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トヨタは国内で圧倒的なシェアと言っても、儲からないハイブリッドに儲けどころの高級車食われ、大変なところ。
その上、利益の多くを出している米国で大不振でどうなるやら。
日産の勢いが凄い。
国内生産も維持すると言っているだけに目が離せない。
★本文
民間調査会社のオートデータ社は3日、9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は105万3722台。前年同月比は9.9%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
米国ビッグ3では、首位のGMが20万7145台をセールス。前年同月比は19.7%増と4か月連続のプラスを維持した。シボレーブランドの小型セダン、『クルーズ』が1万8097台を販売。SUVの『エクイノックス』も、32.9%増の1万5497台を売り上げる。
2位のフォードモーターは、17万4860台を販売。前年同月比は9%増と、4か月連続のプラスとなった。SUVの『エスケープ』が、41.3%増の2万0225台と牽引。主力中型セダンの『フュージョン』は、22.6%増の1万9510台だった。
クライスラーグループは、トヨタを上回り、2か月連続で3位をキープ。その販売台数は12万7334台で、前年同月比は27.2%増と18か月連続のプラスだ。大型ピックアップトラックの『ラム』が、45%増の2万4522台。ジープブランドでは、『ラングラー』が47%増の1万1388台と伸びた。
日本メーカーのビッグ3では、4位のトヨタが12万1451台を販売。前年同月比は17.5%減と、5か月連続で前年実績を下回った。新型発売を控えたベストセラー乗用車の『カムリ』が19.2%減の2万4851台、『カローラ』が23.3%減の1万6147台、『RAV4』が47.9%減の7649台と、主力3車が落ち込んだ。
ホンダを抜いて、3か月連続で5位の座を守った日産は、9万2964台。前年同月比は25.3%増と、4か月連続で増加した。主力の『アルティマ』が、21.7%増の2万4356台と牽引。小型SUVの『ローグ』も、29.1%増の1万0740台と人気を集める。
6位のホンダは、8万9532台を販売。前年同月比は8%減と、トヨタ同様、5か月連続のマイナスだ。主力車の中では、『アコード』(日本名:『インスパイア』)が13.8%減の1万8639台、『シビック』が26.4%減の1万3724台と、引き続き不振。『CR-V』は9.5%増の1万9604台と、販売を回復させている。
http://response.jp/article/2011/10/04/163259.html
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