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10/15に行なわれた、アメリカにおけるデモの流れを受けた「オキュパイ・トウキョウ」(東京を占拠せよ)デモ・・NYから始まった今回のデモには、ジョージ・ソロス、そしてロスチャイルドの影が見え隠れしているようです。
これまで”国家権力”がどれだけ悪政の限りを尽くしても尚、平和ボケが酷いせいか、これに対し、実際の行動に移して抗議する国民が皆無だったことを考えると国民がデモにより声を挙げる姿は確かに好ましいものである。
しかし、「ちょっと待った!」である。
元来が”捻くれ者”の小生は、今回の「オキュパイ・トウキョウ」については、どうも素直にこれを喜べないのである。
それが何故かといえば、まず第一に、これまで国内であった様々なデモについて一切ダンマリを決め込んできた大手マスゴミ連中が、今回だけはしきりにこれを報道しているからである。
「小沢一郎・政治とカネ問題抗議デモ」「反原発デモ」や「フジテレビ韓流ごり押し抗議デモ」に至るまで、これまで一切これを無視して報道してこなかった大手マスゴミが、今回、突然にこれを報道するという時点で「何かある」と考えるのが自然であろう。
そしてもう一点、非常に気になる人物の名前が聞こえてきたことが、今回の「オキュパイ・トウキョウ」デモの裏側にある”邪悪な思惑”を確信した次第である。
その人物とは、アメリカの著名投資家ジョージ・ソロスである。
ジョージ・ソロスについては、以前のエントリーにてコメントしてきた通り、その正体は「ロスチャイルド系ユダヤ金融資本のエージェント」であり、”大物投資家の顔”をした”ロスチャイルド系政治(運動)家”である。
即ち、「著名投資家」という肩書きはあくまで表向きの顔であり、裏側の顔はロスチャイルド財閥をバックにした「政治活動家」である。
NYの「ウォール街を占拠せよ(Occupy Wall Street)デモ」の裏側にソロスの影が散らついているという事実より、この一連のデモが”政治色”が色濃いものと考えるのが自然であろう。
つまり、一連のデモが一般市民から自然発生的に拡散しているものではなく、ユダヤ金融資本が裏で糸を引いているということである。
ソロスやユダ金の目的とは何か?
今回のデモの行き着く先は、「共産主義が崩壊し、次に資本主義も崩壊し、戦争と恐慌と飢餓と生物兵器とによって、そして、ますます精密化するマインドコントロールを通じて、人類を魂なきロボット人間、ゾンビ人間に変質せしめる」という、世界の支配者層の”アジェンダ”(目的)ではなかろうか?
別の言葉で言えば、「世界人間牧場」の実現である。
新聞・テレビ報道では、世界経済の崩壊が連日のように喧伝されているが、「世界経済崩壊」の”過剰演出”も、「世界的な市民デモ」の演出も、これらは「資本主義」を終焉させて”新たなるオーダー(世界秩序)”に向かう布石ではないか?ということである。
米系ロックフエラー財閥の圧倒的な軍事力を背景にした暴力による制圧ではなく、あくまで自然さを装いつつ市民が勝ち取った形を演出するのが、英国系ロスチャイルド財閥のいつもの手口である。
我々に身近な例で言えば、江戸幕府の”無血開国劇””大政奉還”は、まさしくこのロスチャイルド財閥の手口そのものであろう。
「幕末の英雄」と称されている坂本竜馬などは、イギリス(ロスチャイルド)の走狗以外の何者でもないにも拘らず、未だに英雄視されているのは、実に皮肉なことである。
「開国によって、イギリスに大したものは奪われてないではないか?」という意見もあるであろう。
しかし、残念ながら、我々は開国以来一貫して、通貨発行権を有する「日銀」をイギリス(ロスチャイルド)に牛耳られ続けているのである。
「通貨発行権さえ握ればあとは何も要らない」というロスチャイルド財閥の”真の支配”のための法則に、完全に嵌められているのである。
話が長くなるのでこの件については後日改めることとするが、「日銀の独立性」とは、「イギリス・ロスチャイルドによる裏支配」以外の何ものでもないということである。
兎にも角にも、今回のデモでは、国民の我慢がもはや限界であることを改めて実感すると共に、「資本主義」を終焉させて”新たなるオーダー(世界秩序)”に向かうという大きな流れを改めて実感した次第である。
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