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http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3922244.html
太陽の活動が異常な状態になってきており、専門家は「異常な事態であり、このような現象は観測されたことがない」として警戒を呼び掛けています。
その警戒とは「寒冷化」です。
ワールドレポート等でも指摘してきましたが、地球は温暖化などしておらず、小氷河期に向かっており、地球にやさしい環境など、環境団体や温暖化ビジネス団体が喜ぶだけの話であり、今やこの温暖化ビジネスモデルが破たんし、世界中のマスコミで、「温暖化」などという表現を使うところは、日本ぐらいしかありません。
その日本でも最近は「温暖化」という言葉を使わずに「地球環境の変化」という言い方に変わってきており、この変化を知らない一般国民は「温暖化」・「地球環境に優しいエコ」という言い方をしているだけになっています。
日本の太陽観測衛星の「ひので」が太陽の北極域の磁場の変化が異例の様相を示していることを観測し、このような変化後には、『地球が寒冷化することが知られている』とされ、研究チームの常田国立天文台教授は「観測されたことのない事態だ。地球環境との関係を調べるため、太陽活動を継続的に監視していく必要がある」と話しており、今後地球が本格的に寒冷化に向かい、とんでもない気温が出現するかも知れません。
先月フランスに行きましたが、8月はじめというのに、紅葉がパリで始っていたり、南仏のニースでは夏まっさかりでありながら、気温が30度に行かない、ロンドンでは12度位しかなく、ウインドブレーカーが必要だったとか、あり得ない夏を経験していましたが、更に進めば、夏でも雪が降るとか、冬はマイナス30度を下回る気温を東京でも観測するとか、という厳寒を観測することになるかも知れません。
ようやく、専門家が「寒冷化」を指摘し始めましたが、誤った認識を植え付けられた日本人には理解しがたい「不都合な真実」ですが、事実は事実であり、極端なことを言えば、『石油・石炭をどんどん燃やし地球を暖めろ』、『エコカーなど乗るな、燃料効率の悪い車に乗れ』となるのでしょうが、そのような事をしましても、地球環境には関係ありません。
先日NHKでも報じていましたが、地球は太陽の周りをまわっている小さな星の一つであり、太陽の活動一つでどのような環境にもなるからです。
地球が小氷河期に向かっているのは明らかであり、その際には気温が極端に上がったり下がったりするのは当たり前であり、「異常気象」と騒がれています今の「異常気象」がいつかは「これが普通の気候である」と変わります。
我々人類が今のような近代的な生活を送ってまだ100年もたっていません。
地球は30億年前から日々変化をしており、いつか前のマイナス30度が日常であるという時に戻ることになるかも知れないということを頭に入れておくべきだと言えます。
それが1年後か、10年後か、1万年後かは分かりませんが、地球の歴史を化石から見れば、この地球が物凄い活動を繰り返しているのが分かります。
温暖化ビジネスはそろそろやめた方が企業イメージに良い時期が来ています。
エコカー? 「愚かなビジネス」と反対に糾弾されるかも知れません。
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