http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/402.html
Tweet |
■ロシアなど独立した格付け会社の創設の公算−首相が支持表明 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920011&sid=a1p0ikzLSNYk
ロシアを中心とするユーラシア経済共同体加盟国は、米格付け会社による独占状態の緩和を目指しており、来年独立した格付け機関を創設する可能性がある。
プーチン首相は13日、格付け会社設立の計画を「強く支持する」と言明。現在のロシアの格付けには「憤慨」しており、企業の借入れコストとリスクの上昇につながっていると指摘した。米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが最後にロシアの信用格付けを引き上げたのは2008年で、格付けは投資不適格等級を3段階上回る「Baa1」。
中国初の格付け会社、大公国際資信評価は1年前にソブリン格付けの公表を開始している。
ユーラシア経済共同体のセルゲイ・グラジエフ副事務局長は12日にモスクワでのインタビューで、「米格付け機関を信用するのは正常ではない」とした上で、「市場は新たな参考指標に客観的な関心がある」と述べた。
■中国の大公国際:米国の信用格付けを「ネガティブウオッチ」に指定 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=a83gj1s1vtKg
7月14日(ブルームバーグ):中国の格付け会社、大公国際資信評価は、米国の信用格付けを「ネガティブウオッチ」に指定した。債務返済能力の悪化を理由に挙げている。同社が14日に電子メールを通じて発表した。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。