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http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
フランスは、平壌に外交事務所を開設すると発表しています。
この事務所の初代事務所長に、職業外交官のオリビエ・ベセ氏が就任すると発表になっていますが、いずれは大使館開設となり、ベセ氏が大使に昇格するとみられていますが、今の時期にフランスが事実上の外交関係を締結する意味は非常に重く、北朝鮮とアメリカが国交樹立へ一歩進んだことになります。
ワールドレポートにて解説させて頂いておりますが、今や、世界は≪アメリカ・フランス・ロシア≫が中心になって動いており、例えばアジア情勢ではロシアは北朝鮮との間で債務放棄の合意をし、ロシアのパイプラインを北朝鮮経由で韓国まで延ばし、この間の使用料を北朝鮮が受け取り、そのお金を使って北朝鮮はロシアから物資を買うことになったようで、これでロシアは朝鮮半島に継続した一定の権益を確保できます。
今や朝鮮半島情勢は、北朝鮮を中心にロシア・フランス・アメリカ・中国・韓国が動いており、日本の姿はありません。
*日本の姿と言えば、この10月にヨーロッパの3首脳が日本を訪れ、日本の外貨準備を「かすめ取る」話を日本にしにくることになったようで、野田政権は彼らの日本訪問を「政権が認められた」「これで国民支持率もあがる」と喜んでいるようですが、ヨーロッパの老練な政治家の思惑など、知る由もありません。
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■ヨーロッパ最大の保険会社アリアンツの日本撤退
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
ヨーロッパ最大のドイツの保険会社である【アリアンツ】が日本から撤退(生保部門)すると報じられており、いよいよ金融部門でも日本から撤退が本格化してきています。
今や誰も日本が世界第3位の経済大国とは思っておらず、急速に衰退していく国と見られており、このような衰退する国で事業活動など出来ないとなってきているのです。
同時に、日本企業は生き残りをかけて海外に進出しようとしており、今や日本は「見捨てられた」国になりつつあります。
このような衰退する国で年金生活者や生活保護者の面倒を誰が見るのでしょうか?
このままいけば、恐ろしい嵐が日本を襲うことになります。
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