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"Goldfish Salvation" Riusuke Fukahori
http://youtu.be/21bFpgEfDFM
10年前のある日、絶望的になっていた作家を、飼っていた金魚が救った。
さほど可愛がらず、なんとなく飼っていた一匹の地味な金魚。
だが、落ち込んでいる作家の眼には、その子は最高に美しく見えた。
彼の名は深堀隆介。
「何故いままでその美しさに気がつかなかったのか。
何故いままでその狂気に気がつかなかったのか。
金魚は、善も悪も持っている。金魚には全てがある。だから美しいのだ。」
作家にとってそれは、まさに決定的であった。
その後、彼の作品は金魚がテーマの作品が大部分を占め始め、
とうとう金魚だけになってしまう。
現在も金魚を通して、作風を問わず様々な表現を試みている。
〔深堀隆介略歴〕
2000年:スランプ時に7年間粗末に飼っていた金魚に初めて魅了される。⇒自ら"金魚救い"と呼ぶ。
2002年:器の中に樹脂を流し込み、その上に直接金魚を描くというオリジナルの技法をあみ出し作品を発表。
その後、金魚を通してジャンルにとらわれない多彩な表現を続け、世界から注目されている。
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