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御用メディアの毎日に記事「<福島第1原発>事故賠償補償料足りず 差額、国民負担に」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110413-00000013-mai-soci
問題の発端は原子力かも知れないが、国民は、政府の失政のツケを増税あるいは料金値上げでツケ廻す構造に辟易している。
まずは、官僚がのさばる「政府失政のツケ廻し」をどうにかしなければ日本が沈む!
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失政に積極的に加担した役人は減給に。リタイア済の役人や、減給で辞める役人には、必要に応じて共済年金も(基礎年金を除き)取り押さろ。
官公庁にも、民間と同じ原理をきちんと導入しよう。民間であれば、業績に応じた減給は当たり前。株式も下がる。失政のツケは、まずは当時者。次に当該関連省庁。選挙で選ばれない役人には必須である。
給料も最低保証賃金さえ保証されれば良い。暮らしていけない?役人として失政した…過失に加担して倒産したものと思えば良い。
連帯責任を問われたくなければ、失政に関わる内部の情報が外部に出てくるだろう。必要ならば、軍隊の軍規に基づく裁判よろしく政府内部に司法機関を設ければ良い。
実質的な独占企業・公共性の高い企業においては、事実上独占しているという、その立場を利用して、賠償等の穴埋めを目的とした利用料の値上げも抑制しなければならない。
許認可制にしてライセンスを剥奪すれば、そんな会社はすぐつぶれる。つぶした後で再建すれば良い。
利用料値上げで利用者に負担を強いるなら、値上げ分は、債権もしくは株式評価せよ。坊主丸儲け的な、失敗した者勝ちは決して許されるものではなく、また、経営者および管理監督者のモラルハザードを招く。
国民が損をする世の中、官僚制度がぬくぬくと温存される世の中を正さない限り、日本はこのまま沈む。
年金の原資も役人に喰われ、医療保険も徴収は↑支払いは↓。生活保護人口は↑給付は減。団塊世代の老人の体にガタがくる3〜5年後には、放置され見捨てられる老人が急増する。
そんな世の中に誰がした?
枝野ではないが…「官僚」ですw
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