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2011年10月03日
製造業最強国・日本の底力を知れ!
テーマ:経済産業・科学技術関係
日本の製造業の特許件数は世界一で、VHS、DVD、液晶画面など新世紀のメディア関係の技術は大概日本によるものだし、ロボットやソーラーカーも世界のトップを走り、今や工業高校の生徒ですら製作している。ipodなどの外面設計なども日本の技術によるものだ。その他、精密機械・印刷・電機部品産業は世界一と言われている。また、電気自動車・ハイブリッドカー・地熱発電・風力・太陽光などの代替エネルギーなど、新世紀の技術と言われているものも日本の独断場だ。そうした技術を持っているのが中小企業。大企業の大量生産も本質は組み立てで、組み立てる部品の設計図案作成・研削加工技術等は個人による職人芸だと言うことが理解されていない。職人はクビを切れない。だから、中小企業は必死の思いで従業員を守っているが、大企業は派遣・契約社員に走り、正規社員を守らずリストラする。とんでもないことだ!そうした経済構造・株主・広告主のみが利益を得、世界最強の製造業を抱える日本の利益を外国に売り渡す仕組みを作ったのが小泉・竹中だ。中小企業が死ぬ時、日本は死ぬ。日本を底辺から支える彼ら中小企業はあまりにも報われることが少ない。おまけに、経団連・マスコミ連合軍が復興のための消費増税の合唱だ。消費税アップで、一番しわ寄せを受けるのは、部品の納品をしているこうした中小企業だ。
政府は中小企業の雇用促進減税を促進し、日銀は無利子特融を中小企業に実行せよ!
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