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株式日記と経済展望
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K-POP=在日暴力団=芸能界=テレビ放送局=電通の絆は
永久に不滅、フジテレビへの10000人デモは暴力団への抗議だ。
2011年8月24日 水曜日
◆力不足確認済み前原誠司氏と島田紳助引退の波紋 8月24日 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-f77c.html
話は変わるが、芸能人で暴力団関係者と交際がある人物が排除されなければならないとすると、かなりの数の芸能人が引退しなければならないことになるはずだ。島田紳助氏の突然の引退が、本当にメールのやり取り程度のものだけなのだとしたら、セーフではなく、アウトになる芸能人が続出するだろう。
名前は伏せておくが、島田紳助氏クラスの大物芸能人で、映画監督をやり、国際的な賞も獲得したことのある、政治バラエティー番組の司会も務めている人物と、かつてプライベートで接触することが数多くあった。この人物は暴力団関係者との密接な交際をいつも私にも話していた。私が直接聞いた話だから、本人がウソをついていたのでなければ、島田紳助氏以上に暴力団関係者と濃密な交際を継続してきていることは間違いないと思われる。
今後、この種の話題が大きく広がることになるだろう。また、何が島田紳助氏の電撃的な引退発表の引き金になったかの真相究明も活発化するだろう。芸能界・メディアと闇の勢力の関わりは、底なし沼のように深い。
◆「真相の幕引きには程遠く...」島田紳助を引退に追い込んだ"ヤバネタ"とは!? 8月24日 日刊サイゾー
http://www.menscyzo.com/2011/08/post_2928.html
23日夜にタレントの島田紳助(55)が緊急会見で突如として引退を発表し、芸能界が騒然となっている。
引退会見での紳助と所属事務所よしもとクリエイティブ・エージェンシーの水谷暢宏社長の発言によれば、恐喝未遂罪に問われている元プロボクシング世界王者・渡辺二郎被告(56)と紳助の間で交わされたメールのやり取りを、外部の人物が吉本興業にタレこんだという。
渡辺被告は某広域暴力団の二次団体の相談役を務めていると言われ、このメールによって吉本側が紳助と暴力団関係者の親密交際を把握。8月中旬頃に本人に問いただしたところ紳助は事実だと認め、引退を申し出たという。
吉本側が引退を正式に受け入れたのは、紳助の発言によると会見の数時間前。各メディアはもちろん、吉本興業の社員ですら一部の上層部を除いて全く知らされておらず、レギュラー番組の制作関係者にも直前になって通達されたため、各局は番組差し替えなどの対応にテンヤワンヤの状態となっている。
紳助といえば、2004年に吉本興業の女性社員(事件後に退職)を殴った事件で損害賠償約1,045万円の支払い命令を受けたり、09年の『オールスター感謝祭』(TBS系)生放送中に若手お笑いトリオ・東京03を恫喝する場面がカメラに映り込んだりと、超売れっ子にもかかわらず常に暴力の匂いが付きまとっていた。
とはいえ、今回の一件はメールの内容のみが引退の根拠となっており、しかも4〜6年前のもの。本人も会見で「引退しろと言われたわけではないですし、僕が何も言わなかったら謹慎処分だったと思う」と言っていたように、過去のこととして謹慎程度で済ませることも可能だっただろう。
吉本興業と言えば、創業家一族と現経営陣との間に勃発した"お家騒動"の背後に暴力団関係者が存在したとも報じられており、そのイメージを払しょくするために"黒い交際"に対して厳しく臨むという姿勢になったのかもしれない。だが、テレビレギュラー6本、CM6本を抱え、吉本を長年支えてきたタレントをメールのやり取りのみを根拠に、テレビ局やスポンサーにも配慮せずに電撃引退させるという異常事態には、やはり疑問が浮かぶ。
この騒動はベテラン芸能人にも不可解に映ったらしく、関西を拠点に活躍するタレント・やしきたかじん(61)は、Twitterで以下のようにつぶやいている。
「今、zero見てますが歯切れ悪いですね。本質が暴力団とのメールだけで吉本興業は切らないと思いますが」
「年10数億円稼ぐタレントは事務所に取ってドル箱です。特に金にシビアで有名な吉本が誰も確証のないメールを盾にする事自体が訝(いぶか)しい」
「此れで真相の幕引きには程遠く、週刊誌等がかなり動くと思われます。紳助一人の判断でないのは確かだと思うのですが」
ほとんどの人が納得できないであろう会見だっただけに、現在は各メディアの記者たちが引退の真相を探るために取材を続けているが、確信的な情報を得たという者はおらず、いまだ闇の中といったところ。某週刊誌が紳助の"ヤバネタ"をスクープし、その記事が出るのを見越して先手を打った引退会見とも言われたが、ヤバネタの中身が何なのか誰も確実な裏がとれていない状況だ。
紳助は会見で「僕はここ数年間、ワケの分からん記事をいっぱい書かれました。ヤクザを使って競売物件を買ってるとか。カジノに出入りしてるとか、命をかけてもありません。僕がもし、本当にそんなことしてたら、みなさんの前で腹を切ります。週刊誌に書かれても我慢してきました」と、これまでの報道を否定する皆を語っている。
これに続けて「明日から一般人なので、ウソを書かれたら告訴する気持ちでいます」と発言し、その後も「明日からは遠慮せんと告訴できるなとホッとしている」などと数回にわたってマスコミを牽制する言葉を発している。単純にウソを書かれたくないという気持ちもあるのだろうが、うがった見方をすれば探られたくない深い事情があるようにも聞こえる。
芸能界が引っくり返るような大騒動になった引退劇だが、まだまだ我々を驚かせる"何か"が隠されている可能性はありそうだ。
(私のコメント)
「株式日記」ではヤクザと芸能界とテレビマスコミの深いつながりについては何度も書いてきましたが、島田神助の引退騒動は何をいまさらと言う感想しかない。島田神助の言動や顔を見れば分かるようにヤクザそのものであり、芸能タレントでも島田神助を恐れているタレントが沢山いる。テレビ局は視聴率さえ取れればいいとばかりに島田神助を番組にすえる。
今回の引退会見にまつわる情報はネットでも溢れかえっていますが、ヤクザとの関係があれば芸能界を引退しなければならないとすれば、ヤクザと関係の無い芸能人なんているのと思うくらいだ。テレビで大手芸能事務所タレントが占拠しているのはヤクザが芸能事務所の背後にいるからだ。だからテレビ局が裏社会とのつながりのあるタレントを排除しようとしてもヤクザが出てきて脅される。
しかしテレビにコマーシャルを提供しているスポンサーにとってはヤクザとつながりのあるタレントは使えない。商品イメージに傷が付くからだ。だからヤクザとの繋がりがばれそうになるとヤクザを使ってマスコミを黙らせる。島田神助は記者会見で「嘘を書いたら告訴するぞ」と脅しているのも神助が」ヤクザそのものだからだ。
芸能事務所は、タレントがスキャンダルを起こすたびにヤクザにお願いしてマスコミを黙らせなければならないから、ヤクザと芸能事務所は切り離せない。ビートたけしの事務所のタレントの山本モナが不倫事件で番組を降板しただけでも数億円の違約金を支払う羽目になった。タレントにはそれだけの違約金を払う金はないから事務所は泣き寝入りだ。
島田神助の引退でも六本のレギュラー番組をキャンセルしなければならないから数十億円の違約金を吉本は支払うことになるだろう。だから吉本としては謹慎処分程度に考えていたのでしょうが、神助は即引退と言うことでテレビ放映が出来なくなり膨大な違約金の支払いが出る。吉本は島田神助に損害賠償を請求できるのでしょうが、背後に山口組と言う巨大組織があるから出来ないだろう。
しかし芸能事務所もスポンサー離れが怖いからヤクザとの縁は切らねばなりませんが、スキャンダルを起こすタレントは切りが無いからジレンマを抱えている。島田神助のみならず大物芸能タレントの多くがヤクザとの関係を抱えている。島田神助とヤクザとの関係もトラブル処理でヤクザの手を借りたからですが、一度縁が出来れば一生付きまとわれることになる。
連日フジテレビへの抗議デモについて書いてきましたが、島田神助引退騒動も無関係な話ではなく、底では繋がっている話だ。大物タレントが暴力団とのつながりを吹聴するのは周囲に対する威圧であり、表社会に対して影響力を行使するには欠かせない。新人タレントも島田神助には挨拶は欠かせないし、欠かせば番組中でも制裁される。
テレビ局が韓国ドラマを数多く放送するのも電通がらみでの商売ですが、韓国ブームを煽ればそれに乗じて芸能事務所が韓流スターやKーPOPで一稼ぎしようとしている。扱いにくい日本のタレントよりも韓国のタレントのほうがピン撥ねしやすいし、只同然で働かせることが出来る。東方神紀やKARAが脱退騒動を起こしたのもあまりにもピン撥ねが多いからだ。
韓国のタレントは政府の文化政策によって養成されたものであり海外輸出の主力商品としている。韓国ドラマは格安で売られていますが、製作プロダクションやタレントは酷使されてタレントの自殺が相次いでいる。タレントの人権は無きに等しく、一日に2,3時間の睡眠時間しかないスケジュールで韓国ドラマが撮影されている。
吉本にしても暴力団とつながりのある島田神助を解雇するよほどの事情があったのだろう。暴力団とのつながりは今に始まったことではないから本来ならば黙認することも出来たはずだ。しかし警察や政府レベルからの要請があれば従わざるを得ないのだろう。これは日本政府独自の判断ではなくアメリカ政府の暴力団対策があるからだ。
◆オバマ米大統領が日本のヤクザなど4団体に経済制裁を科す大統領令を発動 7月26日
http://yakuzataiho.seesaa.net/article/216866883.html
オバマ米大統領は25日、
国境を超えた犯罪組織の脅威が深刻になっているとして、
日本の「ヤクザ」を含む世界の4団体を対象に
米国内での資産凍結など経済制裁を科す大統領令を発動した。
国務省によると、日本の暴力団がこの種の経済制裁対象に指定されたのは初めて。
大統領は多国籍の犯罪組織が国際経済秩序を脅かし、
米国の経済や国家安全保障に対する脅威になっていると指摘。
新たな対抗戦略として、米国管轄下にある関連資産を凍結し、
米国の団体・個人にも取引を禁じるなどの制裁を科した。
ヤクザは「YAKUZA(別名・暴力団、極道)」と表記されている。
財務省は発表で、ヤクザの構成員が08年に8万人を超え、
麻薬取引や売春、人身売買のほか、
フロント企業を使って違法な利益を上げていると説明。
世界で活動し、米国では
麻薬取引とマネーロンダリング(資金洗浄)にかかわっていると指摘した。
個々の組織名は挙げていない。
制裁対象にはほかに、
▽イタリアのナポリを拠点とするマフィア組織「カモッラ」
▽メキシコの麻薬密売・武装組織「ロス・セタス」
▽旧ソ連圏を拠点とする犯罪組織「ブラザーズ・サークル」
−−が指定された。
毎日新聞
(私のコメント)
大相撲と暴力団との繋がりがばれたのは携帯電話のメールですが、島田神助と暴力団との繋がりがばれたのはやはり携帯のメールのやり取りが証拠になった。メールの中身は携帯端末では消せますがサーバーには何年間も残ってしまう。警察などが大相撲の携帯メールを調べていたうちに島田神助と暴力団とのやり取りがばれたのではないかと思う。
相撲取りにしても芸能タレントにしても暴力団にしても、携帯でメールのやり取りをすれば警察に全部筒抜けになる事は知らなかったのだろう。ソフトバンクの携帯メールを使うと韓国にあるサーバーから情報が筒抜けになると言う噂がありますが、電子メールを使えば情報は筒抜けになる。暗号を使っても時間がかかるけれども解析される。だから最重要なことは口伝えが国際常識になっている。
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