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経済が破綻したらどうなる?大破局への備え・・食糧自給と中央銀行廃止が必須
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/779.html
投稿者 尚林寺 日時 2011 年 10 月 26 日 09:36:32: JaTjL5JPya4go
 

http://www.financial-j.net/blog/2011/10/001734.html

*****経済破局したらどうなるの?
国債が暴落したり、国の借金が返せなくなってデフォルトを起こすと、貨幣の価値が暴落し、激しいインフレーションになるのは過去の事例で見てきたとおりです。そして、貨幣の価値が下がる前に物に換えておこうと、国民による預金の引き出しとパニック買いが発生し、国家は対応に追われます。

米国債が暴落したら、世界経済はどうなるのでしょうか?
米国債のデフォルトを皮切りに、世界中の国債が暴落すると、まずパニック買いや銀行取付騒ぎが始まり、デフォルトから1〜2週間で預金封鎖が強行される
国債暴落とは貨幣価値の暴落と同義であり、あらゆる物価が2倍→3倍→5倍と跳ね上がっていく。この超インフレ状態が、1〜2ヶ月続くだろう。

そういう状況に追い込んでおいて、1〜3ヶ月後に世界中で一斉に新紙幣が発行される。ここで、旧紙幣は新紙幣とは交換不可とすることで、旧紙幣は完全に紙クズになる。(※新1:旧100といった低い交換比率でも、交換される限りは通貨単位が変わるだけ、つまり単なるデノミと同じで、それでは何も変わらない。)

交換不可とすることで、国債をはじめCDS債権etcあらゆる貸借関係は消滅する。旧紙幣や旧国債の価値はゼロとなるが、企業の銀行借入や家計のローンetc全ての借金もゼロとなる。貨幣価値が崩壊し、貯蓄も借金も一旦リセットされるのは、ほぼ確実です。
実際、過去の事例でも同じような状況になりました。
 
しかし、戦後日本やロシアが秩序を保ったのに対して、メキシコやアルゼンチンは貧困層が増大し、治安の悪化や麻薬組織の横行など様々な問題となって国民生活を蝕みました。この違いはどこにあるのでしょうか?
 
 
******グローバル化した市場経済が、国家を混乱に陥らせた
経済危機に陥った当時、メキシコの食糧自給率は90%、アルゼンチンに至っては世界2位で250%もあったのです。
にもかかわらず、アルゼンチンの都市には貧困層が溢れ「馬やカエル、ネズミを食べて飢えをしのいだり、物乞いをする人が多かった」ように、食料不足に陥ってしまいました。
 
こうなってしまったのは、‘80年代以降の経済危機が、グローバル化した市場経済によって引き起こされたものだからです。
 
’70年以降、生産力の向上によって豊かさを実現した先進国は、需要を供給が上回ることになり、そのまま放っておくと市場が縮小(=GDPマイナス成長)してしまうので、不足する需要を発展途上国や新興国に求めるようになりました。西欧列強が利益を求めて弱小国に参入しやすいように作り出されたものが、「貿易自由化」や「グローバリズム経済」なのです。
だから、メキシコやアルゼンチンは生産基盤はしっかりしているにもかかわらず、国際金融市場のマネーが利益を求めて流入し、バブル化したところで資金を引き上げられたことで経済破綻してしまったのです。
 
「利益のためなら自国も海外も関係ない」というグローバリズムの価値観は、自国内の富裕層も同じです。
アルゼンチンでは人口の2%の地主が農地の55%を所有していますが、地主たちは、海外に輸出した方が儲かるので、国民のために安く農作物を供給したりはしないのです。これが、文字通りの「自由主義経済」です。
 
 
******食糧をはじめとする物資の分配が秩序維持のカギ
それに対してロシアが危機を乗り越えられたのは、もともと共産国だったこともあり物資の分配体制が構築されていたことに加え、全世帯の4割が小さな畑付のコテージ(ダーチャ)を所有し、そこで野菜を作ったり家畜を飼ったりする自給生活の基盤が整っていたからです。

日本は、一応資本主義社会ではありますが、先進国でも有数の貧富の差が少ない国で、今でも共同体的体質を色濃く残しています。 
しかし問題は日本の食糧自給率40%という低さです。いくら相互扶助といったところで、食糧の絶対量が不足すれば飢えてしまいます。農村人口が過半数だった終戦直後とは時代が異なり、農家が人口に占める割合は1.6%しかありませんし、ましてやロシアのダーチャのような畑付き別荘など夢のまた夢です。果たして、日本に展望はあるのでしょうか?
 
******日本は世界第5位の農業大国
興味深い記事を見つけました。
農水省や政治家やマスコミが、自給率向上を叫ぶ根拠として、「日本は世界最大の海外食料輸入国」で「海外に食料の大半を依存している」といいます。、それどころか日本は、農業の国内生産額は826億ドルで、先進国のなかでは米国の1775億ドルに次いで2位。世界全体で見ても、1位:中国、2位:米国、3位:インド、4位:ブラジルに続き第5位の農業大国なのだといいいます。
 
農水省・政治家・マスコミの喧伝するいわゆる自給率は、「供給熱量総合食料自給率」俗に「熱量ベースとか、カロリー・ベース」という総合自給率で、分母となる「国民1人当たり供給熱量」は、例えば牛肉を生産するための大量の穀物や原料も含まれる他、コンビニから毎日出る売れ残り廃棄物まで含まれています。(ちなみに廃棄分を除いて計算すると食糧自給率は54%まで跳ね上がるそうです)

有事の際に、最終的に生死にかかわるのは国内生産量であり、しかも米やいも類、野菜などをどれだけ自給できているのかにかかっています。
米の自給率はほぼ100%、いも類75%、野菜は80%が自給できており、全員が(肉を我慢して)腹八分目の食事をすれば、現在の生産量でも乗り越えられない水準ではありません。  
 
*****国家紙幣発行と食糧配給体制の構築が緊急の課題
とは言っても、米といもと野菜だけを食べて過ごす訳にはいきませんし、小麦などが手に入らなければ、それだけ米やいもの消費量が増えて、米だって自給率100%は維持できなくなってしまい、食糧価格が高騰してしまうと秩序維持が危なくなります。
 
そこで、経済破局後にただちに手を打たなければならない政策が、食糧価格の沈静化と国家紙幣発行による新紙幣の信認獲得です。
 
食糧価格を沈静化させるためには、国家が全食糧を買い上げ、全国民に配給するしかない。その場合、政府が国債を発行し、中央銀行が紙幣を発行して国債を買い受けるという従来の体制のままでは、旧国債と旧紙幣が紙くずになってしまった直後であり、新紙幣に対する信認を形成することができずに、食糧価格の暴騰から暴動へ、そして最終的には秩序崩壊に陥る可能性が高い。むしろ、秩序崩壊を避けるには、中央銀行を廃止し国家が自ら紙幣を発行した方が簡単で、新紙幣に対する信認も得られやすく、安全度が高くなる。


****************************************************
(経済予測3 リセット後も中央銀行存続なら、暴動→略奪で、米・中は崩壊するより)

国際金融資本は、一年間に亙ってマイナス0.5℃〜マイナス1℃になる程度の人口災害、つまり食糧生産高8割くらいを想定していると予想される。
その場合、食糧価格は、自然需給に任せていても2倍に上昇するが、現実には至る所で農家の売り惜しみや流通業者の買占めが横行するので、簡単に3倍〜5倍に高騰してゆく。

従って、食糧価格を沈静化させるためには、国家が全食糧を買い上げ、全国民に配給するしかない。
その場合、政府が国債を発行し、中央銀行が紙幣を発行して国債を買い受けるという従来の体制のままでは、旧国債と旧紙幣が紙くずになってしまった直後であり、新紙幣に対する信認を形成することができずに、食糧価格の暴騰から暴動へ、そして最終的には秩序崩壊に陥る可能性が高い。
むしろ、★秩序崩壊を避けるには、中央銀行を廃止し国家が自ら紙幣を発行した方が簡単で、新紙幣に対する信認も得られやすく、安全度が高くなる。

★しかし、金貸し勢にとって、無から有を生み出す打ち出の小槌である中央銀行は、全ての力の源泉であり、彼らが中央銀行を廃止するとは考えにくい。
もちろん、金貸し勢とその配下の試験エリートたちは、アメリカが借金国に転落した’85年以来、25年に亙ってリセットのシミュレーションを重ねてきた。とりわけ、世界バブルが崩壊した’08年以降、集中的に思考実験を繰り返してきたはずである。
しかし、彼らはあらゆるリスクを十分計算したつもりでいるが、最後の所は常に自分に都合のいい判断に流れる。★今回も、「中央銀行を存続したままでも、秩序は維持できる」というのが彼らの結論だが、その甘い判断が彼らの致命傷となるだろう。

旧国債も旧紙幣も紙クズとなったリセット以降、食糧価格が2倍〜5倍に高騰しているなかで、果たして秩序は維持できるのだろうか?
それは、新紙幣と食糧配給制という新秩序が信認されるかどうかにかかっているが、それは各国の国民性or民族性による。

日本をはじめ、東南アジアや南米やアフリカ、あるいは欧州やロシアの一部etc、の国々or民族は、政府の食糧供出令と配給制に従うだろう。従って、秩序が維持される可能性が高い。

しかし、米・中をはじめ、欧州やロシアの過半etc、骨の髄まで個人主義に染まり共同体質がほとんど残存していない国々or民族の場合、農家の過半が供出に応じず、流通業者の大半が買占めに走る可能性が高い。従って、食糧不足による大暴動は必至となる。

また、中国は現在でも暴動が頻発しており、食糧3倍〜5倍で秩序が維持できるわけもなく、アメリカ以上に暴動→殺し合いが激化し、しかも、秩序崩壊するのは米・中だけではない。おそらく、欧州やロシアの半分、さらにアジアや南米やアフリカの一部でも崩壊する国が、次々と出てくるだろう。
それでは、日本をはじめ、秩序を維持できそうな国は、どうなるだろうか?(以上)
*************************************************

・・・新紙幣の信認を形成することができて、食糧価格を沈静化することができれば、当面の秩序は維持できます。
世界同時経済破局時に秩序を維持することが出来れば、その後は市場経済システムに替わる新しい社会統合の仕組みを作っていくことで、農業をはじめ「必要なのに、市場経済ではペイしなかった生産活動」を政策的に後押しして、経済活動を軌道に乗せていくことになります。(中略)

 

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コメント
 
01. 2011年10月26日 17:10:56: XJL2YLIhEs
食料自給率は、カロリー換算なので、胡麻や菜種、オリーブ等の輸入率の高さも、影響してるのではないでしょうか。胡麻は90%以上海外、主に中国産。スーパーで特売されてるサラダ油は輸入大豆に薬品かけて絞った、というか分離させた?シロモノ。大豆を普通に搾っても豆乳にしかなりません。
国産胡麻油なんて、ラー油みたいな小瓶に入って千円近くします。国産菜種油は、同じ値段でビール瓶一本程度。特売の目玉商品にはなりえません。
でも、輸入がストップしなくても、中国毒入り餃子事件の際。私達は少し思い出しかけたはず。
話は違いますが、戦前は台湾や朝鮮半島から運ばれたコメが、日本の食糧『自給』率を支えた、という話を聞いたことがあります。終戦後の食糧難の原因の一端は、戦前から列島だけでは賄えてなかったせいだと。たとえ輸入小麦に支えられているせいだとは言え、おコメが余ってるのは現実。地方は休耕田と耕作放棄地だらけ。

半世紀前は今の倍、年に100キロのおコメを食べてたそうです。輸入小麦の値上がりなんて、怖くありません。


02. 2011年10月26日 17:45:41: g6mzMH0PYQ
たしかに、中央銀行を廃止してほしいね。

日銀はひどすぎる。
高級をもらいながら、何の仕事もしていないのに等しい。

■【日銀貴族】日銀総裁の年間報酬は約3400万円。事実上、仕事せず。
■岩田規久男、片岡剛士ほか「なぜ、いま超円高なのですか?」in『CIRCUS』11月号
岩田先生と片岡さんが、「なぜいまの日本は超円高なのか? 
答え:日本銀行の政策の責任」、
という点をめぐってわかりやすい解説をしています。図表も多くこの記事はいいですね。
なぜ日本銀行総裁はじめ、インフレ目標のような明確な政策をとらないで、
いつまでたってもデフレと円高傾向を放置するのでしょうか?
その答えを岩田先生は日本銀行の幹部たちの金銭的インセンティブに焦点をあてて解説しています
(もちろんこれ以外にも既得観念の影響も大きいでしょう)。
「どうしてそれほどまでにインフレ目標の採用を拒むのか。
それは、自らインフレ目標の数値を示せば、達成できなかったときに責任を問われることになるからです。
要するにクビになりなくないんですね。
なにしろ、米連邦準備理事会(FRB)議長でさえ年間報酬が約1600万円なのに、
日銀は総裁で約3400万円、審議委員でも約2700万円。
責任を取らざるを得ない状況に陥って、そういう破格の待遇を手放したくないわけです。
つまり、わが国の中央銀行を司る者たちは、国の行く末など案じておらず、勝ち逃げできればいいという考えなのです」。
さらにマスコミや経済学会へのポストなどの配分という「エサ」によって、
日銀シンパが形成されたり、まじめな??マスコミでさえも、縦割り的な取材の弊害で
次第に日銀発の情報をうのみにする実態などにもコメントされています。
片岡さんはさらにミクロ的な視点から日本企業が超円高でどのくらい経済的な被害をうけるかを、
企業のコスト面、さらに消費者の購買力の低下などから詳細にコメントしています。
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20111008#p4


03. 2011年10月26日 17:56:23: jLYH3uUUCc
グローバリズムの否定が、即ち自由貿易の停止と言うことに直ちになるとは考え難い。 格差社会と言うと、国内の所得格差ガ問題にされるが、国家相互にも格差は存在する。 高度の技術に支えられた工業製品の輸出国ということなら、日本・ドイがある。 多分スイス・フランス・ベルギー・カナダなど、そして衰えたと言えどもUSAとロシアも入るだろう。 これらの高度技術保有国から部品を輸入して完成品とする加工工程を受け持つ国としてチャイナ・インド・ロシアなどがいると言うのが現在の構造だろう。 工業製品の素材とエネルギーの供給国としてなら産油国の他にLNG産出国があるし食糧供給を受け持っている国家が存在している。 これらの製品の国家間取引が、現在地球上に住む人間社会の経済活動ということになる。 金融部門は、これらの経済活動の補助的な役割りを受け持つべきもので、金融部門が単独で存在できるものではない。 一言で言ってしまえば、本来補助部門であるべき金融業が、世界の支配者であるが如き振る舞いをしていることが問題ではないのか。 ドルを基軸通貨とし、ウオール街とシティーの金融業者が支配者として君臨していることが間違いだと皆が気付けば、大多数の人間集団が立ち上がってそれを排除することになるだろう。 ドルが基軸通貨ではなくなっても、恐らくは複数の通貨が取引の決済に使われるようになるだけのことじゃないか。 現在の金融機関が潰れたとしても、貿易取引が全て停止することは無いだろう。 N.T 

04. 五月晴郎 2011年10月26日 23:27:52: ulZUCBWYQe7Lk : YbRjNke6LY
>>1

韓国の湖南米が戦前に日本の米の「自給」を支えたのは学生の時読みました。
今の「TPP」の日本主導の当時版なんでしょうねえ・・。

言われてみれば私の記憶でも昔は米の消費量は多かったはずです。
私は60年代初頭の生まれですが、中学や高校の時は運動してたせいもあるけど、夕飯はどんぶり飯を5杯くらい食ってたと時もあったと思う、最後の一杯か二杯は、納豆で(箱根のこっちなんで)。
確かに、倅とか見てても量は食うけど、米自体はそんなに食わないもんな。


05. 五月晴郎 2011年10月26日 23:37:38: ulZUCBWYQe7Lk : YbRjNke6LY
こういうのを出して壊れた連中があらわれたら御免なんだけど

「港町の群山は韓国の穀倉地帯として有名な全羅道地域で生産されたお米を日本に搬出するため、植民地時代には多くの日本人が住んでいたので日本風の建物が一番残っていると言われている。その中でも韓国唯一の日本式お寺が保存されていたので全州の後群山にも足を運んできました。」
http://www.kampoo.com/travel/jb/gunsan/dongguksa_temple.htm


06. 2011年10月27日 02:09:22: sPdBti25Xc
受け売りですが、日本においては、絶対とは言えませんが、国家破綻や、ハイパーインフレは考えにくい気がします。(戦争、大規模テロ、大災害を除いて)

政府の借金には、四種類あります。
 @自国通貨建てでの自国内からの借金
 A自国通貨建てでの他国からの借金
 B他国通貨建てでの他国からの借金
 C共通通貨(ユーロ)建てでの他国からの借金

日本は、@94%、A5%程度?であり、ハイパーインフレなどは考えにくい。
米国は、@40%、A60%(正確ではないかも?)なので、基軸通貨であることを
考慮すると、これも、通貨ドルが紙くずになることは考えにくい。
過去にハイパーインフレや高いインフレに襲われた国はB依存のタイプのみで
ギリシャが破綻すると、Cにおける初めてのケースとなりそうであう。(Cが70%)
ギリシャはあくまでも、ユーロで借りている分は、自国通貨が暴落しても
ユーロで返さなくではならない。→どうにもならなくなる。

日本は、世界有数の債券国家でもあり、どこの国からも借金していないこと
を考えるとハイパーインフレにしたくてもできないような気がします。
ハイパーインフレを起こさせためには、全国民に10億円ずつ刷って配る必要
があるとの試算もあります。
以上、あくまでも本を読んでの受け売りです。いろんな考え方や予期せぬこともよく起こっていますので、絶対という言葉はありませんが。

デフレであることが一番問題と考えますので、適度なインフレ目標をかかげ
中央銀行(日銀)に国債を引き受けてもらえばよいような気がします。

また、デフレ下での増税は消費が落ち込むので、最悪だと思います。


07. 2011年10月27日 07:24:39: XJL2YLIhEs
五月晴朗様。ありがとうございます。01です。
卒寿の祖母は、嘘か真か、嫁入りするまでは歳の数、餅を食べたという逸話の主。商売人の娘で、女学校行ってたはずですから、肉体労働してたわけではありません。
その娘である、終戦の年生まれの母の、子供の頃の弁当は、ご飯がぎっしりで、おかずは煮豆。とかだったそうです。ま。食料難だったとか大家族だったとか母親が不精だったとか理由は色々でしょうが。
『たんぱく質が足りないよ♪』ですかね。コメばっか食うから戦争に負けた。
コメしか食わせられない、コメも満足に食わせられない国力だから負けたんだと考えずにコメ食うのやめるところが、『竹槍vsB29』から抜け出せてない気がしますが。
コメvs肉ならまだしも、コメvsパンで、パンのほうが栄養価が高いとか洗脳されて、アメリカの余剰小麦漬けにされて。次は余剰トウモロコシ漬け。
二酸化炭素温暖化犯人説がガセなら、バイオエネルギーがエコって何なんだ。茎や皮ならともかく、トウモロコシに限らず可食部分で燃料なんて、罰があたる、いやあたるべきです。

08. 2011年10月28日 00:23:30: eNHpyBRiGI

 円高は日本の勲章。

 輸出関係の中小企業でもビルを持ってても良い。輸出が出来なくなって困るのは、今までの稼ぎで当然蓄えが有る筈である。誤魔化されている所がある。

 無駄な浪費は誰がしているか、 もっと浪費の為に消費税アップとは浪費家もピックリだ。

 (小沢さんはこれ等を正そうとする。だから、悪代官どもがマスゴミを囃してオトシメル。)


09. 2011年10月31日 12:46:22: NRvAM7Ti0k
カネで解決できなければ武力がものをいう社会になる。
つまりこの投稿は戦争の時代が近づいていると言う主張だと思う。

日本みたいに自給自足できる社会は少ない。
北方の人たちは他人から奪わなければ生活はできない。

カネが無用の軍事力の世界の大国はもちろん米中、
日本は搾取の対象になるから、日本で生きていけるのは2千万人くらいになるだろう。
疲弊して死ぬのか処刑されるのかはわからないが。
南京大虐殺などの残虐行為を働いた日本人は処刑されても同情の余地は無いとか言われるんだろう


10. 2011年11月01日 12:49:32: 27rlyKHdms
カネも武力も両方いらない

霊性の低い地球人よ、さらば


11. 2011年12月31日 16:12:36 : uXAhkQd5W6
円高=輸出減ではない。

『高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門』
http://abc60w.blog16.fc2.com/

2011.12.31記事


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