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政経塾内閣批判の藤原肇博士の言論抹殺を狙う極右勢力からの分裂攻勢
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/423.html
投稿者 フランクリン 日時 2011 年 11 月 04 日 09:09:57: YsxokeAxLx13M
 

野田政経塾政権のナチス的正体を批判している対談が、歴史家の藤原肇博士と政治評論家の本澤二郎氏の間で行われて、注目を集めたことは本澤氏がホームページに書いている。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/557.html

注目すべき点は、野田内閣を支える松下政経塾が、ナチスの思想を信奉する全体主義とホモ人脈と密着しているということだ。その対談は実に強い衝撃波を生んでいて、松下政経塾に乗っ取られた日本の政治が暴走しているので、日本の民主政治は滅亡の危機に瀕していることは間違いないと警告している。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai111102.html

このような危機を継承する藤原博士の抹殺作戦が動いているらしく、博士のホームページに撹乱の分裂工作が行われており、壮絶な中傷合戦が仕掛けられて大荒れ状態が続いているようだ。このことはいかに日本の極右勢力と米国の軍国主義勢力が、野田政権に対する批判に危機感を強め、米国に盲従してTPPを推進する野田政権を助けて、日本政府を批判する者を抹殺しようとしているかという証拠になっている。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2491/1318525859/-100

本澤氏は元東京タイムスの政治部長であるのに対して、アメリカで国際政治記者として活躍して来た藤原氏は多くの政治批判の著書を持ち、その代表は自公体制崩壊に導いた『さらば暴政』のベストセラーがある。そして、対談する二人の言論人は権力者にとって、まったく嫌な批判者として良く知られているので、撃破したい日本の正義の言論人だ。
http://mainichi.jp/enta/book/review/archive/news/2009/12/20091208org00m040020000c.html

日本は福島原発の爆発で放射能の汚染が広まっており、国家滅亡の危機に瀕しているこの時期に政経塾政権が登場したことで、最後のとどめをさすためのTPPを使った殲滅作戦が発動されているのに、マスコミは真実を伝えないで政経塾政権を支持する宣伝をしているのは、松下電器や東京電力の巨大な広告費に中毒しているからだ。そしてTPPは対日宣戦布告のハルノートに等しいのに、野田売国政権は日本を叩き潰そうとしている米国の言うままになり、もはや絶体絶命の状態になっている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/566.html
 

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コメント
 
01. 2011年11月04日 14:38:15: 7w9WvMYd2s
この当時の建設大臣は誰か・・・?そして、所属派閥は・・?田中派ではない事だけは、明言できます。以上

02. 2011年11月05日 17:06:10: cWDAFxlXS2
松下ナショナル政経塾の正体について、阿修羅掲示板でもこれまで幾度となく書かれてきた。松下電器がパナソニックに社名変更した当時、パナソニックの経営形態の大規模な変革が同時に進んでいることを、マスゴミがあまり触れなかったことが気がかりだ。パナソニックが、パナソニック電工(旧社名 松下電工)と三洋電機の子会社化、経営統合である。

松下電工は、松下電器器具製作所の創業時の事業を継承した、松下電器の源流である。ここから新規にラジオ生産に進出した部門が独立したのが松下電器だ。戦後、財閥解体の対象となり、GHQの指令で分離独立させられた。この当時、松下電器で松下幸之助氏と共同経営していた井植歳男氏がGHQの公職追放指定を受け、独立して創業したのが三洋電機であった。

これらGHQの財閥解体により分割された企業は多く、大日本ビールは戦後、アサヒビールとサッポロビールに分割され今日もそのままだが、なぜか松下電器グループは戦前の姿に再統合できている。これはアメリカと裏で何か取引をしていたのではないかと言う疑念を抱かせるに充分な状況である。

松下電器は戦後、日本の高度成長の波に乗って驚異的な成功を収めたが、同社の製品は巨大なアメリカ市場で爆発的にヒットし、ソニーと並ぶ双璧であった。しかし戦後、かつての交戦国である日本の製品をアメリカ人が、よく受け入れたと感心する。

松下電器はアメリカで製品を販売するにあたり、既にアメリカにナショナルと言うラジオや通信機を生産するメーカーがあったことから、パナソニックのブランドを用いることとした。このパナソニックやソニーが、ユダヤ人勢力の助けを得てアメリカ市場で成功したことは、あまり知られていない。

松下電器は1974年、モトローラからクェーサーのブランドを買収した。アメリカの音響、映像機器メーカーが日本の同業メーカーに敗退しつつあった時期だ。またアメリカ国内における現地生産工場の立ち上げ。日米貿易摩擦問題が深刻化する中、日本メーカーのアメリカ現地生産への移行は時間の問題であったが、これをスムーズに進めるためにもアメリカの財界の協力は大きいものであったに違いない。

松下電器は、これらの過程を通じてアメリカの支配階級に取り込まれていったのである。かつてのソニーの盛田会長が、自らのアメリカ財界人との交遊の広さを誇らしげに語っていたが、中でも世界の支配者ロックフェラー一族との交遊は有名である。トヨタもそうだ。横の棒を一本取れば、イルミナティの信奉するルシファーの目になるマークも、イルミナティの許可を得て使わせてもらっているのだろう。彼らは日本の経済に貢献することより、自らの利益のためにアメリカの支配階級と協力することを優先するのも、ここらあたりからうかがい知る事ができる。

アメリカに育ててもらった松下電器が、アメリカを裏切ることはないではないか。ナショナルのブランドを捨てたのも、アメリカの意向に沿ったものではないのかな。


03. 2011年11月05日 21:44:13: SYzfrSQh9s
ソニーの盛田はユダヤ人のコーエン氏に引き立てられて、アメリカ市場で販売に成功したが、日本では「世界最初のトランジスターラジオ」という神話がはびこっているが、現地では「盛田はシリを貸して大きくなれた」と噂された。松下の場合は色んな秘話がこれから続々と現れるだろうが、とりあえずは発売中の『財界にっぽん』12月号の第二回対談あたりから始めて、どこかの週刊誌に特集記事でも出るのを、楽しみに待つのが良いかもしれない。先ず第一は松下の会社はなぜ郷里の和歌山県に一つもなく、今回の吸収で三洋電器に会った機密資料を、どんな形で抹殺したかに決め手がある。

04. 2011年11月06日 23:58:49: QzuCeGknlU
著作や「宇宙巡礼」サイトでの書き込みに見られるように、国体を忌み嫌う藤原肇氏の文章と、国体を尊ぶ「宇宙巡礼」前管理人・亀山信夫氏のブログを読み比べては、いつか衝突しないかと個人的に危惧していましたが、

http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2011/01/post-27a8.html
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2011/04/post-9a7f.html
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2011/10/post-7a9f.html

この度の「騒ぎ」は「撹乱の分裂工作」というよりは、藤原氏と亀山氏の国体観の違いが、何かをきっかけにして表面化した騒ぎではないか、というのは考え過ぎでしょうか。


05. 2011年11月07日 21:43:09: VJImzz3rgY
どうやら破壊工作をした勢力は撃破されたらしい。これまで破壊の舞台として使われていた場が消えてしまい、最後に幾つかのコメントがそれを示し書き込めなくなった様子でそれが分かる。
<幾つかの証拠の発言>
98:ひとやすみひとやすみ:2011/11/06(日) 18:27:42
藤原さん、このスレッドも過去ログ倉庫に入るそうですから、どうぞ、もう休んでください。くれぐれもご自愛下さい。

99 :一読者:2011/11/06(日) 19:08:57
あまりの急展開に驚いています。同時に自分の認識力と鑑識眼を高める必要をひしと感じています。内部事情に精通していないのに、藤原さんに対し、急かすような書き込みをしてすみませんでした。なにとぞお体にご自愛ください。また新しい管理人グループの皆さん、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

100 :普賢菩薩:2011/11/06(日) 20:55:37
全体になった議論のやり取りを拝読した感じは、観音様にションベンを引っ掛けたエテコウの不遜な驕り高ぶりに似ている。気の狂った亀が龍に食いついて踏み潰された感じは、見るも無様と言うしかない。横綱に叩きのめされたふんどし担ぎよりも無様で醜悪だ。
地獄から迷い出た悪魔に対して、藤原さんが相手にせず歯牙にもかけなかったのは見事だった。
流石は世界で活躍する一流人と埼玉のイナカッベの違いだ。藤原さん、どうかお大事に。カメめ愚かさはもう知れわたり、誰も相手にしなくなるに決まっている。
実力者と無能な成り上がり者の差がよく分かり、とても勉強になった。有り難うございます。


06. 2011年11月07日 23:28:12: VJImzz3rgY
藤原さんのような世界で活躍できる一流の国際レベルの教養人だから撃退出来たので、普通のレベルの言論人だったら、「世界日報」の編集顧問をやるていどの人物で、統一教会が認めている実力者が背後にいれば、とても撃退は出来ないと思う。これまでの例から言っても、ありきたりの日本人で外国勢力とむすんだ工作に、勝てた試しはない。油断してはいけない。現に安倍内閣は統一教会の傀儡だった。今の野田内閣だってアメリカのネオコンの傀儡であろ。最近の歴代の内閣は朝鮮系の首相によって、日本の政治を牛耳られて来たではないか。日本の国家主義者だって似たようなもので油断は禁物である。

07. 2011年11月08日 09:49:02: PTQNwa9ZaA

藤原博士が悪質な外部から影響を持ち込もうとしたと見抜き、その危険を警告しただけでなく、毅然とした態度で破壊工作の背後関係を明らかにしたので、抹殺を試みた外部と結ぶ裏切り行為が失敗した。このことはこれからの日本で起こる破壊工作への対応面で、参考になる多くの教訓を教えている。流石に日本が誇る該博な小室直樹博士と共著を出し、自公体制の支配を破滅させた『さらば暴政』の著者である藤原博士の対応は、余裕綽々として国際人としての貫録に満ちていた。http://blog.zaq.ne.jp/fifa/article/200/

サボタージュに続いて突然登場した栗原なる人物が、『世界日報』の編集顧問だと明らかになったが、統一教会と結ぶコネクションや公安警察とも繋がる裏の人間が介在したとすれば、これは創価学会の共産党首の自宅への盗聴事件とか、植草教授に対しての痴漢の奄罪行為をした、神奈川県警の陰湿な謀略工作を思い出させる。あるいは検察における裏金作りを内部告発した、勇気ある三井環(元大阪高検公安部長)の冤罪事件を思い出させるものである。http://foomii.com/00027こうした国家権力や外国の謀略によって、日本の社会は破壊されてガタガタになってしまおうとしているが、卑劣な破壊工作に対しては、毅然とした態度で立ち向かう理論武装が必要である。特にこれからはアメリカの手先として日本の国益を売り払おうとする、松下政経塾で育てられた売国政治家によって構成された、政経塾政権がTPPに日本を参加させて収奪するために、アメリカ仕込みの高度な謀略作戦を展開してくると共に、マスコミもそれに手を貸して宣伝に躍起になるだろう。だから受身に立たざるを得ないとはいえ、正義に対しての強い連帯感で圧力を跳ね返すことで、卑劣な野望を粉砕することが必要なのである。


08. 2011年11月11日 23:58:16: AWB2Xn4SBI
松下政経塾政権を批判する人間に対しての攻撃としては、統一教会やKCIAという隣国の謀略工作機関だけでなく、道徳再武装という資本家たちによる国際反共組織が全力を挙げて撹乱工作をすることが、カルト運動について議論が行われているサイトに詳しく出ていた。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/666.html

確かに松下幸之助が作ったPHPはカルト組織であり、世界のカルト組織と繋がっている。創価学会や幸福実現党も如何わしいカルトであるし、あのサリンを使ってテロを演じたオウム真理教もカルトであった。ナチスもカルトだったことがいまでは明らかになっている。野田政権が日本に登場したということは、日本が遂にカルトによって支配されたということで、そこにホモという新種のカルトが登場したのと同時に、韓流芸能人やジャニーズなどが持て囃されていて、それを積極的に推進しているフジテレビがサンケイグループであり、財界によって支援されていることは何と見事な構図だと言えそうだ。


09. 2011年11月20日 18:03:41: kz9bDf8tt6
藤原さんの著書に記してあったが、権力中毒という事態は異常に困り者である。だれがそうだとあまり考えたくもないが、ある件に関してそのように思うことはある。

保身亡者のようにまるで話にならない者で始終偏執カルト的でもないのだろうから、どの程度理解可能な人物かより明確になればよいともおもうのだが。


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