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朝日新聞は輿石氏が民主党幹事長のポストに就いたことが気に食わないようですね。
昨日の「社説」では
「幹事長職が焦点となるのは、党の資金と選挙の公認権を握るからだ。
それが小沢氏側がとるかどうかが挙党態勢の試金石のように言われる対応
いつまで続けるのか」
と、われわれ庶民にはよく理解できない「政界の裏話」を振りかざし
怒りをぶちまけています。
朝日新聞の「真の挙党一致をめざせ」は小沢氏に対する「怨念」から離れられない
いわば「狂気」を押し隠す「掛け声」にしか聞こえません。
今朝の「天声人語」も、輿石幹事長起用は「両刃の剣」で「ボタンの掛け違いは
ないのか」と「小沢氏的なもの」から離れられないでいます。
気になるのは
「そもそも世間には『小沢氏的なもの』への嫌気がある」の一節です。
その嫌気を作り上げ増幅させてきたのは朝日新聞を先頭とするマスメディアです。
戦争時代、マスメディアは軍部や政府がでっち上げた「ウソ」のお先棒を担ぎ
それを煽り続けたのですが、
今日のマスメディアは
かつての軍部や政府がデッチ上げた「ウソ」を
自らの手でデッチ上げ、煽り立てる…
その手法が一段と悪質化してきています。
「小沢氏的なもの」への嫌気をでっち上げ、それを煽り
「人間破壊」の攻撃を集中し政界から抹殺しようとする…
それに気がつかず、ただ「小沢氏嫌い」という人々も
マスメディアに操られてきたことにそろそろ気がついても
いいのでは思うですが…。
http://iijf.blog129.fc2.com/blog-entry-504.html
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