http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/823.html
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以前のエントリーにて度々コメントしてきたとおり、NHKの”受信料”など詐欺みたいなものである。NHKの局立ち上げ当初〜安定期までの間、インフラ整備等により莫大な費用が必要であったのは事実であろうが、既にインフラ整備も完了している現状、「公共放送」の名の下、NHKが国民から巻き上げている”受信料”は、NHK局員の給与や年金、更にはOB連中の天下りの温床になっているに過ぎないのがその実態である。
NHKの本質は、”既得権益”を守らんとして国家権力とグルになって国民を騙す「暴力装置」以外の何ものでもないと言ってよいであろう。そのNHKの本質が如実に現れているのが、以下に転載したゲンダイ記事が指摘する「官邸(野田ブタ)による電波ジャック」である。
この手のNHKの”糞さ加減”が発揮されるのは何もこの「野田マンセー(万歳)放送」に限った話ではなく、”腐れキャスター”大越が出演している「ニュースウォッチ9」等の報道番組をみれば、その根底部分にはいつも官邸・官僚寄りのニオイがプンプンしているのである。
また、以下に転載した2つめの記事にてNHK職員の高給体質が話題となっているが、現役時代の給料は勿論のこと、引退後のNHK年金も国民年金や厚生年金とは比べ物にならないほどの厚遇であるのが実態である。今やNHKの受信料なんぞは、このNHKのOBどもの異様に高い年金を維持するために徴収されているも同然である。
ここまで言ってもまだあなたは「国民の義務だから」としてNHK受信料を払い続けるのか?自分のカネを何に使おうが勝手という意見もあるであろうが、受信料の支払いがNHKの”偏向報道”を助長していると考えれば、そんな単純な話でないことは自明であろう。
”受信料”名目にて国民から詐欺同然にカネを巻き上げ、挙句の果ては国民にとって「百害あって一利なし」でしかない偏向報道を繰り返すNHKは「公共放送」でも何でもなく、利権に塗れたただの”詐欺メディア”である。
※参考1「ネットユーザーへの受信料支払を画策するNHKの愚」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/c1e9c8bd4035bf12f94f0c38e713153e
※参考2「腐れNHKへの受信料支払いなど断固拒否すべし! 〜「おめぇに食わせるタンメンはねぇ!」〜」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/b76c7dc19c42c9f07243b9009f4b8837
※参考3「震災のドサクサ紛れに、総務省がネット等すべての映像通信機器に「NHK受信料」の課金を合法化!」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/08f80c9cecc51354d0b358f243820aad
(転載開始)
◆野田首相 NHK 電波ジャックの怪 2012年04月09日10時00分 ゲンダイネット
NHKは野田首相に何か弱みを握られているのか。4日の「クローズアップ現代」を見た国民は皆、そう思っただろう。消費増税に対する野田の持論を延々とタレ流すだけ。批判はおろか、ひたすらヨイショのありさまで、この蜜月ぶりは何やらにおうのである。
番組のタイトルは「“停滞”を打破できるか 野田総理に問う」。政治停滞をつくった当事者に打破もヘチマもないが、異様だったのは番組の30分間、終始ヨイショムードで進んだことだ。消費税増税について、「決断する政治の象徴的なテーマ」と恍惚の表情で語る野田をアップで映したかと思えば、女性キャスターが「政治家の『命をかけて』という言葉はなかなか聞かない」と持ち上げる。
それでいて反増税派の小沢元代表らの映像を流し、女性キャスターが「反対派に理解を求めるのはムリではないか」「自民党に活路を見いだす方が現実的ではないのか」と迫るのだ。なぜ、NHKが野田に“助け舟”を出そうとするのか。理解に苦しむ。
揚げ句、NHKが3月に行った世論調査で、増税賛成はわずか「27%」にもかかわらず、「世論は何が何でも反対というわけではない」との“迷”解説ぶり。36%もの反対には、なぜか完黙だった。NHKは「消費税率引き上げ法案が国会に提出されたことを受けて、野田総理に考えを聞きました。増税に反対する立場の意見も、番組中でVTRでお伝えしました」(広報局)と説明するが、番組を見た元NHK政治部記者で評論家の川崎泰資氏はこう言った。
「野田首相の宣伝番組のようで、最低(の内容)でした。消費税増税をテーマに放送するなら反対派も呼び、交互に質問する形を取るべき。それをワンサイドの主張しか放送しないのは公共放送としてあるまじき行為です。それに野田首相に聞くべきは、本人の覚悟ではない。増税が生活に与える影響を一体どう考えているのか、でしょう。重要な内容も質問せずに何を考えているのか」
その通りだ。だいたい野田は2月17日にもNHKの「ニュースウオッチ9」に出演した。2カ月の間に2回も出演とは珍しい。これほど頻繁に現職の首相がテレビ出演することが異例だ。あの小泉元首相だって在任5年でテレビ出演は1回だ。NHKはなぜ野田の公共電波の「私物化」を許すのか。
「NHKは3月中旬、岡田副総理が自民党幹部に大連立を打診していたことをスクープし、これが増税反対派に火を付けるキッカケになりました。火消しに躍起になった岡田副総理や党執行部はNHKの報道を否定し、前原政調会長は消費税論議の事前審議の際、『岡田氏はNHKを訴えるはず』と言って理解を求めた。この動きにNHKがビビったんじゃないか、とみられてもしょうがない内容でした」(民主党関係者)
3月下旬の衆院総務委員会では、NHK職員の年間報酬がサラリーマンの平均年収の4倍、約1780万円に上ることが問題視された。NHKはこの問題を1分も取り上げていないが、野田ヨイショの裏に自分たちの権益を守ろうとする考えがあるのなら、フザケた話だ。
(日刊ゲンダイ2012年4月6日掲載)
◆NHK平均年収が約1780万円(サラリーマンの4倍)と報じられ問題視!
ネットの声「よくまあ格差社会だ増税だと題した番組ができるよね」
2012年4月9日 ロケットニュース24
NHK職員の平均年収が約1780万円(平均的なサラリーマンの4倍)と報じられ、国民たちが驚きを隠せずにいる。インターネット上に書き込まれている意見には釈然としない怒りの声が多くあり、「国民が拒否できないのをいいことにやりたい放題」や「うわぁこれほんとなら、東電よりヤバイ。何の仕事してるの?」などの声があがっている。
『日刊ゲンダイ』がインターネット上に掲載した『野田首相 NHK 電波ジャックの怪』という記事があり、そのなかで「3月下旬の衆院総務委員会では、NHK職員の年間報酬がサラリーマンの平均年収の4倍、約1780万円に上ることが問題視された」という一文があったため、インターネット上で物議をかもしているのである。
・NHK職員の平均年収約1780万円に対する国民の声
「みんなの受信料でNHK貴族が うはうは なわけか」
「儲かってるなら受信料払わなくても大丈夫そうだね」
「東電にしろNHKにしろ国民が拒否できないのをいいことにやりたい放題だな」
「受信料って実質的に放送税で、NHK職員って実質的に放送官僚だろ」
「職員は高給もらい苦労するのは安い給料で文句言われながら集金する人」
「税金と同じく、受信料を徴集する権利が法的に担保されているNHKだもんな」
「こんな高給とりながら、クローズアップ現代とかで若者の貧困問題を神妙な顔で取り上げる糞テレビ局」
「ふざけすぎだろ。最低でも国家公務員レベルまで引き下げるべきだ」
「うわぁこれほんとなら、東電よりヤバイ。何の仕事してるの?」
「よくまあ格差社会だ増税だと題した番組ができるよね」
「独占が許されていて事実上の公務員なのに高い受信料払うの馬鹿馬鹿しくなる」
「払ってないから関係ないや。オレオレ詐欺と一緒で払うやつがバカ」
「NHKと税務署が言う公平ほど説得力の無いものはない」
「悔しかったらNHKになればいいじゃない」
ほかにも、「NHKラジオで年金問題を話しているとき、アナウンサーは金持ちだから他人事なコメントしかしなくて、ゲストが軽く切れてた」や「NHKの討論番組でアナウンサーが庶民的な事言ってもわざとらしすぎるもんな」という声があがっている。
なかにはNHKを批判する国民に対して皮肉を書いている人もいて、「ちゃんとNHK職員の生活保護費を払ってやれよ」や「(受信料)黙って払ってろよ。所詮養分なんだから」と書き込んでいる人もいた。
また、給料という名目では約1780万円も出ていないかもしれないが、さまざまな手当や補助がついて約1780万円ほどになっているという推測の声もある。NHK職員が「そんなに給料もらってない」と言っていたとしてもそれは言葉のマジックで、給料+手当で計算すれば約1780万円(もしくは1000万円以上)になっている可能性がある。そう予想している人もいるようだ。
もし本当にNHK職員の平均年収が約1780万円だとしたら、皆さんはその金額をどうお思いだろうか? 少なくともインターネット上では「尋常じゃないほど高い」と思われているようだ。(転載終了)
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/17d54ee9249b800826137dde94912d8a
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