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日本はこのままババを引く可能性が高いが、借金返済免除と引替に日米同盟破棄を要求せよ
<< 作成日時 : 2011/06/06 21:48
本日6月6日のベンジャミン・フルフォードさんのメルマガより。これによると、中国は短期米国債を90%売り払ってしまったということになる。
金融ユダヤ人以外の誰から見ても正しい判断だが、一方、震災復興という緊急テーマを抱えた日本政府では議論すらされることがない。おまけにノブタ財務相などは「米ドルも米国債も信認されている」などと戯れ言を述べている(言わされている)始末である。
日本が購入した米国債の現物はFRB本部の地下金庫に保管されていて、何ら自由にできないという説があるが、属国だけに妙に信憑性がある。こんな使えない債券買わせるなんて、まさに世ゴロ協。
このまま日本政府は史上最悪のババを引く運命にあるのだろう。せめて、アメリカからハワイを譲渡してもらうとか、そのくらいの代償は求めて良いはずだ。いや、借金をチャラにしてやる代わりに日本から一切を手を引かせるべきだ。日本はいますぐ米国と関係を絶っても何ら困ることはない。寄生しているのは米ユダ金の側なのだから。日米同盟破棄、CIA&ユダ金国外退去、ジャパンハンドラーズ入国禁止などは当然求めて良い権利。
日本はユダ金の収奪から逃れることができれば、余裕で再生し、なおかつ世界を再びリードすることが可能である。性悪の多重債務国家とは一刻も早く縁切りするべきであり、これが今後数十年間に及ぶ日本のテーマとなるだろう。もちろん、米国の政治体制が変わり、ユダ金・ネオコンが政財界中枢から転げ落ち再び民主主義の国となったときはこの限りではないが。
現在オバマ政権は、異例の措置として連邦職員の退職金や国民年金などの資金を流用することで、事実上国の延命を図っているわけだが、現実として その資金も今年の8月には底をつく。そして、これに追い討ちをかけるかの様に中国もアメリカへの圧力を着実に強めている。まず、中国の短期米国債保有高は2009年ピークの2000億ドル超から翌年2010年には急減、現在では50億ドル程にまで減らしている。しかも、アメリカ政府は今年の1月末(年に数回行う政府間の国際決済日)に支払い不能の状態となり、これを受けて、中国は今年に入ってから5ヶ月連続でアメリカの長期国債を売却し続けている。
“ベンジャミン・フルフォードの国内外 金融・経済・政治の裏事情レポート ≪VOL.129≫ ”より
この米国債の現物は日本にはなく、ニューヨーク連邦準備銀行の地下金庫に保護預かりされている。仮に日本が、米国債の大量処分を始めた場合、アメリカは日本を「敵性国家」に指定、「敵国条項」の発動により日本の米国内資産を凍結するであろう。したがって、日本は米国債を処分できないのだ。
“売れない米国債を購入したゆうちょ銀行”より
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/?mode=m&no=1032
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