10. 2012年6月21日 03:00:06
: x7KcSd1hKQ
原監督の進退問わない=巨人オーナー―プロ野球 巨人の白石興二郎オーナーは20日、原辰徳監督が女性問題に絡んで1億円を支払ったとされる問題について、進退問題には発展しないとの考えを示した。「軽率だし、(原監督の)判断が甘い」とする一方で、「監督としての職責が問われることはない」と語った。 さらに「こういう形で露見したことを踏まえて、巨人の監督として精進してくれることを期待している」と述べた。 東京都内で渡辺恒雄会長らと会食後に報道陣の質問に答えた。 [ 時事通信 2012年6月21日 0:00 ]http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20120621-00000000-jij-spo.html 清武氏関与と巨人社長 前代表は「関知せず」 プロ野球巨人の原辰徳監督が、女性問題に絡み元暴力団員に1億円を払ったとする21日発売の週刊文春の報道について、桃井恒和球団社長は20日の記者会見で前球団代表の清武英利氏による情報流出の可能性に触れ「この報道に(清武氏が)かんでいるのは間違いない」と話した。清武氏は同誌の記事について「関知してない」とのコメントを出した。 原監督は「清武さんのほかに、いったいだれがいるのか。巨人軍の一員だったことを誇りとして、これからを歩んでください」などとする清武氏宛てのメッセージを発表した。 清武氏は「読売新聞グループの、総力を挙げて私をつぶそうという大キャンペーンの一環。週刊文春が掲載するという記事についても、関知していません」とした。
[ 共同通信 2012年6月20日 23:40 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20120620-00000062-kyodo_sp-spo.html 原監督の進退に発展せず 職責問われないとオーナー プロ野球巨人の原辰徳監督が自身の女性問題に絡み1億円を支払ったとされる問題で、巨人の白石興二郎オーナーは20日、「監督としての職責が問われるとは考えていない」と述べ、進退問題には発展しないとの見解を示した。都内のホテルでの会食後、報道陣の取材に答えた。 白石オーナーは「(相手が)元暴力団員との見方は違う」とし、「これをきっかけに過去をきちんと清算し、監督生活を再出発させることが一番大事」と話した。 [ 共同通信 2012年6月20日 23:04 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20120620-00000059-kyodo_sp-spo.html 白石オーナー 原監督の進退問題を否定 巨人の白石興二郎オーナーは20日、都内のホテルで渡辺恒雄球団会長と会食後、原辰徳監督の女性問題について言及した。 同オーナーは「若いときの話だから。軽率だったけど、本人も反省している」と説明。指揮官の進退問題については「ないと思いますよ」と明言した。 [ デイリースポーツ 2012年6月20日 22:28 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20120620-00000069-dal-base.html
清武氏が返書「原辰徳監督へ」で反論 前巨人代表兼GMの清武英利氏 清武英利前巨人代表兼GMが20日、巨人・原辰徳監督から21日発売の週刊文春(6月28日号)に「原監督が元暴力団員に1億円払っていた」と見出しが付いた記事の背景に、同氏の存在があることを示唆された件で、マスコミ各社宛にFAXを送った。 「6月21日発売予定の週刊文春の記事について」の標題FAXで清武氏は、「私はその記事を拝見してませんし、そもそもこうした記事についてコメントする立場にありません」と“潔白”を主張した。 また、原監督が「清武さんへ」という文書で情報漏えいの“自粛”を求めてきたことには「原辰徳監督へ」という返書の形で、「『清武さんのほかに、いったい誰がいるのか』とコメントされたことには、非常に残念でなりません」「全くの事実無根であり、いいがかり以外の何ものでもありません」などと反論した。 [ デイリースポーツ 2012年6月20日 20:10 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20120620-00000060-dal-base.html 原監督「心よりおわび」 1億円支払いの報道で 21日発売の週刊文春で、自身の女性問題に絡んで元暴力団員に1億円を支払ったと報じられることが明らかになったプロ野球巨人の原辰徳監督(53)は20日、練習を行った川崎市のジャイアンツ球場で「このような状況になったことに対し、ファンのみなさまに心よりおわび申し上げたい」と、騒ぎを招いたことを謝罪した。 1億円を支払ったことは「悩み抜いての苦渋の選択だった」とコメントした。相手が元暴力団員だったかどうかは「内容については、球団に包み隠さず伝えている。(対応は)球団にお任せしたい」と話した。 巨人は、原監督が反社会的勢力に1億円を支払った事実はないなどとして、名誉毀損で損害賠償請求訴訟を起こす方針。 [ 共同通信 2012年6月20日 20:04 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20120620-00000038-kyodo_sp-spo.html 原監督「野球に集中させていただきたい」 厳しい表情で練習を見つめる原監督(撮影・持木克友) 過去の女性問題で1億円を支払っていたことを公表し、ファンへ謝罪のコメントを発表した巨人・原辰徳監督が20日、よみうりランドで行われた全体練習に参加後、報道陣に対応した。 改めてファンへの謝罪の言葉を口にしたうえで、「私の中でケジメをつけ、野球に集中させていただきたい」と話し、選手への事情説明等は「特にないです」とした。時折、鈴木広報部長が質問を遮るなどピリピリムードも漂ったが、監督自身はつとめて落ち着いた表情を貫いた。 [ デイリースポーツ 2012年6月20日 18:52 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20120620-00000051-dal-base.html 「関知していない」と清武氏=原監督メッセージに反論―プロ野球 昨年11月に巨人の球団代表を解任された清武英利氏は20日、週刊文春が掲載予定の暴露記事などについて、原監督から「こんなことがなぜ続くのか。清武さんの他に一体誰がいるのか」とするメッセージが出されたことを受け、「非常に残念でなりません。私は関知していません」とのコメントを発表した。 また、清武氏は原監督に対し、「(読売新聞の)渡辺会長や彼の忖度(そんたく)族たちの言葉に惑わされず、巨人軍の勝利と真の発展に向けて、今後もますますご活躍されることを祈念してやみません」との談話を出した。 [ 時事通信 2012年6月20日 18:15 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20120620-00000135-jij-spo.html 巨人・原監督が謝罪=週刊文春の報道で 21日発売の週刊文春で、女性問題に絡んで元暴力団員に1億円を払ったことが報じられる問題で、巨人の原辰徳監督は20日、川崎市のジャイアンツ球場で練習後に取材に応じ、「ファンの皆さまに心よりおわび申し上げます」と謝罪した。 記事の内容については「球団に包み隠さず、きちんと伝えている」とした上で、「目標をしっかり持って、チームを前進させていくことに集中したい」と述べた。 巨人は原監督が1988年ごろに女性と不倫関係にあり、その件で1億円を支払った事実は認めている。ただ、反社会的勢力に不当な利益供与はなかったとし、週刊文春に対して、名誉毀損(きそん)で損害賠償請求訴訟を起こす方針を固めている。 [ 時事通信 2012年6月20日 17:30 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20120620-00000123-jij-spo.html 原監督、相次ぐ暴露の情報源「清武さんの他にだれがいる」 巨人・原監督は20日、21日発売の週刊文春(6月28日号)に「原監督が元暴力団員に1億円払っていた」と見出しが付いた記事が掲載されることについて、記事の背景に清武英利前代表兼GMの存在があることを示唆する文書を発表した。 「清武さんへ」と題された文書には「巨人軍の選手、OB、関係者を傷つける報道が相次いでいます。たくさんの暴露が行われ(中略)私は監督という立場で心を痛めてきました。こんなことがなぜ続くのか。清武さんのほかに、いったいだれがいるのか」と、暴露記事の情報源が清武氏であると示唆している。 清武氏は2011年11月に、文部科学省において緊急記者会見を開き、渡辺恒雄巨人球団会長が、決定していたコーチ人事を「鶴の一声」で覆したことをコンプライアンス違反だと告発。清武氏は解任され、互いに名誉棄損等の訴訟を起こし、法廷闘争中だ。 また、今季開幕前には朝日新聞が巨人の選手に契約金超過の問題があると報道。巨人は報道を否定しつつ、情報源が清武氏と指摘。渡辺会長は「調査した。他に誰がいるのか。民事だけでなく、刑事事件としても検討している」と激怒した。 [ デイリースポーツ 2012年6月20日 14:29 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20120620-00000032-dal-base.html 巨人、週刊文春を提訴へ=原監督めぐる報道で プロ野球巨人の桃井恒和球団社長は20日、東京都内の球団事務所で記者会見し、21日発売の週刊文春が「原辰徳監督が元暴力団員に1億円を払っていた」と報じた記事は名誉毀損(きそん)に当たるとして、損害賠償請求訴訟を起こす方針を明らかにした。 巨人によると、同誌は原監督が2006年に女性問題で反社会的勢力に不当な利益供与をしたという記事で、読者に誤解を与えるとしている。 原監督は1988年ごろ(当時現役)、女性と不倫関係があったこと、1億円を支払ったことは認めているが、反社会的勢力と交際し、利用した事実はないとしている。 原監督は「私個人の不徳の致すところであり、浅はかなことをしたと思っています」とファンに対するコメントを出し、解任された清武英利元球団代表に対し、「巨人軍の選手、OB、関係者を傷つける報道が相次ぎ、こんなことがなぜ続くのか。清武さんの他に一体誰がいるのか」と暴露をやめるよう呼び掛けた。 [ 時事通信 2012年6月20日 13:30 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20120620-00000074-jij-spo.html 元暴力団員に1億と報道 原監督、巨人は否定会見 21日発売の週刊文春が「原監督が元暴力団員に1億円払っていた」との見出しで、プロ野球巨人の原辰徳監督(53)が女性問題に絡み、反社会的勢力に利益供与をしたと報じることが20日、分かった。巨人は20日に東京都内で記者会見し、記事は事実と異なり、同監督と球団の名誉を毀損する記事とみられるとして、損害賠償請求訴訟を起こす方針を明らかにした。 巨人によると、1988年ごろの女性問題で原監督が2006年、2人組の男に1億円を要求され、支払いに応じた。しかし、相手が反社会的勢力であるとの認識は同監督にはなく、そのような勢力と交際したこともないとした。球団が警視庁から聞いたところ、2人組は暴力団員などではなかったとしている。 週刊文春編集部は「記事には十分自信を持っている」とのコメントを出した。 [ 共同通信 2012年6月20日 13:13 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20120620-00000015-kyodo_sp-spo.html 原辰徳監督「清武さんのほかに、いったいだれがいるのか」 清武さんへ 巨人軍の選手、OB、関係者を傷つける報道が相次いでいます。たくさんの暴露が行われ、巨人軍関係者を混乱させ、選手、OBを苦しませています。私は監督という立場で心を痛めてきました。 こんなことがなぜ続くのか。清武さんのほかに、いったいだれがいるのか。 今回は、私のことで良かったと思っています。 巨人軍の低迷期に清武さんと会い、同じ釜の飯を食い、同じ目的に向かって、悔しい時も、うれしい時も本気で涙を流してきました。ファンに愛され、強くある巨人軍をめざし、リーグ3連覇、日本一も成し遂げました。 巨人軍を育て、守り、築いてきた偉大な先輩方がたくさんいられます。未来へ夢をつなぎ、巨人軍の発展を願っている方もたくさんいられます。清武さんもその一人だと信じます。 巨人軍の一員だったことを誇りとして、これからを歩んでください。 まだ間に合います。 原辰徳 [ デイリースポーツ 2012年6月20日 12:56 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20120620-00000027-dal-base.html 原監督、女性問題で1億円支払っていた 巨人は20日、東京・大手町の球団事務所で、21日発売の週刊文春(6月28日号)に、「原監督が元暴力団員に1億円支払っていた」との見出しを付けた記事が掲載されることを明かし、事実と異なるとした上で、名誉毀損による損害賠償請求訴訟を速やかに起こすと発表した。 球団によると、原監督は2006年8月、プロ野球のある球団と関係のある者と名乗る男から「野球界がだめになる大事な話がある」と電話を受け、面会に応じた。約束の場所に出向くと、2人の男がおり、ある女性の日記のコピーを示したという。 それは1988年頃の原監督(当時は選手)との関係が書かれており、他に2人の巨人選手の名前もあった。男は「これが表にでないようにする。私に任せなさい。ただし、金がいる」と、1億円を要求した。 原監督はゆすられていると思ったが、日記に他の2選手が、この時どちらも巨人のコーチを務めていることから、表ざたになることを防ごうと1億円の支払いに応じたという。 球団は、原監督は脅された被害者であり、反社会的勢力に対し、違法、不当な資金供与をしたのではない。また、2人組が「野球界の人間」と話しており、反社会勢力であるとは思わなかった。さらに、球団が警視庁に問い合わせた結果、2人組は元暴力団員ではないと確認したという。 原監督は球団を通じて「私個人の不徳の致すところであり、浅はかなことをしたと思っています。たくさんの選手を指導するプロ野球の監督という立場にある人間として、深く反省しています」などとコメントをした。 球団は名誉棄損訴訟を起こすことを決めたが、球団史上例を見ないスキャンダルに激震は必至。交流戦で優勝し、リーグ戦再開に臨もうとする矢先、巨人に大問題が持ち上がった。 巨人と原監督は、これら一連の暴露報道の裏側に、係争中の清武前GMの存在があるとし、原監督は「清武さんへ」と題する文書も併せて発表した。 [ デイリースポーツ 2012年6月20日 12:43 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20120620-00000026-dal-base.html ★原監督めぐる報道で記者会見 21日発売の週刊文春でプロ野球巨人の原辰徳監督が元暴力団員に1億円を払っていたと報じられることが20日、分かった。巨人は20日に記者会見で報道を否定し、損害賠償の訴訟を起こす方針を示した。 [ 共同通信 2012年6月20日 12:43 ] http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20120620-00000012-kyodo_sp-spo.html
|