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某外資系生保企業営業マンに「FRBは倒産するのか」と突っ込んでみた
<< 作成日時 ： 2011/05/06 07:42 >>
一生の不覚は、まだユダ金の悪巧みなど思いもよらなかった約１０年前、知人の紹介で某外資系生命保険（プ□□□シャ□）に加入してしまったことだ。
担当営業マンは非常に能力が高そうで、人柄も良さそう。その時点で生保に加入していなかったから、深く考えずに契約してしまったわけだ。
その後、ようやく２００８年前後にいろいろと世界の裏側が見えてきて、プ社もロック系かと分かってきた。
年間相当な額を払い込んできた以上、解約するわけにもいかず、今に至る。
ところで、昨年末、営業マンから「新しいオプション商品について説明したいので会いたい」と言われ、説明を聞いた。一通り説明が終わった後、「私は、FRBは倒産すると思うが、実際どうなのか？」「もしFRBが倒産したら、保険はどうなる」と突っ込んだ。
すると、急に歯切れが悪くなり、「逆に日本国債の暴落の方が危ないのでは」というような結論を導いていた。
なるほど。今になって思えば、日本国債＝地位低下→米国債延命という図式を描くのは、格付け企業の思惑と共通するというか、米国的思考に広く共通するのかもしれない。３１１人工地震テロの目的の一つが、日本を地震パニック・放射能パニックで叩くことで米ドル・米国債からの離脱傾向をなんとか防ぐことににもあるとするならば、「日本国債が危ない」と外資系が言うのは納得できる。
私の質問はよほど聞かれたくないことだったのか、それまで毎月送られてきていた営業マン・オリジナルのメールマガジンは、その後、一切届かなくなった。
ブラックリストにでも載ったかな。米ドル崩壊で基軸通貨の地位失墜した暁には、某プ社の保険もどうなるかしれたものではないし、私にとって決して少なくないはない投資も無駄になるかもしれない。が、それでもやはり米ドルは一刻も早く崩壊してしまえ、と思う。日本独立がすべてに最優先する。
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