短期予知、30分から3時間前に警報を出す直前予知、それに地震発生後に各
地の震度を伝える緊急地震警報・・・・これらを一体にして地震被害を最小限に抑えようとする試みで
ある。
 長期予知がきちんとできていれば、福岡原発事故は防げたろう。(地震や津波で深刻な事故を起こす
原発がつくられる事はなかった。) 津波で消滅した町や村もなかったろう。


09. 2011年4月16日 02:07:36: e87G2hnDBA
* Electron Flux と Magnetometer の変化が 地震と深い関わりがあると思います。

この3つのサイトは毎日一回はチェックします。
Space Weather Alerts and Warnings Timeline (現在)
http://www.swpc.noaa.gov/alerts/warnings_timeline.html

太陽地球環境情報チャート
http://hirweb.nict.go.jp/sedoss/solact3-j

Live Earthquake Map
http://quakes.globalincidentmap.com


10. 寺田龍馬 2011年4月28日 12:16:58: hfUhRW0h4CJmo : oRfyqvxpwo
東京大学ロバートゲラー教授(地震学者)はプレートテクトニクス地震学者の東大地震研・大先輩・日本のこの分野の重鎮・権威者である元)東京大学地震研究所教授上田誠也博士著:最新出版・中央公論3月4月号掲載''どうする日本、地震予知’’を読んで勉強した方が良さそうです。余りにも日本の予知・短期予報について無知の様です。地球物理学・電磁・電気・電子・電波等専門分野の短期地震予測は最も日本が進んでいる。また、英国はAdvanced Electric Magnetic Field Applied Remote sensing:最先端の海中環境計測(海底地震前兆の電界変動も含めて)分野では、もっと進んでいる国です。

◎南海・東南海・南海地震の前兆電界変動監視・短期予測については:−
 
★海底大地震海底環境ノイズは地上に比べて静かで良好な条件であり、海底大地震
 は振動・電界・磁気・音響の先端センサのマルチシステムのリモートセンシング
 で十分に前兆は観測可能です。
★周辺コモンモードノイズ除去技術とセンサー本体・内蔵プリアンプ・センサ配
置・超低ノイズ電子回路・ノイズ除去ケーブリング・データ伝送等の技術ノウ
ハウがキー・ファクターです。

◎東海・東南海・南海の様な海底・大地震では今回と同等の津波被害・原発事故も 予想されます。<発生の1ケ月前から遅くとも1日前>短期の大地震注意予報・
 警報の発信は;沿岸住民が''いかに早く逃げるか''又原発に於いて は''対策準 備をいかに迅速にするか''についての危機管理ソフト充実には、不可 欠なもの となります。

■中央公論社3月4月号''どうする日本、地震予知''著上田誠也博士の論文<短期 予報は可能>は東海・東南海・南海から日本を救う意味からも大変貴重です。


11. 寺田龍馬 2011年4月30日 21:15:22: hfUhRW0h4CJmo : N3Hj0jeezs
東日本大震災、プレートテクトニクス地震学者・気象庁の責任
--------------------------------------------------------------------
今回の大震災・原発事故の元は大きな海底大地震が発生した事実であり、発生前1週間遅くとも1日前に何一つ短期大地震注意報すら出せなかった地震学者・気象庁・地震予知判定委員会も責を負うべき人災と考える。

マスコミ報道には気象庁や地震研究者が出演して地殻変動メカニズムや過去の大地震の文献資料についてのコメントを繰り返し「今回は想定外の大地震」と結論付けている。

また連続して起きている大余震については、これからM7クラスの規模の地震が何ヶ月以内とは分からないが発生する可能性がある又、プレートの違いで東海・東南海・南海地震には連動しないが注意して欲しいと、この震源地沿岸の住民にとっては意味不明なあいまいなコメントを繰り返し東海・東南海・南海地震は30年以内に70%の確立で発生する可能性がある等、プレートテクトニクス地震学者不要論浮上にも納得できる様な、陳腐なコメントを繰り返すばかりである。


過去、何千億円という巨額な予算を費やした地震予知学者達は今回の地震で破壊された地震計の数に加えて今後、海底にどれくらいの数の地震計・歪計を設置すれば国民が納得する予知が出来るのか? プレートテクトニクス地震学者といわれる研究者の殆んどが、地震発生前後に海底が動くので地震計を大量に設置するというものの考え方、子供でも考えられる発想の幼稚さ、そのために投入される巨額な国家予算、これが技術立国プライド日本の官僚主義、プレートテクトニクス地震学者が主導する気象庁・地震予知判定委員会の現状である。

神戸震災前に、つくば産業技術総合研究所・機械研究所の榎本教授等は岩石を圧縮した時電流が発生する事を実証している。

また神戸震災後、多くの地球物理学・電磁学・電気工学・電子工学分野の大学や国の研究者が地電流電磁波観測の地震予知の研究開発を実施、地震発生前に発せられる地電流電磁波の観測を検証しており、当初から既に16年以上を経過し地電流電磁波変動観測による地震予知は世界で最も進歩しており、巨額な費用が掛る地震計の海底設置ではなく、低予算の沿岸での地電流電磁波リモートセンシング観測網を充実すれば100%予知は可能な域まで到達している。

プレートテクトニクス地震学者が主導する気象庁・地震予知判定委員会のボードメンバーは神戸震災後も、長い経験のある電磁波系地震予知研究者を阻害して何千億円という国家予算を独占浪費してきた経緯がある。

今回の大地震の発生前、遅くとも1週間から1日前でも短期・大地震注意報が発信されておればこの様な大震災・原発事故に至らなかったと考える。

この意味からも今回の東日本大震災は地震学者・気象庁・地震予知判定委員会が責任を負う人災といえる。

迫り来る南海・東南海・東海の大地震で今回の様な悲惨な大震災を繰り返さない為にも、プレートテクトニクス地震学者が主導する気象庁地震予知判定委員会のボードメンバーには地球物理学・電磁学・電気工学・電子工学分野の先端防災研究者を参加させるべきと考える。


12. 寺田龍馬 2011年4月30日 21:32:36: hfUhRW0h4CJmo : N3Hj0jeezs
今回の震災・原発事故など科学的常識尺度で考えると想定外の結果と考える方が、安心かもしれません。

ロバートゲラー東京大学教授の様なプレートテクトニクス地震学分野の予知現状しか知らない学者、世間を知らない無知な学者ほど始末が悪いと云うが、地震国日本で何年、研究しているのか知らないが日本の短期予知の研究者を馬鹿にしてはいけない。東京大学地震研究所でも長く直流電場変動を研究し海底大地震前兆観測を研究している歌田教授や東京大学海洋研究所グループなどいる訳である。

過去、何千億円の国家予算を地震予知に浪費したプレートテクトニクス地震学者の意見を優先する官僚:気象庁の何十年にも渡る怠慢で今回の様な大地震すら短期予報(発生前の1ケ月から1日前)も出せなった事。東日本震災は想定内の人災です。<中央公論3月4月号論文著:元)東京大学地震研究所教授・日本学士院会員・東京大学名誉教授上田誠也を参照> 

急速な文明化産業発展に伴い地球人は利益追求に走り需要供給のバランスが崩れ、戦争が起こり地球環境が破棄され異常な現象が生じています。電力は需要過多となり原子力に走り冷却系が安価な海水に依存し海辺に発電所を造り予算削減・利益追求のために設計最大許容値を低く設定する。それが今回の大事故に繋がりました。原発事故は想定内の人災です。★これからの世代に受け継ぐ警鐘が今の日本現状です。もう一度、原点に立ち返り、自然と共存するライフスタイル、自然エネルギーの重要性、物欲に走らない欲望の抑制と人生を楽しむ<ゆとりある>心の有り方に見直す時期です★被災地・避難場所で泣きながら訴えている住民に''すみません、皆がこんなにも苦しんでいるとは知りませんでした''と云う総理、政府・官僚・地方行政全てが縦割りスタンプ・ラリー的命令系統で考え過ぎて、全てに決定が遅く、その為に避難地で高齢者の人命が失われていく二次的災害、、、。

考えすぎて、大切なものを忘れしまう心のあり方が日本を失速させています。物事の本質を見極めシンプルに考えて、直ぐ行動すれば、こんな結果にならなかったはずです。

叡智・行動・感動のトリガーは苦悩と絶望から生まれ、苦悩と絶望の経験なくしては真の叡智・感動・卓越した行動力は生まれない、、今の政治家・官僚・地方役人は苦悩も絶望も経験した事もない温室育ちの人間が余りにも多過ぎます。今回の大震災・原発事故は次世代への警鐘の想定内の出来事と考えます。

今、もう一度、あの広島長崎原爆投下・終戦の焦土から立ち上がった日本人の叡智に期待したいと思います。 


13. nisimiyu(西川美幸) 2011年5月01日 18:00:07: C0HPAYgjvRJj2 : bCcJUvDmoX
私は2011年の2/27と3/10に、過去2年間で2回だけ、宏観異常レポート掲示板
http://www.progoo.com/rental/normal_bbs/bbs.php?pid=11087
へ月の異常などを報告していました。太平洋周辺の大地震については、銚子漁港での予測潮位やプラネタリウムを参考に、月や日の角度を見ることで、運が良ければ1、2日前には異常を発見できるかも。潮位からの予測にはプラスマイナス3日間の誤差もあるようですが、角度の異常については前夜か当日か2日前くらいが多いようです。4/7夜のM7.4地震については、月が逆回転した異常等を、専門家を含むメーリングリスト「ないふる」にも朝のうちに投稿していました。

地震予知の経緯ですが、原発の危うさについては2009年5月に
http://nisimiyu.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-95b9.html
で、月の重力、洪水については去年の秋頃から
http://nisimiyu.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-7f5a.html
http://oskatlas.blog71.fc2.com/blog-entry-817.html
のコメントで注意喚起していました。
他にも「nisimiyu 地震」などを検索すれば出てくるでしょう。
しかし実際に予想してみたのは2/27が初めてです。
事後に書き換えるようなことはしていません。

素粒子物理で博士号を取得した女性ですが、7年間のアカデミックハラスメントで二千万円の被害を受け、研究職には就けておりません。今までに受けられた研究費は0円です。2008年から、数百億円の税金を使う詐欺的な超対称性粒子の研究に関する公益通報もしています。IPMUのどこが世界最高レベルの究極理論の研究なのだか。このような発言をしてしまう理由は、「nisimiyu」「μ」等を検索すれば判るでしょう。

私にこそ、数億円の報奨金や研究費をください
http://nisimiyu.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-0f10.html


14. 2011年5月02日 13:44:01: DhMjC6G9OE
今回の大地震でもし一ヶ月前の短期予知が実行され成功していたとして、はたしてどれだけ被害が減らせたか。殆ど減らせなかったのではないかと思われる。津波被害は減らせたか。一ヶ月では防潮堤を新たに造ることはできない。津波からの人的被害は減らせたか。一ヶ月もの避難所生活を強いることは不可能である。神のお告げの如くに、皆が予知を信じれば一ヶ月もの避難所生活も可能だろうが。避難所での避難は3−4時間が限界と言われ、いくら説得しても「嘘だ、地震なんてこないじゃあないか。」と言ってせっかく避難させても住民は家に戻ってしまう。地震警報を出した以上は3−4時間以内に地震が起きなければ地震警報に意味はない。また地震警報を出しても避難には最低30分は必要で、地震警報の10分後に地震が来てしまったのではその地震予知は失敗である。
 福島原発事故は一ヶ月前に予知ができていれば防げたか。原発は津波から逃れることはできず、あらかじめ原発を止めてあったにしても同様な状況じゃあないだろうか。冷却機能は止まってしまって、予備電源も一ヶ月では準備できなかったいだろう。そもそも大地震でも大津波でも原発は安全なのだから、一ヶ月前に大地震・大津波警報が
出されても何も対処しなかっただろう。(事故がおきて、それが超大事故にまで発展して、初めて皆が「安全じゃあなかった」と知ったのだ。)

 電波系の地震学者(物理学者)は多い。上田誠也もその一人。彼の「地震は予知できる」という本は昔読んだが、彼は元が物理学者だから地質学的な感覚が無い。空を毎日眺めて(観察して)地震予知をしようという東海アマを、地電流などの観測に変えただけの発想だ。それで地震予知ができると思っている。


15. 寺田龍馬 2011年5月03日 04:28:41: hfUhRW0h4CJmo : PbSt7IS0BM
過去に何千億円という国民の税金を浪費して何一つ、短期予報も出せないプレートテクトニクス地震学者に比べたら、上田誠也博士など電磁波観測の学者達の方を信じる。彼等は神戸震災以前から着手して20年近く研究をしてきている、多くの短期予知の実績データを持っているし、実績は海外でもヨーロッパ・アメリカなど学者にも知られている。

●地震・津波が来る前に、一刻でも早く逃げる、少しでも準備をする、これが出来ておれば今回の様な大惨事にはなっていない。いつまで経っても地震計・歪計など接触型計器に依存する地震予知、先端リモート・マルチセンシングシステム:圧力・電界・磁気・音響の世界最先端センサを知らない無知な学者はもう少し勉強したほうが良いでしょう。東海・東南海・南海地震の様な海底地震は短期予測については何も問題なく短期予測は可能である。


16. 2011年7月09日 03:05:48: zOli26Fp8I
南海・東南海・東海地震の様な海底大地震の短期予測は先端リモートセンシングで100%可能である。
★ノイズの少ない海底伝播Factors:振動(圧力)・電界・磁気・音響、これらの
 基本入力factorsで十分である。
★超低ノイズセンサ・超低ノイズ型<エレクトロ二クスユニット:プリアンプ・電 子受信機・ケーブリング端子コネクターなどデータ伝送システム入力前のシス  テム>
●上記入力シグナルで方向も全て解析可能である。
●微弱な直流電場変動を監視しながら、圧力・磁気・音響などセンサシグナルを
 分析し震源位置を確定する。
●海底伝播のシグナル速度の検知される順序については;
 1)振動(圧力シグナル)2)電界 3)磁気 4)音響
 注)音響センサの最先端技術は、地上観測で人工衛星をドプラーで捕らえる
   時代である。
★何の目的のために、日本のプレートテクトニクス(地殻)地震学者が、何千億円 とう税金をつぎ込んで海底に大量の地震計・歪計を設置するか、全く解らない、 プレート移動や活断層の研究なら納得できるが、地震学者と云うなら予測を明確 にするのが国民への貢献であろう。もう少し、ADVANCED ULTRA LOW NOISE リモ ートセンシング技術を勉強する必要がある。
★地震の短期予測は、プレートテクトニクス(地殻)地震学者の分野ではない。  その意味では東京大学・地震研ゲラー博士の云う彼らがやってきたサイエンスで 地震予知は不可能と云うのは正しいかもしれないが。しかし、短期予測につい 
 て口出し、海外に論文を出したり、日本でマスコミマスコミ報道するのは、あま
 り、この分野の最先端技術について、余りに無知過ぎて、笑うに笑えない。

17. 2012年10月21日 20:49:29 : pWFsvnpM0Q
寺田龍馬よりコメントする;:

≪地震は予知できない≫とコメントする地震学会・東京大学地震研究所ゲラー博士や地震学者、君達は、マスコミ他によれば、過去何千億円と云う国の税金を使って、地震の研究をしてきたと聴き及んでいる。国民の知りたいのは、『何百年・何十年以内に何%の確率で、南海トラフ大地震・大津波は起こるかもしれない、』と云う、超長期予測でない、今年来る?・半年以内に来る?・来月来るのか?・来週来るのか?・明日来るのか?、と云った≪短期予測≫である、東日本大震災・福島原発で、今尚、苦しんでいる人々・放射物質で悩まされている国民、地震学者が≪想定外≫で片付けたこの震災は、短期予知ができなかった地震学者の責任があると考えている。神戸震災から公立私大学・海外研究所などが積極的に研究に取り組んでいる先端の電磁波他宏観などによる短期予知〈予測)を勉強する必要があるだろう。特に、イギリスの物理学者などが25年以上進めてきた世界最先端のナノ電界変動リモート計測を応用した短期予知技術が理解できれば、≪地震予知はできない≫、とは、決して、コメントできないだろう、現在、南海トラフ地震は短期予知は可能であると,寺田龍馬は技術レクチャー講演を行ったいる。

facebook:科学(海底地震予知)随筆家ぺンネーム寺田龍馬のページを読めば、地震学者は驚くだろう、もう此処まで短期予知の技術は進歩している。

http://www.facebook.com/terada.ryoma


18. 2012年10月24日 08:34:41 : 0HilJqypGc
Facebook科学(海底地震予知)随筆家寺田龍馬のページより
http://www.facebook.com/terada.ryoma

<地震は予知できない、責任問題> 吉田兼好児と寺田龍馬の会話 地震学者とイタリア裁判

おお、龍馬、お前さん、この処,大忙しじゃないのかい、まあ、それ程でもないけど、この処、国の予算の評価時でもあってね、最先端の電磁波観測の地震予知仲間は、あちこちの自治体から、『ちょっと説明聴きたいとか、技術レクチャー講演をやってくれない?』とか、急にお呼びがかかってね、ちょっと忙しいのだよ、地震学者達の地震学会は、今迄に何千億円と云う巨額の国民の税金を使い果たして地震研究をやってきたが予知での結果がまったく出ないし・東日本大震災や原発事故は起こるし、踏んだり蹴ったりだろう、責任逃れの様に今度は開き直って、『地震予知は出来ない』とマスコミを使って大騒ぎをするもんだから、、そうか、やっぱりね、僕は、ほら、井戸端会議の速筆エッセイ書いてるだろう、もう、『南海トラフ大地震が予知出来ないなら、急に逃げられないし、逃げても間に合わない、どうすりゃいいの、死ぬだけだよ、』とか、その話題ばっかり、地震学者は、一体全体何をやってるんだね、、この前は、南海トラフ巨大地震が来る・大津波が来る、と、国民を散々大騒ぎさせたくせに、今度はこれかよ、『地震は予知出来ない』、東日本大震災・福島事故は、想定外と云って国民を煙に巻いたり、今度は・今度で、南海トラフ大地震津波は、『想定内』と云ったり、まったく地震学者・地震学会は訳わからない、、まあ確かに、兼好児の云う事も分かるよ、、『想定内』は長期予知の事だよ、今回の地震学者が云う“地震は予知出来ない”は、短期予知の事だよ、短期予知?、来月来るとか、来週来るとか、4,5日中に来るとか、そう云う予報の事だよ、、ああ、そうか、そりゃ無理だろう、だって地震学者は、『想定外』だもの、そりゃ到底無理、素人にもそんな事は分かるよ、どうして?、龍馬よ、東日本大震災・福島原発事故も、結果的には、地震学者達の地震予知判定委員会・地震学会・気象庁が短期直前予知【速報】を出しておれば、こんな悲惨な結果にならなかったはずだろう、処で龍馬、東大地震研究所のゲラー博士は、一体何者?だよ、散々国民の税金を使って地震の研究やってきて今更、『地震予知には予算をやるべきでない、地震予知はやってない・地震予知は出来ない、』と云って騒いでいるが、ゲラー博士は、東京大学地震研究所の責任逃れ広報パンダかよ、龍馬、覚えてるだろう、東日本大震災発生の1ケ月前・半月前から急に群発地震が増えて、国民が皆な、大丈夫?・何か大きな地震が来そう?と心配したよな、うん、確かに、龍馬達がやっている電磁波グループも前兆シグナルが大きくなって、大きい奴が来そうだ・危ないと、云ってたろう、うん、確かに、あの時、群発地震が起こる度に、テレビじゃ毎日の様に、気象庁・地震学者等が出てきて、大きな地震は起こる可能性は低い・心配は要らない、しかし注意するに越した事はありませんとか、訳のわからないこと、云ってたよな、うん、確かに、結果的には、巨大地震津波が発生して、東日本は大震災・福島は原発事故になった。処で龍馬よ、僕は執こく云うけど、地震学者の地震学会・地震研究所は、過去に何千億円という巨額な国民の税金を使って、一体全体、今迄何をやっていたのかい?、東日本大震災・福島原発事故も、地震学者が短期予報を出しておれば、沿岸住民は逃げる準備をして人命は救われたはず・原発だって防災準備は出来て大事故にはならなかったはずだよ、仮に大地震が起こらなかったにしろ、沿岸住民や原発には安堵感は与えられたはずだよ、、それが何だよ、地震学者は想定外だとか云って責任逃れをして、地震学者は始末が悪すぎるよ、まったく、今迄に使い果たした何千億円という巨額な地震研究予算を少しでも国に返してくれよ、短期予知が出来ないなら。


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