http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/671.html
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昨夜のクローズアップ現代。
「“必修化”は大丈夫か 多発する柔道事故」
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3153
と題して、間近に迫った中学校教育での武道必須化に伴う柔道指導の問題点を扱っていた。
指導者の育成が全く追いついていない現状や、フランスでの柔道教育の実例などを紹介し、番組としては非常に有意義なものだったと思う。
しかし、国谷キャスターの最後の一言。
「(学校での柔道教育を)安全に、楽しく(できるように)」
思わず失笑してしまった。
さすがは左巻きの国谷おばさんだ。
武道というものは、そもそも危険を伴うもの。
武道ばかりではない。
スポーツ全般がそう。
まず危険であるという現実をしっかり認識させることこそが大切なのではないのか。
「安全に楽しく」などと言っているから事故が起きる。
危険であるから真剣に取り組まなくては怪我をするし、取り返しのつかない大事故にもつながる。
物事に真剣に取り組むことの大切さを身をもって教わることにこそ、武道を教わる意義がある。
安全対策不足の問題を取り上げる番組を真剣な表情で進行しておきながら、一番安全に対する意識が低かったのは、当の国谷さんご本人だった。
やはりこの人は、どこかピントがずれている。
<関連記事>
国谷裕子キャスターの正体(NHK「クローズアップ現代」)
http://ameblo.jp/mamorouaomori/entry-10552658945.html
「クローズアップ現代」への疑念
http://ameblo.jp/mamorouaomori/entry-10672603766.html
やはりおかしい「クローズアップ現代」
http://ameblo.jp/mamorouaomori/entry-10700173430.html
やはりおかしい「クローズアップ現代」2
http://ameblo.jp/mamorouaomori/entry-10713937695.html
生きることは常に危険と隣り合わせなのだということ。
そして、辛さや苦しみや厳しさに耐える事を教え、社会の荒波を泳ぎ切れるだけの精神力と力をつけてやることこそが教育の本義なのだということ。
それが全く解っていないご様子。
学校は、遊びの場ではない。
生きてゆく事は大変な事だ。
それを教えるのが教育だ。
お花畑の左巻きの連中が、子供達から生きる力を奪っている。
http://ameblo.jp/mamorouaomori/entry-11157307026.html
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