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米上院調査小委:ゴールドマンはCDOで顧客と議会を欺いた(2)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=amU7KOFzbhcQ
4月13日(ブルームバーグ):米上院常設調査小委員会は13日公表した金融危機に関する報告書で、ゴールドマン・サックス・グループが投資家を欺く債務担保証券(CDO)を組成・販売し、利益相反が生じたと指摘した。報告書は同社が米住宅市場の崩壊前に、ショートポジションを設定したとしている。
同報告書によると、CDOの「ハドソン・メザニン」のケースでは、ゴールドマンは投資家に対し、同社と投資家の利益が同調すると伝えながら、同社のポジションは100%ショートだったという。同委のカール・レビン委員長(民主、ミシガン州)は監督当局に対し、報告書で説明された仕組み金融取引を全て調査するよう要請した。
レビン委員長は13日の説明で、ゴールドマンの幹部による2010年4月の公聴会での同社取引に関する証言は全面的には信頼できないものだと思ったと述べ、偽証の疑いがあるとして司法省に問題を委ねると発言。さらに、「私の判断では、ゴールドマンは明らかに顧客と議会を欺いた」と述べた。
ゴールドマンは発表文で、自社のビジネスに関して誰かを欺いたことはないとの見解を示した。同社広報担当のルーカス・バンプラーグ氏は、「われわれの証言は全面的に信頼できるもので正確だった。小委員会自身の報告書でも確認されている」と言明した。
同委員会はこの日の報告書公表により、住宅ローン会社や連邦監督当局、ウォール街の金融機関を対象とした2年間にわたる調査を完了する。
翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:東京 守護 清恵 Kiyoe Shugo + kshugo@bloomberg.net Editor:Masashi Hinoki東京 麗英二 Eiji Toshi etoshi@bloomberg.net記事についての記者への問い合わせ先:Phil Mattingly in Washington at pmattingly@bloomberg.net;Clea Benson in Washington at +1-202-654-4307 orCbenson20@bloomberg.net
更新日時: 2011/04/14 10:24 JST
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