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K-POPに、何が起こったのか?!日本での放送局主導の公演 熱気が冷めている(韓国メディア)。
2012/05/02 http://starin.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?newsid=01092246599498088&DCD=A10202&SCD=EA211
日本はアジアの最大規模の音楽市場だ。
しかし日本エンターテインメント業界で、K-POPを見つめる目が昨年に比べ熱気が冷めているという兆候が次から次へ報告されている。
今年の初めに日本で開かれた大規模公演のチケット販売率も大きく落ちた。
問題は、このような雰囲気が、K-POPに否定的な影響を及ぼす恐れがあるというところにある。
既に今年開かれたいくつかのK-POP公演では赤字を記録したと伝えられた。先月に日本でアルバムを発売したいくつかの歌手の場合、期待値にはるかに至らない成果を上げて関係者たちを落胆させた。
ついこの前まではK-POPという看板だけ掲げれば韓国で存在感がない歌手でも日本では注目をあびた。 もう日本進出に対する方法の変化が必要だという声が出てきている。
歌手らの実力とスター性を整えるのはもちろん、企画会社と放送会社全てが日本国内のK-POP市場をさらに拡張できる方法を模索し、徹底したビジネスマインドで接近をしなければならないという指摘だ。
(以上転載終了)
(以下個人的感想)
韓国政府が文化産業に予算をつけ、国策として韓流ブームを後押ししているそうだが、 今年の予算はわずか、335億ウォン(約23億円)。ソフトにお金を払わないお国柄が出ていが、こんな予算では、ロビー活動ですら満足にできないだろうにねぇ。
ちなみにオバマは、選挙選を勝つために、支援者から集めらお金を、アメリカ国民の半分が見るといわれるスーパーボウル番組のCM枠を、4億円で購入して、自分をヨイショする30分番組を流したのだよ。
中身のないからっぽコンテンツと同様に、国家戦略にも中身がないのを感じざるを得ない。
それにしても、「番組」と「イベント」を一緒に行う日本の放送局」って、フジテレビしか思い浮かばないが、視聴者から、K-POPの口パク歌番組や、中身の無いパクリコンテンツなどすぐに飽きられてしまうのは、当然だと思う。
本来なら、韓国からお礼を言われて当然のフジテレビ非難されているいうのもお笑いだが、今後どうするのだろうかねぇ・・・。
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