http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/165.html
Tweet |
http://media.yucasee.jp/posts/index/8741
野田佳彦財務相が民主党の新代表に決定し、松下政経塾の悲願だった初の首相誕生が迫っている。師匠の故・松下幸之助の理想である「無税国家」を野田氏は実現できるのか。増税容認派という認識が拡がっており、政経塾も悲願の首相輩出だけで喜べるのだろうか。
今回の代表選に松下政経塾は出身者は2人が出馬。野田、前原の2氏。5人中2人が政経塾出身者だ。
同塾は、現在のパナソニック創業者の松下幸之助が私財を投じて、1979年に設立した財団法人の政治塾。理想は「無税国家」の実現だ。
「軽い」と言われ続けた政経塾OBの政治家たち。野田氏は1期生にあたる。29日の記者会見では自らを「金魚」ではなく「どじょう」と例えてみせるなど実直な印象を与えた。
だが、すでに「財務省の言いなり」として見られている。担当記者の間では、すぐさま増税に踏み切るという見方はあるが、それは「無税国家」のための第一歩としての増税か。あるいは「無税国家」から袂を分かつ増税か
============================================================================================
コメント
たばこ価格「700円台までは・・・」厚労相増税に意欲(11/09/05)
http://www.youtube.com/watch?v=ghgXvPbkcaY
禁煙者にとっては関係がないのかもしれませんが、喫煙者にとっては、増税になります。
しかし、民主党というのは、増税発言を薄笑いながら話すことから何か国民にとっては、恐ろしい政権に野田政権とともに変わりつつあります。
尻切れトンボ政調会長は、反米ではないようにもみえますが、基本的に民主党政権というのは、反米意識が強い組織なのかもしれません。ということは、日米同盟反対という勢力が本質的に多い政党なのでしょう。
米国の属国といわれながらもポチ、貢君ともいわれながらも米国の存在が強い情勢で生きていく或いは国家として行動するにはしかたがないのかもしれません。
といって、小沢元幹事長などは、本心は、それほど反米という意識はないようにも感じられます。ただし、米国は、小沢元幹事長に対しては警戒心が強いようです。
日本には、現場力とい怖さがあるといわれていますが、そのことが最も顕著に現れたのがやはり田中角栄元総理の登場でしょう。
高等小学校しかでていない庶民が、莫大な財産を築き、其の上、日本の総理となり、米国を飛び越えて独自外交をしたのですから、米国といえども日本に恐怖心を抱かせたのかもしれません。
当時は、高等小学校しかでていない国民は多く、頭がよくても家庭の事情でなかなか高等教育などは受けられなかったといいます。その代わりが、軍人となって教育されたということかもしれません。
米国は、日本との対戦は、すでに大正10年位から検討していたようです。よって、其の頃から日本に対してあらゆる諜報活動をしていたようです。米国との戦争に負けたのも無謀といえばそれまでですが、やはり情報戦にすでに負けていたのかもしれません。
日米開戦のときに、米国にいる日系人を捕獲したのも、情報戦で有利になるためだったということかもしれません。そのために、日本軍部は、米国の状況をまったくつかめなかったようです。
つまり、米国という国は、共和党、民主党と政党がわかれていたとしても国という意識、国防、国益という意識においては、大きく割れていないということかもしれません。
長期的視野で国益を考えている国のようです。
米国で薄笑いしながら増税を言う民主党某議員のような政治家がでてきたら、国民からどんな目でみられるのでしょうか。
ダイヤモンド・ザイ10月号高橋洋一先生ガチンコ対談掲載!
http://www.youtube.com/watch?v=OhoSITmuOXs
1/3【討論!】どうなる!?民主党と日本の政治[桜H23/9/3]
http://www.youtube.com/watch?v=RG-ppngcO6E&feature=mfu_in_order&list=UL
2/3【討論!】どうなる!?民主党と日本の政治[桜H23/9/3]
http://www.youtube.com/watch?v=JARtq0Ekv9U&feature=mfu_in_order&list=UL
3/3【討論!】どうなる!?民主党と日本の政治[桜H23/9/3]
http://www.youtube.com/watch?v=Wcojb4cweeg&feature=mfu_in_order&list=UL
神保哲生「民主党の存在意義」1/2
http://www.youtube.com/watch?v=mq8dvavVepI
神保哲生「民主党の存在意義」2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dh0ujJ4WvwI&feature=mfu_in_order&list=UL
大手マスコミ報道では、支持率が高いようですが、国民にとっては、もう菅前政権よりもましだろう、もしくは、菅政権にはこりごりだという意識がかなり強かったのかもしれません。
野田民主党政権は、素人閣僚とも言われるくらい単なる政治家の名誉職順繰り大臣ばかりのようにもみえます。今後は、当然政治家主導というより官僚主導の政治が続くことになります。
被災者よりも公務員生活が大事、普通の被災者よりも地方公務員の生活が大事というような公務員有利の震災復興となるのかもしれません。
師匠の理想が無税国家という教育機関で政治家を志した者が、増税を笑いながらテレビで話す閣僚を入れること事態、もはや自分が政治家を志たということを忘れているのでしょう。
演技派総理らしい演技がうまい菅総理のような気がしますが。
安住財務相、増税は所得税や法人税など基幹税を軸
http://www.youtube.com/watch?v=6Vd2MgLdk6c
日本から金持ちや金を稼ぐ能力がある国民は、日本をでていけと、また、企業に関しては儲けたいなら日本を出て行けと話しているのかもしれません。これでは、外国からの投資も国内からの投資もできないかもしれません。
中国にしても他のアジアの国にしても外国からの投資があればこそ成長路線に向かい、多くの国民が豊かになったのです。工業化が豊かになることかと批判があるのかもしれませんが、外国の投資をよぶことによって確かに富は広がりました。
日本の大手企業が、安い人件費目当てでアジア各国に製造工場を移転したとしてもそれでアジアの国民に富が与えられたことは事実です。
日本が誇る製造業にしても、終戦後は、日本製は、粗悪品というレッテルが貼られており、ある通産大臣が欧米諸国に外遊にきたとしても欧米の総理は、トランジスターの営業マンがきたといったくらいです。
しかし、国という意識が当時は各企業経営者、そして国意識がある国民がいたせいか、欧米に追いつき追い越したい、欧米のように豊かになりたいという意識が強かったのかもしれません。
製造工場でのロボットラインにしても、当初は欧米の企業を主体に売り込んだのですが、欧米諸国の企業は、今のままで十分という甘い意識があり、その技術を日本の企業に売り込んだところ、技術が欲しい日本企業、これこそ日本が受け入れるべき技術ということで多くの企業が、ロボット、そしてデジタル技術を応用した製造ラインロボットと進歩し、今や、日本の技術となっています。
また、各日本の企業の品質検査にしても当初は、欧米企業に働きかけたのですが、欧米のブルカラーの労働者は、マニュアルどおりしか動かない体制になっており、現場力の強い日本の労働者に受け入れられたということでしょう。
よって、経済が上向きのときは、現場力が強い日本が、ここまで短期間に成長ができたということなのかもしれません。
日本は、米国との対戦中、多くの若い日本人が、戦地へと日本を離れました。その代わりに、朝鮮半島から多くの人が来日したようです。
すでに終戦から時間がたち、来日2世、3世、ひょっとしたら4,5世とこの日本の住み続けている人がいるかもしれません。
もはや、其の頃の世代となると半島のイメージなど本からしかえられないのかもしれません。
日本は、今民主党を政権与党にして日本の問題をあぶりだしているのかもしれません。
やはり、この問題は、日本で生活していく住民が真剣に解決する方向へ向かうべきかもしれません。
これは、お隣の中国でも同様であり、今やノートブックがあれば共産党転覆という事件まで発達しそうなくらい情報が発達しつつあります。
米中戦にしても基本は情報戦です。SNSから立ち上がった若者にしても当初は大学のシステムを壊すことから始まったのです。
彼も今や若くして大富豪ですが、そのような人材が今後世界でごろごろとでてくるかもしれません。
下落が続いている東京市場、欧米市場ですが、まだまだ下落が続きそうな気配です。大きな流れからみると、来月中旬ぐらいまで相場が転換しないかもしれません。円ドルに関しては、月末までに何らかのアクションがあり上昇するかもしれませんが、その後再度円高に向かいそうな気がします。
ユーロに関しては、ひょっとしたら、2012年後半、もしくは2013年に入ると通貨自体がなくなる可能性があるような動きです。
今週は、どの市場も動けない市場ともいえ、じっくりと今後の動きを検討する期間なのかもしれません。
CNBC 世界通貨、新世界秩序を呼びかける(日本語字幕版)
http://www.youtube.com/watch?v=Uw2f-Mp05Es&feature=mfu_in_order&list=UL
アラン・グリーンスパン元FRB議長の発言(日本語字幕版)
http://www.youtube.com/watch?v=HEzTYiHgtD0&feature=related
アルバート・パイク氏 第3次世界大戦の後(日本語字幕版)
http://www.youtube.com/watch?v=np_W5jpBLMo&feature=related
これはマジでやばい!。第3次世界大戦 − 日本語字幕
http://www.youtube.com/watch?v=Jzgoi0PsrbI&feature=related
HAARPとはなにか Part1
http://www.youtube.com/watch?v=j-lJwN_G3X8
HAARPとはなにか Part2
http://www.youtube.com/watch?v=wZTCsjgqyrs&feature=mfu_in_order&list=UL
HAARPとはなにか Part3
http://www.youtube.com/watch?v=jycYEkuofr0&feature=mfu_in_order&list=UL
9月、10月と何らかの異変がおきるのでしょうか。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。