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日本は連中の草刈り場と化す恐れもある
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201107/article_5.html
世界中の皆から「早く死ね」と呪われているニューヨークに住む96歳のお爺さん(D・ロックフェラー)の本拠銀行シティグループのCEOビクラム・パンディット氏が年間給与を1ドルに減らしたものの、ヘッジファンドの売却に絡む報奨金などで結局、8000万ドルの報酬を受け取っていた。
96歳のお爺さんが米政府に圧力をかけ、納税者に救ってもらった腐れ銀行のトップがこのハイエナぶり。さすがに米国民に同情する。
さらに、悪徳ぶりで名高いジェイ・ロックフェラーの牙城となるゴールドマンサックスは、日本で公共部門グループを立ち上げるとともに株式・債券引き受け業務の責任者を初めて2人体制とするようだ。これは、東日本大震災の復旧・復興需要をにらんだものだという。
復興ビジネスの参入といえば、リチャード・アーミテージらも動きを可発化させており、日本は連中の草刈り場と化す恐れもある。
また、公共部門ということについていえば、もしTPP参入が実現すれば公共事業についても完全に米国の参入を許すことになる。
トモダチの強欲ぶりはとどまるところを知らないようだ。
“米シティCEO、ヘッジファンド売却絡みで64.5億円相当の報酬”
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a1XNlCIleVfw
“米ゴールドマン:日本で投資銀行業務の体制を強化−復興需要にらむ”
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a1XNlCIleVfw
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