http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/722.html
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■J・ソロス氏も金、銀を大量に売っていた(ゆかしメディア)
http://media.yucasee.jp/posts/index/7521
米著名ヘッジファンド「ソロス・ファンド・マネジメント」は、金と銀の大半を売却し、ポジションの大半を解消したことがわかった。WSJ紙が報じたもので、NYの金、銀それぞれの先物市場で続落しているが、大物は急騰直後に売りに転じていたならば、この下げも説明がつく。
すでに、カナダのヘッジファンドマネージャーのエリック・スプロット氏が銀ETFを売却していたことがわかっているが、WSJによると、複数の関係者の証言としてジョージ・ソロス氏が、ここ1カ月以内に持ち高の大半を売っていたのだという。
金先物市場は最高値を連日更新した後に続落し、前日比33.90ドル安の1オンス=1481.40ドル。また、銀も続落しており、前日比3.148ドル安の1オンス=36.24ドルだった。
■ソロス・ファンド:保有する金と銀を大半売却、過去1カ月に−WSJ(ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aS25uZLMExMQ
5月4日(ブルームバーグ):米ヘッジファンド、ソロス・ファンド・マネジメント(運用資産280億ドル=約2兆2700億円)は、金と銀の持ち高の大半を売却した。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が事情に詳しい複数の関係者を引用して報じた。 ...
■NY金、続落 対ユーロでのドル高や銀急落で(日経)
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C938183E59B9393E2E78DE2E4E2E7E0E2E3E3E2E2E2E2E2E3;bm=96958A9C9381959CE2E4E2E28B8DE2E4E2E7E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
【NQNニューヨーク=古江敦子】5日のニューヨーク金先物相場は大幅に3日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は前日比33.9ドル安の1トロイオンス1481.4ドルで終えた。対ユーロでドル高が進み、ドルの代替投資先とされる金に売りが膨らんだ。銀先物相場の急落につれ安した面もあった。
通常取引終了後の時間外取引で、6月物は一時1460ドル台前半まで下落し、4月14日以来の安値を付けた。
欧州中央銀行(ECB)が5日の定例理事会で、政策金利の据え置きを決めた。トリシェ総裁の発言で来月の利上げ観測が後退したことから、外国為替市場でユーロ安・ドル高が進み、ドルと逆の値動きとなりやすい金に売りが出た。
銀先物は大幅に下落した。COMEXを運営するCMEグループが4日の取引終了後、銀先物取引の証拠金の引き上げを前週に続いて発表した。インフレへの警戒感から銀は前週末にかけて約31年ぶりの高値圏に上昇していたが、この日は銀を売る動きが加速した。
プラチナは3日続落した。
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