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個人的には、高橋洋一氏の復興債日銀引受けを支持しているが…
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ホントか嘘か、6割もの国民は増税を支持しているらしいので、ソイツらから税金たんまり取って貰いましょう(笑)
さすがは死神がごとき与謝野。何処から税金が取りやすいか熟知しております(笑)所得税増税ではあまり税収が上がらないみたいなことをマスコミは言っていますが、税率上げれば2倍3倍は確保出来ます(笑)
ついでに資産家の資産にも課税しましょう(笑)
最後は被災地が5割程度復興した時点で、消費税を5%上げましょう。被災民や被爆した作業員からもたくさんお金をぶんどりましょう(笑)
東電の電気料金も倍にしましょう。払えない人には凍死して貰いましょう!政府は社会保障コストを減らしたいので、負け犬には死んで欲しい筈です!
喰うに困った貧民は生活保護を受けるか、コンビニや牛丼屋襲って下さい。どちらも空腹は凌げますし、国家公務員のごとく生産しないでもお上の庇護のもと喰っていけます。
景気はより低迷し、自営業は壊滅しますので、自営業者の所得の捕獲は難しいなどという問題は自然消滅します(^^)/
もはや、中小企業以下の自営零細企業は負け犬の巣窟であり、人にあらず。雇用保険の対象でもありませんので、すっぱり切りましょう!
どうせ、あと4〜5年もしたら、団塊の世代(特に男)の多くの老人の体にガタがきますが、老人ホームもデイサービスも不足しているので、家で孤独死する老人が多量に発生します。
贈与税も上げておけば、多くの老人は死して財政に貢献してくれます!
最後は年金支給年齢を70歳にあげてしまえば、男の30%は支給前に死んでしまうし、女性は寡婦年金となり支給額を減らせますので、十分やっていきます(笑)
愚民からは搾れるだけ搾って搾取すれば良いのです。そのために生まれて来たのですから…
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このままだと、そんな世の中になりそうだな(笑)
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知られざる日銀の国債引受 課長の一存で額決まる実態 30兆円ならいますぐできる
2011.04.26
菅政権は増税まっしぐらだ。五百旗頭真・復興構想会議議長は冒頭の挨拶から増税を唱え、安藤忠雄議長代理もテレビ出演で増税、他の委員もほとんど異口同音に増税だ。よほど財務省からの増税という「ご説明」の効果があったようだ。
その「ご説明」では、日銀による国債の引受は禁じ手ともいわれている。日銀引受は、復興の財源方法として、増税と対極にあるものだ。白川方明日銀総裁は「通貨の信認が失われる」という形で強く拒否し、新聞なども、「日銀引受は禁じ手で有識者やマーケット関係者に反対論が多い」と報じられている。ただし、その実態はほとんど誰も知らない。
4月7日の本コラムを読んだ読者なら、日銀引受が毎年行われていることをご存じだろうが、その話は他の新聞には載っていない。毎年行われている話が禁じ手のはずない。財務省・日銀の「ご説明」は、日銀引受が行われたのは戦前で、今は行われていないという錯覚に陥らせる高度な洗脳術だ。
私はかつて大蔵省時代に国債発行を担当して毎年行われていた日銀引受もやったことがある。数字は今年度のもので説明しよう。
国債発行額は44兆円といわれるが、これは新規債の数字だ。このほかに借換債110兆円、財投債14兆円の計約170兆円が発行される。新規債、借換債、財投債といっても、マーケットでは同じ条件でそれらの区別はない。
新規債の数字は主計局、借換債は理財局、財投債も理財局からくる。それら170兆円を、銀行などから希望を聞いて、銀行などの市中消化152兆円、日銀引受12兆円と割り振る。銀行は資産運用手段として国債は欠かせないが、あまり多すぎては困るという立場。だから、170兆円から銀行希望の152兆円を引いた残差で、基本的には日銀引受額が決まる。
日銀引受も日銀のプライドとして許せないので少なくしたいというときもあるので、財務省と日銀の間のネゴもある。私が官邸にいた2006年度の日銀引受は23兆円と他の年よりやや多いが、これはちょっと関係者に私が相談したからだ。はっきり言えば日銀引受の数字は課長レベルで決まるので、変えるのはたやすい。
実は、日銀引受は日銀が保有する国債の満期償還額の範囲内ならいい。一応日銀の顔を立てるために、通貨膨張がない範囲だ。今年度の日銀が保有する国債の満期償還額は30兆円。したがって、財務省・日銀の言い分を100%丸呑みしても、30兆円と今の日銀引受額12兆円の間の18兆円は、日銀引受額を増額してもいい。この変更は予算修正なしでできる。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110426/plt1104261554002-n1.htm
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