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トヨタが消える日(世界第3位に転落)(nevadaブログ)
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/213.html
投稿者 スカイキャット 日時 2011 年 11 月 18 日 20:22:50: 3nXimNhwS3/Ls
 

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4016560.html

トヨタ自動車の売り上げがGM、フォルクスワーゲンに抜かれ、世界第3位に転落したと報じられていますが、問題は利益です。

GMもフォルクスワーゲンも黒字を計上している中、売上第3位のトヨタは<赤字>で急速に財務内容が悪化してきており、しかも後ろから韓国等のメーカーが迫ってきており、<世界トップ3>の座を失う可能性が強くなってきているのです。

トヨタは、日本でのリストラを行わず、コスト的に世界最悪の自動車メーカーになりつつあり、このままいけば、<トヨタはGMに買収される>ことも十分あり得ます。

日産のように、物凄いリストラを行い、いち早く国際展開し、コストを切り下げてきた自動車メーカーは生き残ることも可能ですが、トヨタのように日本国内雇用を守るという姿勢は、日本人受けしますが、経営的には最悪の状態になりつつあり、膨大な連結負債を抱えながら格下げされたら、一体どうなるでしょうか?

赤字+10兆円を超える連結借金で、格下げされれば、最悪の場合<BBB格>もあり得、財務制限条項に抵触することもあり得るのです。

トヨタが消え、GMが復活する日。

アメリカ一人勝ち政策が完結する日と言えます。


 

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コメント
 
01. 佐助 2011年11月18日 20:46:24: YZ1JBFFO77mpI : FHT6T6dWVU
避けて通れない道それはハイブリツドは短命

1929年の最高の経済指数を、三分の一以下に縮小させるスーパーバブルに直撃された。それは十年を経過しても、生産・販売・株式・雇用・投資・貿易の指数を回復できなかった。この恐怖の体験を日本は避けられないのか!
2020年までは、新しいルールを受け入れ、古いルールを破壊する社会的心理が多数派となる。そして新しい技術商品の市場の普及が加速してくる。自然エネルギーを母体にした最新鋭の第二次産業革命が起きることになる。経済景気は沈静化して打撃は、軽減される。そしてこのチャンスをものにして登場する企業が大活躍することになる。エンジンレスの車の登場が早まるし最新鋭の流通やインフラが改善され最新鋭の雇用が飛躍的に躍進してくる。

米国を襲った30年代の大恐慌が、各産業のトップ企業を入れ替え、次の時代をリードする企業を誕生させた。現在の大企業はこの1929年の世界恐慌のチャンスをものにして登場した企業なのである。大企業で海外に生産拠点を移すと残った国内の企業にチャンスが訪れ,急成長することが可能である。残った企業が既存の大企業に変わるであろう。


「ハイブリツドは短命・電気自動車は普及しない,エンジンレス車が世界を制覇する」

ハイブリツドは原発と同じ繋ぎの車です,電気自動車は重量とコストおよびリチュム電池は発火の危険が付きまとうために普及は困難になる。最新鋭の自然エネルギーから最新鋭の産業革命によるエンジンレス車でスタイリングを重視する企業が世界一の巨大企業に成長します。

欧米では2012年〜2015年はハイブリッド車は消滅の運命にあり、ディーゼル車は25%の普及でスタイルやクレームと既得権益集団によって遅延されハイブリッド車の奇跡は発生しないと自信を持っていえる。

もう一つは世界機軸通貨の交代期と交差して次の時代をリードする企業が誕生しトップ企業が入れ替わる時代でもある。

我々日本人は千載一遇のチャンスに恵まれることになる。
@日本商品の優位性は最新鋭の自然エネルギーから最新鋭の産業革命によって,新しい革命的な商品は、長期大不況の中でも、奇跡的に成功することが認識されることになる。
A古今未曾有のパニックは産業界のトップ交代が加速し新たな弱小企業が大企業や世界的に巨大産業に生まれ変わる。
B誰でも弱者も貧乏人も千載一遇のチャンスに恵まれることになる。チャンスがくる。


02. 2011年11月18日 21:44:45: j8DlsR41DQ
米国とそのgm とかの会社は悪の限りをつくして日本人の金を強奪してきたのをいわないと駄目でしょう。自由に経済が動いてるわけじゃないんだということを日本人

http://satehate.exblog.jp/17095110/


大衆に教えておくべきだと思いますが。gmは日本人の投資かの金は踏み倒したのが真相ですよね。米国人に新生gmの新株をわたしましたよね。米国人は日本で税金をはらいませんよね。ぞっこくで陰謀だらけの元凶の米国の会社、米国政府、ciaなどが白昼強盗の類かを言わないとだめでしょう。

  


03. 2011年11月19日 03:52:17: p2YptnnUdM
GMの社債を日本人投資家に売りつけたのは、GMではなくて日本の大手証券会社なのだから、悪いのは某大手証券会社の方なのでは?

04. 2011年11月19日 19:11:26: cWDAFxlXS2
現在のトヨタの社長は、創業家の豊田家出身だ。就任の際に「大政奉還」などと称されたが、国内の雇用を守るとか東北の復興に尽力するとか、トヨタが日本を支えているなどと思われるように経営方針を決めているように思える。創業家の面子を守ることに固執し、大局的見地に立った経営が行なわれていないのではないか。

「いい人」の延長線上に「いい会社」があるが、トヨタはまさしく「いい会社」であると思われたい社長の姿勢では、泥をかぶるとか悪役になるといった決断はできないだろう。会社たるもの、順風満帆な時ばかりではないのだし、大量の従業員の整理解雇や工場の閉鎖で社会から厳しく非難される時もある。これを意図的に避けているとしか思えないのが今のトヨタだ。日産自動車は、この社会的非難を浴びることを経験してきた。乗用車を生産していた座間工場や武蔵野工場の閉鎖や、多くの従業員の削減など、そのたびにバッシングを浴びてきた。だが、この経験が日産自動車を強くしたのだと思う。

日産自動車はイタリアで当時の国営アルファ・ロメオ社との間に設立した合弁工場が失敗したり、オーストラリアの現地生産が赤字で閉鎖して撤退したりで、数多くの苦難を経験してきた。三菱自動車もオーストラリアの現地生産工場を閉鎖するのに苦労した。トヨタはオーストラリアの事業がうまく行っていることから、こちらの心配はない。だが、トヨタには挫折の経験がほとんどないことが、今日の赤字の原因を生み出しているように思えるのだ。

1970年代に日産自動車と共に、国内の二大メーカーと呼ばれたトヨタは1980年代に長年のライバルだった日産自動車を引き離し独走状態に入った。そのあと国内の自動車販売競争の激化で、いすゞ自動車が乗用車から撤退したり、マツダや三菱自動車が大型セダンから撤退したり、トヨタはますます他社を圧倒している。この「不敗神話」は、戦前の日本の陸海軍のようだ。しかし、そこに落とし穴があったのである。

トヨタの「不敗神話」は、まるで宗教のようになっている。何をしても、最後は神風が吹いて他社に勝つなどと信じ込んでいる。やたらハイブリッドに固執するのも、これがあれば神風が吹いて他社に勝てるだろうと思い込んでいるのではないか。まるで「経営の神様 松下幸之助」のパナソニックと同じ企業体質だが、両社は仲がいいし、似たり寄ったりの企業である。


05. 2011年11月19日 22:33:18: 29rDakPqSQ
「棺桶号」も、問題ないと売って来た会社だから。


06. 2011年11月20日 04:22:22: ezqPTG9DzU
日産ねぇ・・・
日本人従業員をリストラして会計操作してV字回復したように見せかけた次にやったことはゴーンら取締役の報酬の大幅増額
要するにテメーの取り分増やすために日本企業を食い荒らしただけ
日本の税金で自治体に本社周辺基盤整備させたくせに日本には大して法人税落としていない国賊企業
そんな企業がいくら強くなっても日本の法人税も増えないし雇用も増えない
全部ルノーやゴーンにもっていかれるだけ
アホらしい

07. 2011年11月20日 07:50:04: 5i5TUdnxbE
トヨタより利益を上げている日産の法人税がトヨタより安いのか?

V字回復を見せかけてだけと言うが、実際過去最高の売り上げが続いているのに
回復していないというのか。
長期的視野で見るべきだな。

ゴーンの報酬が高いと言うが、潰れる寸前の会社をここまで回復させた功績だからそれでいいのだ。

今や日産はルノー日産としてトヨタを上回る会社になった。
車台やエンジンも日産のものが世界に広まっている。
今度はダイムラーとの提携。
ベンツの足回りのFR車が日本で販売される。
そして、ハイブリッドの天敵のクリーンディーゼルの本格的普及も近いな。
トヨタの悲鳴が聞こえてくる。



08. 2011年11月20日 10:00:11: 5GMfNRW9TQ
>トヨタのように日本国内雇用を守るという姿勢
そう?
下請けの方々からは、トヨタ社員以外も守るという話は聞こえて来ないのですが。
だから、パフォーマンスとしての、
>日本人受け
なんですね。

セルシオにしても、静粛性を求めるあまりタイヤのグリップ力を落としていたそうで、かるく雨が降った後のカーブでひっくり返っているのを見た事があります。
レクサス「棺桶号」といい、セルシオといい、トヨタはなるようになっているだけでは。


09. 2011年12月07日 16:54:59: iRpYNG6zkQ
恐らく、20年後、早くて10年後は、水で走る自動車が出回るでしょう。
ロックフェラーに握り潰されなければ。
水をパルス電流で分解すると、高効率に水素を分離できるみたいですね。
そうすると、入力した以上の出力が得られるという夢物語のような技術があるみだたいです。
アメリカで水だけで大陸横断した人は石油利権によって握りつぶされました。
今はその特許だけが残っている状態です。

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