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オリンパス事件はTPPに引き摺り込んだ後での日本優良企業”買収”の予行演習。役者が出てきた…売国検察と手先英国人元社長!
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/279.html
投稿者 新世紀人 日時 2011 年 11 月 24 日 13:59:17: uj2zhYZWUUp16
 

オリンパス事件と製紙会社の会社の金を勝手に使ったと報道される事件の二つは、

共に、日本をTPPに引き摺り込んだ後での、

本格的な「優良日本企業の外資による乗っ取り」の予行演習であろう。

このような問題は、言論で藩籍を持つ藩士と言うべき言論人には言い難い問題であろう。

しかし、言論界では傘張り貧乏素浪人である私には言えるのだ。

そもそも、米欧大金融機関は巨額の損失を隠したり飛ばしたりしている。粉飾をしているのである。
それは、かのFRBでも同様である。

それを隠して、日本企業の恥部を明らかにしようとして(大きすぎる自分達の恥部を隠して)、スキャンダルを宣伝し、株価を低落させて、
挙句の果ては、
経営陣を刷新せよ! と来たのだ。

日本の検察は、日本企業を痛めつける外資・外国の御用達機関である。

そこへ英国人の元社長が派遣されてきた。

これから、オリンパス事件は嵐を迎えるのではないのか。

さて、日本の優良企業は、瀕死の外資が天下ろうとして虎視眈々と狙っているのであろう。

米国製造業は再起が期待できない。

このままでは外資はジリ貧化を進む。

天下って優良日本企業を乗っ取って、金融資本の覇権力を維持し、それにより軍事力の暴力装置を維持して、

金融と技術と軍事の三者の優位性を以て、チャイナに圧力を懸けつつ、チャイナ経済から収奪し寄生する事を狙うのだ。

その為には、TPPで日本経済と日本政治に鎖をかけて身動きが取れないようにして、
技術が優秀な日本企業は外資が主人となり、日本国民の金融資産は外資が吸い取るのだ。

「企業乗っ取りと買収」は「軍事作戦」と同じだ。

注意深く確実に戦果を上げなければならない。

その為には、予行演習を行うのが常識である。

演習を経て教訓と注意点を獲得して、

さあ、

敵を包囲して、即ち、TPPの網を被せて、

日本人を経済奴隷に追い込めば、破綻に追い込まれた金融覇権も何とかチャイナ・インドをはじめとするアジア経済に寄生して維持出来得る。

ロシアはチャイナの向こう側に居るから直接的な対峙は避けることが出来る。

まあ、こんな所だ。

ベトナム戦争は、チャイナ侵略が最終目的だったが、小国ベトナムを侮ってゲリラ戦的抵抗に負けて米国は経済に予想しなかった深手を負ってその後は覇権維持に汲々とした。

何とかソ連を崩壊させて、その後は、戦闘意欲旺盛なイスラムの小国に戦争を仕掛けて戦争経済で何とか回転させて来たが、それもネタ切れとなってしまった。

それでどうしたかと言うと、

USAのUSSR(ソ連)への体質転換である。

先ずは韓国を収奪し日本を収奪しきろうと言う事だ。

日韓は、ポーランドやチェコといったところか。

ワルシャワ条約軍が在日在韓米軍という訳だ。

しかし、ソ連は崩壊した。ソ連化したUSEも同様の運命を辿り、分解するだろう。


 2 81 +−

 

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コメント
 
01. 2011年11月24日 21:59:45: DrfEnlxz8Y
英国前々社長は、取締役を即、解任せよ。
会社を重大な危機に巻き込んだ罪である。
しかし、飛ばしはいただけない。

ゴールドマン・サックスと連絡取りあって、オリンパスを安く乗っ取りするつもりだ。株価の往復で儲けている。すごい手口だわ。

しかし、上場廃止にすると、逃げだすわ。
オリンパスを守るため、上場廃止にしよう。

日本の(個人)投資家は、腰を落ち着けていないと会社同様手玉に取られるぞ!
ギリシャに対しては飛ばしを指導した張本人でありながら、、、、
飛ばしをした会社に寄生する経済ヤクザみたいです。

上場会社の社長さん!
ゴールドマンサックスに、近寄らない、睨まれないように注意しましょう。

野村も餌食に? 
氏家さん、あなたですよ! 売国奴ならぬ売社奴は?
社史に記載しないと、許せない。
いつかこのようになると思っていたのだが、、、、
もともとが経済ヤクザの会社?だから、よくわかっておられるでしょう。
日本の会社が、又落される。


02. 2011年11月25日 00:41:55: OSOz8FOXXA
NYタイムスが数回にわたりオリンパス・スキャンダルを伝えている。かなり複雑な展開になっており、FBIがすでに調査を進めている。この投稿をベースに勝手な憶測をするのは控えたいところだ。

03. 2011年11月25日 22:08:54: WPD7aMpxAk
■米国による時価会計制度の強制とリーマンショックはセットで仕組まれた壮大な日本企業つぶし、日本企業の刈り取りではないか?

米英はオリンパスのような損失隠し企業が何社かでてくることを想定していた。

オリンパスの英国人社長は「鬼平犯科帳」に出てくる『引き込み』ではないのか。

−−−−Wikipediaより引用します

・引き込み

盗みに入る家の内部関係者となって、いざ決行となれば内から鍵を外し、仲間を引き入れる。奉公人や出入りの商人として、数年かけて押し込み先での信頼を得る。伝統的な盗みには欠かせない役目。内通者。

−−−−



04. 2011年11月26日 16:43:30: 3pzJyybIjk
三菱自動車の教訓

タイヤの脱落スキャンダル、メディアは三菱の体質まで問題にした。
結局トラック部門が持って行かれた。
当時あとからどのメーカーも年間何件かタイヤの脱落は起きているという話は出てきたが手遅れだった。

オリンパスは、内視鏡だろう。

日本の企業は、狙われる製品をもつ企業が多い。
キチッとした経営をしないと付け込まれる。

過去の製品にもたれかかった経営がすきをつ来るのか。



05. 2011年11月28日 10:02:19: F5FI2GxUhw
】【日本オワタ\(^o^)/】オリンパスの粉飾を金融庁が12年前に黙殺。「損失飛ばし」会社の顧客リストで発覚
beチェック
1 名前:名無しさん@涙目です。(福岡県) 2011/11/28(月) 07:21:56.64 ID:8/n9eaGk0 PLT(12000) ポイント特典

 財テク失敗で膨らんだ最大1300億円にも上る巨額の損失を、
粉飾決算により隠してきたことが明らかとなりつつあるオリンパス。
『週刊東洋経済』では、金融庁がその不正の少なくとも一部を、
12年も前から把握していたことを示す、極秘資料を入手している。

 「1998年12月末現在のSTP──Trust一覧表」。
こう題された9枚から成る資料には、金融機関やメーカーなど、企業、団体の名前が
ズラリと並ぶ。これは損失隠しの驚くべき「顧客リスト」だ。
そしてそこには、顧客の1社として、オリンパスの社名が刻まれている。

 資料は欧州の証券会社クレディ・スイス・ファースト・ボストン(CSFB)
グループが、99年に金融監督庁(当時)の要請に従い提出したもの。
CSFBグループは、企業が有価証券投資などの失敗で抱え込んだ
巨額の含み損を簿外に隠蔽する「損失飛ばし」ビジネスを手掛けていた。

 金融監督庁は同グループへの検査を通じて、その実態を把握。
99年7月に「公益を害する行為」との理由から、当該ビジネスの中核的組織だった
「ファイナンシャル・プロダクツ銀行」東京支店に対し、銀行免許取り消しなどの
厳しい処分を下した。この検査の過程で、同グループに「飛ばし」を依頼していた
60を超える顧客企業、団体の存在が発覚したのだ。

過去に下した“クロ判定”

 そのうちの1社であるオリンパス光学工業(当時)の欄には、
次のように記載されている。

 「契約日:92年1月31日、信託元本額:147億4093万4584円、
信託種類:特定金外、スキーム:信託受益権再売買スキーム」
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/62ba02a18f4a653edbdcf6ba821f6bc2/



06. ホツマツタエ 2011年12月10日 13:33:40: zfsfGWn5Knz42 : rH9h6sdK7g
オリンパス敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口
http://www.cyzo.com/2011/09/post_8463.html

<一部抜粋>

「人事部の人間からしつこく『産業医に診てもらえ』と異常なまでに強要され、最後にはストーカーのように追いかけまわされたんです!」

 精密機械大手のオリンパス(東京都新宿区)の社員Hさんが、上司の非合法行為を内部通報したために配置転換されたと訴えた裁判で8月31日、東京高裁がオリンパス社の配置転換を無効とし、同社の行為は違法として220万円の損害賠償を命じた事件。判決後の会見でHさんが発した冒頭のコメントに、会場にいた支援者のひとりがこう続けた。

「オリンパスは産業医を使ってHさんを精神異常者に仕立て上げようとしたんですよ。手口がブラック過ぎます!」

 意味深な発言にざわめく会見場。今回の判決で浮かび上がった大手法律事務所のブラック過ぎる手口とは何なのか。

今回の「オリンパス訴訟」を詳しく知るある人物がその手口を説明する。

「悪質な企業では、会社にとって都合のよくない社員に対して『精神的なケアをする』との名目で、会社お抱えの産業医に診断をさせるんです。この産業医が会社とグルで、その社員を『君は精神分裂症だ』『重度のウツなので治療が必要』などと診断し、精神病院へ措置入院させたり、合法的に解雇してしまい、事実が隠蔽されてしまう。過去にセクハラを訴えた多くのOLなどがこの手口で社会的に抹殺されていますし、今回のHさんもそのひとりの疑いがあります」

 つまり、一部の大手企業では、「裏コンプライアンス・マニュアル」として産業医を活用したブラックな手口が常態化しており、オリンパス社もそのひとつである疑いが強いのだという。


オリンパス事件は氷山の一角 現役産業医が語る「リアルでブラックなクビ切り術」
http://www.cyzo.com/2011/10/post_8912.html

<一部抜粋>

また、本サイトで報じた「集団ストーカー」でターゲットを追い込む手口については、実際にストーキングチームに加わり逆に精神を病んだという人物から、個人的に相談を受けた経験があるとして、「一部には存在する」と言う。

「私が相談を受けた集団ストーカーは、かなり大手の外資系会計事務所の法務部が、ある宗教団体の行動部隊へ委託して行われたという、かなり悪質な一件でした。信じ難いことですが、一部の教団にはそういう"業務"を請け負う部隊があり、各企業の法務部とパイプを構築しているのです。裏仕事を暴力団に頼むのと構図は同じです。しかもそのときは、顧問弁護を務めていた女性弁護士も承知していたというのだからひどい話です。道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやいたり、ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけです。ノイローゼになって産業医に相談に行くと、『最近、人の視線が気になりませんか』とか、『幻聴は聞こえますか』と誘導する。で、私に相談してきたのは、その集団ストーカーをしたひとり。『上からの指示でこんなことをしたが、もうやりたくない、死にたい』とメールで泣きついてきました。やる方もこたえる。負の連鎖ですよ」

 引き受ける教団も教団なら、そんなところへ"業務"として下ろす企業も企業。ここまでブラックな手法が一部の大手企業で常態化していた事実に驚くしかない。


欧州の小国に消えたオリンパスの闇金
http://media.yucasee.jp/posts/index/9730

20年以上にも渡って続けられてきた光学機器メーカー「オリンパス」の損失隠し。その舞台に欧州のオフショアとして、当時としてはあまりに日本では馴染みの薄いリヒテンシュタイン公国の銀行が顔を出す。世界最高レベルの秘密守秘が徹底されている「LGT」を使用しており、関係者は「よほど隠したい性質の資金だったのだろう」と話し、オリンパスがいかに隠し通したかったうかがい知ることができる。

政治マネー、宗教マネーもうごめく口座へ?
 オリンパスの2000年の有価証券報告書に「LGT Portfolio Management (Cayman) LTD. (以下省略)」なるファンドの名前が出てくる。これが、プライベートバンク「LGT(リヒテンシュタイン・グローバル・トラスト)」と接点を持った記録として残っている。

 リヒテンシュタインとは、スイスとオーストリアに挟まれた立地で、人口よりも海外から設立された法人の方が多いという珍しい小国だ。その中で最も有名なプライベートバンクがLGTなのだ。

 同公国皇太子ハンス・アダム2世がオーナーで、そして守秘性の高さでは群を抜いていることから、スイスのプライベートバンク経由で富裕層資金が大量に流れ込む先でもあった。そうした、知る人ぞ知る存在だったのだ。

 「銀行自体はリヒテンシュタインでは一番信頼性があり、業務としては問題ありませんし、今は日本でもまっとうに業務をしていると聞きます」と、海外在住のプライベートバンカーが説明する。

 オリンパスの損失規模は約2000億円ともされているが、LGTにはその1割弱にあたる約150億円を出資している。だが「昔なら、普通はスイス止まりです。だから、客層はスイスに比べると良くないようで、宗教関係とか、政治関連もあると聞いています」(同)というように、とにかく表に出したくないお金だったことがよくわかる。

 日本でLGTを使う人は当時としてはまれな存在。では、誰がオリンパスとLGTとを結びつけたのか。


20年前、素人は使わなかったスキーム
http://media.yucasee.jp/posts/index/9730/2

 LGTは現在、日本では投資顧問業として金融庁の登録を受けて営業しているが、当時は規制も緩いもので、東京・六本木の高層ビルにオフィスを構えて、数人のエージェントが活動していたという。

 全国紙社会部記者によると、ここには当時、オリンパスと深い関係にある「ITX」幹部の弟(元野村証券)が在籍していたという。この野村OBが、今回の損失隠しスキームのカギを握るとされる人物の一人であるという。現在は飲食産業を生業とし、銀座の高級バーなどのプロデュースなども行っているようだが、海外投資スキームの“素人”であるオリンパス経営陣を指南するのはたやすいことだったろう。

 当時の日本のLGTを知る人物は「付き合いはありませんが、正直、どこから来たんだ、という怪しいエージェントもいたと聞きます。また、顧客でも、昔からリヒテンシュタインを使う人は普通ではありません。マネーロンダリング、もしくは脱税という目的の顧客も多かったでしょうから…」という。

 現在では、LGTがシステム開発の社員が銀行とトラブルを起こし、顧客データを大量に盗んでドイツの税務当局に売却。帝京大学の元総長の相続遺産があることも発覚するなど、手の内も明らかになってきている。ただ、当時としては、ほとんどの日本人が知らない手法を駆使していたため、20年以上も隠し続けることができたのだろうか。

 同社は、第三者委員会がきょう6日にも調査結果を発表するとしている。誰が何をどうやったのか、損失隠しのスキームが明らかにされる。


“暴落”オリンパス株で利益20億円超…ゴールドマン凄すぎる手口
http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20111115/inv1111151226002-n1.htm

<一部抜粋>

 この1カ月、オリンパス株の暴落で多くの株主が損失を抱えたが、世界最強の投資銀行と呼ばれる米ゴールドマン・サックスはひと味違った。株価の下落でも儲かる「空売り」をいち早く仕掛け、底打ち直前に買い戻すという売買を神業のようなタイミングで実行した。一連の取引で22億円前後の利益を上げたという計算もできる。その凄すぎる手口とは?

 オリンパスをめぐる騒動の発端は10月14日、マイケル・ウッドフォード氏(51)が突如、社長を解任されたことだった。ゴールドマンはその前日の13日、オリンパス株を約83万株空売りしている。同日の終値2482円で計算すると20億円超の売りを一気に出したことになる。

 空売りとは株を持たずに、ほかから借りてきて売却すること。株価の下落が予測されるときに使う手法で、値下がりした際に買い戻すことで、その差額が利益となる。

 東京証券取引所は証券会社などが空売りした銘柄や株数の残高を日々公表している。それをみると、ゴールドマンは13日以降、一定程度買い戻しながらも、空売りを増やし続けている。

 この手口について、ある国内証券マンは「ウッドフォード氏が経営陣を告発するのを聞いて、事態は深刻ということで、どんどん売りを増やしていった印象だ」と解説する。


11/01 15:00 オリンパス 「第三者委員会」設置
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120111101037285.pdf

【7733】オリンパス53【打倒な株価は613円】
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/livemarket1/1320126789/
<一部抜粋>

245 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2011/11/01(火) 18:06:29.16 ID:2LQEhHH80
甲斐中辰夫…元最高裁判事,元検事
中込 秀樹…元高裁長官,元裁判官
有田 知コ…高検検事長,元検事
須藤  修…西村あさひのあさひの創設者,企業法務の弁護士
片山 英二…企業法務の弁護士

大物を揃えましたって感じか

250 名前:山師さん@トレード中[] 投稿日:2011/11/01(火) 18:17:16.59 ID:e3KvVBfW0
甲斐中辰夫(白川勝彦秘書の名誉毀損事件で創価学会勝訴判決を出した裁判官)
中込秀樹(創価学会本部の信濃町にある大東文化法科大学院の教員)
有田知徳(中央大学卒。中央大学がある八王子は創価学会員が多い。創価大学もある。)
須藤修(ニイウスコーを弁護した弁護士。ニイウスコーは日本IBM出身の創価が多い。)
片山英二(倒産会社の日本航空(稲盛社長の奥さんは朝鮮人の朝子さん)から
月に580万円もの報酬を受け取っていた。)
滝口勝昭(トーマツ出身。トーマツは創価・朝鮮系で有名。)

252 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2011/11/01(火) 18:22:39.02 ID:yWCvC+9u0
>>250
このメンバーだったら、「白」判定が出てくるってことでしょうか?
じゃあ、明日から買わないと危ないってことなのか?
まぁ、全力でやらずに様子見しておこう。

255 名前:山師さん@トレード中[] 投稿日:2011/11/01(火) 18:28:41.60 ID:e3KvVBfW0
おそらくオリンパスITXの翼システム買収だけは隠そうという第三者委員会だと思うよ。
翼システムを多額な金で買収したときに、金は梁山泊グループを通じて
朝鮮半島に送金されたんだろうと言われていたから。


オリンパス“不正のキーマン”消されたのか!飛び交う憶測
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111208/dms1112081123006-n1.htm

<一部抜粋>

 巨額の損失隠し問題に揺れるオリンパスの高山修一社長は7日、第三者委員会の調査報告を受けて記者会見し、早ければ2月にも現経営陣が総退陣する方針を表明した。旧経営陣に対しては「刑事告発を検討している」という。そんななか注目されているのが、損失隠しのスキーム作成にかかわったとされる金融マンの消息。問題の発覚以降、「所在がつかめていない」(第三者委員会)というのだ。関係者の間では不穏な情報も飛び交い始めている。

 所在不明となっているのは、野村証券OBの金融マン、佐川肇氏。問題となっている、2008年の医療機器メーカー、ジャイラス社の買収で、オリンパスのFA(ファイナンシャルアドバイザー)を務めた人物だ。

 オリンパスは、1000億円超の巨額買収を仕掛けることで、1990年代初頭から膨れ上がった損失を隠蔽。佐川氏が代表をつとめた投資助言会社、アクシーズ・アメリカは、約660億円もの巨額報酬を手にした。

 「菊川剛前会長ら前経営陣とともに、損失隠しスキーム作成とその運用にかかわったと指摘されているのは、いずれも野村証券OBの3人の金融マン。佐川氏はそのうちの1人で、捜査機関も今回の不祥事のキーマンとみて調べています」(捜査関係者)

 ところが、この重要人物の行方が、不祥事の発覚以降、わからなくなっているのだ。

 「佐川氏は最近まで、米国フロリダ州パームビーチで米国人の妻とともに、悠々自適のセミリタイア生活を送っていた。それが先月から突然、音信不通になった。一部の海外メディアが『FBIの捜査官と接触した』と報じましたが、はっきりした動向はいまだに明らかになっていません」(同)


07. 2013年4月17日 21:13:17 : K5WpWylBgE
陰謀大好きですね!!

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