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2011-05-28 16:25:07
武井雅昭港区長は、孫正義の脱法行為を停止できるか?大成建設山内隆司社長の建設業法違反!
ツイッターで細かく呟いてばかりでは、孫正義の「核シェルター」=「大規模地下構築物」がなぜ違法行為なのかがわからないとの声が多く、やはりつぶやきは四朗さんにまかせて、きちんとブログで書くことにします。
既に、僕は、孫正義の違法工事に関して、港区武井区長あてに、「工事停止の執行申立書」を提出し、受理されています。もし、武井区長が工事停止を行わなければ、収賄の疑いも発生しますし、不作為により、公務員服務規程違反となります。
つまり、現在の問題の核心は、孫正義の違法工事を、港区武井雅昭区長 が停止できるか否かです!
ついに、分不相応な地下構築物を、住居専用地域に違法に建造した、孫正義。
違法工事をする前に、「100億円を早急に支払え!」
ダミー会社を使っていますが、「マサヤン・トレーニング・センター」は、孫正義の会社だとソフトバンク関係者から話を聞いています。
では、なぜ違法工事なのかを説明しましょう。
まずは、ラフだが、問題の概要を分かりやすく書いたものを見てください↓(クリックすると大きくなる 注:サイトに画像があります。)
まず、「地下構築物」とは、建物に付随した「地下室」ではない。これ勘違いしないでください。共同住宅の地下部分を言っているのではありません。
「地下構築物」は、すべてが一切地下の中に作られた空間である。地下空間を作り、その後に、建物の地下室部分にジョイントすれば出来上がり。
マサヤン・トレーニング・センターでいえば、共同住宅となる宿泊施設の地下室部分と、完成後に、巨大地下空間をつなげてしまうという仕掛けである。
上に書いたように、現在、「100億円寄付すると言って、実は、一円も払っていない」、あの孫正義氏は、他人の名義で、白金台2丁目にあった、歴史的建造物「般若苑」 の緑の丘を破壊し、ソフトバンクの精鋭部隊を育成する大規模地下施設、「MTC=マサヤン・トレーニング・センター」を、違法に建造しています。
なぜ違法か?というと、表向きは、宿泊施設となる「共同住宅」(地上4階、地下2階)の工事を装っているが、実は、建築基準法の守備範囲外となる「土木工事」、すなわち、「地下構築物」を住居専用地域に建造しているのです。
土木工事となる、「地下構築物」は、確認申請は必要なく、地下空間に1000m掘っても、役所に図面の提出も必要なく作れてしまうという、種類のものです。
世の中には、どのような「地下構築物」があるかというと、地域冷暖房トランス施設、地下発電所(都内の工場などは地下に大規模な発電所があるのだ)、貯水槽、etc.があり、これらは、建築面積は含まれず、どれだけ深く掘っても、適切なものであれば許可されるのだ。(通常は、以上述べた種類のものは、国の補助金がつくので、滅茶苦茶な地下構築物はできないものと想定されてきたのだ)
しかし、孫正義は、住居専用地域でも、地下構築物は、法の範囲外であろうと勝手に解釈して、閑静な住宅地に巨大な核シェルターのソフトバンク精鋭部隊の育成所を作ろうとしているのだ。
これは明らかに、法が想定する、土木工事の趣旨に違反する脱法行為であり、工事を請け負う、大成建設も建設業法違反が問われるものだ。
今日、海江田大臣の住宅対策問題のアドバイザーをしている僕は、現地管理事務所を訪ねた。しかし、大成建設は、現場に施工監理技術者(現場代理人)をおかずに、MSCという会社の東端(とうはた)氏という資格を持たない人間に、現場代理人の仕事を丸投げしていたのだ。これは、完璧な建設業法違反である。
MSCは、正義・孫・カンパニーの略だそうだ。孫正義が実質的に支配権を持つ、株式会社白金ハウスプロジェクトの工事を請け負う大成建設は、現場に、法が定める施工監理技術者の資格を持つ現場代理人をおかずに、孫正義が実質的に支配する、株式会社MSC(マサヨシ・ソン・カンパニー)の技術者の資格のない東端(とうはた)氏にすべての現場の統制を委託していました。(僕が直接に東端氏から話を聞きました)
これは100%、建設業法違反です。もし、武井雅昭区長や、港区建築課長の村上氏が関与していた場合には、汚職事件となります。
大成建設内となっていて、無資格の東端氏が現場代理人でありました。これは建設業法違反の証拠です!@紛争処理委員&住宅金融公庫理事をした藤田は断言します!
名門、大成建設は、なぜ、孫正義の地下核シェルター工事を請負、違法な現場代理人を設定したのでしょうか?
とうとう地に落ちた、孫正義に魂を売った、大成建設代表取締役社長の山内隆司氏 である。
僕は、イーホームズの時代に大成建設の山内さんに直接トップ営業をしたことがあり、あちゃあ、やっちゃったよ!と思ったら、山内さんは東大工学部卒でした。
東大工学部の名は小川冨吉だけでなく、山内さんによっても落ち込むか???
でも山内さんはいい人ですよ、組織にゆがみが生じているのです。
山内さん、早く自浄作用を出してください!山内さんならできるはずです!
今日、看板に書かれた、現場代理人の茂木氏は現場にはいませんでした。生コン打設という、一番大事な時に不在なんて、現場代理人の資格なし!
現場をすべて任せられているのは、大成建設との間に現場管理の委託契約をしていると名言した、MSCの東端(とうはた)氏である。東端氏に言わせれば、いつも茂木氏は現場には来ないらしい。全て自分が代理しているといっていた。まじかよ・・・
普通に考えて、大成建設はつぶれてもおかしくない不祥事ですよ!
国交省は厳重な指導をしなくては、不作為になりますよ!before 住民の会の告発!
さらに、大成建設は、協定違反の10tダンプを入れていました。道路がひび割れて陥没してましたよ。
ダンプや生コンを阻止する住民の方々。勇気あるぞ!
この後、もっとたくさんの住民の方々集まりました。
さて、武井区長は工事を止められるでしょうか?
かつて、文京区長は大手デベロッパーのマンションの地下工事を、地下水脈の断絶の可能性があるとの判断で工事を停止しました。@文京区千石⇒これ有名な話です!文京区長は大変立派でした!
武井区長が毒まんじゅう(わいろ)を食らっていなければ、港区民のために工事を停止するのが当たり前です。
山内大成建設社長も、現場代理人もおかずに、MSCに丸投げしている建設業法違反を自らリコールして、即刻、孫正義の工事から手を引くべきです。
また、近隣住民の中にも、大成建設から毒まんじゅうを食らい(Yさん反省しなさい!)、無駄な、建築審査会をしている場合でありません。
わざと時間稼ぎをして、工事が完成したら「頑張った。仕方ない。よくやりました。正義を貫きました」とか言ってけむに巻く時代はもう終わりましたよ。
敵は、身内の人間から転向させるのです。これは、ゼネコンの常とう手段です。
お金に目がくらみ、転向する人がいるのは世の常、しかし、罪を憎んで人を憎まずでいきましょう!
強引に、地下構築物の工事が進む現場・・・
この閑静な住宅専用地に、三島由紀夫の舞台ともなった緑の丘をつぶして、とんでもない工事でしょ?
思い上がった孫正義の不明を、友達はなぜ忠告しないのか?勝海舟はいないのか?残念だ・・・
とにかく、明治学院82年度生同窓会幹事として、白金の住民として、白金・高輪・麻布の景観を守る会の会長としても、孫正義の行き過ぎた不正と、大成建設の建設業法違反を正すことが、総理官邸の災害対策本部を補佐するものとして、また一主権者としての責務であり、不断の努力の一つであります。
とにかく、港区長、武井雅昭氏は、即刻、孫正義が実質的に行う「MTC計画」の全工事を、住民の財産と、安全の確保のために、即刻、停止するよう、重ねて求めます!
※すでに申立書は、武井区長に受理されています。執行しなければ、服務規程違反かつ不作為で、莫大な損害賠償請求を区長個人に起こします!
サイトの方には画像もあります。
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