http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/627.html
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http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
フィッチレイティングはイタリア格下げへの警告を発していますが、金融市場は無視を決め込み、株を買い上げています。
『もう格下げは織り込んだ』としているものですが、格下げされれば、イタリア10年国債利回りは今の7%近辺から8%、9%へ上昇するのは避けられず、財政破綻するのは目に見えています。
今の7%でも返済不可能な水準ですがこれがポルトガル並みの10%超えとなれば、イタリア国債保有者の含み損は膨大となり、その影響ははかりしれません。
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■イタリアの流動性プレミアムを懸念、格下げの可能性高い=フィッチ
http://jp.reuters.com/article/jp_eurocrisis/idJPTYE80906J20120110
[ロンドン10日ロイター] 格付け会社フィッチは、クレジットウォッチネガティブとしているユーロ圏6カ国の見直し後、イタリアは格下げされる可能性が高いとの見解を示した。
グローバル・ソブリン格付け部門のデービッド・ライリー代表は記者団に対し、イタリアにとり一助となるのは流動性危機プレミアムを取り除くことだと指摘。「現在のところはみられず、これが深刻な懸念となっている。これがイタリアをウォッチネガティブとし、見直しが終了すれば格下げされるかなりの可能性があるとする理由だ」と述べた。
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★【超速報】イタリアで預金引き出し制限発令か!1週間で1000ユーロ以上引出不可能!取り付け騒ぎ・預金封鎖開始へ!
http://www.news-us.jp/article/245254889.html
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