http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/343.html
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元本割れが珍しくない上に、未納も4割という状況では、
今の70台の老人すら逃げられないかもしれないな
さらなる税金投入や、給付の削減、負担増加が無ければ
年金破綻は2031どころか、10年程度で破綻することは確実だ
民主党も以前は、熱心に批判していたが、結局は無策
年金には期待しないで健康に注意して、可能なら
死ぬまで働くつもりでいるのが正しいか
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&rel=j7&k=2011070600606&m=rss
公的年金運用、2年ぶり赤字=震災で株価急落−10年度
厚生年金や国民年金の公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は6日、2010年度の運用損益(財投債分を含む)が2999億円の赤字になったと発表した。赤字は2年ぶり。3月に発生した東日本大震災による株価急落で再び赤字に転落した。公的年金の運用は厳しい状況に直面している。
財投債を含めた運用利回りはマイナス0.25%と不振で、09年度のプラス7.91%から大幅に悪化した。10年度末時点の運用の累積利益も、前年度末比3281億円減の6兆8311億円となった。(2011/07/06-20:46)
http://www.gpif.go.jp/
http://blog.goo.ne.jp/taison0120/e/7718876c22da2924ee844eb4b4196ec7
厚生年金積立金、31年度に枯渇
過去10年の経済指標で試算
5月1日23時20分配信 時事通信
厚生労働省は1日、物価上昇率などの経済指標が過去10年の平均値で推移した場合、2031年度に厚生年金の積立金が枯渇するとの試算をまとめた。民主党の要求を受け作成した。
同省が2月に公表した公的年金の財政検証では、物価上昇率1.0%、賃金上昇率2.5%、運用利回り4.1%などを前提に最も可能性が高いとする「基本ケース」を試算。 現役世代の平均手取り収入に対する厚生年金の給付水準(所得代替率)は、将来にわたり政府保証の50%台を維持できるとした。
しかし、民主党は「試算の前提が甘い」と批判し、過去10年と20年の物価上昇率、賃金上昇率、運用利回りの平均値を用い再計算するよう求めていた。
厚労省によると、過去10年の平均値である
物価上昇率マイナス0.2%
賃金上昇率マイナス0.7%
運用利回り1.5%を前提とした場合
09年度末に約144兆円ある厚生年金の積立金は31年度に枯渇し、実質的に年金制度は破綻(はたん)するとしている。
過去20年を見た場合は、50年度に国民年金の積立金が底を突く見通しだ。
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