http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/605.html
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じきに欧米とアジアは逆転する
人口比や生産力から言えば、別に不思議ではない
ただ実質生活水準を高くするためには、製造業に頼るのではなく
既得権を打破して内需産業を効率化し
海外の高度なサービス業を活用するなど、多くの規制緩和や税制改革
そして医療・介護・年金など社会保障と再分配の充実と効率化が必須だ
http://www.yomiuri.co.jp/job/wlb/topics/20111014-OYT8T00528.htm
アジア太平洋の富裕層人口、欧州抜き世界2位に
三菱UFJメリルリンチPB証券は13日、2010年のアジア太平洋地域の富裕層人口が前年比9・7%増の約330万人に上ったとの調査結果を発表した。
欧州を抜いて初めて世界2位となった。富裕層の総保有資産では、アジア太平洋地域が12・1%増の10・8兆ドルと2年連続で欧州を上回り、トップの北米(11・6兆ドル)に迫った。
調査では、住居などを除き100万ドル以上の投資可能な資産を持つ人を「富裕層」と定義している。
アジア太平洋地域の富裕層人口は、高い経済成長で内需や輸出が拡大したインドやインドネシア、ベトナムなど新興国で2ケタの伸び率となり、全体を押し上げた。この結果、日本、中国、オーストラリアの3か国で占める比率は地域全体の74・4%となり、08年の77・4%から低下した。
日本の富裕層人口は地域全体の52・5%、資産では38・2%を占め、トップを維持した。資産の内訳では、日本は現預金と債券が約半分を占め、株式は地域内で最低の19%だった。
(2011年10月14日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20111014-OYT8T00526.htm?from=os4
今冬のボーナス、2年連続プラス…経団連調査
経団連が13日発表した今冬のボーナス(賞与・一時金)の妥結状況(第1回集計)によると、大手企業87社の平均妥結額(1人あたりの加重平均)は前年同期比4・77%増の81万480円で、2年連続で前年を上回った。
増加率は、景気が底堅かった2005年(5・08%増)以来の伸びで、妥結額は08年(90万4885円)以来の高い水準だった。
このうち、製造業(77社)の平均妥結額は5・59%増の80万9313円で、増加率は05年(6・53%増)以来の伸び。業種別では、機械金属(19・47%)、電機(16・88%)の伸びが目立った。
非製造業(10社)は、0・36%減の81万8061円と2年ぶりに前年を割り込んだ。
(2011年10月14日 読売新聞)
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