http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/375.html
Tweet |
私が子供の頃から、大人達は政策は出尽くしている、政治が決断するかどうかだ、と言われてきた。
自民党は決断できず、だらだらと腐敗を続け、非自民政権に取って代わられ、卑怯な手段を使って
何度も政権復帰をするが、結局、国民の信頼は回復せず、本格的な野党に転落した。
公明も憲法20条違反の壁を超えて10年も政権参加したが、在日系へのバラマキ以外は目立った政策は
なく、国民の総スカンを食って自民と共に下野した。
それに替わって民主党が政権に就いたが、いい公約を掲げるも、在日系の議員に乗っ取られて一つも実行できずに
終わろうとしている。
本格的な政権交代をして、政治が変わらなかった事を目の当たりにして感じた事は、今度こそという気持ちと、
政治を変えるには財務省を、財務省を変えるには日銀を、日銀を変えるにはアメリカを、アメリカを変えるには
イギリスを、イギリスを変えるにはスイス銀行という米蔵をガラス張りにしなければ、ボトムアップだけでは政治を
変えられない、そんな事を思うようになってきた。
そして、電子マネーの時代、リアルタイム管理の時代は、凄く難しく、凄く簡単な作業ではないかと思う。
アメリカが借金踏み倒しを狙って第三次世界大戦を画策せんとする時、70億人の庶民にとっては死活問題であり、
そんな大それた、しかし技術的には簡単な、そんな事を真剣に議論すべきではないだろうか。
天文学的な規模ではあるが、されど金だが、たかが金の話なのだから。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。