http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/642.html
Tweet |
発表はあくまでも統計だ…
しかし、単なる垂れ流し発表は能がなくね?
3月は巨大な地震にまさかの原発事故で、緊張は取れず仕舞い。
巷は、有事の状況であり、スーパーやドラッグストアなどでの生活必需品特需を除けば、自粛という名の緊張ムード。商店には人は歩いておらず、飲食店もガラガラ。
外回りの営業は、顧客に顔を出しに行っても「こんなときに何しに来たの?」と追い返される始末…。
経済は停滞し、少なくとも東日本の国民は、テレビで事の事態を見守っている状況下…
疲弊する会社や雇用主は役に立たない従業員から順に解雇や自宅待機。
しかし、仕事先を見つけるよりも何よりも、気になる余震に放射能…
離職者や求職者は、単に職安に行っていないだけだし、企業は急な売上げ低下で職安の休職を取り下げていないだけ…
この状況で、失業率横ばいなわけ…ねーだろが(失笑)
――――――――――――――――――――――――――――――――――
求人倍率、東北で悪化=失業率は横ばい4.6%―3月
時事通信 4月28日(木)8時38分配信
厚生労働省が28日発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.01ポイント上昇の0.63倍と11カ月連続で改善した。ただ、東日本大震災で深刻な津波被害が出た岩手、宮城、福島などの各県は軒並み悪化した。
3県の有効求人倍率は、岩手が0.47倍、宮城が0.50倍、福島が0.49倍で、前月に比べ0.01〜0.03ポイントそれぞれ低下した。青森県は 0.39倍と前月を0.09ポイント下回った。これらの県では新規求人数が軒並み20%超減っており、厳しい雇用状況が浮き彫りとなった。
一方、総務省が発表した労働力調査によると、震災への対応に追われて調査できなかった岩手、宮城、福島3県を除く3月の完全失業率(同)は前月比横ばいの4.6%だった。3県の状況を反映すれば、失業率は今回の公表値より上昇した可能性がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110428-00000028-jij-bus_all
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。