01. 佐助 2011年11月20日 23:10:23: YZ1JBFFO77mpI
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追記したいことがある日本の間抜けな政治家にはキンの認識できないだろう,日本の政治家にカリスマ氏が必要不可欠である 金は高騰すると、世界の基軸通貨額と金価格が1対1となり高値で安定するのです。そして産出量が逆に低下してしまう唯一のレアメタル(希少金属)なんです。金と1対1になった通貨を、紙切れでなく金と同じ価値をもつと連想。金を保有しない各国通貨もドルとリンクさせるので、為替は固定化できるのです。、「発行する国債又は通貨発行高を保有する金とリンクさせる」とドルとユーロが約束すれば、為替の乱高下と、国債をデフォルトする危機は収束できることになる。 しかし米国の政治と経済の指導者は、円が一ドル60 円台を越えるか、欧州連合の一国で債券がデフォルトされるか、新興国のバブルが弾けなければ、金とリンクすることを決意しないだろう。しかもドルは25%の金しか保有していないので、三年すると世界の通貨と信用は、再び世界の金融は不安定になります。 そこで、ユーロは各国が保有する金合計の約25%のユーロ通貨の発行高&ユーロ共通債券とリンクさせざるをえません。最初からドルとユーロが一緒に、債券や通貨発行高を金とリンクさせれば、より長期間安定できるのですが、ユーロは「ドルの寿命を延命させるだけだとか、自己責任をとらない国は除名脱退すればよい」と、お互いのテレトリー(縄張り)の既得権益擁護が障害となり、簡単に収束できないのです。 世界各国の金獲得戦争は激烈になります。日本、中国、ロシヤ、インド、ブラジル、豪州、南アフリカの通貨が、第三の世界の基軸通貨をめざします。でも、どの国も25%の金を市場から購入することができません。そして、バルブで支えている景気が作裂し、外国投資が引上げられるので金買いどころではありません。 現在進行形の第二次世界恐慌は、ドル約25%・ユーロ約25%・円約25%が、世界の75%の金とリンクすると世界恐慌は収束できることになる。日本には貯め込んだキンが16京円以上あると言われている。アメリカの損失額は3京円相当なので十分すぎるほどである。そして最新鋭の自然エルネギーから最新鋭の産業革命で助けられる。しかし日本の政治家は間抜けなので古今未曾有のパニックを迎えるだろう。特に関税障壁を低くし、外資を導入すると世界恐慌は益々泥沼化します。 日本と中国がため込んだ巨額のドルが、間接的に金と等価と連想されているためです。ですから、中国の元が政府管理下でなければ、世界の通貨投機は元に集中します。だから中国は元の管理が破れないように、香港の銀行(国有・私有)に元建て国債を発行させているので元も基軸通貨の仲間入りの可能性はある。しかし中国は多民族国家・多部族国家なので我こそは争いが絶えない中国分解の可能性がありなれないはずです。 今回の基軸通貨の本命は世界でトップの商品の優位性がある日本です。しかしドルと交代し、世界の基軸通貨になることはできません。「日本の政治経済界の指導者は国家やアメリカに奉仕し従属すべき義務が論理」なんです。これは事実上の従属国です。また政治指導者はアメリカの意思表示によって選ばれています。日本の政治指導者はアメリカの息がかかっていることなんです。従って自民党も民主党も共産党の政治家はすべてアメリカの指示で動かされていることを意味する。 アメリカを非難する者はかって追放されてきた。存在していることならすべての政治家はアメリカとそれに従属する独占資本にがんじからめになっていることになる。米国は自分の手におちた日本にあてがい扶持を与え,米国の命令を忠実に実行させているのです。しかも今回の世界恐慌はユーロもアメリカも日本のキンによって助けられるのです。 従って地球を破壊させることが確実な第三次世界大戦を避けるためには、世界信用収縮恐慌を収拾するため、国益エゴを捨て、とりあえずドル・円・ユーロの三極基軸通貨体制を採用し、固定為替システムに戻し、通貨を安定させるべきだ。次に、キンに頼らずに世界の信用を維持するシステムを構築し、バブルの行動と正常な行動を峻別すべきである。
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