東電は事実上、仕手株化している。
　経団連が東電は民営のままでいるべきとか、国が賠償を全面的にバックアップするべきとか、圧力をかけているので中国系ファンド(事実上の国営か?)とかが、力づくで爆上げしているなどの噂が飛んでいる。

　市場筋では金融機関、事業法人が大量に東電株を保有するため、３月決算の確定作業が終了するまで株価を支える必要があり、ゴールデンウィーク明けまで仕手戦を黙認しているのではという観測も上がっている。

　暴落過程ではヘッジファンドの関与も噂されたが、３００円割れでの頑強な買い支えが尋常でないことから中国系のソブリン・ウェルズ・ファンドの介入が噂されだした。
　ヘッジファンド対ソブリン・ウェルズ・ファンドのライオン対ドラゴンの戦いは第一ラウンドでは、ライオン、第二ラウンドでは、ドラゴンの勝ちと言われている。

以上は私の脳内ソースによる勝手な妄想、デタラメですので悪しからず。

　東京電力は潰る会社だと確信し果敢に空売りをかけた市場筋が、巨大な資金力を持つソブリン・ウェスルド・ファンドの強烈な買い占めにより連続ストップをくらい、大ダメージを受けている。

　一時は３００円割れの上場来の安値をつけたが、経団連の後押しを受けてみずほ証券筋が事実上の倒産会社であるにも係わらず妥当株価を９００円としたインチキレポートを作成しソブリン・ウェルズ・ファンドと思われる買いをバックアップしたために市場の空売り筋は総崩れとなった。

　東電は過去に中国に原子炉を売り込むビジネスを展開していた関係から、中国政府筋に太いパイプを持っているとされる。
　今回の仕手戦は間接的に中国のソブリン・ウェルズ・ファンドを持ち出し、買占めをさせることで東電に損害賠償負担を強いると中国政府を間接的に損させることになる事を利用した圧力との見方・観測もある。

　以上はすべて、私のデタラメ、妄想です。