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「オリンパスの闇・番外編 」他。 (闇株新聞)
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投稿者 新世紀人 日時 2011 年 11 月 16 日 12:39:27: uj2zhYZWUUp16
 

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2011.11.16 オリンパスの闇・番外編

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オリンパスの闇・番外編

 オリンパスは、本日もストップ高(100円高)の640円となり、6800万株近い買い注文を残しています。

 オリンパスについては海外の捜査機関と報道機関が先行したため、いつもの経済事件のように「当局」から(当局の都合の良い)情報があまり入らないため、各マスコミが懸命に独自取材をしています。

 最近はようやく「当局」からと思える情報に基づく報道が多くなったのですが、独自取材と思われる記事の中に「気になる」ものがありますので、3つほどご紹介します。

 まず1番目は、「オリンパス本体の預金や有価証券を、ピークで1300億円も水増し計上する形でつじつまを合わせていた」という記事です。

 実は、私がどうしても解けなかった疑問がありました。それは、オリンパスが損失をどのような形で「飛ばし」ていても、その最初の資金がオリンパス本体から出ている以上、必ずオリンパスの決算書の資産に何か「ないはずのもの」が「ある」と計上されていなければならず、いったい「何が」計上されていたのかということでした。

 答えは極めて簡単で、決算書(つまり有価証券報告書)に計上されている「預金」や「ファンド」が「空っぽ」だったということなのです。

 この報道が正しければ「重大な」意味を持ちます。

 決算時には、監査法人が「資産」や「負債」の各項目について「残高確認書」を直接相手方に送付して回答を求めることになっています。たとえば、最大時に600億円あったことになっている「預金」が「空っぽ」だったとすると、「残高確認書」の相手(つまり銀行)が虚偽の回答をしたか、オリンパスが「残高確認書」を偽造したかのいずれかなのです。

 これは明らかなオリンパスの「犯罪」で、監査法人も「加担した」か「重大な落ち度」があったことになるのです。

 最近の「当局」からの情報と思われる報道では、「有価証券を5年分のみ訂正」し「監査法人に協力を求める」となっています。つまり「法人としてのオリンパス」と「監査法人」は犯罪の対象とは見ていないということを意味します。

 この重大な報道には、なぜか全く追随記事がありません。

2番目は、オリンパスが2009年8月に臨床検査機器の製造販売の「分析機事業」を、ひそかに米国の会社に775億円で売却していたという報道です。

 この「分析機事業」は予想利益が年間5億ドル(385億円)とされ、これを買った米国の会社が今年、別の米国の会社に68億ドル(5200億円)で買収されたそうです。

 2008年にジャイラスを、年間売上高の5倍に相当する2000億円以上もの高値で買収し(さらに高額の報酬まで支払い)、一方では40年育ててきた「超有望事業」を明らかな安値で売却していたのです。

 損失処理のための原資をひねり出したのでしょうが、明らかに「株主の利益」を損なう行為です。やや理屈っぽいのですが、オリンパスが過去の「負の遺産」を処理するために「企業買収」や「高額報酬」などで資金を流出させていたとしても、それは厳密に言えば新たな株主資本の毀損にはならないのですが、将来の会社の収益源まで「捨て値」で売却していたとなると、経営陣の責任の意味合いが非常に違って見えてくるのです。

 3番目は、Goldman Sachsがオリンパス株式を大量に「空売り」していたという本日の報道です。「外資はすごいなあ」と報道されているのですが、「とんでもない」ことです。

Goldman Sachsは10月13日にオリンパス株を83万株も空売りし、空売り残はピークだった11月8日に194万株となり、翌9日にほとんどを買い戻していたのです。

 しかし、ウッドフォード解任は10月14日なのです。

何故Goldmanは、その前日である10月13日に空売り出来たのでしょうか? 13日の出来高は311万株で、その中で83万株も空売りしたのです。13日の引け値は2482円でした。また194万株の空売り残をほとんど買い戻した11月9日の引け値は584円でした。

不毛の計算ですが22億円の利益が出ています。これはGoldmanが前日に解任を知っていたとしか考えられないのですが、難しいのは、これだけでインサイダー取引にあたるのか「微妙」なのです。社長を解任した方が株価にプラスのこともあるからです。

 しかし、これはオリンパス事件という日本の株式市場にとって不幸な出来事に乗じて、一部の外資が収益を上げたという「日本にとって絶対に問題視しなければならない」出来事なのです。

 ウッドフォードが「資料を海外の捜査当局と報道機関」だけにしか提供していないことと考え合わせると、結構奥が深い話なのです。

たまには「当局」も鉾先を外資に向けてほしいものです。別に外資だからとかユダヤだからと遠慮せず、いつものように「稀に見る悪質なインサイダー取引である」と「認定」すればいいだけの話なのです(少なくとも課徴金で利益全額を没収できます)。

 これら3つの報道は、すべて「当局」からのリークではなく、各マスコミが独自取材で探したものだと思われるのですが、残念ながらそこから全く踏み込めていません。

 だから、代わって「踏み込んで」みました。

平成23年11月16日

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2011.11.15 オリンパスの株価はどうなる?  その2

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オリンパスの株価はどうなる?  その2

 昨日の続きですが、本日(11月14日)のオリンパスはストップ高(80円高)の540円となり478万株ほど買い物を残しています。やはり週末の報道で「上場が維持できる」との期待が高まったからのようです。

 本誌も、昨日の結論に「上場は維持できる」と書いたのですが、これについてもう少し詳しく書いてみます。

 まず、東京証券取引所の上場規定によれば、オリンパスが上場廃止となるケースは、「粉飾決算が会社ぐるみで悪質であること」と「決算発表が1か月以上の遅延となる」の2つです。

 それでは、「粉飾決算」がどれほど「悪質」であれば上場廃止となるのかを、過去の例で見てみましょう。

 まず、2006年1月のライブドア事件は(偽計・風説の流布と、粉飾にあたる有価証券虚偽記載で2回の事件なのですが)、当時の堀江社長以下取締役5名が逮捕され(うち2人が実刑)、ライブドア株式は東京証券取引所の「稀に見る悪質な犯行」というコメントと共に即刻上場廃止となりました。

 粉飾とされた金額は53億円で、これも「ない」ものを「ある」としたわけでもない「本当に粉飾なのか?」と思えるものなのですが、法人としてのライブドアも株主から700億円もの損害賠償を求められて支払い(うち310億円はフジテレビがせしめた!)、そのため堀江元社長はライブドアに208億円を支払うという和解をしています。

 ライブドア事件については、6月23日付け「ライブドア事件の闇  その3」に、かなり詳しく書いてありますので、ぜひ読み返して考えて見てください。

 あと、それより以前の2005年9月に事件化したカネボウも上場廃止になっているのですが、これは明らかに架空の利益を計上したりする「悪質」なもので、金額も2000億円を超えており上場廃止は当然だったと思われます。

ただ、当時の社長・副社長・監査を担当した公認会計士の3人が逮捕されたのですが、全員有罪判決でしたが執行猶予つきでした。

 ライブドアと対比されるのが、2006年12月に表面化した日興コーディアル証券です。子会社化したベルシステム24を使い、はるかに高度なテクニックで「粉飾」した金額が187億円と巨額だったのですが、なぜか全く事件化せず(誰も逮捕されず)、東京証券取引所も「会社ぐるみでなく、悪質性がない」との奇怪なコメントと共に早々と上場維持を決め、証券取引等監視委員会も5億円の課徴金のみで済ませてしまいました。

 5億円というのは大きいように思えるのですが、その「粉飾した」決算数字を使って500億円もの資金調達をしているので、これでも大甘の処分だったのです。

 日興コーディアル証券は当時の社長が取引を主導し、しかも社長以下がこの「粉飾した」収益で巨額の成果連動報酬を得ていたのですが「会社ぐるみでなく、悪質性がなかった」そうなのです。

 昨年11月17日付け「あの事件はどうなった? その2」に詳しく書いてあります。

 長々と書いたのですが要するに言いたいことは、東京証券取引所は粉飾した上場企業の上場を維持するかどうかの決定については独自に判断することなく、すべて「当局の方針」に従っていることです。

 だから、「当局の方針」を読まなければならないのです。逆に言えば、東京証券取引所が「当局の方針」に反して「独自に上場廃止にする」こともないのです。

 今のところ、その「当局の方針」としては、前面に出る「証券取引等監視委員会」が課徴金賦課を目的とする「開示検査課」が担当するようで、そこへ刑事告発を目的とする「特別調査課」が相乗りすることは組織上ありえないため、少なくとも「法人としてのオリンパスは事件化しない」ということで間違いなく、東京証券取引所も「上場維持」とするのでしょう。

 もう1つの「1か月以内の決算発表」もクリアーさせる方向のようです。

 しかし、仮に上場が維持できたとして、オリンパスの「適正株価」はどれくらいなのでしょうか?

 オリンパスの財務内容は、基本的には2009年3月期の巨額損失(1148億円)で「飛ばし」ている損失はなくなっているはずです。

 しかし、1600億円台の「純資産」から、ジャイラスの優先株とか、その他の多くの「連結対象会社」の問題資産を償却していくと、かなり目減りします。

 本日(11月14日)のストップ高で、「純資産」を1600億円のままと計算してもPBR(株価純資産倍率)が0.88倍となります。

 PBRは、日本を代表する製造業のトヨタ自動車が0.78倍、パナソニックが0.63倍、ソニーが0.58倍なのです。

 いくら、オリンパスが「内視鏡」という成長分野を持っていたとしても、適正PBRは最大1.0倍だと思われ、純資産の目減りを仮に1000億円までで止めたとして、時価総額で1000億円と考えます(株価は単純計算で369円)。

 「適正株価」は300円台なのでしょう。

 少し冷静になる必要がありそうです。

 それから全くの余談ですが、「証券取引等監視委員会」というのは字のごとく「委員会」で、委員長(現在は佐渡・元福岡高検検事長)と他2名の委員で構成されています。

 その委員の1人に野村証券OBの熊野氏がいたのですが、昨年12月に交代していました。

 別に、熊野氏の「見識」が委員にふさわしいということもないのですが、そこにも野村証券の政治力が働いていたのです。ここにも現在の渡部・柴田体制の力不足があります。野村証券が「委員会」から「配慮」されることも、これでなくなりました。

 平成23年11月15日


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2011.11.14 オリンパスの株価はどうなる? その1

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オリンパスの株価はどうなる? その1

 やはり、このテーマで書かないわけにはいきません。

 結論を先に言っておきますと、オリンパスの株価は「すべて当局の方針次第」となるのです。これだけだと何のことだか分からないので、順番にご説明します。

 ポイントを必要最低限に絞っても書くことがかなり多くなるので2回にわけます。従って、肝心の「オリンパスの株価予想」については次回になってしまいます。

 ここでいう「当局」とは、東京地検特捜部・警視庁2課・証券取引等監視委員会のことで、今回はこの3者が合同で実態解明を進めるそうですが、これは「極めて異例」のことです。これに、11月1日に発足した第三者委員会と東京証券取引所を含めた5者が「当局」ということになります。

 第三者委員会とは、昨年12月に日本弁護士連合会が策定したガイドラインに沿って、オリンパスの調査対象となる時期に在任していなかった社外取締役によって委員が選任されており、一応独立性は維持されているようです。委員長は元東京高検検事長です。

 また、オリンパスの株価にとって非常に重要な上場の維持については、東京証券取引所(民間会社のはずなんですがね)が、自ら策定する上場規定によって決定します。

 以前書きましたように、本件は海外の報道機関や捜査当局の動きが先行したため、日本の「当局」としては「今まで放っておいた責任」を問われないためにも、異例の協力体制を敷いて「迅速」に調査することになるのです。

 通常の場合、経済事件が顕在化するときは、「どの事件を取り上げるのか(逆に、どの事件を取り上げないのか)」や「誰をターゲットにするのか(往々にして、本当に悪い奴でないことが多い)」や、「どういう犯罪に該当するのか(いわゆる見立て)」が、あらかじめ「当局」によって決められてからマスコミにリークされ、初めて皆様が目にするのです。

 決して「当局」は、国民のために「悪い奴を順番に懲らしめてくれている」わけではなく、そこにも官僚間の「計算」や「勢力争い」必ずあるのです。

 これも本誌でいやというほど書いているのですが、とりあえず10月21日付け「あの経済産業省幹部のインサイダー疑惑はどうなった?」だけでも読んでみてください。

 一方マスコミの方も、「当局」の方針が決まる前に海外からの報道が先行したため、いつものように「当局」からリークが来るのを待っているわけにもいかず、珍しく各社取材競争になっていたのですが、ここにきて「当局」からの情報と思える記事が目につき始めました。

「当局の方針」が決まりつつあるのです。

 つまり、オリンパスの株価の行方は、ひとえにこの「当局に方針」にかかっており、それを各社の報道から「高度に推測」しなければならないのです。

 「当局の方針」が決まれば、結論も「当局の方針」どおりになるからです。

 今までのところの「当局」からの情報と思える記事から「推測」出来ることは、本件は海外主導で始まってしまったため、当局としては既に「敗戦処理」のような扱いになっているはずだということです。

つまり、本件は「当局」にとって「勢力拡大」や「存在価値を高める」目的に使えず、逆に「今まで放置しておいた責任」を問われないように、ひたすらゲームを終了させるだけなのです。

従って、「粛々と」「迅速に」「当たり障りなく」「捜査対象を出来るだけ少なく」「海外を含む世論の批判を受けないように」「それでもスケープゴートは出す」などの「方針」となるはずです。

 この辺の事情をリアルタイムでお知らせすることが、本誌がオリンパス事件を取り上げている唯一の目的なのです(本誌は「暴露雑誌」でも「ブラックジャーナル」でも「相場予想紙」でもありません)。

 前置きが長くなりすぎて紙面が少なくなってきましたので、重要なポイントだけ挙げて、詳しい解説は次回にします。
 
 まず、「当局」で調査の前面に立つのが「証券取引等監視委員会」なのですが、実際動員されているのは「開示検査課」のようです。

 「開示検査課」とは、上場企業の開示資料や有価証券報告書を検査するところなのですが、最大罰則が「課徴金」を課すように金融庁に勧告することで、最初から刑事告発・逮捕などを目的とする「特別調査課」とは違うのです。

 これは、少なくとも法人としてのオリンパスは犯罪として扱わないという、重要なサインなのです。

 一部の報道では、「偽計」の疑いで東京地検特捜部への「告発」を視野に入れているとされています。真偽のほどは不明ですが、旧経営陣など個人を対象にしていると思われます。

 もうひとつは、上場が維持されるためには「第三者委員会の報告」「過去の決算訂正・訂正有価証券報告書の提出(全部やると20年分です)」「今回の決算の提出」を、すべて12月14日までに完了させなければなりませんが、物理的には絶対に不可能です。

 しかし最新の報道では、「過去5年分の訂正」で済ませることと「訂正する決算に関わった監査法人に協力を依頼した」とあります。

 これも、「とにかく間に合わせて上場維持を優先する」と、「監査法人の責任は問わない」という重要なサインなのです。

 この2点については、次回により詳しく解説します。

 現時点では「上場は維持される」と読めます。

平成23年11月14日

(新世紀人コメント)

このブログは結婚されたばかりの石川議員の奥様の父君が書かれています。

何時もながら尊敬に値する評論を書かれていて読んで楽しい思いがいたします。


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コメント
 
01. 2011年11月16日 13:38:54: DrfEnlxz8Y
トヨタもやられた。
日本は、やり返す勇気がないのか?
国民新党がんばれ!

靖国の英霊が泣いているゾ。
日本の国富略奪する奴は、やり返せ!。

日本人 大和魂呼び起こせ!。


02. taked4700 2011年11月16日 20:59:58: 9XFNe/BiX575U : TuB3Er34dE
>難しいのは、これだけでインサイダー取引にあたるのか「微妙」なのです。社長を解任した方が株価にプラスのこともあるからです。

これは変。なぜなら何万株も空売りされたら下がるのが当たり前だから。情勢が微妙なところで最後の一押しがこの空売り。社長解任で株価上昇の余地もあったかもしれないが、それは単なる余地であり、事前にこれだけ空売りされたら買いに入るのは難しい。

 資本を持っているものが一般投資家と比べて優位に立つと言う現状が典型的に表れたもの。

 日本における円高やヨーロッパのユーロ安も同じこと。ギリシャ債やイタリア債の値下がりも同じような仕組みだ。

 一定以上の規模の空売りによって得た利益は50%課税のようにするべきだと思う。空売りは株の貸し借りがあるから、税務当局で把握は可能だろう。


03. 2011年11月17日 18:19:50: E1J5ctAcOY
160 名刺は切らしておりまして New! 2011/11/17(木) 15:49:21.89 ID:liPNoaw3
しかしあれだね
小沢の繰越四億を虚偽記載で、
不起訴処分の判決が出ても関わらず三度も起訴すんのに
一兆の会社ぐるみの負債隠しはトップの責で手打ちにし、臭い物には蓋をしようという
東京地検特捜部の社会正義も疑わしいもんだなw
所詮その程度ってことね

04. ホツマツタエ 2011年12月10日 17:33:08: zfsfGWn5Knz42 : rH9h6sdK7g
オリンパス敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口
http://www.cyzo.com/2011/09/post_8463.html

<一部抜粋>

「人事部の人間からしつこく『産業医に診てもらえ』と異常なまでに強要され、最後にはストーカーのように追いかけまわされたんです!」

 精密機械大手のオリンパス(東京都新宿区)の社員Hさんが、上司の非合法行為を内部通報したために配置転換されたと訴えた裁判で8月31日、東京高裁がオリンパス社の配置転換を無効とし、同社の行為は違法として220万円の損害賠償を命じた事件。判決後の会見でHさんが発した冒頭のコメントに、会場にいた支援者のひとりがこう続けた。

「オリンパスは産業医を使ってHさんを精神異常者に仕立て上げようとしたんですよ。手口がブラック過ぎます!」

 意味深な発言にざわめく会見場。今回の判決で浮かび上がった大手法律事務所のブラック過ぎる手口とは何なのか。

今回の「オリンパス訴訟」を詳しく知るある人物がその手口を説明する。

「悪質な企業では、会社にとって都合のよくない社員に対して『精神的なケアをする』との名目で、会社お抱えの産業医に診断をさせるんです。この産業医が会社とグルで、その社員を『君は精神分裂症だ』『重度のウツなので治療が必要』などと診断し、精神病院へ措置入院させたり、合法的に解雇してしまい、事実が隠蔽されてしまう。過去にセクハラを訴えた多くのOLなどがこの手口で社会的に抹殺されていますし、今回のHさんもそのひとりの疑いがあります」

 つまり、一部の大手企業では、「裏コンプライアンス・マニュアル」として産業医を活用したブラックな手口が常態化しており、オリンパス社もそのひとつである疑いが強いのだという。


オリンパス事件は氷山の一角 現役産業医が語る「リアルでブラックなクビ切り術」
http://www.cyzo.com/2011/10/post_8912.html

<一部抜粋>

また、本サイトで報じた「集団ストーカー」でターゲットを追い込む手口については、実際にストーキングチームに加わり逆に精神を病んだという人物から、個人的に相談を受けた経験があるとして、「一部には存在する」と言う。

「私が相談を受けた集団ストーカーは、かなり大手の外資系会計事務所の法務部が、ある宗教団体の行動部隊へ委託して行われたという、かなり悪質な一件でした。信じ難いことですが、一部の教団にはそういう"業務"を請け負う部隊があり、各企業の法務部とパイプを構築しているのです。裏仕事を暴力団に頼むのと構図は同じです。しかもそのときは、顧問弁護を務めていた女性弁護士も承知していたというのだからひどい話です。道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやいたり、ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけです。ノイローゼになって産業医に相談に行くと、『最近、人の視線が気になりませんか』とか、『幻聴は聞こえますか』と誘導する。で、私に相談してきたのは、その集団ストーカーをしたひとり。『上からの指示でこんなことをしたが、もうやりたくない、死にたい』とメールで泣きついてきました。やる方もこたえる。負の連鎖ですよ」

 引き受ける教団も教団なら、そんなところへ"業務"として下ろす企業も企業。ここまでブラックな手法が一部の大手企業で常態化していた事実に驚くしかない。


欧州の小国に消えたオリンパスの闇金
http://media.yucasee.jp/posts/index/9730

20年以上にも渡って続けられてきた光学機器メーカー「オリンパス」の損失隠し。その舞台に欧州のオフショアとして、当時としてはあまりに日本では馴染みの薄いリヒテンシュタイン公国の銀行が顔を出す。世界最高レベルの秘密守秘が徹底されている「LGT」を使用しており、関係者は「よほど隠したい性質の資金だったのだろう」と話し、オリンパスがいかに隠し通したかったうかがい知ることができる。

政治マネー、宗教マネーもうごめく口座へ?
 オリンパスの2000年の有価証券報告書に「LGT Portfolio Management (Cayman) LTD. (以下省略)」なるファンドの名前が出てくる。これが、プライベートバンク「LGT(リヒテンシュタイン・グローバル・トラスト)」と接点を持った記録として残っている。

 リヒテンシュタインとは、スイスとオーストリアに挟まれた立地で、人口よりも海外から設立された法人の方が多いという珍しい小国だ。その中で最も有名なプライベートバンクがLGTなのだ。

 同公国皇太子ハンス・アダム2世がオーナーで、そして守秘性の高さでは群を抜いていることから、スイスのプライベートバンク経由で富裕層資金が大量に流れ込む先でもあった。そうした、知る人ぞ知る存在だったのだ。

 「銀行自体はリヒテンシュタインでは一番信頼性があり、業務としては問題ありませんし、今は日本でもまっとうに業務をしていると聞きます」と、海外在住のプライベートバンカーが説明する。

 オリンパスの損失規模は約2000億円ともされているが、LGTにはその1割弱にあたる約150億円を出資している。だが「昔なら、普通はスイス止まりです。だから、客層はスイスに比べると良くないようで、宗教関係とか、政治関連もあると聞いています」(同)というように、とにかく表に出したくないお金だったことがよくわかる。

 日本でLGTを使う人は当時としてはまれな存在。では、誰がオリンパスとLGTとを結びつけたのか。


20年前、素人は使わなかったスキーム
http://media.yucasee.jp/posts/index/9730/2

 LGTは現在、日本では投資顧問業として金融庁の登録を受けて営業しているが、当時は規制も緩いもので、東京・六本木の高層ビルにオフィスを構えて、数人のエージェントが活動していたという。

 全国紙社会部記者によると、ここには当時、オリンパスと深い関係にある「ITX」幹部の弟(元野村証券)が在籍していたという。この野村OBが、今回の損失隠しスキームのカギを握るとされる人物の一人であるという。現在は飲食産業を生業とし、銀座の高級バーなどのプロデュースなども行っているようだが、海外投資スキームの“素人”であるオリンパス経営陣を指南するのはたやすいことだったろう。

 当時の日本のLGTを知る人物は「付き合いはありませんが、正直、どこから来たんだ、という怪しいエージェントもいたと聞きます。また、顧客でも、昔からリヒテンシュタインを使う人は普通ではありません。マネーロンダリング、もしくは脱税という目的の顧客も多かったでしょうから…」という。

 現在では、LGTがシステム開発の社員が銀行とトラブルを起こし、顧客データを大量に盗んでドイツの税務当局に売却。帝京大学の元総長の相続遺産があることも発覚するなど、手の内も明らかになってきている。ただ、当時としては、ほとんどの日本人が知らない手法を駆使していたため、20年以上も隠し続けることができたのだろうか。

 同社は、第三者委員会がきょう6日にも調査結果を発表するとしている。誰が何をどうやったのか、損失隠しのスキームが明らかにされる。


“暴落”オリンパス株で利益20億円超…ゴールドマン凄すぎる手口
http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20111115/inv1111151226002-n1.htm

<一部抜粋>

 この1カ月、オリンパス株の暴落で多くの株主が損失を抱えたが、世界最強の投資銀行と呼ばれる米ゴールドマン・サックスはひと味違った。株価の下落でも儲かる「空売り」をいち早く仕掛け、底打ち直前に買い戻すという売買を神業のようなタイミングで実行した。一連の取引で22億円前後の利益を上げたという計算もできる。その凄すぎる手口とは?

 オリンパスをめぐる騒動の発端は10月14日、マイケル・ウッドフォード氏(51)が突如、社長を解任されたことだった。ゴールドマンはその前日の13日、オリンパス株を約83万株空売りしている。同日の終値2482円で計算すると20億円超の売りを一気に出したことになる。

 空売りとは株を持たずに、ほかから借りてきて売却すること。株価の下落が予測されるときに使う手法で、値下がりした際に買い戻すことで、その差額が利益となる。

 東京証券取引所は証券会社などが空売りした銘柄や株数の残高を日々公表している。それをみると、ゴールドマンは13日以降、一定程度買い戻しながらも、空売りを増やし続けている。

 この手口について、ある国内証券マンは「ウッドフォード氏が経営陣を告発するのを聞いて、事態は深刻ということで、どんどん売りを増やしていった印象だ」と解説する。


11/01 15:00 オリンパス 「第三者委員会」設置
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120111101037285.pdf

【7733】オリンパス53【打倒な株価は613円】
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/livemarket1/1320126789/
<一部抜粋>

245 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2011/11/01(火) 18:06:29.16 ID:2LQEhHH80
甲斐中辰夫…元最高裁判事,元検事
中込 秀樹…元高裁長官,元裁判官
有田 知コ…高検検事長,元検事
須藤  修…西村あさひのあさひの創設者,企業法務の弁護士
片山 英二…企業法務の弁護士

大物を揃えましたって感じか

250 名前:山師さん@トレード中[] 投稿日:2011/11/01(火) 18:17:16.59 ID:e3KvVBfW0
甲斐中辰夫(白川勝彦秘書の名誉毀損事件で創価学会勝訴判決を出した裁判官)
中込秀樹(創価学会本部の信濃町にある大東文化法科大学院の教員)
有田知徳(中央大学卒。中央大学がある八王子は創価学会員が多い。創価大学もある。)
須藤修(ニイウスコーを弁護した弁護士。ニイウスコーは日本IBM出身の創価が多い。)
片山英二(倒産会社の日本航空(稲盛社長の奥さんは朝鮮人の朝子さん)から
月に580万円もの報酬を受け取っていた。)
滝口勝昭(トーマツ出身。トーマツは創価・朝鮮系で有名。)

252 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2011/11/01(火) 18:22:39.02 ID:yWCvC+9u0
>>250
このメンバーだったら、「白」判定が出てくるってことでしょうか?
じゃあ、明日から買わないと危ないってことなのか?
まぁ、全力でやらずに様子見しておこう。

255 名前:山師さん@トレード中[] 投稿日:2011/11/01(火) 18:28:41.60 ID:e3KvVBfW0
おそらくオリンパスITXの翼システム買収だけは隠そうという第三者委員会だと思うよ。
翼システムを多額な金で買収したときに、金は梁山泊グループを通じて
朝鮮半島に送金されたんだろうと言われていたから。


オリンパス“不正のキーマン”消されたのか!飛び交う憶測
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111208/dms1112081123006-n1.htm

<一部抜粋>

 巨額の損失隠し問題に揺れるオリンパスの高山修一社長は7日、第三者委員会の調査報告を受けて記者会見し、早ければ2月にも現経営陣が総退陣する方針を表明した。旧経営陣に対しては「刑事告発を検討している」という。そんななか注目されているのが、損失隠しのスキーム作成にかかわったとされる金融マンの消息。問題の発覚以降、「所在がつかめていない」(第三者委員会)というのだ。関係者の間では不穏な情報も飛び交い始めている。

 所在不明となっているのは、野村証券OBの金融マン、佐川肇氏。問題となっている、2008年の医療機器メーカー、ジャイラス社の買収で、オリンパスのFA(ファイナンシャルアドバイザー)を務めた人物だ。

 オリンパスは、1000億円超の巨額買収を仕掛けることで、1990年代初頭から膨れ上がった損失を隠蔽。佐川氏が代表をつとめた投資助言会社、アクシーズ・アメリカは、約660億円もの巨額報酬を手にした。

 「菊川剛前会長ら前経営陣とともに、損失隠しスキーム作成とその運用にかかわったと指摘されているのは、いずれも野村証券OBの3人の金融マン。佐川氏はそのうちの1人で、捜査機関も今回の不祥事のキーマンとみて調べています」(捜査関係者)

 ところが、この重要人物の行方が、不祥事の発覚以降、わからなくなっているのだ。

 「佐川氏は最近まで、米国フロリダ州パームビーチで米国人の妻とともに、悠々自適のセミリタイア生活を送っていた。それが先月から突然、音信不通になった。一部の海外メディアが『FBIの捜査官と接触した』と報じましたが、はっきりした動向はいまだに明らかになっていません」(同)


05. 2014年7月21日 01:17:47 : I3SmnF5Qng
事の真相を知る斉藤吉智氏のブログ。
2002年に盗聴器を仕掛けられ、大事な情報を悉く盗まれ、売買され
闇の組織に何度も殺されかけた人。
現在、膨大な数のブログを暇を見ては整理、編集中とのこと。
この国を建て直したいと願う日本人なら読むべし。

◇ブログ管理人◇●^∀^●てへへ♪

僕は「おかしい」と思うことを

「おかしい」と言える人でいたい。


By 元産経新聞記者 斉藤吉智 

さいたま市見沼区島町1236-2

*逃げも隠れもしません 

盗聴事件2002資料
http://spy2002.blogspot.jp/


ひとりごと


2011年11月22日火曜日
http://hitorigoto-kokoro.blogspot.jp/2011/11/blog-post_4868.html


悪い奴らの守護神

次期東京大学総長になると言われた男。
国家の品格を書いた藤原正彦元東京大学教授。
どうやら悪い奴らの守護神になったようだ。

( - ゛-) 貴方の運命だったのでしょう。

皇族とも関係の深い方だ。
他の東京大学の教授達の言葉を借りれば・・
同じ教授でも月とスッポンの差がある人。

ケンブリッジに留学生として学ぶ日本人はいる。
教授として招かれる人は多くない。
招かれたひとりである。

日本を代表する大学教授だった人だ。

だった人である。

ものの考え方は保守である。
理論物理学の教授は哲学者と思考の仕方が似ている。
見えるものだけではなく見えないものも見つめる。
良いものを受け入れる柔軟性はある。

なぜそんな人が悪い奴らの守護神になったのか?
東京大学ネットワークを使い金をばら蒔く。
隠せば隠すほど公金をばら蒔くのだ。

僕がブログで真実を書く量を増やすと・・
書かれた者をNHKがフォローする。

NHK解説委員の島田敏男を使い・・
僕が真実を書いた吉本の芸人と対談を行なう。
そんなことも行なってましたね。

国の機関を個人的に使ってはいけませんね。
国民の税金も入っている機関ですよ。

確か島田敏男さんと言う人。
藤原先生から教えていただきましたよね。
現在東京大学で教授をしている息子さんの友人ですよね。
場を仕切る力のある人で貴方が目をかけていた人。

ネット上から島田さんの経歴が消されてました。
いろいろご苦労なさって情報操作しているようですね。

NHK解説委員の島田敏男さん。
確か親族に貴族院議員の方がいましたよね?
日本の参議院についてお話をした時にお聞きしました。

僕は覚えていますよ。

藤原先生。
吉本興業の芸人や北野武を庇い続けるのですか?
観察の為の盗聴が悪用され犯罪が行なわれていますよ。
あなたが庇い続ける奴らが行なったのですよ。

ユッケの毒による5人の人が亡くなった事件。
盗聴情報が吉本興業に悪用されたことがきっかけです。
焼肉の業界団体もユッケに乗ったんですよ。
流行を起こしたんですよ。

生食用牛肉に正規の流通はない。
体の弱い人やお年よりは食べたら死ぬ。
焼肉屋さん自体が自分の子供には食べさせない。

盗聴された会話の中で語られた内容ですよ。
知っていてユッケは流行らされたのである。

藤原先生。
あなたが隠し続けることで危険を放置して来たのです。
東京大学が行なった盗聴行為を隠す為に・・

島田紳助や吉本興業や日本TV。
こいつらは人殺しである。

危険を知りつつ盗聴情報を悪用した奴らである。
金の為に危険を知りつつ番組宣伝したのだ。

「ゴミ野郎共だ!」

「ぺっ!」

・・・。

オリンパスが暴力団に金を強請られていたとの記事。
2000億もの金が闇社会に流れたと外国メディアが報じた。
ニューヨークタイムズである。

国家の品格を書いた藤原先生。
オリンパスの話を聞いて心当たりはありませんか?
当時・・僕の事務所に来た会社ですよ。

思い出しましたか?

島田紳助が山口組に仲介を頼んだ年。
僕の事務所に盗聴器が仕掛けられていた。
盗聴された情報が悪用されていたのだ。

盗聴器は3つありひとつは東京大学が関係していた。
藤原先生あなた方が管理していたんですよ。
責任がないとは言えませんよ。

当時・・沢山の企業の経営者が僕の事務所に来ている。
新製品に関する情報も競争企業に流れたりもした。
盗聴器のことは他の企業も知っているのです。
隠し通すつもりですか?

「ばればれですよ」

オリンパスの人は他の経営者と来た理由が違った。
バブルの時の負債についての相談だった。
僕はその時のことを覚えてます。

僕の文章に興味を持ち訪ねて来た。
タックスへブンやオフショアについて書いていた。
確かモナコの話を通して書いていたと思う。

ヨーロッパを旅行している中でモナコに僕は行った。
お金持ちが税を逃れる為に居住を移す事を知ったのだ。
モナコは税を優遇して人と金を集める国である。
興味を持ったので調べて文章に書いた。

その文章を見てオリンパスは訪ねて来た。
僕はいろんな知識を持っていると思われていた。
負債の話を聞いたが何もできないので断った。

この会話も盗聴されていただろう。
オフショアへの迂回の形や暴力団からの強請り。
盗聴情報を悪用した者がいるとしか思えん。

当時盗聴に関わっていた中に吉本興業がいる。
山口組と関係を持っていた事実は表に出ている。

これ・・
僕の事務所の盗聴器から流れた情報ですよ。
事実だったらどうすんですか?

盗聴情報は他国も知ってますよ。
いくつもの国のインテリジェンスが来てましたから。
藤原先生その事実知ってますよね?

韓国はその情報を使いブランド戦略はじめた。
藤原先生達が連れてきた男がしたのだ。

アメリカが行なったブランド戦略や・・
番組内宣伝などの書籍を出していた人ですよ。

違いますか?

あの後から吉本興業が番組宣伝を始めましたよね?
TVの記録を調べればバレルことですよ。

国民のみなさん。
日本の国が一部の者達の都合で法が壊されています。
オリンパスの事件はこの国が法治を取り戻す機会です。
真実を求める声を高めてください。

僕が書いた事が違うなら・・
どうぞ告訴していただいて結構です。
法廷を通して真実を国民に見せたいと思います。

真実は隠せないのだ。

ミ((((( ̄○ ̄) カモーン。


投稿者 kokoro

2012年2月17日金曜日
http://hitorigoto-kokoro.blogspot.jp/2012/02/blog-post_9013.html


オリンパス事件は日本の試金石になるだろう

日本の自浄能力を世界が見ている。  ←←←「自浄能力」の記事削除
東京地検特捜部の判断を支持する人は多いだろう。

穏便に済ませたい人が沢山いる。
政治的な圧力との戦いだ。

( - ゛-) 覚悟はあるか?

毒饅頭持って上司が話しにくるぞ。
子供の学校の話や親族の就職の話しも出されるぞ。
粗探しをされ失脚させようと動くぞ。

僕は危うく精神病院に入れられそうになった。
送りこまれたのは精神科医の香山リカさんだった。

東京地検特捜部は調べて確認するといい。
香山リカさんは知っている範囲内で語ってくれる。

「だろ?」

オリンパスの事件は他の事件に広がる。
僕の事務所に仕掛けられた盗聴器から起きた事件だ。

この盗聴器から数多くの事件が起きている。
日本の大手TV局や東京大学や九条の会も関わっている。
吉本興業などの芸能事務所だけではないのだ。
触れて欲しくない人が沢山いる。

盗聴器がらみで人も亡くなっている。

オリンパスに指南をした元証券マン。
元証券マンと同じように僕の知り合いのふりをした。
その男にお金を騙し取られたようである。

自殺した。

老舗の会社の社長は自殺したのである。
この時のことを僕は忘れていない。

5人の人が殺された事件も起こしている。
ユッケの毒の危険性を知りつつ流行らせた。
この事件のはじまりもおなじ盗聴器だ。

まるで小説の世界である。

オリンパス事件は2002年に隠された犯罪の扉だ。

「隠された犯罪の扉よ開け〜」

ここまで10年かかっている。
僕の戦いは日本のメディアとの戦いだった。
TV局が犯罪に関わっていたからだ。

日本のメディアは味方にならない。
僕みたいに攻撃される可能性すらあるのだ。
東京地検特捜部と言えども圧力がかけられるだろう。

希望もある。
時代は日本の変化を求めている。
選挙の近づきは政治的圧力を減らすだろう。
ネットによる情報発信もメディアに対抗しはじめた。
10年前と違い戦える環境が整いだしている。

「戦え!」

世界のメディアをバリゲートに真実を求めろ!

東京地検特捜部が本気で動くなら僕も支えよう。
隠蔽するなら東京地検特捜部を僕は告発する。

僕は常に見てますよ。

ミ((((( ̄○ ̄) ぱふ。


投稿者 kokoro


2012年2月28日火曜日
http://hitorigoto-kokoro.blogspot.jp/2012/02/blog-post_9286.html


オリンパスの示した隠蔽布陣

オリンパスの次期経営陣。    ←←←「次期経営陣」記事削除
海外の株主からは批判の声が出ているようだ。
普通の日本人もおかしいと感じる人は多いだろう。

( - ゛-) 隠蔽の布陣である。

日本のメディアは商業報道しかしない。
広告主に批判的なことは書けないのである。
メディアが系列化している為に誤魔化せるのだ。
海外からの情報として批判を少し書く。
ばればれな手法を行なうのである。

オリンパスの海外への損失飛ばしの告発者。
M・ウッドフォード氏が株主の銀行に会いに行った。
会おうともしなかった三井住友銀行頭取。

僕は正直驚いた。
会って話を聞くのがあたりまえである。
株主を騙していたオリンパスを正そうと動いたのだ。
告発者に感謝の気持ちを伝えるのが筋である。
株主に取ってメリットがある。

なぜ会わなかったのか?
三井住友はオリンパスの隠蔽に関わっていた?
面会拒絶は告白したように受け止めた。
そう感じた人は多いはず。

その上に・・
社長に就任したのは元三井住友銀行の者である。
これを隠蔽の布陣と思わない者はいない。

分かりやすいメッセージである。

誰も突っ込まない日本の商業報道。
公然と隠蔽を行なう企業体質。
僕にはそう見える。

国民のみなさん。
それそれが感じたことを書きましょう。
メディアは社会の役割を担えません。
僕ら普通の人が担いましょう。

発信。

ミ((((( ̄○ ̄) ぷち。


投稿者 kokoro


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