http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/782.html
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http://www012.upp.so-net.ne.jp/visitor/12.1.27.htm
▽世界的賃金引き下げ、金利安、為替介入競争に拍車がかかっている。何のためのグローバル化だ。
▽ロボット自動化電子化で雇用は増えない、これは人間努力の成果で積極的に享受すべきだ。
次を提案
▼「経常収支黒字国」は最低時給を引き上げて輸出を減らし「経常収支をゼロ」にする。
外貨を貯め込むのは止そう、貯め込むのは世界経済停滞の原因になるのは明らか。
「経常収支ゼロ」での最低時給を国際競争力の尺度とし賃金引き上げ競争に資する。
比較優位もグローバル化も労働の効率化により関係国の賃金引き上げが目的のはず。
▼「労働力不況カルテル」(求人倍率を常時1以上に保つ)
就職を希望しない失業者にのみ失業保険料を給付する(現状の正反対)
「働く権利」の売買で、権利を売れば失業保険料が給付される。
ただし給付額は市場で決まる。
給付額が決まれば納付額が決まる。(働いている人は失業保険料納付は今と同じ。)
「働く権利」を売る人が多ければ(就職を希望しない人が多い)給付額は下がり、売る人が少なければ(就職を希望する人が多い)上がる。
※BIの代案と言うより、資本主義にはより適しているのでは、増税も必要でなく実施も容易。
(以上)
EU間では関税も為替レートも関係ない、したがって国家間の格差が拡大しやがては共倒れになる。
したがってギリシャのように破綻にさらされる国が増えるはず、支援しても焼け石に水ではないのか。
金融支援でなくギリシャに輸出しないことが最善だと思う。
TPPも弊害そのもの、賃金引き下げ、金利安、為替介入競争に拍車がかかるだけ。
※世界経済対策の抜本的見直しが必要だと思う。
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