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CIAの手先になったナベツネと船橋洋一のお粗末
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投稿者 あおによし 日時 2012 年 3 月 02 日 21:24:29: OmoqeDDYlHsE6
 

日本の大手新聞はアメリカのCIAのエージェントだった連中によって、完全に日本の利益を無視して売国行為に奔走するメディアになってしまった。朝日と読売だけでも国民の二割以上が読んでいるだけに、アメリカのいいなりになっている菅や野田の如き手相の追従政治に拍手喝さいし、もはやジャーナリズムではなくホワイトハウスのチラシになっている。

<貼りつけ>
渡邉恒雄、船橋洋一はCIA諜報員であり同時に工作員?
2010年08月10日 | 日記

渡邉恒雄、船橋洋一はCIA諜報員であり同時に工作員?

広島・長崎の原爆慰霊祭が厳粛に行われている最中、朝日新聞と読売新聞はこじつけるような世論調査を敢行した。

勿論、年中行事のようになりつつある日本のマスメディアの世論調査だから、今回の世論調査に特に目くじらを立てる必要もないのだが、米国に隷属する姿勢を鮮明にした菅直人と云う、変節にして人格の欠如した政治家を擁護しようとする、朝日や読売の態度は見るにみかねる。

一々空疎な調査結果を論ずるつもりはない。心ある国民であれば、何ゆえに行われる調査なのか、その理由すら見つからないであろう。あまりにも調査をしなければならない根拠のない調査の結果を見ると、逆に、その調査が何を目的に行われたかが鮮明になる。

本来であれば、広島・長崎の原爆慰霊祭の時期に行われる世論調査であるなら、「米国の原爆投下は是か非か」「ルース大使の出席をどう思うか」「非核3原則は堅持すべきか」「原子力発電を今後とも推進すべきか」など世論に問うべき調査がある筈である。それこそがジャーナリズムの精神ではないのか?

にも拘らず、ここに来て「菅首相続投の是非」「小沢一郎の復活是か非か」など取ってつけた調査項目が目立つ。あきらかに、自分たちが新聞紙面やテレビの画面を通して主観的に伝えた政治的争点や問題点が、どの程度国民に浸透しているか確認するが為の世論調査になっているのだ。

記者クラブと云う鎖された空間から発せられる情報をベースに、それらの情報の全てが真実だと云う盲信的教条の元、それらの情報は発信されている。つまり、国民はどの程度嘘を信じているか知りたいのである。(笑)

その盲信的に信じられた真偽織り交ぜられた情報を、ご丁寧にテレビ等では解説者やコメンテータ等が、一層磨きのかかった情報に作り変えるのである。そのような情報が日本国中に蔓延し、日々お題目のように耳打ちされるのだから、洗脳されるつもりがなくても洗脳されるのは自然である。

一部の週刊誌や雑誌やネット言論が異論を唱えたとしても、正直多勢に無勢なのである。あまりの力関係の差に愕然とし、時にネット言論を続ける意味の無力感のようなものに襲われるわけだが、時どき、今回の朝日新聞や読売新聞のような恣意に満ちた世論調査に出遭う度に、「怒り」と云うネット言論の原点に回帰、次なるエネルギーが補充される皮肉も面白い。

朝日であれ読売であれ、殊のほか菅直人に異様に優しい。問題の本質はここにある。筆者の第六感だが、この部分が日本と云う国の行く末を考える上で、もっとも重大なポイントなのだと思う。

鳩山由紀夫と菅直人、首相としてどっちが日本人の事を考えていただろう?鳩山だ。菅直人は国民の事等まったく歯牙にもかけぬ政治屋である。

しかし、朝日も読売も菅のタニマチを買って出た。歴然たる違いは米国との距離感である。鳩山は対等を目指し、菅は端から白旗隷米恭順の意を現した。全面的米国従属が日本の2大メディア、朝日・読売を味方にする政治の手段なのである。

思い起こすと戦後の日本の首相で長期政権を保った政治家はすべて戦勝国・米国に隷属的に従属した者たちばかりである。吉田茂、岸信介、佐藤栄作、中曽根康弘、小泉純一郎等などである。逆に短命で終わった首相の多くは、米国との距離に苦慮した政治姿勢を見る事が出来る。鳩山一郎、石橋湛山、田中角栄、大平正芳、竹下登、細川護煕、橋本龍太郎、安倍晋三、福田康夫、鳩山由紀夫と言った具合である。

この史実ですべてを論ずるのは乱暴であるが、我が国の内閣総理大臣の安定政権樹立のマニュアルが含まれている事は事実である。そして、そのマニュアルに沿って菅直人は内閣総理大臣を長く続けたいと考えているである。その安定政権を支えるのがマスメディアの作るところの「世論」である。この「世論」が徹底的に操作誘導される事実は知識人であれば周知の事実なのだが、日常の会話においては、疑念を隠し迎合的であることも屡だ。

この民主主義国家にあける「世論」は政治の有力な武器である。それを自在に駆使できるマスメディアを味方につける選択は、政治の手段として一概に非難は出来ない。しかし、マスメディアが一枚岩となって、恣意的に世論を誘導操作されるものになった時、その「世論調査」は政治的な凶器となってしまう。そして、最終的にその世論に阿った政治家は生きた屍となるのだろう。

盲目的に隷米である事が日本の安定(国益)であると信じ切って来た読売新聞が渡邉恒雄主筆を頂点に親米を旗印にし、朝日新聞が親中、新ロ論陣と左右に別れていた時代には、世論調査の信頼度も一定の範囲で存在したが、朝日新聞が小泉純一郎政権以降、船橋洋一主筆を筆頭に急速に親米化一色になった時点で、マスメディアが持ち続けるべきジャーナリズムは失われた。

小泉・竹中と船橋の関係は密で、渡邉恒雄以上と観察できる。当然、CIA及びジャパン・ハンドラーズとの関係も密接であり、ナイ教授、マイケル・グリーン、竹中平蔵、船橋洋一・木下玲子夫妻、そして仙谷由人、シティー・バンクグループと云う相関図が浮かび上がるのである。

この相関図は老朽化しつつある渡邉恒雄軍団CIA密使に替る、我が国のCIA密使軍団の構築が今まさに建造物として姿を現そうとしているようだ。

現在、民主党内で起きている、親小沢・反小沢の闘いは、実はこの船橋CIA軍団との容易ならざる闘いの場と化している。筆者は日本のメディアに健全性が残されていることを望む一市民である。ことさらに筆者が朝日新聞を叩くのは、朝日新聞に健全なジャーナリズム精神に回帰して貰いたい一縷の望みを持っているからかもしれない。
 

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コメント
 
01. 2012年3月04日 08:16:01 : YhwSHceP9A
なんだかよくわからない文章だ。

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