http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/308.html
Tweet |
株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu247.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
--------------------------------------------------------------------------------
酒、女、金をフルに使って、テレビを自由自在にしている。Kダッシュの佐野、
川村、バーニング周防、エイベックス、吉本興業に絡む安藤こそが問題である
2011年9月10日 土曜日
◆【紳助事件 すべての謎と疑問に答える】他の大物芸能人はヤクザと付き合っていないのか(溝口敦) 9月9日 日刊ゲンダイ
http://gendai.net/articles/view/syakai/132541
吉本興業は島田紳助が山口組幹部と交際を続けていることを理由に紳助を切った。
芸能界引退は最初に紳助が言い出したことだが、吉本興業は彼の言い分をそのまま受け入れたのではない。処分に値するかどうかを慎重に検討してから、紳助の引退を決めたのである。
まだカネを稼げる紳助をなぜ吉本興業はこの時期に手放したのか。
そこには偶然も含めて、さまざまな理由があるのだが、多くの読者は、暴力団と付き合っているタレントは何も紳助だけじゃないだろうと、感づいている。
ハッキリいうと、暴力団や右翼とズブズブの関係を続ける芸能人や芸能プロダクションの方が圧倒的な多数派なのだ。
たとえば、誰でも知っている大手芸能プロダクションの社長は若い頃、千葉県議だった浜田幸一の運転手だった。
その浜田は議員になる前、ヤクザだったことを自認していた。
木更津市の稲川会系三日月一家が浜田幸一の原点である。
その社長はその後、新栄プロに入社し、北島三郎の運転手になった。
北島は原譲二の名前で作詞、作曲も手掛け、稲川会や山口組に歌唱ばかりか、詞や曲も提供している。
こうして闇世界の人脈がズルズルとつながっていくのである。
小指がないことで知られる有名芸能プロの元社長もいる。
彼もまた若いころ山口組系幹部の運転手を経験し、その後大物バラード歌手らを通じて、暴力団との交際を深めたとされる。
たけしは87年フライデー事件で右翼、日本青年社の街宣攻撃を受けた。
たけしが紳助騒動でコメントしないのはバカバカしさに加えて、プロダクションの内部事情があるのではないかとみる向きもある。
紳助が引退に追い込まれたのは、単に暴力団と付き合っていたからだけではないのだが、それは次回。
◆エイベックス社長室長が経営する芸能プロ、暴力団員の元マネージャーが「振り込め詐欺」で1年前に逮捕 2008年10月28日 東京アウトローズ
http://outlaws.air-nifty.com/news/2008/10/post-1282.html
本誌既報のように、音楽業界大手「エイベックス・グループ・ホールディングス」の松浦勝人社長らによる「脅迫・監禁」疑惑が表面化した。これを真っ先に報道したのは「週刊金曜日」(10月10日号)だったが、その後、大手マスコミが後追いする気配はまったく見られない。脅迫・監禁されたとする被害者本人が様々な事情のため口を割らない≠ニいう状況はあるにせよ、これだけの重大疑惑≠ナある。なんとも不思議な展開だ。
そうした中、エイベックス社長室長の遠藤日出樹氏が経営する芸能プロダクション「フィットワン」(東京・目黒区)の元マネージャーNが昨年6月15日、振り込め詐欺で逮捕されていたことが分かった。Nらは、鹿児島市の無職女性宅に電話し、女性の長女が勤める小学校の校長や教諭になりすまし金を騙し取ったという。
このNは逮捕される直前までフィットワン所属のタレント乙葉のマネージャーをしていたが、実は裏の顔≠燻揩チていた。山口組系太田会傘下の3次団体の組員であったことが捜査当局によって確認されているのだ。
ちなみに、フィットワンは95年10月の設立。乙葉のほか大原かおり、星井七瀬、ローラ・チャン、佐藤寛子、加藤沙耶香、次原かな、喜屋武ちあき、杉原杏璃、野田彩加、嘉陽愛子、吉木りさ、吉川麻衣子、島野亜希子、香島アヤ、堂上静華、木村和可、松井涼子、松田直樹、さいきあさ、ニーナ南、森川ゆきえ、小野雅美、上原歩、星野加奈、松本亜希、杏那、鈴木葉月、畑田亜希、西垣梓、山名裕子、水戸部泉など多数の女性タレントを擁している。
エイベックス系の芸能プロと言ってよい「フィットワン」で、現役の暴力団員が堂々とマネージャーをやっていたわけだが、何故かN逮捕時に大きな話題にもならず立ち消えになっている。この時、テレビなどの大手マスコミは、エイベックス、フィットワンそして暴力団員Nなどの関係を明確に知りながらも、敢えて踏み込まずに自主規制≠オた経緯があったようである。しかし、よくよく考えてみれば、有名タレントのマネージャーが現役組員というのは大きなスキャンダルではなかったのか。
(私のコメント)
島田紳助の悪行振りが記事になっていますが、番組の出演者まで自分で決めていたほどのテレビ界の帝王だった。彼に逆らえば番組から下ろされるから誰も彼には逆らえない。彼は山口組の威光を背に吉本やテレビ界を仕切るようになっていた。芸能界と暴力団の世界は相性がいいせいか、暴力団と手を組むことが勢力拡大の切り札になってきた。
暴力団の影響を排除するためには別の暴力団の手を借りなければならず、一度彼らの手を借りると二度と手を切ることができなくなってしまう。テレビ局がだらしがないからですが、エイベックスはまさに暴力団の企業舎弟のようなものであり、傘下のプロダクションには暴力団員が社長のようなところがある。しかしマスコミはこのような事は記事にはしない。
その意味から考えると今年の紅白歌合戦がどうなるか興味が尽きない。特に演歌歌手などは暴力団との関係が深い歌手が多いから落選が大量に出るだろう。北島三郎などは絶対に無理だ。和田アキ子の家族も恐喝事件を起こしていますが、両名とも紅白などでは白組赤組のドンとしてのさばっている。果たして島田紳助に続いて北島三郎と和田アキ子をNHKは切れるだろうか?
テレビは青少年の与える影響力が大きいだけに、テレビ業界は暴力団と縁のある芸能プロダクションは切るべきなのですが、むしろ大手芸能プロダクションと手を組むことでタレントを揃えてきた。しかしアメリカのオバマ大統領から日本政府に「ヤクザ」と手を切れと言って来たのだから、警察も動いて吉本に対して島田紳助を切れとメール情報を提供して来た。
島田紳助の態度の悪さと人相の悪さから暴力団との関係が見え見えでしたが、テレビ局は視聴率が取れればいいとばかりに島田紳助を別格の待遇で番組を作らせてきた。日曜日の報道番組のサンプロのキャスターにも出演していましたが、彼を登用したのも田原総一郎であり、彼も暴力団とは関係がある。テレビで活躍しようとすれば暴力団と手を組んでテレビの編成局長などに圧力をかけることが不可欠だからだ。
記事にもあるようにエイベックスは暴力団の企業舎弟のようなものであり、タレントは暴力団とは関係がなくてもマネージャーやスタッフには現役の暴力団員がいるようだ。アイドルのコンサートなどに行くと厳つい風体の人がちらほらいますが、普段は芸能事務所の運転手とかボディーガードなどで「シノギ」をしているのだろう。
このように芸能プロダクションも暴力団となかなか手が切れないように、テレビ局も暴力団との関係は断ち切れない関係があるのだろう。芸能人は人気商売だから暴力団はそこに付けこんで来て、街宣車などで嫌がらせをする。島田紳助もビートたけしも田原総一郎も街宣車の嫌がらせを別の暴力団に頼んで関係が出来てしまった。いわば暴力団のマッチポンプにやられたわけだ。
警察も嫌がらせ程度ではなかなか動いてくれないから、別の暴力団に仲裁を頼むのでしょうが、芸能人のそんな安易な態度が暴力団に付け込まれる原因となる。暴力団とは徹底的に戦う姿勢を見せるべきであり、新しい暴力団対策法ではメールしたり仕出し弁当を届ける行為も処罰の対象だ。島田紳助は証拠がなければ大丈夫と思っていたのでしょうが、写真も手紙も出てきてしまった。
テレビ局の腐敗堕落ぶりは、フジテレビへのデモの時にも書きましたが、大手芸能プロダクションを通じた暴力団との癒着関係だ。韓国ドラマの多用なども大手広告代理店や韓国と縁が深い暴力団の仕掛けによるものでしょう。暴力団は金、女、酒を使ってテレビ局員を接待してはテレビへの影響力を拡大している。
このような事を考慮しながらテレビを見れば、最近のテレビ番組がつまらなくなるのは必然であり、娯楽バラエティー番組のみならず報道番組すらワイドショー化して堕落している。だから暴力団に都合の悪いことは事件が起きたぐらいの時しか報道されず、暴力団の準構成員みたいな島田紳助を「さん」づけで呼んでいるのも暴力団への配慮によるものだ。梨本勝氏の遺書とされるものが出回っていますが、芸能テレビ各社と暴力団との関係を告発している。
◆「暴力と麻薬に汚染された芸能界」を告発する梨元勝の「遺言状」
http://59bbs.org/detail2330.html
「私の死後、某人物に私のメッセージを、芸能・テレビ各社に送っていただく事を依頼した。私が死亡したと同時に、私の芸能界に対する意見を公開する事になる。
今日の芸能界の乱れきった、最低モラルのテレビ番組の製作は、
暴力団によって支配を受けている芸能プロダクション、バーニング周防、Kダッシュの川村、吉本、エイベックスの安藤等によって行われている。その手段はヤクザ系不良社員による金、酒、女を使った悪質きわまるものである。
私は長年に渡りその汚い、ドス黒い取引を見てきた者である。暴力団の関係は、実にドキツイものであり、その結びつきを見せびらかし、まるでヤクザの親分になった気分で他を恐喝・恫喝しまくっているのである。現在問題になっているそれは、相撲協会の何倍にも値する。それにもかかわらず芸能界のボス達がなぜ生き続けられるかは、ボス達の稼いだ裏金が、テレビ番組担当社員の接待に使われているからである。酒、女、金をフルに使って、テレビを自由自在にしている。Kダッシュの佐野、川村、バーニング周防、エイベックス、
吉本興業に絡む安藤こそが問題である」
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評12掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。