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トヨタ、営業損益で赤字転落 最終利益99%減   “無敵神話”終了プリウス大失速 日産トヨタを“反面教師”
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/598.html
投稿者 sci 日時 2011 年 8 月 02 日 19:33:53: 6WQSToHgoAVCQ
 

ドル円が落ち着くなら、トヨタはそろそろ底だろうが、さらに地獄に落ちる可能性もあるか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110802-00000561-san-bus_all
産経新聞 8月2日(火)15時32分配信
トヨタ、営業損益で赤字転落 4〜6月期は最終利益99%減 

トヨタのハイブリッド新型車「プリウスα」(写真:産経新聞)
 トヨタ自動車が2日発表した、2011年4〜6月期決算は、売上高が前年同期比29・4%減の3兆4410億円となったほか、本業のもうけを示す営業損益が1080億円の赤字に転落した。
 
 東日本大震災による生産停滞が響いた。最終利益も同99・4%減の11億円と大きく減少、ぎりぎりで黒字を確保した。

 一方、生産の復旧が進んでいることから、2012年3月期の業績予想は、前回6月に示した見通しを上方修正した。売上高が、前回予想から4000億円増の19兆円、営業利益が、1500億円増の4500億円、最終利益は1100億円増の3900億円にそれぞれ引き上げた。


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ゴーン日産、トヨタを“反面教師”

最終更新:8月2日(火)17時52分

http://www.sankeibiz.jp/business/news/110706/bsa1107061152001-n1.htm
ホンダ「フィット」が上期首位 6月は4カ月ぶりに「プリウス」
2011.7.6 11:51
ホンダのHV「フィットハイブリッド」=10月8日午前、東京都港区(寺河内美奈撮影)
 日本自動車販売協会連合会(自販連)と、全国軽自動車協会連合会が6日発表した平成23年上期(1〜6月)の車名別新車販売台数は、ホンダの小型車「フィット」が前年同期比2・1%減の8万8282台で首位となった。

 2位はトヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」。前年同期比51・1%減の8万3319台と大幅に落ち込み、21年下期(7〜12月)から守ってきた首位から1年半ぶりに陥落した。東日本大震災の影響で生産が滞ったのが響いた。

 3位はダイハツの軽自動車「ムーヴ」、4位はスズキの軽自動車「ワゴンR」だった。

(次ページ)上期(1〜6月)の車名別新車販売トップ10


http://www.sankeibiz.jp/business/news/110703/bsa1107031801001-n1.htm
【底流】未踏1千万台へアクセル ゴーン日産、トヨタを“反面教師”
◇三菱自、最終黒字に転換
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◇日本の“格安の空”大乱戦
◇高速無料化、悪用で暗雲
◇水樹奈々とAKBの力

 日産自動車のカルロス・ゴーン社長が、仏ルノーとの合算で世界販売1千万台の“未踏峰”制覇へアクセルを踏み込んだ。トヨタ自動車や米ゼネラル・モーターズ(GM)もはね返された難攻不落の山だ。日産はトヨタを“反面教師”に、自前主義と一線を画して提携や買収を駆使すると同時に新興国シフトを加速させる。報酬9億8200万円で、日本企業で2年連続トップが確実なゴーン社長の真価が問われる。

危機に強い体質

 「数々のクライシス(危機)を体験し、最も危機に強い体質になっている」

 自らが手がける最後の中期計画となる可能性が高い「日産パワー88」の発表に臨んだゴーン社長は、自信にみなぎっていた。

 計画は、最終年度の2016(平成28)年度に世界シェア8%を目指し、販売台数を現在よりも300万台多い720万台に引き上げる。ルノーは16年までに300万台を目標にしており、合算で大台を超える。

 「トヨタの二の舞いにはならない」。ゴーン社長には、確信があるようだ。

 目標達成には、6年間に毎年50万台を積み上げる必要がある。かつてGMを抜いて世界一に立ち、1千万台を狙ったトヨタに匹敵するハイペースだ。

 トヨタは、拡大路線のツケで品質管理が行き届かなくなったことも一因となり、米国などで大規模リコールを起こし、バッシングでシェアが低下。08年のリーマン・ショック後の世界同時不況でも、業績が大きく落ち込み、多額赤字に転落した。

(次ページ)トヨタの失敗を教訓、そのキーワードは  

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コメント
 
01. 2011年8月02日 19:52:28: QQfechEAFo
トヨタは東電と同じで、マスゴミ、官僚、天下り等々何でもありの組織だ。
その上、国民を洗脳するために、雑誌、新聞広告、テレビのさりげない風景などでトヨタ車が見えるようにしている。
高速道路もそうだ。
公団からJHになった途端に、交通事故防止のために掲示してある事故の写真からトヨタ車が消えた。写っているのは日産車ばかり。
これでトヨタは悪党と思った。
また、大原光秦というやつを全国で年間300回も講演させ、トヨタは従業員を大事にしているからいい会社みたいな洗脳工作をしている。
真正面から車作りに励むのではなく、情報操作をして価値のないものを売りつけているだけ。
富士スピードウェイで開かれたF1でのデタラメ会場運営は絶対にマスコミに報道させなかった。
本当に酷いものであった。
http://www42.atwiki.jp/kusotoyota/
トヨタの富士スピードウェイF1グダグダ運営

昔は、徳大寺有恒が間違いだらけの車選びで国民を洗脳、今は国沢光宏がネット工作をしている。
トヨタなんてのは虚構のメーカーだ。


02. 2011年8月02日 21:51:09: 8sabVgpDK6
トヨタがいかに国民を騙して商売してきたか、よく分かる好例を紹介する。トヨタ、ダイハツの小型車に多いセンターメーターだ。あれ、どう見ても「わき見運転」になる。警察の言う「前方不注意」だ。これが最初に採用したのが初代プリウスだった。このセンターメーターについて、トヨタは「視認性がよい」と宣伝していた。そして爆発的に売れた初代ヴィッツ。ファンカーゴや、ミニバンのエスティマなど次々と採用された。しかしレクサスには採用しなかった。

このセンターメーターの目的は、右ハンドル仕様車と左ハンドル仕様車のワイヤハーネスを共通化するためのコスト削減が最大の理由である。これを「安全性が高い」と理由を捏造し、広告した。この時点で自動車メーカーとしてのコンプライアンスに違反している。このセンターメーターというのが運転してみると何と危ないかに気づく。いや、気付いた人は幸せだ。大抵の人は、「トヨタの作った車だから、間違いはない」と自分に言い聞かせて、センターメーターに必至に慣れようと努力する。そのうちに交差点の出会い頭事故が起きている。

日本国内で生産されている車種に、中国生産のエンジンが増えている。自動車のエンジンは、自動車全体の価格の中で占める部分が大きい。少しでも安く調達したい。中国製が悪いと言うのではない。品質が悪いのだ。このエンジンの弱点は、エンジンオイルがよく減ることだ。これはピストンリングの材質が悪く、オイル下がりやオイル上がりが起こりやすいためである。エンジンオイルが燃焼室内に混入し、ひどい場合5,000km走行で1リットル消費していることもある。

トヨタは天下りや政治献金など、金をばら撒いて今日の地位を築いた。1970年代に自動車排ガス規制になかなか合格できなかった事実を知る人は少ないかもしれないが、日産NAPS、ホンダCVCC、富士重工SEEC-T、三菱MCA-Jetなど他社が新機軸を打ち出す中、トヨタはやたら苦労していた。一時期、ホンダからCVCC技術を買ってカリーナに採用していた。

1980年代、日本の自動車のオートマチック比率は、驚異的な伸びを示した。これの原動力になったのがトヨタ。傘下のアイシン精機が自動変速機に多額な生産投資を行ない、オートマチック車を大規模に拡販する必要が生じた。ここでトヨタがオートマチック普及のセールスをグループあげて行ない、10年ほどで普及率は10%ほどから90%へと飛躍的な伸びを示した。セールスマンは、もうオートマチックじゃないと時代遅れなセールストークを繰り広げた。ところが免許を取ったのは誰もがマニュアル。そこで、どうやったか。

トヨタは、マニュアル車から移行しやすいように、オートマチック車は右足でアクセルを踏み、右足でブレーキを踏み分ける方法をユーザーに説明した。実は、この方法は国際標準方式と違う。欧米ではオートマチック車は、右足でアクセル。左足でブレーキを踏む。当方は免許を取ったときから、この方法で長年運転している。これが日本特有のオートマチック車暴走事故の原因ではないかと当方は指摘してきたが、トヨタは「業界で決めた方法」だと否定している。トヨタが主導権を握り、他社に口出しさせなかったのではないのか。

この独善的なやり方は「トヨタ・モンロー」主義と呼ばれ、自分達が法律だと思っている。自分達に歯向かえば容赦なくつぶす。三菱ネガティブキャンペーンは典型的な実例で、それ以前にやられたのが日産。自動車雑誌の記事に金を出し、日産は品質が悪いとか、よく壊れるなどと書かせた。そのためか、某雑誌の長期テストでもトヨタに都合の悪い記事は全く見られなかった。偽りの記事を書きたくないから退社したとか、変な噂を聞いたことを覚えている。


03. 2011年8月03日 13:53:38: hFNIpuFVuT
トヨタの「カー・オブ・ザ・イヤー」対策も有名な話ですね。
大体、トヨタ車の操縦安定性に納得出来ません。10年落ちのマークXとスカイラインを乗り比べてみて下さい。如何にトヨタのステアリングがスカスカで、路面状況を全く伝えないか、如実に物語ってくれる筈です。
しかし、一般庶民は、あのトヨタの塗装品質と「ちょっと見た目キレイ」な安物インテリアに騙されてしまうのですね。
本物を知る人(色々な車に乗ることの出来る金持ちに多い)から順番に、トヨタを離れ、高級輸入車へと移っていかざるを得ない状況になっています。
日本では、セダン人気が全くありません。
私なら、プリウスの新車を買うよりも、BMWの中古車を購入します。
その方が余程幸せな気分に浸れることでしょう。

04. 2011年8月03日 22:00:29: p9B89YgNYw
バッシングの影響だね、
あらためてアメリカの怖さを思い知ったことでしょう、

05. 2011年8月04日 04:49:07: usl8mJoaYo
ちょっと前までは日産(笑)という扱いだったではないか。
とどのつまり、それだけのことである。
たいした意味はない。時々で上がり下がりがあるというだけ。
これが一国一社体勢(例えば韓国の現代etc)であれば大問題である。

06. 2011年8月04日 05:52:35: 0A6DsnK9zE
 01から03のコメント、とてもいいですね。参考になります。見方を変えると技術開発競争に敗れたら為替操作で巻き返す世界の大国相手に生き延びるのは大変です。寄生・たかり大国はどこへいくのか。またぞろどっかのぼんくら属国から戦費を収奪してコトを起こすつもりか。車屋はじめ日本メーカーはコメント諸氏の指摘を踏まえ悪辣な東電スタイル経営を脱して励むしかない。

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