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(回答先: 対外純資産を削減せよ「GDP(PPP)/人」は世界トップになる 投稿者 heiwatarou 日時 2011 年 11 月 14 日 00:02:39)
1971年に戻すことは不可能、失業者が増えるので対外純資産を削減することは困難との意見も多い
しかし労働力不況カルテルで全てが解決すると思う。
市場原理で労働者の地位を高め、失業者支援の充実 賃金は上がる、BIの代案でもある
代案と言うより資本主義社会には適していると思う、増税は必要ない
▼労働力不況カルテル(求人倍率を常時1以上にする)
▽失業者全員に(求職を希望しなくても)失業保険料を支給する
▽求人倍率1になるように支給額を調整する(1を超えれば支給額は減る)
▽企業の労働条件は解雇を含め緩和する
▽財源は失業保険料増(公務員は失業保険料を払っていないが改める)
※失業保険は単なる失業者救済ではなく労働者の地位向上を目的にすべき
※現状では求職の意志がなければ保険給付はしない、このため労働力の買い手市場になる
※自動化ロボット電子化の技術革新で人減らし率は景気伸び率を上回ることが予想されこの点からも必要
※労働者の地位を高め労働条件も賃金も市場に委ねる、同一価値労働同一賃金は市場で可能となる
▼日本の労組は企業内で職能別ではないので労働者の地位は低く、特に非正社員には組合もなく賃金差別が大きく、輸出超過の大きな要因にもなっていると思う。
ハローワークは単なる機械的職探しでなく職能別組合の職務があってしかるべきと思う。
「労働力不況カルテル」より
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