★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評12 > 515.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
慰安婦騒動という「たかり」 2011年12月14日23時36分(池田信夫)→焚き付けたのは朝日新聞  詳しい図解あり
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/515.html
投稿者 木卯正一 日時 2011 年 12 月 16 日 05:38:30: xdAt6v.ugMgqA
 

慰安婦騒動という「たかり」 2011年12月14日23時36分


大使館前に「慰安婦」の像が置かれた問題は、韓国がいまだに精神的な途上国であることを思い知らせる。こういう行動が自分をおとしめていることに、韓国人はそろそろ気づいたほうがいい。当ブログでも何度も書いたように、「従軍慰安婦が日本軍に強制連行された」などという話は、何の証拠もないでっち上げであり、論じる価値もない。

それなのに「日本軍が組織的に性奴隷を徴用していた」などという荒唐無稽な話が、いまだにNYTimesやEconomistにも載るのは、河野談話などの無原則な謝罪外交もよくないが、朝日新聞の責任も大きい。NHKも朝日と同じ時期に福島みずほ氏にだまされて慰安婦問題を番組にしたが、その後気づいてやめた。朝日も最近は書かなくなったが、沈黙すれば免罪されるというものではない。

いま日本はいろいろな意味で「戦後」の清算を迫られているが、この慰安婦問題に代表されるナンセンスな「戦争責任」論もその一つだ。大江健三郎氏と岩波書店の偽造した沖縄の歴史も、裁判を通じて嘘が暴かれてしまった。いま沖縄県知事が局長発言で騒いでいるのも、一括交付金を増額してほしいということだろう。

慰安婦で騒いでいる韓国人も、補償金をよこせというたかりが目的である。日本政府が曖昧な「アジア女性基金」なるものを作ったため、彼らは「おかわり」を要求しているのだ。
このように「正義」の顔をして、いつまでも政府にたかる人々を断ち切ることも、戦後に決着をつける上で重要だ。

ハーバード大学のコリア研究所長も指摘するように、日本は朝鮮半島に多額のインフラ投資をしたが、その収益を上げないうちに戦争に負けたので、植民地経営は赤字だった。歴史的にみても、植民地から巨富を得たのはイギリスぐらいで、ほとんどの植民地経営は軍事的にも経済的にも負担になり、国家が衰退する原因になった。

いまだに「植民地=侵略=搾取」という連想が強いのは、レーニンの時代の帝国主義論が人々の固定観念になっているためだろう。日本に対するルサンチマンのない台湾では、韓国のような騒ぎは起こらない。むしろ日本は、インフラ建設という面では韓国に感謝されてもいいのである。

慰安婦騒動という「たかり」
2011年12月14日23時36分
http://lite.blogos.com/article/26943/


※図解※

焚き付けたのは【 朝日新聞 】

 ちょっとお話が・・・               煽ったのも【 朝日新聞 】
  ∧_∧
  ( @∀@∩ @@@@@            ヴァサ ' ⌒ヽ   プスプス・・・
  (つ   /  <`Д´ > ナニニカ?         ミ丿   |    ( )
  人⌒lノ  _|⊃斤/(___           (  煽 │ミ   (
  し(_) / └-(____/      .∧_∧ ゝ/__ ノ   @@@@@ アレッ?
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄        ( -@∀)/      < #`Д´>
           (⌒⌒)         /  、 つ ヴァサ  (つ y斤)
           ((⌒⌒))        (_(__ ⌒)ノ   彡   < /_ヽ、>
.       ファビョ━l|l l|l━━ン       ∪ (ノ         レ  レ
            l|l l|l
  ∧_∧ シュボッ @@@@
  ( -@∀) 火 ∩#`Д´>'')  火をつけたのも【 朝日新聞 】
  /    つ□ ヽ斤y斤ノ
 ((_,. )    < /フヽ、>.
   しし'        レ'

─────────┐
:日:::::新:::::聞:::::社:::  │
──────┬──┘
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\
::口::口::口::口::口::口::口::  |.  \
                |   |
::口::口::口::口::口::口::口::  |   |  尻に火が点いてるのも【 朝日新聞 】
                |   |
::口:: 从 ::口::口:     人,   |    諸 悪 の 根 元 【 朝日新聞 】
:   ヘ::人    ,,   从):::::::(  |
 从 ゴ オ オ ォ ォ ォ … ::::(::
人 (:::::ヘ::::)  ):::::::)ノ:::|  人 (:::火::::)
):( )::ゝソ::(  ):( )::ゝソ:::(  ボ オ オ ォ ォ …

           ヴァサッ
            ミ ' ⌒ヽ               )     ポイ♪
                 丿  |              ( (( ●~ミ   ポイ♪
            (  朝 │ミ           ( ( ) ))  ●~ミ   ポイ♪
         ∧_∧ ゝ/__ ノ ヴァサッ    :;;火;;从   ( ⌒ ))  ●~ミ∧_∧ あっそーれ♪
        ( -@∀)/             ( (  ((   ⌒ )     (NHK⊂ヽ
       /  、 つ0  __/⌒ヽ))从::;;;;;ノ火);;;;;从 ⌒ ))     ⊂   ノ
      (_(__ ⌒)ノ 彡\__ヽ/_/ (( ⌒ )从::;;;;;ノ ;);;;;ノ       人  Y
       ∪ (ノ          从;;;;;::人从;;;;;::人;;;;           し (_)


>大江健三郎氏と岩波書店の偽造した沖縄の歴史

大切なのは安保時洗脳されまくって反日左翼化した基地外団塊を
この日本から一掃するか早めに天国に逝っていただかなければ
年金問題、雇用問題、税金問題、NHK反日放送問題等
解決できんぞ

だいたい、世界はこんな○○○にノーベル文学賞をやるんだから
その肩書きを利用して
特亜反日左翼の特亜反日左翼による特亜反日左翼のための日本国と変えてしまった原因の一人だ。

でも厚生年金に加入させられてた慰安婦

慰安婦は売春婦
竹島は日本固有の領土
竹島周辺日本領海内での日本人漁師を2000人も拉致拘束、44名を殺傷!

日本は言われなきデマに対し朝日と韓国を逆告訴するべきだ!


ちなみにこの池田信夫って人色々と変なこと言うけど
とりあえず慰安婦問題に関しては正論だな

これらの対処法を知りたいなら、民暴の女という
映画を観ましょう。ヤクザは、一度金を出したりすると
つけあがります。ヤクザには、毅然とした対処を
しましょう。一度、こいつは、しぼれとれると
みなされると、いつまでも、あの手この手で
たかってきます。朝鮮人=ヤクザ という目で見ましょう。


そいえば


たかじんの番組でパネラーがゆすりたかりって言ったら
崔洋一がファビョッてたの思い出した笑


世界にそれを訴えないとね

「清算済みの事を言ってくる只のたかりの集団だ」ってね


イアンフ捏造年表  改訂版2.5(2008/9/19)

 ・1970年8月14日、ソウル新聞が「挺身隊に動員された韓・日の女性はおよそ20万。そのうち韓国の女性は、5〜7万名」と報道
   ↓                              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ・1973年、大連生まれの元毎日新聞記者 「千田夏光」 が「ジューグンイアンフ」という言葉を創造、「従軍慰安婦」を出版
  「『挺身隊』として動員された朝鮮人女性20万人のうち、5〜7万人が『イアンフ』にさせられた」と捏造
   ↓               ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ・1983年、「吉田清治」 が自著「私の戦争犯罪」にて「済州島でイアンフ狩りをした」と記載
   ↓
 ・1989年、「私の戦争犯罪」ハングル版出版、と同時に 「青柳敦子」 が韓国で訴訟費用は負担しますとビラ配り
  驚いた済州島で地元紙「済州新聞」が綿密な取材を敢行、8月14日に『「私の戦争犯罪」は捏造』と報道
   ↓
 ・梨花女子大学英文科教授 「尹貞玉」 が「挺身隊問題」を日本のサヨクと結託研究、
  1990年、ハンギョレ新聞に挺身隊とイアンフを混同させたルポを春から連載
  8月、「ウリは『挺身隊』だったニダ」と 「金学順」 登場
  (ここで韓国による挺身隊とイアンフの混同が確定、「朝鮮人イアンフ20万人キョ−セーレンコー」の元ネタとなる)
   ↓  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ・1991年8月11日、突如 「アサヒシンブン」 が、「元イアンフに聞き取り調査開始」と報道(いわゆる「イアンフ捏造キャンペーン」開始)
  記者は「韓国太平洋戦争犠牲者遺族会」理事の娘と結婚していた 「植村隆」
   「NHK」 が終戦記念日企画としてイアンフ捏造番組を放送 (2006年11月4日、池田信夫氏が捏造番組だったとブログで告白)
   「青柳敦子」 と 「福島瑞穂」 が連れてきた「元イアンフ」は 「金学順」 (東京地裁に提訴、訴状には「親に売られた」と記述)
   ↓                                                        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ・1992年1月11日、 「アサヒシンブン」 が「慰安所 軍関与示す資料」と、 「吉見義明」 の記事を報道。
  (内容はというと、軍と警察が違法業者を取り締まるという内容だった)
  1月16日 「宮沢喜一」 訪韓、何の検証もなしにいきなり謝罪
  1月23日、またしても 「アサヒシンブン」 が、夕刊コラムで 「吉田清治」 の「私の戦争犯罪」を紹介
  6〜7月、正論8月号&諸君7,8月号にて、秦郁彦氏が 「吉田清治」 の捏造を看破、騒動が急速に沈静化
  (が、アサヒシンブン「イアンフ捏造キャンペーン」に韓国内で反日爆発、アサヒを『良心勢力』と呼ぶようになる)
   ↓
 ・1993年、「第一次サハリン裁判」で 「吉田清治」 偽証、担当弁護士は翌年インドネシアで「元イアンフ2万人募集」をやる 「高木健一」 。
   「加藤紘一」 が「慰安所には軍が関与」とし、8月4日 「河野洋平」 が談話発表。
  同日、 「NHK」 教育が捏造番組『50年目の"従軍慰安婦"』を放映。「ナヌムの家」を紹介。
   ↓
 ・1996年2月6日、国連「クマラスワミ報告書」提出、評価基準は最下の"take note"(留意)
  中学歴史教科書検定、河野談話をもとに、全ての歴史教科書に「イアンフ」が記述される。
   ↓
 ・1997年1月3日、『朝まで生テレビ!』で 「吉見義明」 が「強制連行&挺身隊が慰安婦にさせられた例は未確認」と自白。
  3月、 「アサヒシンブン」 が「強制連行がなかったとしても、強制性があったのは明らか」と論点ずらしで 「吉田清治」 証言否定。
  12月15日「アジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求裁判」口頭弁論で、
   「吉見義明」 が『朝生』での発言を撤回していない状態で「女性に対する性暴力」発言、担当は当時弁護士だった 「福島瑞穂」
   ↓
 ・2000年、バウネット&朝鮮総連による「国際戦犯法廷」
   ↓
 ・2001年、 「金学順」 東京地裁で敗訴(判決前に既に死亡)、控訴&上告、2004年最高裁にて棄却

そして現在に繋がる。


韓国にはっきりものが言える奴が少なすぎるな
嘘吐き売春婦をタブーにしてちゃだめだろ

2007年06月27日 14:02
朝日新聞は歴史認識を語れ
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51292870.html

危機に瀕する日本: 日韓紛争概説 文化略奪と歴史歪曲に関する一考察

http://www.youtube.com/watch?v=sW4H2PGj6JU&feature=player_embedded

政治的に困ったら反日は韓国の常套手段だからな
幼稚な国に付き合うとこうなるということ
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年12月16日 18:27:48: FHVyh15Kso
55年体制下で、国内での慣れ合いの相手の悪口合戦が、
とてつもなく国益を棄損してしまった、という事実に、もう気づいても良さそうなのに。

サヨクにとっては、戦時中の日本軍の悪口=当時の自民党体制批判という構図だから、
言いたい放題になるのは、ある意味仕方ない。
確かに、55年体制下では「反ベトナム戦争」という気運が大きく、反戦=野党=反自民党=反米という連鎖は否定しないが、
自分達の主張のためなら、とにかく現政権の権威を失墜できればいい、という政党の姿勢や、
そういう「スタンスを取る事」を「仕事」にしてしまった、学者連中やジャーナリストは、徹底的に批判されてもいい。

しかも、ベトナム戦争といった「目に見える問題」が解消した中で、
社会党の衰退に呼応するかの様に、従軍慰安婦、教科書検定、南京大虐殺など、
意図的に、戦前の日本軍の行為を恣意的に解釈して「マッチポンプ」で煽りあげて
自分達の仕事の飯ダネや、自分達の正当性の主張に利用してきたサヨクの行為は、下品極まりない。


02. 中川隆 2011年12月16日 23:01:54: 3bF/xW6Ehzs4I : MiKEdq2F3Q

悪質な嘘は止めようね
そもそも従軍慰安婦は13才、14才から慰安所で働き始めている。

18才以下の売春婦は法的に許可されていないから、例え本人や親が承諾していたとしても悪質な法律違反になる。 従って、従軍慰安婦は売春婦ではあり得ない。

それからこれも悪質な嘘:

(しかし、今日では、吉田証言は嘘であることが証明されています)


吉田清治を「詐欺師」扱いする本物の詐欺師 秦郁彦

産経グループのプロパガンダには、「嘘も百回つけば真実に成る」式の、学問的裏付のない特定の“似非事実”をたらい回ししながら既成事実化し、社会に拡散させていく特定のパターンがある。

古森氏は、「『吉田証言』は歴史家の秦郁彦氏らの調査などで虚構だったことが立証された」とするが、真っ赤な嘘である。

 韓国語も理解できない秦氏の「現地調査」は学術的調査とは程遠いもので、
一個人の独断の域を出るものではない。

 従軍慰安婦の存在を証明する資料は少なくないが、その中でも、吉田証言が
旧日本軍人として従軍慰安婦について明らかにした貴重な資料であることは現在も変わらない。

 吉田氏は、「太平洋戦争当時、国民総動員令を執行する労務報国会の山口県
動員部長として朝鮮人6000人を強制連行し、その中には慰安婦の女性も多かった」、

「昭和18年に軍の命令で、済州島で女性200人以上を挺身隊として強制連行し、慰安婦にした」などと1983年に出した著書「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」などで体験談を語った。

 日本のメディアも吉田証言を「昭和十八・十九の二年間で千人以上」
(赤旗1992年1月26日)「吉田さんらが連行した女性は少なくみても
九百五十人」(朝日新聞1992年1月23日夕刊)と報じ、従軍慰安婦の存在が世に知られるところとなった。

 それは日本政府を動かし、1993年8月、河野洋平官房長官は、1年8ヶ月の調査を経て「慰安所の設置は軍当局の要請によるものであり、募集は軍の要請を受けた業者が主に行なったが、甘言・強圧による事例が多く、更には官憲等が直接これに加担したこともあった」として、公式に謝罪を表明した。


そうした動きに反発したのが、産経新聞などの右派メディアであった。

 産経新聞などの常連寄稿家である秦郁彦氏は、河野談話が出される前の1992年3月29日に済州島に渡り、吉田証言を「実地検証」をしたという。
 しかし、その内容たるや、康大元なる「海女研究家」を通訳に立て、「城山浦の老人クラブ、貝ボタン工場の元組合員など五人の老人と話し合って、吉田証言が虚構らしいことを確認」という程度のことでしかない。

 「実地検証」と言うにはあまりにお粗末な代物だが、敵意や憎悪を煽って矛先を変えるプロパガンダの要諦だけは心得ているようだ。

 済州新聞(1989年8月14日)に「(吉田証言の)慰安婦狩りの話を
裏ずづけ証言する人はほとんどいない」と書いた許栄善記者を利用することを
思いつく。そうして、「『なんでこんな作り話を書くのでしょうか』と、今は
『済州新聞』の文化部長に移っている許栄善女史から聞かれ、私も答えに窮したが、『有名な南京虐殺事件でも、この種の詐欺師が何人か現れました。彼らは土下座してザンゲするくせがあります』と答えるのが精一杯だった」と、自著「昭和史の謎を追う」、「慰安婦と戦場の性」などで臆面もなく披瀝している。

 ろくな調査もせず、人の話をだしにしながら吉田氏を「詐欺師」扱いする傲慢無礼な論法は、学者らしからぬ。曲学阿世の輩、というべきであろう。
 案の定、秦氏は学会などで「秦氏の乱暴な引用の仕方が史実を歪曲している」 としばしば批判されている。

「現地調査」とは名ばかりの粗悪品が「立証」などともてはやされるのは、右派保守陣営のニーズに合致したからで、実際、秦氏は復古主義者のデマゴーグとしての役割を担ってきた。

秦氏らのデマゴーグとしての本性を端的に示すのは、当初は慰安婦の存在を無視し、そのうちに慰安婦らが勇気を奮って名乗り出ると、今度は「戦時売春婦だ」と言い換え、詭弁を弄したことである。

 「軍は戦地での強姦事件を防ぐために、公娼業者に開業させていた。業者の指名、戦地への移動、営業状態の監督などはしたが、直接的な強制はしていない。当時は公娼制度は合法であった」が秦氏らのロジックだが、それによると、「ナチスの蛮行も合法であった」ということになる。

 秦氏らの詭弁は、「従軍慰安婦は朝日新聞の造語だ」と言葉の問題にすり替え、その存在を否定していることにも現れている。
 厩の王子を聖徳太子とするなど過去の現象を後世の言葉で表現することは歴史ではしばしば用いられることで、実体が問題であることは言うまでもない。

 吉田氏のような良心に基づく内部告発者を「詐欺師」と罵倒し、被害者である従軍慰安婦の声をことさら無視するのは、その姿勢が、加害者である旧日本軍の側に偏っているからではないか。
http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/18007158.html


済州島の人が慰安婦狩りを否定した理由

慰安婦を韓国で実際に強制連行したという当事者も名乗り出まし
た。当時、山口県の労務報国会で動員部長をしていた吉田清治さんです。
   吉田さんは1942年から終戦までの3年間に、陸軍西部軍司令部など
の指示に従い女性千人を含む朝鮮人6千人を強制連行したそうです。
   その中でも特にひどかったのは従軍慰安婦にされた女性たちの連行方法
で「4、5日から一週間で若い女性50人を調達しなければならなかったので 警察や軍を使って乳飲み子のいる若い母親にまで襲いかかり、奴隷狩りそのものだった」と吉田さんは語っています(北海道新聞、92.2.25)。

動員部長である吉田さんの弁によれば、吉田さんは済州島の各地で
強制連行をしたそうです。その証言に登場した城山の貝殻ボタン工場跡をテレ
ビ朝日が実際に取材しました。その報告はTV番組「ザ・スクープ、従軍慰安
婦Part2、戦争47年目の真実」(1992年)で放送されました。

   番組では、女性アナの田丸美寿々さんが現地で二人にインタビューしま
した。一人は城山の長老の洪さんです。田丸さんの質問「この工場から徴用さ
れた慰安婦がいるか」に対し、洪さんは

  「いないよ。いない。この辺にはいないよ。もしいたとすればよそから来た人だよ。何十人か連れていかれたという話もあるけれど、それは済州島の人
間じゃないよ」


と微妙な返答をしました。つまり、済州島の人間は連れていかれたことはない
が、よそから来た人は何十人か連れていかれたという話をきいていると、肯定
とも否定ともとれる返答をしました。

もう一人インタビューに応じた地元の女流作家、韓林花さんは番組でこ
う語っていました。

  「(地元の人は)みんな知らないふりをしている。口にしないようにして
いる問題なんです。日本に女まで供出したことを認めたくないという民族的自
尊心と、女は純潔性を何よりも最優先にするものだという民族的感情のせいな
のです」

この二人の話をつなぎ合わせると、番組のニュアンスは「強制連行」は
あったかも知れないという印象でした。

   韓国では身内や一族から「従軍慰安婦」を出したとあっては大変な恥で
す。こうした精神的風土から戦後、多くの「従軍慰安婦」の女性たちは故郷に
戻れませんでした。その上、自分が「従軍慰安婦」であった事実をひた隠しに
して生きざるを得ませんでした。

   そのあたりの事情をテレビ朝日は1991年に放送したTV番組「ザス
クープ・追跡朝鮮人慰安婦、知られざる真実」で紹介していました。その時の
番組では、「従軍慰安婦」を多く出したとされる全羅南道のある市場で、妹を
連行された女性と周辺の人を取材しました。そのやりとりを記します。

アナ「(この辺で)女の人が狩り出された話を知っていますか?」
男性「(横にいる)ハルモニの妹が連れて行かれた」


アナ「どういう風に連れて行かれたのですか?」
男性「強制的にだよ・・・ここは儒教社会だから体面があってあまり話せない
   んだよ。自分の家から女子挺身隊を出したとなると、他の者の結婚にも
   さしつかえる・・・結婚してたら連れて行かれないというので、12か
   ら14歳くらいでみんな結婚させたんだよ。連れて行かれたらもう消息
   が途絶えちゃうんだ。行方不明の人多いよ」

アナ「おばあさんはそれから妹さんに会いましたか?」
ハンメ「会っていない。行方不明だよ。生きているのか死んでいるのかわからない」
(注)ハンメ、ハルモニ=おばあちゃん、おばあさん

さて、吉田証言にもどりますが、地元の新聞「済州島新聞」は強制連行
の事実を否定した記事をわざわざ載せたそうです(未確認)。これは韓林花さ
んのいう「民族的感情」を裏付けているのかも知れません。

一方、吉田さんを「職業的詐話師」と酷評している人もいます。千葉大
学の秦郁彦教授はクマラスワミさんにそのように非難したという記事が週刊新
潮(96.5.2)に掲載されたそうです。(未確認)

   吉田さんは、独立紀念館の近くにある韓国最大の集団墓地「望郷の丘」
に自費で「謝罪の碑」を建てました。これに対し秦教授は今度は「職業的演技
者」とでも呼ぶのでしょうか?
http://www.han.org/a/half-moon/hm012.html#No.117

秦郁彦『慰安婦と戦場の性』批判

この著者は時々、まともな仕事もするのですが、しばしば人が変わったように、ずさんな仕事、あるいは人を誹謗中傷するような、因縁をつけるようなこともやります。この本は、ずさんな仕事の代表的なケースでしょう。

この小文でも紹介したような、写真や図表の無断盗用、資料の書換え・誤読・引用ミス、資料の混同、意味を捻じ曲げる恣意的な引用・抜粋などの例をリストアップしてみたのですが、膨大な量になりあきれてしまいました。どこかで公表しようかとも考えたこともありましたが、バカらしくなってやめました。それにしても人に対してはさんざん因縁をつけながら、自分の間違いを指摘されても無視して開き直るのには、驚くばかりです。

なお前田朗さんがこの本の「図版盗用」「写真盗用」「伝聞・憶測・捏造」などの問題点を詳細に批判されていますので御参照ください
(『季刊戦争責任研究』第27号、2000年3月、『マスコミ市民』370号、1999年10月、に掲載された前田論文参照)。 2002.12.17

資料の扱いもずさんさである。たとえば、一九三八年に内務省が陸軍からの依頼をうけて慰安婦の徴集の便宜を図った資料がある。この本では内務省警保局の課長が局長に出した伺い書が、内務省から各地方庁への「指示」に化けている。
さらに五府県に慰安婦の数を割当てているが、その人数がでたらめで、資料では合計が四〇〇人になるのに、氏の数字では六五〇人とされてしまっている。

引用も言葉を勝手に変えたり、付け加えたり、およそ研究者の仕事とは思えない(五六頁)。
http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/paper44.htm


秦郁彦は研究者でも学者でもない。 唯の詐欺師

『諸君!』2002年2月号秦郁彦氏の文章を嗤う


「ペリーの白旗書簡は明白な偽文書である」(『UP』2001年8月号)
 「極めて興味深い偽文書」(『歴史評論』2001年10月号)
 「Problematic Account in a Japanese History Textbook based on an Alleged Letter by Perry」(『歴史学研究』2001年10月号)

 『諸君!』に掲載された秦氏の文章は、上記の宮地氏の論考に対する「批判」を意図したものである。

宮地氏の論文の内容にかかわる批判は、いずれ宮地氏自身からなされるであろうから、深くは立ち入らないが、秦稿の中には、秦氏の研究者としての基礎的能力を疑わせる部分があるので、五点ほど指摘しておきたい。なお、秦稿からの引用文中にある[ ]内の部分は、筆者のつけた説明注である。
 
その1 
 秦稿112ページに次のような部分がある。

 松本(健一)、三輪(公忠)の両氏はいずれも右の著書(『白旗伝説』・『隠されたペリーの「白旗」』)で出典は、前記の『幕末外国関係文書之一』(東大史料編さん所)という公文書であると明記し、宮地氏もそう書いているので、この点についての争いはありえないはずだ。そうだとすれば、宮地氏は所属し、所管する機関の発行した公文書が偽文書であるゆえんを、「中学生にもわかる」ように立証する義務がある。

 まったく驚いたものである。『幕末外国関係文書』が公文書であるとは、およそ歴史の研究者の言葉とは思われない発言である。「公文書」とは公的機関が、その機関自身の意志を伝達、もしくは記録しておくために作成した書類のことである。『幕末外国関係文書』というのは、幕末の対外関係に関するさまざま史料を、東京大学史料編纂所が集成して刊行した史料集であって、刊行は明治43年に開始され、現在もなお継続中である。その中には幕府が発給したまさに公文書も掲載されていれば、個人の私的な日記でも、対外関係に関する記事があればそこの部分が掲載されている。当然、そこに掲載された史料だからといって、すべてがその時代の事実関係を誤りなく表現しているとは限らない。掲載されている史料をどこまで信用し、どこから疑ってかかるか、という点にこそ研究の研究たるゆえんがある。研究者の力量は、まさにそこでこそ試されている。史料集をさして公文書といい、公文書に書かれているのだから間違っているはずがない、などというのは、まともに歴史学を研究した経験のある人の言葉とは思われない。要するに、秦氏は史料集というものの性格がわかってないのである。
223投稿者:詐欺師_秦郁彦の流した害毒  投稿日:2007年05月05日(土) 10時07分17秒


その3
 秦稿118ページに次のようにある。

 宮地氏は各地に伝わっている風説書を列挙し、史料一一九[『幕末外国関係文書』巻1所収119号文書を指す]に似ているが変造したものが少なくないことから、そう[白旗関連の情報はすべて風説書にのみ現れると]推測しているようだが、逆もまた成り立つのではないか。つまり老中や海防掛を仰せつかった水戸斉昭などの高官を除き内密にされた白旗書簡が少しずつ洩れ、脚色されていったとも考えられるのである。

 それに斉昭が嘉永六年七月十日付で幕府へ提出した「海防愚存」という意見書にも白旗の話題が出てくるが、これまた風説書として片づけるわけにはいくまい。

 宮地氏は「海防愚存」については公式の幕政史料として分析し、「白旗書簡」実在論者たちの行った史料読解の誤りを指摘している(歴評論文,114頁)。すなわち、「海防愚存」に出てくる「白旗」とは、『新しい歴史教科書』に書かれているような性格のものではなく、ペリーたち自身に武力行使の意志がないことを表明するためのものだったというのである。「海防愚存」を白旗実在の証拠としようとするのならば、宮地氏のこの指摘に反論しなければならない。また、「強硬派の斉昭であれば、あらゆるところで利用して然るべきこの白旗書簡に、いかなるところでも全然言及していないのである」と、そもそも斉昭の政治的立場からして、仮にそのような事実があったとするならば本「書簡」の内容が「内密にされ」るべき必然性がないことも宮地氏は明確にしている。

つまり、秦氏は宮地論文の主張を正しく読みとることができていないのである。史料どころか、現代文を読解する能力にも欠けているようである。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/rekiken/archives/ebara_2002.html

従軍慰安婦が売春婦だという奴らの唯一の論拠になっているのがこの詐欺師 秦郁彦の本なんだからね.

あいつらに頭はあるのかな?


要するに、自分が慰安婦だった事がばれると親族一同村八分にされて生きていけなくなるから、真実を言う訳にはいかないのさ。

吉田さんは優しいから、そういう事情を酌んで、あえて自分の真実の発言を自ら否定せざるを得なくなったんだ。


03. 2011年12月17日 11:34:08: pbxHD4c6PU
>02

頭があるなら要領よくまとめて書いてくれ。


04. 2011年12月17日 12:27:09: oXjyYrHR4I
 日本のマスコミは、統一教会が「洗脳後に世界中に売り飛ばした7千人以上の日本女性」の事を報道しろ!

05. 2011年12月17日 21:51:55: 8rNCXQYiW2
大賛成。木卯正一程の馬鹿者も千回に三度ほどは良い事を言う。

06. 2011年12月17日 22:42:27: 545SbpbMvo
★詐欺?★ 愛国SNS「my日本」の主要取引先に「親日派狩りゲーム」韓国企業

beチェック
1 名前:のこぎる ◆sssNoKo/Bo (dion軍) 2011/12/17(土) 03:03:38.46 ID:s/4KncBb0 PLT(12000) ポイント特典

 そして当エントリーで取り上げる本題はここから。
  今や人気絶頂のmy日本管理人の西田省人が代表取締役を務める『(株)ネットシーズ』(東京都千代田区飯田橋)という広告制作業の会社がある。 http://www.netseeds.jp/

 そのネットシーズの主要な取引先企業が帝国データバンクの会社情報に掲載されていたのだが、その取引先に思わず目を引く。

 http://livedoor.blogimg.jp/samuraiari/imgs/8/9/89decea2.jpg (帝国データバンク画像)

 画像にある「得意先」の中に『(株)ゲームオン』という企業があるのが確認されるだろう。
 http://www.gameon.co.jp/

 (株)ゲームオン 会社概要
 http://www.gameon.co.jp/company/profile/index.asp

  このゲームオン、代表取締役以下、ズラリと朝鮮人の役員が並んでいるのが確認出来る。何を隠そうこの会社、ネット上でも話題の「親日狩り」というイベントを含む「クロノス」なる韓国ゲームを日本国内で運営する韓国企業なのだ。

  そのゲームオンが、愛国者集合体・my日本の管理人が代表取締役を努める企業の主要取引先(2番目)となっているのである。

  ゲームオンは反日ゲームを制作する朝鮮人主体の紛れもない反日企業であり、その「反日度合い」はmy日本で抗議デモを呼びかけている花王の比ではないくらいに大きい。

  抗議・攻撃するどころか主要企業として取引をしているなど、my日本の管理人ならずとも普通の日本人の感覚としてあり得ないことと思う。

  これでは匿名掲示板『2ちゃんねる』は事実として、ともすればフジ抗議デモ・花王抗議デモそのものが朝鮮人と韓国企業による自作自演だとかマッチポンプだとの誹りを受けることに繋がりかねない。

(ソース)
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51809063.html

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


07. 中川隆 2011年12月27日 07:07:27 : 3bF/xW6Ehzs4I : MiKEdq2F3Q

慰安婦強制連行を証言する吉田清治
http://www.youtube.com/watch?v=yBOJT-N0GWI


吉田清治は、一時、右翼や旧軍人からの脅しやいやがらせで、知人宅に身を寄せたこともあったと言う。

「私がこれ以上言うと、元慰安婦や家族の方に迷惑がかかる。
デッチ上げといわれても構いません。私の役目はもう終わったのですから」

http://www.tamanegiya.com/yosidaseiji.html


Stiffmuscle 2007/08/02 22:37

慰安婦問題における吉田清治の位置は、南京問題における東史郎の位置ととてもよく似ています。旧日本軍の同僚からの協力がないどころか、

「そんなことを言うな!」

と脅かされ、疎外され、嘘つき扱いされる。クマラスワミ氏は、吉田の逸話に潜む真実を示したかったんだと考えます。


逸話が証拠になるか?

と糾弾されても、そういう話ではない!と返されると思います。元慰安婦のために尽くせる手段はすべて使う。

海外では吉田氏の著述は非情に高く評価されており、アイリス・チャン同様、歴史的な誤謬があっても、そこに描き出される日本軍の戦争犯罪の残虐さと非人間性、それを許したシステムにいまだ日本人が裁きを与えられないでいること。そこをえぐりだした点が大きいのだと思います。実証史学では許されないことでしょうが、人権をテーマとした社会学的アプローチと考えれば問題はないどころか、称賛されるべきだと思ったりします。

hokke-ookami 2007/08/04 08:03

「南京問題における東史郎の位置ととてもよく似ています。」……

手記を編集したら捏造とされたあたりがそっくりですね。たまたま手元にあったので読み返してみましたが、一部の人名を仮名にするなどの注記は最初から前書きにあります。

階行社のような旧日本軍人のための団体でさえ、南京事件への謝罪を発表すると問題視する意見が大量に届いたのだから、一軍人が手記を発表する時の圧力は相当なものがあるだろうと容易に想像できます。だいたい手記への編集程度、戦争犯罪に関わらなくても個人的な戦記では特段に珍しいことではありませんし。

ちなみに、性暴力でなく、記憶が薄れるほど過去でなく、かつ明らかに一方的な被害者である地下鉄サリン事件ですら、被害者を探すことが困難だったという話もあります。被害を証言するだけで心の傷を深めることもあると留意すべきなのでしょう。

http://d.hatena.ne.jp/Stiffmuscle/20070730/p2

Stiffmuscle 2007/08/02 15:25

吉田清治さんに協力する元同僚は誰もいなかったこと。吉田さんが韓国への配慮から、地名や年月日などを変えて本に書いたこと。秦先生は、そういうものは無視して、吉田は「職業的詐話師」!と糾弾するわけです。


クマラスワミ氏への手紙でも”professional liar”(なんのこっちゃ?)と言って非難してますが、クマラスワミ氏がそんな品性下劣な手紙を真剣に受け止めるはずもなかったでしょう(即ゴミ箱)。

にもかかわらず、秦先生は、例によって、返事が来とらん!と怒って(?)おいでですが・・・

http://d.hatena.ne.jp/Stiffmuscle/20070730/p2

詳細は


悪質な嘘は止めようね _ 吉田清治証言は虚構じゃない
http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/822.html


08. 2012年6月01日 19:10:42 : 5xPmBLGPLE
中川隆って言う人は統一教会のまわしもの?それともレッテル貼りの逆工作員が
よく使うような 食口 の人なのかね? 笑


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評12掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評12掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧