http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/734.html
Tweet |
朝鮮学校―無償化の結論だすとき -
卒業式の季節になった。だが文部科学省には、年度内に解決すべき課題が残っている。
高校無償化を朝鮮学校にあてはめる判断だ。「厳正に審査」がずっと続いている。生徒や親をどこまで待たせるのか。
他の外国人学校生や日本の公私立高生は、2年前から無償化の恩恵を受けている。普通の家庭で年12万円弱になる。
その財源にと、特定扶養控除の一部が減らされた。この負担は朝鮮学校生の家庭にも等しく課されている。
民主党が衆院選マニフェストに掲げた高校無償化について、民主、自民、公明の3党が効果を検証する協議を始めることになった。検証するのは制度全体である。朝鮮学校を外し続ける事情にはならない。
立法の目的として説明された「すべての意志ある若者が教育を受けられるよう」をあてはめれば、認めるのが自然だ。
無償化は日本人拉致問題で軟化したメッセージを送ることになる、と反対する声がある。
だが拉致行為や北朝鮮の体制に責任のない生徒たちに、責めを負わせてはなるまい。
民主党政権は「教育に外交上の問題をからめない」と確認している。そうであるならば、政治の思惑によって、少数派であり、多感な年代である生徒たちを疎外するべきではない。
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)と結びついた学校のあり方にも疑念の声がある。文科省はそうした点にも踏み込み、調査を続けてきた。
その間の議論を通じ、学校側は開かれた教育への姿勢を示しつつある。教科書の記述も改める動きが出て
きた。父母の間にも、祖国の「3代世襲」に違和感を持つ人はいる。教室に肖像画を掲げることも考え直す時期だろう。そして、自国の負の部分も教えるべきだ。
多様な学びの場の一つとして認めた上で、自主的改善を見守る。そんな関係を築けばよい。
歴史を思えば、私たちは在日の人たちとその社会をもっと知る努力をすべきだ。
韓流ドラマの翻訳を支えるのは民族の言葉を学んだ在日だ。年末の全国高校ラグビーには、大阪朝鮮高校がホームタウンの代表として3年連続で出た。彼らは北朝鮮だけを背負っているわけではない。生まれ育った国と祖国の間で悩み、揺れながら生きる若者がいる。
なぜ自分たちがハンディを負わされるのか――。政治の動きに巻き込まれ、生徒たちは苦しんできた。アウェーの寒風をいつまでも浴びせてはならない。
: 朝日 2012年3月3日(土)付
http://www.asahi.com/paper/editorial20120303.html
反対です。
そんな金があったら 被災地の学校に補助すべし
> 拉致行為や北朝鮮の体制に責任のない生徒たちに、責めを負わせてはなるまい
なら従軍慰安婦に責任の無い俺達日本人に賠償させるようなまねをするな!
日本国民全体の責任だというなら、拉致行為も北朝鮮全体の責任だろ!
ついでだが
在日コリアン共!
金は朝日新聞が出してくれるって?
次は卒業生を一定数、就職させろって要求してくると思うが
朝日新聞に面倒みるようにしてもらったほうが一番手っ取り早いだろ♪
というか、祖国に帰って教育を受ければ全て解決するだろ♪
これ書いてるアサヒの記者も朝鮮学校の出身者か?
ハッキリ言っておくが敵性民族との「共生」なんぞ日本人は誰も望んでいない!!
結論を出します
不可
無償化するべきではない
以上!解散!
ほんと
朝日って
世論を煽るだけ煽って、今窮地に立たされている被災者を差し置くなんて正気の沙汰ではないな。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評12掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。