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今年で37回目の牛喰い絶叫大会は、並柳牧場を会場に体育の日に開催さましたが、またまたポダム新聞がイチャモンをつけています。
「セシウム牛は要らない」を「失礼な発言だ」という老害のほうが正しいと思わせる新聞
CIAのコードネーム「Podam(ポダム)」を持つ男が創業した原発プロパガンダ新聞が、またまたヘンテコリンな理屈をつけて、巧妙に脱原発派つぶしをやっているようです。
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「セシウム牛いりません」大分県議、絶叫大会で (読売新聞)
大分県由布市湯布院町で10日に行われた「由布院牛喰 ( く ) い絶叫大会」で、同県畜産協会長で同市区選出の近藤和義県議(77)が「セシウム牛は要りません」と叫び、被災者からは「失礼な発言」と憤る声も出ている。
近藤県議によると、大会冒頭のあいさつ後、最初に見本として、「セシウムで汚染されたわらを食べた牛の被害が広がっている。由布院の牛肉は汚染のわらを食べていないので安全だ」と絶叫。
一呼吸置き、「セシウム牛は要りません」と声を張り上げたという。
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近藤県議は読売新聞の取材に対し、「国の対応のまずさを批判する内容だった」と説明。
しかし、福島県いわき市から大分市に避難している男性(70)は「現地で生活を立て直そうとしている人に失礼な発言」と怒っていた。
地元・大分合同新聞は、「被災地にもエール 牛喰(く)い絶叫大会」と、福島からの移住者に配慮した大見出しをつけています。
「セシウム牛は要りません」と言っただけで、「現地で生活を立て直そうとしている人に失礼な発言」と過敏に反応する70歳の老人のコメントを取り上げる“手法“は、フジテレビの記者が、鉢呂元経済産業大臣を言葉狩りして追い込んだのと同じ手口。
この県議は、福島県を批難したわけではなく、セシウム汚染された牛は危険だ、といっているだけなのです。
この老人と、「福島県以外は、すべて責任を取れ」と子供でも言わないようなことを言って、駄々をこねている福島県知事、佐藤雄平が重なって見えます。
佐藤雄平のように、自分が世界一のダメ知事で、かつ大犯罪者であることを自覚している人間ならではの「すり替え」の手口。
原発プロパガンダ新聞・読売新聞も、とうとう、ここまで稚拙な方法で、読者を印象操作するようになってしまっては、もはや新聞として機能していないと言うほかないのです。
実害のある読売新聞を取るのを止めるか、電力会社の広告とは無縁であるがゆえにズバズバ切り込んでいる東京新聞に切り替えたほうがいいです。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-941.html
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