ソロス氏「米国はすでに2番底突入」・・・ニューヨークダウ末期症状？尚林寺

ソロス氏「米国はすでに2番底突入」・・・ニューヨークダウ末期症状？
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/338.html
投稿者尚林寺日時 2011 年 9 月 22 日 16:59:41: JaTjL5JPya4go

http://media.yucasee.jp/posts/index/8994

米著名ヘッジファンドマネージャー、ジョージ・ソロス氏は21日、米国はすでに2番底に突入しており、欧州についてはリーマンショック時より悪い、と米ＣＮＢＣに出演し語った。
　
「米国はすでに2番底に突入している。欧州の今の状態は、リーマンショックの時よりも、より危険だ」と述べた。

また、その影響で欧州の2、3の小さな国が破綻したり、ユーロを離脱したりする可能性も指摘。そして将来は「クライマックスは9月には来ない。なぜなら、（各国ともに）そんな準備をしていないからだ」とした。

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■金融市場(全てが下落)・・ニューヨークダウが－２８３ドル(－２.４９％）末期症状？

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/

昨夜の金融市場は大荒れになり、主要金融商品がほとんど全て下落するという、末期症状を呈しています。

ニューヨークダウ－２８３ドル（－２.４９％）
原油－１.７５％
天然ガス－１.８４％
金－１.２０％
コーン－０.６５％

株式では、再度金融株が急落しており、もはや妥当な株価水準は誰も分からない状態になりつつあります。

バンカメ－７.５４％
モルスタ－８.６０％

バンカメは二段階格下げされ、事実上ＢＢＢ格になり、更に格下げされる恐れも出てきており、金融危機がアメリカの金融機関にも波及してきています。(中略) 　

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01. 佐助 2011年9月22日 20:49:42: YZ1JBFFO77mpI : FHT6T6dWVU このまま何もしないで増税するとアメリカより日本の方が、最大の打撃をこうむる。そうですか,米国はすでに2番底に突入しましたか,底はこれからだと思いますが！ 2011年が二番底としたら2012年の三番底は避けられませんね。ポンドのキン離れによる世界の信用膨張により1929年の最高の経済指数を、三分の一以下に縮小させるスーパーバブルに直撃した。今回の世界信用収縮恐慌でこの恐怖の体験を今度は日本は避けられない。なぜでしょう，それはドルのキン離れによる世界の信用膨張です。特に法人税減税,消費税増税と関税引き下げすると海外への流失と内需が縮小しているので日本は古今未曾有のパニックを迎える。経済指数を10％から25％ダウンして株価は10分の1,物価と雇用は3分の1，1ドル60円以上になる。日本は生産・販売・株式・雇用・投資・貿易の指数を回復できないで古今未曾有のパニックを迎えることになる。中国・インド・東南アジア・スペイン・東欧のバブルが弾けて低価格競争が起きます。ドルが第三次キン本位制を採用まで,沈静化しないし。日本もキン本位制を採用しないと経済の回復が世界で一番遅れます。なぜだろう,簡単です,政治(官僚と大マスコミ)が既得権益擁護が障害になり自然エネルギーからの産業革命を無視したことと金持ち救済,貧乏人は自己責任にしたからであるか゜永田町と霞が関が国民から遊離してしまったこともある。この対策はもう手遅れで2013年の選挙で自民党と民主党は3分の1以下に議席数を減らします。
02. 島唄 2011年9月22日 21:27:11: ZW97PFZHjT5Lg : TKty9Kd7dk インサイダーの連中は１０月にニューヨーク市場が大幅下落する、というプット・オプションを買いあさっている。市場を人工的に操作して、下げるということ。私は経済詐欺のプロではないので、これが日本の市場にどういう影響を及ぼすのかはタダの想像なので言わず見ざる聞かざるを決めさせてもらう。
03. 2011年9月24日 13:03:41: G4rnScYqeE 米国財務省が１７日に発表した、７月時点の各国による米国債保有残高は、２か月連続で減少となりました。保有額上位から、香港が６１億５千万ドル減少。ロシアが９６億ドル、ルクセンブルクも７６億ドル売却。下位ではノルウェーが前月より約２割りも落しています。米国債バブルの崩壊が、いよいよ間近に迫っているといえます。米国は企業だけでなく、国家も州政府も地方自治体も、天文学的な借金を積み重ねています。もちろん個人負債も例外ではありません。最新のデータによれば、個人の借金だけで１６兆ドルまで膨張。これは同国のＧＤＰとほぼ同じ規模です。内訳は住宅ローンが１３兆５千億ドル、ショッピングローンが２兆４千億ドル、クレジットカード負債が７千８百億ドル。国民一人当たりでは、約５万１千ドルの借金地獄を抱えているという計算です。また貧困層に支給されるフードスタンプも、７人に１人以上の割合で使われているという悲惨な実態。日本での最低限の生活を保証するための「生活保護費」と似ていますが、最も支給割合が多いといわれる大阪市でも１８人に１人。いかに向こうの経済状況がヒドイかがわかります。また欧州危機ですが、いよいよドイツにも波及してきそうです。同国の５年物ＣＤＳスプレッドが、リーマンショック時より高水準に達しました。２年物ＣＤＳスプレッドも３年ぶりの水準まで到達。来週はいよいよ(というか、再び)ギリシャ支援の詳細が発表されるそうですが、事実上マネーを溝に捨てるようなものです。ＩＭＦは建前上、悪影響を広げることから、交渉中の話を公にしてはいけないことになっています。しかし支援とは言っても、決して改善されることがない援助であることは誰しも解っているため、その場しのぎの手助けであることには変わりありません。
04. 2011年9月24日 16:30:25: LjDUeYansg まともな人間なら店賃を払えない者に金を貸さないであろう、銀行も貸さない、世の中にはお人好しがいて、金を湯水のように貸している、店賃を払えない者とは米国である、赤坂の一等地にある米国大使館の店賃27万円は滞納されている、大家は財務省である、ジョージ・ブッシュの、イラクの戦費やアメリカの富豪への減税は、日本が買った米国債で賄われたといわれている、その挙句に、キャッシュディスペンサーとか小泉軍曹と言われていれば、世話は無い、恫喝で公共事業を増やせと迫り、日本の借金を増やさせた栗きんとんや、放蕩三昧の西部劇好きのどら息子に義理は無い、ましてや鳩山元首相を虚仮(こけ)にした小浜に用は無い、そこまで舐められてまで、日本政府は何時まで気前よく、金を調達してやるつもりかを問いたい！！
05. 2011年9月24日 19:47:09: vR51qMRYRM 東アジアじゃ、韓国が一挙に吹っ飛びそうな勢い。
06. 2011年9月24日 22:41:03: 9dF59wVDWg やばいニュースが続々と．．. -------------------------------------------------------------------------------- 【緊急重大告知】　http://eagle-hit.com/ [ギリシャ破綻後の世界が画策されている]　2011年9月24日 19:00 / CLUB G-1 ギリシャ・デフォルト危機から金融市場の動揺が収まらないようだ。株式、商品市場とも売られ続けている。金価格も大幅に下落したが、株式、商品の下落による損失を補填するための換金売りが主因とされている。これはリーマンショック時と同様な展開となっている。あらゆる金融市場から資金が逃げ出している。つまり、すでにリーマンショックと同じ状況が始まっているということである。以前、登場したことのある海外のエージェントからも情報が入った。　　今回の金の急落は、中央銀行が動いているという。　　これまで金準備を増してきた各中央銀行であるが、　　一部の国の中銀が国庫の資金難から売却したというのだ。言い換えれば、それだけ国家の存亡の危機に立たされているということである。いったいそれはどこの国なのか？ギリシャなのか？　あるいは意表を突いてドイツなのか？ここまで入手している情報の概略は次の通りだ。 ★ギリシャ破綻はすでにシナリオ通りに進められており、　最後にドイツの行動によって確定する。 ★ドイツの政権は崩壊し、　ECBも解体の危機に瀕した後、　新たなユーロ国家が誕生する。 ★米欧の主要銀行の吸収合併が相次いで発表される。 ★金融市場は一つになる。以上が、ここまで精査しているところであるが、さらに未確認であるが、日本の金融当局も動き出しているようだ。これが本当であれば、私たち個人の生活や資産にも甚大な影響を及ぼすことは間違いない。（資産税や財産税といった臨時増税の話ではない）そして海外でも、金融危機に乗じて途方もない対策が打たれようとしている。これが事実であれば、もはや手の打ちようがない。これらの詳細について、これらから裏取り取材や精査分析を行う。一両日中に本ブログにて開示する予定である。内容によっては、時間限定記事とするのでご了承頂きたい。米欧で起きていることは決して対岸の火事ではないことは、肝に銘じておいた方がよい。 --------------------------------------------------------------------------------- [ドイツ隠れ債務 515兆円]　2011-09-24 11:22:12 / 国家破産研究プロジェクト　http://ameblo.jp/kokkahasan/ 国際決済銀行(BIS)の概算によりますと、欧州の銀行は最大で約4兆ドル(約305兆円)の資金不足に直面することが示されました。 BISのニコラス・ボーズ、フーツ・フォンペーター両アナリストは報告書の中で、「欧州の銀行のドル資金不足額の見積もりは資金ニーズが2007－2008年のピークからは　かなり低下したものの、依然として相当大きいことを示唆している。　ドル資金逼迫再燃の兆候が浮上した」と指摘しています。欧州の銀行がドル資金を調達する際のプレミアムは今月、2008年12月以来の高水準に達しており、欧州の債務危機により、銀行間市場での信用リスクが高まっていることが浮き彫りになっています。それを裏付けるように、フランス金融市場庁(AMF)のジュイエ長官は　欧州の銀行のうち15－20行に資本強化の必要性があるとの見解を示しました。また、ドイツのフライブルク大学経済学教授のベルント・ラフェルヒューシェン氏の試算で、　ドイツの公的債務は公表されている 2兆ユーロ(約206兆円)の他に、　社会保障や年金基金の欠損のためさらに5兆ユーロ(約515兆円)存在することが伝えられました。もはやユーロ圏の危機の火種が拡大し、“ユーロ炎上”となる日が近づいているようです。（参照：ブルームバーグ 9月23日
07. 2011年9月25日 02:00:25: vR51qMRYRM ギリシャの破綻問題で疑問に思うことは、昨年の財政再建案をギリシャが未達成であったために起きるのか、当初から破綻させようと計画してたのかどちらなのかということ。当初からギリシャの国民のことなんか知ったことじゃない左翼公務員切りのために二段階・三段階の破綻計画を立ててたとしたら、ユーロは再復活するだろう。このシステムは世界中の国で応用できる。ギリシャ政府がグダグダのまま、他国が見切りを付けただけなら、スペイン・イタリアが同時に火を吹いた時点でEU崩壊だな。
08. 2011年9月25日 19:38:21: c8CHzDwEME 資金の75％を失ったという噂 [NY市場　米系ファンドが新興市場で大きな損失の噂も]　2011/09/24 00:35 / Klug 　http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=123987 　NY株価が底堅く推移していることもあり、NY時間に入ってカナダも買い戻されている。　ドルカナダも1.0330近辺まで上昇していたが、　1.02台半ばと、ロンドン時間の上げを帳消しにしている。　商品市場で原油や金と伴にカナダも売りが強まっていたが、きょうは一服の動き。　直近の金や原油、カナダの下げについて、噂が流れている。　大手米系ファンドが新興市場で多額の損失を出しており、　その穴埋めに商品とカナダ国債を売却しているというもの。　真偽は確かではないが、資金の75％を失ったという。

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01. 佐助 2011年9月22日 20:49:42: YZ1JBFFO77mpI : FHT6T6dWVU このまま何もしないで増税するとアメリカより日本の方が、最大の打撃をこうむる。そうですか,米国はすでに2番底に突入しましたか,底はこれからだと思いますが！ 2011年が二番底としたら2012年の三番底は避けられませんね。ポンドのキン離れによる世界の信用膨張により1929年の最高の経済指数を、三分の一以下に縮小させるスーパーバブルに直撃した。今回の世界信用収縮恐慌でこの恐怖の体験を今度は日本は避けられない。なぜでしょう，それはドルのキン離れによる世界の信用膨張です。特に法人税減税,消費税増税と関税引き下げすると海外への流失と内需が縮小しているので日本は古今未曾有のパニックを迎える。経済指数を10％から25％ダウンして株価は10分の1,物価と雇用は3分の1，1ドル60円以上になる。日本は生産・販売・株式・雇用・投資・貿易の指数を回復できないで古今未曾有のパニックを迎えることになる。中国・インド・東南アジア・スペイン・東欧のバブルが弾けて低価格競争が起きます。ドルが第三次キン本位制を採用まで,沈静化しないし。日本もキン本位制を採用しないと経済の回復が世界で一番遅れます。なぜだろう,簡単です,政治(官僚と大マスコミ)が既得権益擁護が障害になり自然エネルギーからの産業革命を無視したことと金持ち救済,貧乏人は自己責任にしたからであるか゜永田町と霞が関が国民から遊離してしまったこともある。この対策はもう手遅れで2013年の選挙で自民党と民主党は3分の1以下に議席数を減らします。
02. 島唄 2011年9月22日 21:27:11: ZW97PFZHjT5Lg : TKty9Kd7dk インサイダーの連中は１０月にニューヨーク市場が大幅下落する、というプット・オプションを買いあさっている。市場を人工的に操作して、下げるということ。私は経済詐欺のプロではないので、これが日本の市場にどういう影響を及ぼすのかはタダの想像なので言わず見ざる聞かざるを決めさせてもらう。
03. 2011年9月24日 13:03:41: G4rnScYqeE 米国財務省が１７日に発表した、７月時点の各国による米国債保有残高は、２か月連続で減少となりました。保有額上位から、香港が６１億５千万ドル減少。ロシアが９６億ドル、ルクセンブルクも７６億ドル売却。下位ではノルウェーが前月より約２割りも落しています。米国債バブルの崩壊が、いよいよ間近に迫っているといえます。米国は企業だけでなく、国家も州政府も地方自治体も、天文学的な借金を積み重ねています。もちろん個人負債も例外ではありません。最新のデータによれば、個人の借金だけで１６兆ドルまで膨張。これは同国のＧＤＰとほぼ同じ規模です。内訳は住宅ローンが１３兆５千億ドル、ショッピングローンが２兆４千億ドル、クレジットカード負債が７千８百億ドル。国民一人当たりでは、約５万１千ドルの借金地獄を抱えているという計算です。また貧困層に支給されるフードスタンプも、７人に１人以上の割合で使われているという悲惨な実態。日本での最低限の生活を保証するための「生活保護費」と似ていますが、最も支給割合が多いといわれる大阪市でも１８人に１人。いかに向こうの経済状況がヒドイかがわかります。また欧州危機ですが、いよいよドイツにも波及してきそうです。同国の５年物ＣＤＳスプレッドが、リーマンショック時より高水準に達しました。２年物ＣＤＳスプレッドも３年ぶりの水準まで到達。来週はいよいよ(というか、再び)ギリシャ支援の詳細が発表されるそうですが、事実上マネーを溝に捨てるようなものです。ＩＭＦは建前上、悪影響を広げることから、交渉中の話を公にしてはいけないことになっています。しかし支援とは言っても、決して改善されることがない援助であることは誰しも解っているため、その場しのぎの手助けであることには変わりありません。
04. 2011年9月24日 16:30:25: LjDUeYansg まともな人間なら店賃を払えない者に金を貸さないであろう、銀行も貸さない、世の中にはお人好しがいて、金を湯水のように貸している、店賃を払えない者とは米国である、赤坂の一等地にある米国大使館の店賃27万円は滞納されている、大家は財務省である、ジョージ・ブッシュの、イラクの戦費やアメリカの富豪への減税は、日本が買った米国債で賄われたといわれている、その挙句に、キャッシュディスペンサーとか小泉軍曹と言われていれば、世話は無い、恫喝で公共事業を増やせと迫り、日本の借金を増やさせた栗きんとんや、放蕩三昧の西部劇好きのどら息子に義理は無い、ましてや鳩山元首相を虚仮(こけ)にした小浜に用は無い、そこまで舐められてまで、日本政府は何時まで気前よく、金を調達してやるつもりかを問いたい！！
05. 2011年9月24日 19:47:09: vR51qMRYRM 東アジアじゃ、韓国が一挙に吹っ飛びそうな勢い。
06. 2011年9月24日 22:41:03: 9dF59wVDWg やばいニュースが続々と．．. -------------------------------------------------------------------------------- 【緊急重大告知】　http://eagle-hit.com/ [ギリシャ破綻後の世界が画策されている]　2011年9月24日 19:00 / CLUB G-1 ギリシャ・デフォルト危機から金融市場の動揺が収まらないようだ。株式、商品市場とも売られ続けている。金価格も大幅に下落したが、株式、商品の下落による損失を補填するための換金売りが主因とされている。これはリーマンショック時と同様な展開となっている。あらゆる金融市場から資金が逃げ出している。つまり、すでにリーマンショックと同じ状況が始まっているということである。以前、登場したことのある海外のエージェントからも情報が入った。　　今回の金の急落は、中央銀行が動いているという。　　これまで金準備を増してきた各中央銀行であるが、　　一部の国の中銀が国庫の資金難から売却したというのだ。言い換えれば、それだけ国家の存亡の危機に立たされているということである。いったいそれはどこの国なのか？ギリシャなのか？　あるいは意表を突いてドイツなのか？ここまで入手している情報の概略は次の通りだ。 ★ギリシャ破綻はすでにシナリオ通りに進められており、　最後にドイツの行動によって確定する。 ★ドイツの政権は崩壊し、　ECBも解体の危機に瀕した後、　新たなユーロ国家が誕生する。 ★米欧の主要銀行の吸収合併が相次いで発表される。 ★金融市場は一つになる。以上が、ここまで精査しているところであるが、さらに未確認であるが、日本の金融当局も動き出しているようだ。これが本当であれば、私たち個人の生活や資産にも甚大な影響を及ぼすことは間違いない。（資産税や財産税といった臨時増税の話ではない）そして海外でも、金融危機に乗じて途方もない対策が打たれようとしている。これが事実であれば、もはや手の打ちようがない。これらの詳細について、これらから裏取り取材や精査分析を行う。一両日中に本ブログにて開示する予定である。内容によっては、時間限定記事とするのでご了承頂きたい。米欧で起きていることは決して対岸の火事ではないことは、肝に銘じておいた方がよい。 --------------------------------------------------------------------------------- [ドイツ隠れ債務 515兆円]　2011-09-24 11:22:12 / 国家破産研究プロジェクト　http://ameblo.jp/kokkahasan/ 国際決済銀行(BIS)の概算によりますと、欧州の銀行は最大で約4兆ドル(約305兆円)の資金不足に直面することが示されました。 BISのニコラス・ボーズ、フーツ・フォンペーター両アナリストは報告書の中で、「欧州の銀行のドル資金不足額の見積もりは資金ニーズが2007－2008年のピークからは　かなり低下したものの、依然として相当大きいことを示唆している。　ドル資金逼迫再燃の兆候が浮上した」と指摘しています。欧州の銀行がドル資金を調達する際のプレミアムは今月、2008年12月以来の高水準に達しており、欧州の債務危機により、銀行間市場での信用リスクが高まっていることが浮き彫りになっています。それを裏付けるように、フランス金融市場庁(AMF)のジュイエ長官は　欧州の銀行のうち15－20行に資本強化の必要性があるとの見解を示しました。また、ドイツのフライブルク大学経済学教授のベルント・ラフェルヒューシェン氏の試算で、　ドイツの公的債務は公表されている 2兆ユーロ(約206兆円)の他に、　社会保障や年金基金の欠損のためさらに5兆ユーロ(約515兆円)存在することが伝えられました。もはやユーロ圏の危機の火種が拡大し、“ユーロ炎上”となる日が近づいているようです。（参照：ブルームバーグ 9月23日
07. 2011年9月25日 02:00:25: vR51qMRYRM ギリシャの破綻問題で疑問に思うことは、昨年の財政再建案をギリシャが未達成であったために起きるのか、当初から破綻させようと計画してたのかどちらなのかということ。当初からギリシャの国民のことなんか知ったことじゃない左翼公務員切りのために二段階・三段階の破綻計画を立ててたとしたら、ユーロは再復活するだろう。このシステムは世界中の国で応用できる。ギリシャ政府がグダグダのまま、他国が見切りを付けただけなら、スペイン・イタリアが同時に火を吹いた時点でEU崩壊だな。
08. 2011年9月25日 19:38:21: c8CHzDwEME 資金の75％を失ったという噂 [NY市場　米系ファンドが新興市場で大きな損失の噂も]　2011/09/24 00:35 / Klug 　http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=123987 　NY株価が底堅く推移していることもあり、NY時間に入ってカナダも買い戻されている。　ドルカナダも1.0330近辺まで上昇していたが、　1.02台半ばと、ロンドン時間の上げを帳消しにしている。　商品市場で原油や金と伴にカナダも売りが強まっていたが、きょうは一服の動き。　直近の金や原油、カナダの下げについて、噂が流れている。　大手米系ファンドが新興市場で多額の損失を出しており、　その穴埋めに商品とカナダ国債を売却しているというもの。　真偽は確かではないが、資金の75％を失ったという。