http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/336.html
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○ なぜTPPを推進するのか 経団連米倉会長 ボロ儲けのカラクリ
http://gendai.net/articles/view/syakai/133825
(日刊ゲンダイ 2011年11月22日)
経団連会長米倉氏のTPP便乗商法は、随分前から指摘されていた事だったが、ようやくネット上でも知れ渡るようになって来たらしい。
(記事より抜粋)
「TPPに参加すると、アメリカから「遺伝子組み換え食品」が大量に入ってくる恐れが強い。
日本は遺伝子組み換え食品に“表示”を義務づけ、一定のブレーキがかかっているが、アメリカは表示義務の“撤廃”を求めているからだ。」
「住友化学は昨年10月、アメリカのモンサント社というバイオ会社と提携しています。
モンサント社は、強力な除草剤『ラウンドアップ』と、ラウンドアップに負けない遺伝子組み換えの種子をセットで売っている。
遺伝子組み換え種子ビジネスの大手です。
ベトナム戦争で使われた枯れ葉剤を作っていました。
要するに、遺伝子組み換え食品が広まると、モンサント社が儲かり、ビジネスパートナーの住友化学もウハウハというわけです」
<関連記事>
原発事故より甚大な健康被害を及ぼす危険性
http://ameblo.jp/mamorouaomori/entry-11091257382.html
金儲けのためなら何でもあり。
国家国民の安寧よりも自分達の儲けが優先。
それはそうだ。
グローバル化を進めれば、「国家」への帰属意識は薄れ、その当然の帰結として「国民」という意識も希薄になる。
「国家」への帰属意識が薄くなれば、「国民」に対する責任感も薄れる。
これがグローバル経済、グローバル企業の成れの果て。
「地球市民」「世界市民」という、国家への帰属意識の無い、国民への責任を負わない無責任な根無し草に成り果てる。
国家国民を豊かにするためにと長年貢献して来たナショナル企業がグローバル企業へと歩を踏み出した途端に、国家国民を脅かす存在となる危険性を秘めている。
国家国民を忘れたグローバル企業など国家国民の敵でしかなくなる。
http://ameblo.jp/mamorouaomori/entry-11090053292.html
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