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野党は赤字国債を否決 国債デフォルト宣言をした後は?
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/156.html
投稿者 tea 日時 2011 年 2 月 20 日 13:06:04: 1W1IXELjjF6i2
 

どこかで妥協が行われる可能性の方が高いだろうが
デフォルトしても、長期的にはそう悪くは無い
もちろん短期的には大混乱だろう

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110219-00000001-agora-soci
赤字国債を否決せよ
アゴラ 2月19日(土)14時40分配信
首相の退陣と引き替えに予算を通してくれという民主党の取引は、失敗に終わったようです。自民党の石原幹事長は解散・総選挙を求め、首相は解散をほのめかしています。しかし今、総選挙をやったら民主党が惨敗し、自民党が勝っても参議院は民主党が第一党なので、逆にねじれたままで事態は変わらない。おそらく現実的にありうるのは、赤字国債(公債特例法案)が否決され、暫定予算を組んで税収だけで食いつなぐという結果でしょう。
これはそれほど悪くない。藤沢数希さんはネタのつもりでしょうが、暫定予算は過去に例があり、アメリカでもクリントン政権で予算の執行が止まりました。本来の財政法の原則では、公共設備が担保になる建設国債以外の経常経費をファイナンスする特例国債は、国会の承認なしでは発行できない異常な手段なのです。

大蔵省は赤字国債をきらい、80年代までは文字通りの特例以外は許さず、発行規模も小さかったのですが、90年代のバブル崩壊後、「不況期には財政赤字で総需要を拡大すべきだ」というケインジアンが自民党や霞ヶ関に増え、莫大な赤字国債が発行されて今日に至りました。これは先進国で財政支出の効果が疑問とされ、ケインズ政策が実施されなくなった時期の1周遅れの政策転換でした。

自民党の石破政調会長もいうように、国債の発行は予算の執行とは無関係で、建設国債や短期国債は発行できます。特別会計の「埋蔵金」や、政府が特殊法人などに出資・融資している金融資産を回収すれば、向こう1年ぐらいは何とかなるでしょう。大阪府の橋下知事も、かつて地方債の発行を禁止して財政を再建した経験があり、赤字国債を禁止しても実務には影響しないと言っています。

もちろん暫定予算が好ましくないことは確かですが、財政再建を先送りさせないで迅速に進めるためには、政治家を異常な環境に置いて緊張感を与えないとだめです。自民党は堂々と赤字国債を否決し、与野党ともに背水の陣で財政再建に取り組むべきです。

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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110217-00000000-agora-soci
野党は赤字国債を否決してクーデターを起こし名誉革命を実現させては?

アゴラ 2月17日(木)1時20分配信
エジプトでは独裁政治に耐えてきた民衆が連日デモを起こし、とうとうムバラク大統領を辞任に追い込み革命を成功させた。暴力に頼ることなく、ひとりひとりの国民が民主化を求めて立ち上がった。その勇気に世界は賞賛している。その点、我が国は依然として政治が停滞し、国民は閉塞感に打ちひしがれている。しかしこういった行き詰まった状況をいっぺんに変えうる大きな力を今の野党は持っているということを、筆者は強調したい。今ならエジプト革命と同様に、全く暴力に頼らず、合法的に無血革命を起こすことが可能なのだ。名誉革命といってもいい。以下にそのことを説明しよう。

現在の国家予算は、90兆円以上の歳出に対して税収が40兆円ほどしかない。足りない分は赤字国債である。こんなでたらめ予算がいつまで組めるのだろう。民主党はこのでたらめ予算を増税によって少しでも是正しようとしているが、肝心の社会保障費のカットの方にはさっぱり手をつけようとしない。イギリスでは公務員の解雇を含む大胆な歳出削減に踏み込んでいるというのに、だ。福祉大国のフランスでさえ歳出削減に乗り出している。ところが我が国の為政者たちは金が回り続ける限り無駄をやめない。なぜなら多くの国民にとっての無駄はそのまま様々な既得権益層の利益そのものだからである。しかしこういった間違った民主党の政策を一気に変える方法がある。それは赤字国債の発行をストップさせることだ。

最近でこそ赤字国債で予算を補うことになれてしまったが、本来このような財政規律を破壊するようなことは法律で禁止されている。国民に必要な公共施設を作るための国債発行(建設国債)は通常の予算の範囲で認められている。借金で作っても、そういった施設は国民が使い続けることができるからだ。つまり衆議院で可決後、ねじれている参議院で否決されてもそのまま予算は有効になる。ところが通常の予算を赤字国債で補うことは財政法で厳しく禁止されている。そういった赤字国債は1年限りの公債特例法を毎年制定させることにより可能にしているのだ。しかしこれはひとつの法律であり予算ではないので、参議院で否決された後は、衆議院に戻ってきて、そこで3分の2以上の賛成がないと成立しない。現在、民主党は3分の2の議席を衆議院で持っていないので、野党が民主党に協力しない限り赤字国債は発行できないことになる。つまり野党はその気になれば、日本という世界第3位の巨大経済の血流を一気に止めることができるのだ。人間の首の動脈を切り裂くみたいに。

赤字国債が発行できなければ、公務員の給料はもちろんのこと、満期を迎える国債の償還もできないことになる。これによって日本の多くの金融機関の息の根が一気に止まる。そして大規模な金融危機が発生する。同時に日本国債と日本国債の信用にリンクされている円が暴落する。社会は一時的に混乱するかもしれないが、大量の資産を持つ高齢者層から、虐げられてきた若者に莫大な所得移転が発生するし、官民格差や年金問題やデフレなどは全て解決することになる。かなり強烈なインフレになるだろうが、日本は莫大な米国債をはじめ世界に大量の債権を持っているので、ジンバブエほどのハイパーインフレが起こることはないだろう。また、円安によって日本の輸出産業は驚異的な競争力を持つことになる。確かに一時的に社会は大混乱するだろうが、それさえ切り抜けることができれば再び日本を成長軌道に乗せることも可能かもしれない。そしてその「一時的な」大混乱の責任は現在の与党に押し付けられることになろう。

野党にとってメリットはそれだけではない。いわば自らこのような歴史的なイベントを作り出せるわけで、政党としても個人としても莫大な資産を一気に築きあげるまたとないチャンスとなる。赤字国債の発行を止めるまでに、最大限のレバレッジをかけて日本円をショートしたり、日本国債のCDSなどのデリバティブ商品を買うことによって、巨万の富を作り出せる。上場株取引にはインサイダー取引規制あり刑罰の対象になる可能性があるが、通貨や国債のOTCデリバティブではそのような法律はない。ここで政党として、あるいは個人として築き上げた莫大な金融資産は、日本経済を「リセット」した後で、迅速に権力を掌握するのに大いに役立つだろう。

人は遅から早かれ死ぬように、日本の財政も遅から早かれ何らかの修正が必要になる。今がその時かもしれない。それは長い目で見れば、日本を長期衰退から救った「名誉革命」として歴史に名を残す事になるかもしれない。あるいは・・・

参考資料
公債特例法、Wikipedia
国民が政府の大きさを選択できるように、 国債発行をやめてみては、平井進、アゴラ
インフレ待望論は赤木智弘の金融バージョンだ、金融日記
こっそりとビルトインされた秘密の破滅願望 ―参院選の結果を振り返って、金融日記
いろいろ考えたけどやっぱりリフレを支持します、池田信夫、アゴラ

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http://ja.wikipedia.org/wiki/公債特例法

http://okwave.jp/qa/q4767209.html
国債デフォルト宣言をした後はどうなる?

昨今の金融恐慌で国家財政が危機に陥っている国が多くなっていると報道されています。
国家財政が破綻するとは、国債がデフォルトする、つまり、“借金を返しませんよ”と国が宣言することですよね?
その場合、その国の国債は、文字通り、紙切れになってしまうのでしょうか?
会社が倒産した場合、破産管財人が残った資産を管理して債権者で分け合う、ということが行われるようですが、国家の場合、これは無理ですよね?
最近、アイスランドがデフォルト宣言したようですが、お金はもう返ってこないと思ったほうがよいのでしょうか?
また、数年前、アルゼンチンもデフォルト宣言をしたと聞いています。その後、国債は、やはり紙切れになってしまったのでしょうか?
今のアルゼンチンは特に問題なくやっているように見えますが、一度デフォルト宣言をしてしまえば、過去の借金は知らないふりができるものなのでしょうか?
他の国の例でもいいのですが、借金を免除してもらう代わりに、その国の鉱山の権益とか渡すなどの例はないのでしょうか?

「国家破綻」とか「国債デフォルト」と聞くと、それだけでパニックになってしまい、その後の処理についてはあまり聞かないので、知っている方がいましたら、教えてください。

投稿日時 - 2009-03-04 11:57:23
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その国の国民は、大迷惑ですが、私たち外国からは、償還期限延びたり利子が減るだけです。さすがに、外国相手には無茶できない(^^♪

国債がデフォルトを起こせば例えば以下のようになる。


 参考:アルゼンチンの国債デフォルト例。

2001年12月1日、アルゼンチン政府は国債の借り換えが終わるまでの間、銀行の預金流出を防ぐため、90日間の預金封鎖を実施した。

(1) 国民が銀行から引き出せるお金は週に250ドルまで。
(2) デビットカード、クレジットカード、小切手の使用は制限しない。
(3) 海外送金は1日1000ドルまで。
(4) 銀行貸付はドルのみとする。

 銀行には預金を引き出すため、行列ができると共に、アルゼンチン全土で暴動や略奪が発生し、アルゼンチンは国全体が大変混乱した。アルゼンチン政府は12月23日、公的対外債務の一時支払い停止を宣言した。当面の生活資金を工面するため、市民が質屋に質草を持ち込み、銀行も質屋をやるようになった。財政難を乗り切るために、国や州が独自の債権(ペソでもドルでもない)を公務員の給料支払いのために使われ、第二の通貨として広まった。広場で開かれるフリーマーケットでは、物々交換では不便なため、クレジットという単位で、価値が計られる光景が見られた。半年後の2002年6月1日、アルゼンチンのドゥアルデ大統領は、銀行預金凍結措置を段階的に解除すると発表した。内容は、ドル預金をペソに強制的に切り替えるや、ペソ建ての国債に切り替えるなど国民の財産は強制的に国に奪われた。

・国家財政が破綻するとは、国債がデフォルトする、つまり、“借金を返しませんよ”と国が宣言することですよね?

徳政令じゃないんだから、さすがに返しませんは、ありません。チョイ、お待ちください程度ですね。(昔の薩摩藩みたいに、250年賦償還に借り換えなんてよりは、まし)

・その場合、その国の国債は、文字通り、紙切れになってしまうのでしょうか?

 おそろしく償還期限が延びて、その間のインフレで価値が微小になることは、ありますが、一応 換金されます

・会社が倒産した場合、破産管財人が残った資産を管理して債権者で分け合う、ということが行われるようですが、国家の場合、これは無理ですよね?

 ないわけではない。昔、カリブ海の国が国債支払困難になったとき、アメリカの海兵隊が、その国の中央銀行占領して金塊差し押さえたりしている。
・最近、アイスランドがデフォルト宣言したようですが、お金はもう返ってこないと思ったほうがよいのでしょうか?また、数年前、アルゼンチンもデフォルト宣言をしたと聞いています。その後、国債は、やはり紙切れになってしまったのでしょうか?
今のアルゼンチンは特に問題なくやっているように見えますが、一度デフォルト宣言をしてしまえば、過去の借金は知らないふりができるものなのでしょうか?

 昨年12月にエクアドル国債がデフォルトしてます。政府間援助なら棒引き・元金減額もありですが、外国の民間人・民間企業相手の国債は、紙切れには、できません。アルゼンチン国債は、一応、借り換え調整が主要債権国の政府の了承得て、償還再開されています。

・過去の借金は知らないふりができるものなのでしょうか

そうは、いかないことは、日本が日露戦争の時に外国から借りた戦時国債を、不況や戦争で、支払いのびのびにして、ようやく1980年に、支払い終了したことで、わかると思います(^^♪


 

投稿日時 - 2009-03-04 12:36:22
 

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コメント
 
01. 2011年2月20日 13:15:48: o9DXEwHW4g
S&Pも、海外の投資家に自分の判断の正しさを早くもアピールできて嬉しい驚きだな

02. 2011年2月20日 13:28:34: mHY843J0vA
これで国債の需給が締まると見て、長期金利上昇するなら週明けは円高か
それとも日銀買い入れは、まだストップがかからないし
紛糾しても公債特例法は年度内には通ると見て放置ですか

03. 2011年2月20日 14:48:26: akl6BODS46
おもしろい。

赤字国債(公債特例法案)が否決されたら、
政府は政府紙幣を発行してはどうか。

政府紙幣は赤字国債と違って、借金にはならないし、利子を払う必要もない。

これで一気に、財政再建&デフレ脱却だ!

■政府紙幣というと必ず国債と同じという人がいる。
法的には返済義務や金利などで違う。
百歩譲って同じとして何が問題?
財政政策や金融政策は国民生活のための手段。
財政至上主義や日銀至上主義の人はこの手段ということを忘れ財政や日銀そのものを目的化してしまう。
困ったものだ。
http://twitter.com/YoichiTakahashi/status/18864482436513792

政府紙幣と日銀券はマネーとしてまったく同じ性質。
政府紙幣は日銀が動かないときの手段。
量的緩和によるベースマネー増をイメージしにくければ、政府紙幣増をイメージすればいい。
これでデフレ脱却できないはずない。
http://twitter.com/YoichiTakahashi/status/18842364990717952

財政難で景気対策ができないなら量的緩和だが、それをどうしてもいやというなら政府紙幣でいい。
量的緩和でベースマネーを増やすことと政府紙幣は理論的には同じだから。
政府紙幣20兆円を日銀に持ち込めば2年くらい年金保険料をタダにできる。
これでデフレが直らなければさらに政府紙幣20兆円
http://twitter.com/YoichiTakahashi/status/18838647138689024

政府紙幣でデフレ脱却・円安・失業率低下になるが何が、問題なのか。
やり過ぎると酷いインフレになるが20兆円くらいなら大丈夫。
インフレ目標で縛っておけばいい。
http://twitter.com/YoichiTakahashi/status/18920525086588928

政府紙幣はまず20兆円。その次から5兆円ずつ。
beiその他の予測資料をみながらだけど、たとえばbeiが2%を超えたらストップとかね。
効果にタイムラグがあるからあのあたりをよくみながら。
こういうことをやるのが本当のテクノクラート
http://twitter.com/YoichiTakahashi/status/18968321940525056

政府紙幣50兆円で国民50万円=社会保障保険料2年間タダをやってもまったく問題ないはず。
この程度なら今の日銀の通貨発行怠慢から今でもインフレにならない。
政府紙幣500兆円で国民一人あたり500万円にしよう
http://twitter.com/YoichiTakahashi/status/28820476591611904


04. 2011年2月20日 15:08:44: txoVluFuC6
>政府紙幣

米国も議会を通さないでは発行できないから
日本のような議会制民主主義国家では、さらに国会で法律を作らずに、実行するのは手続き的に不可能だろう

つまり今と全く同じ政治リスクの問題にぶつかる
http://ja.wikipedia.org/wiki/政府紙幣


>S&Pも、海外の投資家に自分の判断の正しさを早くもアピールできて嬉しい驚きだな

S&Pは、こうした事態もある程度考慮して日本の政治リスクで格下げしたのかもしれないな


05. 2011年2月20日 15:58:54: akl6BODS46
>>04
ところが、元財務官僚の高橋洋一氏の本にも書いてましたが、
日本は、政府貨幣を発行することができるそうですよ。

現在、日本の法律で規定している通貨とは「日銀券」と「政府貨幣」です。

「日銀券」とは、
「一万円札」「五千円札」「二千円札」「千円札」であり、

「政府貨幣」とは
「500円硬貨」「100円硬貨」「50円硬貨」「10円硬貨」「5円硬貨」「1円硬貨」その他に「記念硬貨」などもあります。

ただし、「政府貨幣」は硬貨だけでなく紙幣であっても良いのです。
通貨に関する基本法『通貨の単位および貨幣の発行に関する法律』では「貨幣」の製造および発行の機能が政府に属する
という「政府の貨幣発行特権」(同法第4条)が明記されていて、その発行に上限はありません。
また、担保も不要で、発行された「政府貨幣」は政府の負債ではなく、全額、財政収入となります。
http://ameblo.jp/miura-hari/entry-10610607307.html


06. 2011年2月20日 16:22:04: jrt29gu3Qc
>>05

貨幣は年間百兆オーダーで発行できるものではないからね
それに財務省が管理している

形式的な手続き論としては可能性があるとしても
与謝野大臣や今の民主党メンバーに財務官僚らを説得し、実行できるかが問題だろう

特別会計改革どころか、一般会計の歳出組み換えすらコントロールできない
現実の政治状況を見たら、到底無理では?
http://www.mof.go.jp/jouhou/soken/kenkyu/ron086.pdf


07. 2011年2月20日 16:28:12: DguwXLcs66
そういえば昭和二十年発行の小額紙幣は政府発行だった。 20兆円などと遠慮せずに、財源不足分の50兆円を政府紙幣の発行で賄うと言えばどうか。 S&Pが格付けを下げるだろうが、放って置けばよかろう。 何なら150兆円の政府紙幣を発行して市場に出ている国債を買い戻せばよい。 阿呆な菅がこの手のあることを理解すれば、このままで居座りが出来ると思うかもしれないが。 N.T

08. 健奘 2011年2月20日 16:46:22: xbDm84QDmOFmc : FY4u2WPdes
国債発行ではなく、通貨発行に、一番、反対するのは、金融筋だと思います。特に、合衆国やヨーロッパに拠点をおく主だった金融機関でしょう。

彼らによる議論に抗するだけの準備が重要と思います。

国民が必要とする仕事には、政府は、通貨を発行して賄ってもいいという。ただ、様々な工夫が必要と思います。それでも、何年か続けると、人々のお金に対する"感性"が変わります。それが、むしろ需要と思っています。

そして、感性が変わることを、金融筋は恐れるのです。


09. 2011年2月20日 17:07:04: 5OSV8Up776
>日本のような議会制民主主義国家では、さらに国会で法律を作らずに、実行するのは手続き的に不可能だろう

政府通貨は今現在あなたの財布の中にあるし、お店でも金融機関でも流通していますから心配要りませんよ。
05の言う通りです。

>>06
何百兆も発行しないから。
政府通貨による財政再建をはかるばあい、不足分しか発行しないからせいぜい数兆円から10数兆円。

たぶん、累積債務をいっぺんに処理するものと決めつけて考えているんじゃないかな?
それはそれで出来るよ。
過去に発行された国債の約1/4は政府の下部機関が保有しているから、実は相殺すりゃ良いだけなんだよね。
下部機関を直轄にするだけで、その分の借金は無くなることにしても良いし、ホールドしっぱなしにしても良い。ホールドの場合は自分が支払う利子を自分で受け取ることになる。アホくさ。こんなのは政府通貨でやりとりしたことにすれば良い。事実上現物の発行はないけどね。あくまで帳簿処理。
日銀保有分についても同じことが言えます。日銀保有分は循環終了だから政府通貨で買い取って、日銀はうけとった政府通貨を金庫にホールドすれば何事もなくすべてが終わり。


10. 2011年2月20日 17:10:30: 5OSV8Up776
日銀の場合も現物の政府通貨を発行する必要はない。帳簿上の処理だけ。
コストゼロ。途中で決済書類がとまらなければ数日で、うまくいけば1日で処理出来ちゃうんじゃないかしら?

11. taked4700 2011年2月20日 19:02:30: 9XFNe/BiX575U : G2CkX8JxqQ
ですから、政府紙幣発行は何の問題解決にもなりません。締め切りが迫っているのに、全く仕事が進展していなくて、締め切り時間を延ばしているようなもの。

なぜ、仕事が予定通り進まないのか、なぜ遅れが生じるのか、それを確かめて、その原因を取り除く必要がある。

政府紙幣の発行など、却って本来の問題処理を遅らせ、状況を悪化させるだけです。


12. 2011年2月20日 19:34:17: 5OSV8Up776
>締め切りが迫っているのに、全く仕事が進展していなくて、締め切り時間を延ばしているようなもの。

意味不明。たとえ話ではなくストレートで説明をどうぞ。

>却って本来の問題処理を遅らせ、状況を悪化させるだけです。

本来の問題。
その問題の処理。
状況。
状況を悪化させる。

いずれも更なる説明をもとむ。
政府通貨がノーリスクなのは昔から知られていること。
だから生産力の小さな昔だと通貨供給過剰にインフレへの警戒を怠れなかった。トマス・アクィナスだっけ?
でも、美味しいんだな、これが。
だから、野心或る団体や勢力はすぐに独自通貨をつくって流通圏をひろげようとした。
そういう経緯から、通貨発行権が誰のものかって、社会のありかたそのものに関わる重大な問題なのに、簡単に「状況を悪化させる」って言われてると凹んじゃうね。

どうして状況が悪化するわけ?だいたい状況って何のこと?本来の問題処理って何のこと?
教えてよ。


13. 2011年2月20日 19:37:17: mHY843J0vA
>特別会計改革どころか、一般会計の歳出組み換えすらコントロールできない
現実の政治状況を見たら、到底無理では?

金融機関の保有する国債を、政府紙幣や日銀の量的緩和で、どこまで円通貨に置き換えても大丈夫なのかは、理論的には面白い課題ですが、
今の状況でハイパーインフレのリスクが高い政府紙幣を真面目に考えている人は民主党でも多くはないでしょうし、それこそ野党の恰好の攻撃目標になりますね。

現実には、妥協のため年度内に予算を大幅に修正するか、解散して特例法が成立するまで税収だけで凌ぐか、これまでのパターン通りになるのでしょう。

いずれにせよ、日本の政治リスクと国債の危険性を内外の投資家に宣伝する結果になりましたね。


14. 健奘 2011年2月20日 20:41:57: xbDm84QDmOFmc : FY4u2WPdes
> いずれにせよ、日本の政治リスクと国債の危険性を内外の投資家に宣伝する結果になりましたね。

金融資本家にとっては、悪くない展開ですよね。

古い考え方にとらわれると、ますます、金融資本にからめとられていくでしょうね。
> 今の状況でハイパーインフレのリスクが高い・・・
というのは、金融筋が好む言で、金融による制御をより大きくできますから。

1980年ごろを境に、ハイパーインフレの可能性は、極めて小さいのですが、それを見通させたくないのです。見通されると、彼らの役割は小さくなりますから。

国債発行をより大きくさせることこそ、彼らが望むことです。


15. 2011年2月20日 20:44:45: NwnWqvxZZs
歴史の流れとしては日銀による管理通貨制度から政府紙幣発行へ移っていくのは自明だろ。昔は金本位だったのが管理通貨制度に移ったのだから。未来は政府紙幣通貨だ。

ただ米国が米軍と日本人の反日と在日を総動員して潰しにかかるのは自明だ。今はまだね。   国会も米軍が占領するかもしれないし、総理も首にされるか暗殺だろうね。半独立国だし通貨発行権が日本人にはないだろ。

米ドルは米財務省が国債を担保にFRBにわたして、代わりにドルを金利を払って借りてるというおかしなものだ。実質的には紙幣ではなく小口の国債だろうね。金利がついてるわけだから。

日本の円も国債を発行して円を調達してるから米ドルと同じようなものでしょうね。本質的には金利分は必要がなくて国民は学者と日銀や役人の確信犯達に騙されてる。政府紙幣で充分だろうね。金とは労働力の小口交換という本質に国民にはきずかれないようにしてますが、次期にきずくときがきますよ。今まで判った人は暗殺とか社会的に抹殺とかちてきたのでしょう。

政府紙幣を発行するにあったっては、、これからは、、金融主義者の世界銀行家の走狗の日銀などの雇われ者と、、産業主義で物を作って生活していこうとするものたちのハルマゲドンが始まるのですよ。



16. 2011年2月20日 20:53:08: NwnWqvxZZs
役所の通帳と個人などの通帳に金額を打ち込めばいいだけだよ。

みんな難しく難しく判らなくなるようにだまされてるんだよ。

金融政策なんてのは金繰りだろ。みんな言葉でだまされてるんだよ。えらい高尚なもんだとだまされてるんだよ。例えたら、総理が乞食出身だったらどうすんだよ。たとえだよ。ほんとは違うけどな。  ようく上から下まで裏までみてみるんだよ。


17. 2011年2月20日 22:10:53: mHY843J0vA
>1980年ごろを境に、ハイパーインフレの可能性は、極めて小さい

比較的ネガティブな格付け会社であっても
日本に対してAA-で安定的と言っているように
日銀と民主党が主張していた金融・財政政策を前提とすれば、仰る通りでしょう。>>1980年ごろを境に、ハイパーインフレの可能性は、極めて小さいのですが、それを見通させたくないのです。見通されると、彼らの役割は小さくなりますから。

ヘッジファンドの利益の主要な源泉は、市場の歪みにありますから、
地方政府の後押しで年収の100倍にも達する中国の不動産バブル同様、
今のように日本人だけが、過大に日本国債を高く評価している状況は
彼らの絶好のターゲットと言えるでしょう。

ただし、素人が簡単に利益が出せると思って、参加すると、痛い目にあうかもしれませんが。。


18. 健奘 2011年2月20日 22:27:22: xbDm84QDmOFmc : FY4u2WPdes
> ヘッジファンドの利益の主要な源泉は、市場の歪みにありますから、
歪ねらいは、どちらかと言うと、小物だと思います。
大物たちは、静かに、大きな仕組み −− 金融の仕組みで、制御そして彼らの安泰を維持したいわけです。

日本政府が、国債を発行し続けるのを、したがって、じっと待っているということでしょうね。

一方、各企業は、省力化を推し進めるのですが、これが、いわゆる合成の誤謬を作り出しています。

これをクリアするには、必要に応じて、政府が仕事を作る必要があり、そのためには、国債発行でなく、単に、通貨を発行して賄うのが妥当だと考えています。


19. 2011年2月20日 22:29:47: 5OSV8Up776
政府通貨っつったって、政府ー日銀間の債務処理につかうか、せいぜい歳入不足分をおぎなうだけなのに、ハイパーインフレも何もないんじゃない?

まぁ15のように政府紙幣を通貨供給の主力にするってんなら、需要の見積もりをまちがったり生産力の突然の低下があったりすればどうにかなるかもしれない。
でも、そんなこと実際にある?
需要見積もりは概数で良いんだし、日本の巨大な生産力が突然低下するって原爆を落としても無理だぞ。ゴジラが東京を踏みつぶした程度でもとかえって景気は良くなりかねないのが日本経済だ。

仮に政府通貨に主力がうつったとしてハイパーインフレが起きる場合って、どんなのがある?


20. 2011年2月20日 23:50:53: y3G6t3ZyRU
発行した政府紙幣はその後どうするの?

21. 2011年2月20日 23:58:23: NwnWqvxZZs
まあ政府通貨の流通するスピードが計算できないからという人がいますが、それなら減価する通貨でも組み合わせてやればいいんだよ。

世界政府のユダヤ金融主義者達は、2千年前から金利を盗るということで寄生している民族集団などと内部で暗闘をしてきたのでしょうね。金利は、その共同体を内部から滅ぼすという理由で禁止するという勢力と戦ってきた歴史なのでしょう。中世欧州も金利禁止でしたでしょう。イスラムも。   近代は彼ら中央銀行家というインチキ制度を作った犯罪者達が勝利して金利を略奪してきた時代だったわけです。

彼ら偽善の仮面を被った盗賊犯罪者達の銀行家達は金利が上手く収奪出来なくなる時期が来たら定期的に戦争や金融危機により社会の枠組みを上手く収奪出来るべく組み替えてきたのが近代の騒乱と人類の災難の主な原因の一つであって、その為に人類の多くが涙を流し苦しんだんだと想像しています。

で今、世界が一体化して欧米の産業が弱体化したために、世界の構造を組み替えるべく金融危機を画策して、さらに戦争を起こそうとしていると思う。

ここで国債制度を維持するという実質的の敗北に帰すると永遠に金利を盗られて収奪されつずけられる。


22. 2011年2月21日 00:08:57: 5OSV8Up776
どうもしないさ。日銀券と同じだよ。
財と交換されて誰かの受け取りになり、GDPとして計算される。
現物の紙幣ならいずれ疲弊して捨てられて消滅するか預金される。
預金となった政府紙幣は日銀券とまじりあって信用創造で自己増殖する。
現物の紙幣は日銀に回収されて裁断される。
もしかすると紙ペレットになって、どっかのストーブで燃やされたり、枕の詰め物になるかもしれない。


23. 2011年2月21日 00:31:11: mHY843J0vA
>歪ねらいは、どちらかと言うと、小物だと思います。
大物たちは、静かに、大きな仕組み −− 金融の仕組みで、制御そして彼らの安泰を維持したいわけです。日本政府が、国債を発行し続けるのを、したがって、じっと待っている

株、為替や国債、不動産、商品の価格の歪(バブル)を狙って、その変動(暴落/急上昇)にレバレッジをかけて得られる以上の収益機会とはなんですか?


>発行した政府紙幣はその後どうするの?

典型的なやり方としては、国債発行して市場から通貨を調達するかわりに、
政府貨幣(紙幣)を発行して日銀に渡し、それと引き換えに
日銀の政府口座にマネーを振り込んでもらうことが考えられます。

額が小さい間は、大して市場に影響を及ぼすことはありませんが、
今後、想定どおりに社会保障が増大していけば、
毎年50兆円以上、GDP比1割を超えるマネーを日銀は供給し、
代わりに政府紙幣を溜め込んでいくことになります。
結果だけみれば、法律が禁じる無制限の国債の直接引き受けと同じことです。

過去の経験では、普通の投資家であれば、円金融資産を持とうとは思わないから、円と預金の価値は下落しインフレが進行するので、
さらに発行すべき政府紙幣額が増加していくインフレスパイラル的な状況になるでしょう。

しかし、今後、政府がきちんと歳出を削減し、コントロールできることを人々が
信頼できれば、そうならないかもしれません。


24. Aki 2011年2月21日 00:46:34: fOE3/yYPGSgxE : q3KlgRwXGo
国には通貨発行権があります。
できることをしない、つまり必要なお金を発行せずにデフォルトを宣言したら、
財産権の侵害という憲法違反になるので、
政府紙幣なり、国債の日銀引き受けなりして、
お金を発行するしかないというのは当たり前の考え方だと思います。

25. 2011年2月21日 01:19:33: 5OSV8Up776
23は半分正しい。
政府通貨を日銀の当座預金口座に振り込んで日銀券をひきだしたら、指摘の通り、国債の直接引き受けと何も変わらないね。
頭で分かっていても過剰発行の誘惑に為政者は負けちゃうかも。そしたらインフレだね。実際にはそんなに起こらないけど。

じゃさ、その政府通貨を日銀保有の国債を購入するのに充てたらどうだい?
国債は日銀が保有したところで循環が終わりだけど、額面としては残っている。
政府は日銀保有分の利子を支払いつづけ、しかも日銀はうけとった利子分の金を配当として政府にもどしている。
めんどうくさいよね、これ。

だったら、日銀保有分を政府通貨で買い取ったら良い。現物の政府通貨を発行する必要もない。日銀はそのままうけとった金を忘れちゃってかまわない。
日銀の保有資産の総量はかわらない。政府は債務が相殺される。市中に政府通貨の増発分は流通しない。
日銀への支払い分、利払いもへるから、予算規模を今のままで一般歳出の割合を増やすことが出来る。
増税も何にもなしで、このくらいのことが出来る。
どうだい? 23が心配していることは、これなら起きないだろ。実は俺も昔、おなじことを心配してたんだよ。

>歳出を削減し
それじゃ国民が死ぬんだって。
死ぬのは俺かも知れないし、23かもしれない。
歳出削減による会計規模の縮小って選択肢は無しね。

24
>必要なお金を発行せずにデフォルトを宣言したら、財産権の侵害
どうして財産権の侵害なのかわからないけど、できることはしなくちゃね。

>お金を発行するしかない
お金を発行するだけじゃダメだよ。実際に仕事の注文を増やさないと。
それでさ、思ったんだけど、全国民に補助金出して別荘持たせようよ。別荘。ロシアのダーチャみたいなやつ。で、週休3日制にしてさ、全国民が家と畑を持つのさ。賃金労働は残りの4日間、適当にやってりゃいいよって感じ。
あとさ、全ての年寄りのサイバーダイン社のパワーアシストスーツを買えるように補助金出そう。数が売れればすぐに値下がりするから補助金は打ち切れる。年寄りの医療費や介護費減るぞ、可処分所得増えるぞ。スーツのメンテでサービスの仕事がふえるぞ。もちろん製造の仕事だって増える。70歳の爺さん婆さんが中学生並みに走ったり重い物をもちあげたりするのさ。

ダメかい?


26. 2011年2月21日 01:33:52: n4b9LA7LEk
阿修羅の呆け様たち

まだ政府紙幣云々いってるのか。

あんたら、河村市長がなぜ指示されたかわからんのか。

君らは左翼だが、結局霞ヶ関の犬だ。


27. 2011年2月21日 01:43:16: n4b9LA7LEk
09よ。

政府機関が相殺云々言っているがそれこそ、借金をチャラにするってことだろう。

このコメント蘭の呆けカスども、恥を知れ。収奪者のお先棒かつぎが。机上の空論でものをいってるが、終戦直後の新円導入でどれだけ、国民の資産が縮小したかしらないのか。

あんたらが欲しているのは権力との一体化だ。

はっきり言おう、さっさと仮面を取って左翼の醜い面を晒せ。この国家主義の全体主義者どもが。


28. 2011年2月21日 02:26:44: mHY843J0vA
>日銀保有分を政府通貨で買い取ったら良い

既発債の処理(政府紙幣で相殺か、日銀が全額購入して0金利で永久借り換え)は、
私もそれほど心配していません。
仮に処理時点で、一時的にインフレが生じても、それで終わりです。


問題は、少子高齢化で想定される社会保障の増加が続くと、
今後もGDP比で毎年10%を超える新規負債が増加し続けることです。
多分、5%程度という、ありえないほどの高い実質GDP成長が無い限り
かなり増税しても、構造的に巨額の政府紙幣発行(または国債日銀引き受け)が
必要になってくるという点です。
その場合、2050年あたりがピークとなる
先のインフレ・スパイラルのシナリオが現実化しますね。


>>歳出を削減
>それじゃ国民が死ぬんだって。

よほど再分配政策が破綻したり、輸出産業が崩壊したり、
内外の食料需給が悪化しない限り、人口減少する日本では餓死はないですが、

これまでの生活水準を維持(向上)するための有力な選択肢は、
技術革新や都市近郊への人口集中などで経済と社会保障を効率化することでしょうね。
一人で10人の認知老人を介護し、10人の子供を保育できるくらい
労働生産性が高まれば、社会保障分野は、世界の高齢化を見越せば
輸出可能な成長産業になります。


29. 2011年2月21日 12:57:33: 83NSkGbXAi
政府系が保有してるからチャラにすればプラマイゼロだと
じゃあ、全部政府系に集めて全部チャラにすれば良いんじゃないか?

30. 2011年2月21日 13:21:39: NwnWqvxZZs
少子高齢化で年金を払えないというのは違うだろ。貿易黒字や生産性の上昇といった剰余の財が社会にあるうちは払えるだろ。

31. 2011年2月21日 13:22:14: 5OBgVoxZmo
少子化が進む日本の国力は、これから間違いなく低下 していくが、国家の財政破綻とは、別の問題だろう。すでに世界はインフレに突入しているが、日本の円高・債券高のトレンドは、まだしばらくは続く。

32. 2011年2月21日 14:49:27: cqRnZH2CUM
>貿易黒字や生産性の上昇といった剰余の財が社会にあるうちは払える

その余剰が今後、投資を続け生産性が上昇する新興国に比べ急速に減っていく

そして海外が豊かになり資源消費が大きくなってくると、
益々、日本の購買力が低下し、輸入に生産力を必要になるのだが
日本の高齢者への介護・医療負担などに取られていく

本来は、北海道の高速、箱モノやダム、簡保の宿に税金を注ぐ余裕なんてなかった
もっと早く国内の産業構造を転換し投資を行うべきだったということだな



33. 2011年2月21日 14:51:35: cqRnZH2CUM
>国家の財政破綻とは、別の問題

ギリシャ型の破綻は、起るとしても大分先だろう
目先に起こるのは政治リスクによる、一時的な資金ショートだな


34. 2011年2月21日 17:01:11: NRvAM7Ti0k
欧米のグローバルルールにさらに縛られて日銀がIMF管理下にならない限りデフォルトはない。
経済問題ではなく、国防政治問題。
少しは中国を見習うべき。

35. 2011年2月21日 17:26:36: Pj82T22SRI
>デフォルトしても、長期的にはそう悪くは無い

若い現役世代にとっては、ずるずる沈んで行くより
早くデフォルトして公務員や高い年金をカットした方がいいだろうね


36. 健奘 2011年2月21日 18:26:22: xbDm84QDmOFmc : rTHGzOht4A
>> 歪ねらいは、どちらかと言うと、小物だと思います。
>> 大物たちは、静かに、大きな仕組み −− 金融の仕組みで、制御そして彼ら
>> の安泰を維持したいわけです。日本政府が、国債を発行し続けるのを、
>> したがって、じっと待っている
> 株、為替や国債、不動産、商品の価格の歪(バブル)を狙って、その変動
> (暴落/急上昇)にレバレッジをかけて得られる以上の収益機会とはなん
> ですか?

長短金利の差を得るという、基本のやり方です。

さて、通貨を発行する議論になると、何故か、政府紙幣に結びつくのですが、それ以外が妥当ではないかと考える者もいます。

1.地方自治体が通貨発行権限を持つ、あるいは、
2.日銀が発行して、単に、地方自治体に支給する、

どちらにしても、地方自治体は、住民の決議によって、どのような仕事を作るかを決める、というやり方です。

何年かやれば、地方によって差がでるはずですから、競うのがいいでしょう。仕事の作り方において。

いわゆる高級志向 −− 美、粋、贅、などなどを競う −− であれば、これからの時代、うまくいくのだろうなと、思っています。転換していくため、様々なところにいる、たくさんのプロデューサーにお金がいくようになる、"きっかけ"を作らないと。


37. 2011年2月21日 19:03:48: h69tTYryng
民主党では公務員人件費2割削減は無理だ。
これは民主党の最大支持組織が公務員労組である事。
また2013年からの公務員定年65歳延長で
高齢高給職員が激増し、公務員人件費は今後さらに増大して行く。
かといって総選挙で自民党が勝っても官僚中央政権に戻るだけ
だからこれも公務員人件費は全く下がらない。

よって日本はもう無駄な努力は止めにして財政破綻した方が良い。
破綻すればJALや夕張と同じで自動的にリストラは進むし、
公務員給与も自動的に5割カットになる。
同時に円もバカ安になり産業は息を吹き返す。これは韓国の例と同じ。
日本の再生は財政破綻が最も望ましい。


38. taked4700 2011年2月21日 20:44:06: 9XFNe/BiX575U : V928iFz3ac
37さん、

>2013年からの公務員定年65歳延長

これは、本決まりなのでしょうか?


39. 2011年2月21日 21:23:23: 7XOrWxolUS
>>37
だから、政府紙幣発行と最低賃金1000円の引き上げのセットが必要なんですよ。

政府紙幣を毎年10兆円くらい発行すれば、
マイルドインフレになり、実質的に公務員給与を下げることができる。
そして、最低賃金を1000円に引き上げれば、官民格差も縮小する。

財政再建、デフレ不況脱却、官民格差縮小の一石三鳥の策だ。


40. 2011年2月21日 22:44:02: y3G6t3ZyRU
現実的な話
円よりドル預金しておいたほうが得?

41. 2011年2月21日 23:17:42: 5OSV8Up776
29
>全部政府系に集めて全部チャラにすれば良いんじゃないか?

債務を処理するってことなら、そうだよ。
国債本位制になっちゃった現状では、国債ってのは通貨供給そのものだから、みんなが思っている意味での借金じゃなくなっちゃんたんだ。
基本的に返済なんかしないのさ。返済したらお金回りがおかしくなっちゃう。

33
>ギリシャ型の破綻
絶対ないから心配しなくていい。

36
>1.地方自治体が通貨発行権限を持つ、

おーっとおおおおおおおおお、ついに切り札が出たーーーーー!

それって国家主権の全面否定。
政府転覆、日本国分裂です。
外山恒三も真っ青のほんとのほんとの大陰謀。

やりたい? ほんと? ほんき?

丹羽春樹も高橋洋一も日本経済復活の会も亀井静香も全面否定する地方政府の通貨発行。
ついに阿修羅もここまで言うようになりましたかー。

実は・・・小沢一郎の実家、水沢市が市内(と言っても岩手なので小さめの県並みに広いそうです)限定の通貨発行を計画しました。まだ研究会レベルだったのに担当者のデスクに財務省から直接電話がかかってきて「あんたら自治体ぐるみd偽金つくるつもりですか」と睨まれたそうです。
なんでそんな細かいレベルまで干渉するんだって思いますけど、それだけ通貨発行権ってのは国家にとって重要なのです。

通貨発行は、ここで政府紙幣を提案している方が拘ってらっしゃるように、発行する側にとってはノーリスクで儲かる美味しい商売です。
ヨーロッパ、中央アジア、イスラム、中国、どこでもいつでも政権を狙う地方勢力や反乱勢力は、まず独自の通貨を発行します。そして彼らが勢力を伸ばすのは単純に自分たちの通貨の流通圏を拡大するためでした。
通貨発行権っってのは戦争に訴えてでも確保したくなるもので、あらゆる戦争や反乱は通貨発行権をめぐる戦いだと言っても良いくらいです。
最近だと、アフガニスタンの北部同盟がとった通貨戦略がこれですね。

いやー、それなのに簡単に言っちゃいましたね。
地方自治体が通貨を発行ですか。
うわー。すげー痛快です。
もっと考えて、もっとお話しして下さい。
わくわくしてます。


42. 2011年2月22日 03:27:23: h69tTYryng
>>38

>2013年からの公務員定年65歳延長
>これは、本決まりなのでしょうか?

正式には国会で定年延長法案が通らないと本決まりにはならない。
しかし昨年人事院は年金支給開始65歳が始まる2013年からの
定年延長を決めているので今年の人事院勧告で勧告する予定。
現在大企業の65歳定年延長は13%程度だが高齢化社会の呼び水にすると
いう事で公務員が率先して65歳定年を定着するという趣旨。
過去には週休2日制で公務員が率先して実施し定着した事例が有る。

また年金支給開始65歳は段階的に2025年までに実施されるため
定年延長も段階的に12年かけて実施される事になる。
恐らく与謝野大臣は寿命が90歳を唱えているので将来は年金支給80歳
公務員定年は80歳になるのではないか。
そうなると公務員人件費は天文学的数字になるだろう。
まあその頃には日本は財政破綻しているので関係ないかもしれないが。


43. 2011年2月22日 03:46:08: cqRnZH2CUM
FRBの緩和で、世界のインフレが加速し、困窮した若者が命を捨てる覚悟をもって革命が続発している
これで日本が全国債を量的緩和し千兆円近いマネーが世界に流れ出せば
凄まじいインフレが生じ、中国やインドといった本丸の貧困層が爆発し世界が激変するに違いない
それが日本にとってプラスになるかどうかは別として、是非やってもらいたいものだ

44. 2011年2月22日 05:41:33: NwnWqvxZZs
リビアのカダフィーがトリポリから逃げた。中東でイスラエルとの戦争が世界政府により予定どうり遂行されるかもな。計画だから。

油は途絶える。食料備蓄。天候も操作して米は出来んよ。日銀なんて使い捨てにされるのが日銀マンにはわからん。偉いと思ってるからな。

アジアは北朝鮮とシナの水爆が日本に落ちて日本は直ぐに降伏して奴隷になって絶滅。

米国フェーマのギロチンは準備万端だ。食料も10年分備蓄したようだ。

無駄飯食いは世界で60億減らす。


45. 2011年2月22日 05:45:19: NwnWqvxZZs
年金なんて80歳で打ち切りという案もでてるぞ。米国がそういう案が検討されてるんだと。真似るからな。いや、米国に命令されるから。

年寄りは早く死ねだろうね。


46. 2011年2月22日 05:53:09: NwnWqvxZZs
個人も会社も金を発行すればいいんだよ。

明治の初めは各銀行が金を発行してた時期があった。

円というのは香港ドル(円)とメキシコドルと同じとこから明治の初めに出発したんだよ。

円は植民地の通貨だったんだよ。ごまかして騙してきてんだぞ。判ってるか騙されてきたのを。独自の独立した通貨ではなかったんだよ。明治の初めから国は無い。亡んでるんだぞ。


47. 2011年2月22日 09:12:09: 5OBgVoxZmo
日本のデフォルト論議は、増税したい財務省の思惑から生まれたものだろう。財政の本当にヤバいアメリカの意向も入っている。定年を延長して、年金支給開始を遅らせ、おまえら死ぬまで働けということだよ。変な理屈に惑わされ、みすみす財務省の手の内に入ってしまうバカな国民よ。救いのないアホどもだ。

48. 2011年2月22日 15:53:19: m2vZA3jRZQ
生物は生きてる限り働く(狩りをする)んだぞ
年取ったら働かないのがデフォだと勘違いするなよ。

49. 2011年2月22日 20:59:28: 5OSV8Up776
日本財政は強いぞ。
バランスが悪いだけだ。

純債務は300兆円台。
依然としてGDPを下回っている。

国債で調達した金の半分は貸出しにまわっているわけだから、このままGDP抑制策をとることが危険なのであって、政府支出を増大させてGDPを押し上げると、債務負担は相対的にどんどん減って行く。
このまま国債の発行残高がふえていけば日本国債のデフォルトは起きようがない。

逆に、この局面で国債発行をやめて財政を縮小させれば、GDPは更に縮小し、不況は更に悪化し、借り入れ主体が徹底的に破綻に追い込まれて行く。
この場合、国債から調達資金による政府の運用はかたっぱしから不良債権化し、これだと財政危機はおこりうる。
民間発の自国通貨建てによる財政破綻です。
小さな政府こそが財政破綻への最速の道ってわけです。

それにしてもみなさん、財政赤字と財政破綻、関連ありませんから御心配なく。
それより民間の対外債務を心配しましょう。そっちは財政破綻と関係あります。


50. 2011年2月22日 21:23:17: 9qYXL6iQzM
「政府紙幣の発行は有効だと思いますがいかがですか」調査
銀行紙幣では、国際金融機関の呪縛から解けない!

http://www.yoronchousa.net/result/11457


51. 2011年2月22日 21:36:48: y3G6t3ZyRU
覚せい剤が手に入らなくなったんで他のクスリを探してる状態だね>政府紙幣

52. 2011年2月23日 11:15:49: 5OBgVoxZmo
バカは死ぬまで働け。

53. 2011年2月23日 13:33:14: WZAY6MAMXI
どの方策も法律作らなきゃいけないんじゃないか?

54. 2011年2月23日 14:06:34: FHVyh15Kso
社民党が赤字国債発行に反対している理由は、
赤字国債が法人税減税の穴埋めに使われる事や、米軍の普天間移費用が予算計上されている事、思いやり予算の削減がなされない事等らしい。

もう「カネが無いからアメリカに貢げません」って言えないのかね。
政府紙幣だなんだってみんが知恵を出しても、
アーミテージの恫喝で物事が決まってしまう、その「異常な構図」を考える事も大事だと思うよ。


55. 2011年2月23日 20:54:15: 5OSV8Up776
54
>もう「カネが無いからアメリカに貢げません」って言えないのかね。

カネはたっぷりあるからね。言えないでしょうね。
日本の対外資産はほぼ全部USD建てだから、メリケンにしてみれば「俺の金を溜め込みやがって、俺のためにつかいやがれ」ってことなんでしょうね。
円高で目減りしたので、政府の外貨建て金融資産は80兆円強。ほんの去年まで100兆円を超えていた。
でも円にもどしてつかうわけじゃないからドルとしての額は変わっていない。
変わっていないどころか普通に利子がついてすでに1兆ドルをらくらく突破。
外国でつかうしかないとしても日本の国益のために上手に使って欲しいよね。

日本のカネでやっとこ運営できているだけのIMFに、日本経済についてグダグダ言って欲しくないよな。(IMF内で日本経済が危機だとレポートを書いたのは財務省の出向野郎。自作自演な訳よ。むかつくぜ。)

それにしてもアーミテージか・・・とっくみあいじゃ勝てそうもないな、ちっ。


56. 健奘 2011年2月23日 22:48:22: xbDm84QDmOFmc : FY4u2WPdes
41 さん 返事遅れました。

まず、現在は、歴史的にどのような立ち位置か、振り返っておきたいです。
1.1980年ごろを境に、"衣食足りて礼節を知る"時代に入ったこと
2.おそらく、その表れの一つとして、1990年から、低金利が続いているが、この低金利の継続は、イタリア近世の終わりスペインに覇権が移るころ以来のこと
が、典型です。

そのくらい歴史的な時代ですから、様々な可能性をテーブルにのせるのが良いだろと思っています。

   −−− さて、いくつかの議論を載せます −−−

1.ジョン F ケネディは、政府通貨を発行する命令を出している

大統領行政命令 第11110号

大統領行政命令第10289修正案、財務省に影響のある、一定の機能の履行に関する修正
私に与えられた権限によって、合衆国条例3項301条について、以下の通り命令する。
第一条 修正される1951年9月19日の大統領令第10289は、これによりさらに修正される。

(a) その段落1の終わりで以下の副段落(j)を付加する:

(j) 1933年5月12日の条例43節段落(b)について、大統領権限により、(31 U.S.C.821(b)と改正された。そして、どんな銀地金に対する銀証券、銀、または財務省証券の銀本位制ドルに対しても政府証券を発行するように。その際、どのような発行済の銀証券の兌換(償却)のためにもこれが用いられないこと。そして、当該銀証券の額面金額を定めて、その償却のための標準銀ドルと補助銀貨幣を鋳造するため。

(b) それ段落2の副段落(b)と(c)を破棄(無効にする)することによって、
第ニ条 この大統領令によってされた修正は、この大統領命令以前の、どのような施行された法令、またはどのような生じる権利または生じた権利、または控訴あるいは民事・刑事上の訴訟手続きが行われたものについては影響を与えることはない。しかし前述の法的責任は継続するものとする。そして、あたかも前述の修正が為されていないよう執行されるかもしれない。

ジョン・F・ケネディー
ホワイトハウス
1963年6月4日

2.合衆国は、2回、中央銀行を廃止している

最初の中央銀行である米国第一銀行は、20年の時限立法として承認後運営を開始した。しかし、第3代大統領トーマス・ジェファーソンと第4代大統領ジェームズ・マディソンによって最終年1811年に廃止された。
米国第3代大統領トーマス・ジェファーソンの言葉「通貨発行の権利は銀行家達の手から取り上げて、元来所属すべき人民の手に戻すべきである。」

1816年には、米国第2銀行が法制化される。
この法律は、第7代大統領アンドリュー・ジャクソンによって廃止された。
ジャクソンは、憲法に基づき政府発行の通貨を使い、政府の借金を全額返済に成功した。これはアメリカ史上、最初で最後の出来事だ。

   −−−

まずは、このへんにします。地域通貨については、別途載せたいと思います。


57. 2011年2月24日 00:45:14: 5OSV8Up776
ジェファーソンのその台詞は私も意識していました。
アメリカ建国の理想のひとつが「自分たちの安定した通貨をもつ」ことだったんですよね。英国本国の通貨政策に左右されずに、働き甲斐のある社会を築く。そのためには銀行家たちから通貨発行権を奪い返す必要があった。

地域の通貨発行権について初めて知ったのはスティグリッツの教科書でした。
世界恐慌のときにアトランタ市が発行して恐慌時代を切り抜けている。
でも、それ以上、スティグリッツは書いていない。
その後、日本円が国立銀行券として地域別に発行されていた過去を知って愕然。日本円は地域通貨の集合体だったのでした。まぁ、これは失敗だったわけですが・・・。


58. taked4700 2011年2月24日 23:28:16: 9XFNe/BiX575U : 9ujQ7SOb1U
42さん、ありがとうございました。

>定年延長を決めているので今年の人事院勧告で勧告する予定。

これ、何とか阻止しないといけません。

>まあその頃には日本は財政破綻しているので関係ないかもしれないが。

いえ、もっと早まる可能性があります。本当に2012年か2013年には破たんの可能性が高い。ひょっとしたら、今年中の可能性さえあります。もっと公務員の方たちに本来の能力を発揮してもらわないと、日本は本当に破滅してしまいます。よくて今のフィリピン、悪ければ、本当に核廃棄物の処分場です。国民の9割は放射能汚染で死んでいく。


59. 2011年4月09日 18:09:52: 0Wg7x18vbA
そもそも金利付の金融制度を創った段階で、弱肉強食の支配構造が地球にビルドインされた。世界政府は当然の帰結。金利制度は金持ちがもっと金持ちに金なしがもっと金なしになる制度。一部特権階級の世界支配がいやなら、金利を拒否するところから始めないと。ま、金の亡者は金で滅びますから、金持ちも金なしも自業自得の勉強をしているのですが。金は社会の血液だから、どこかに溜まると腐る。長持ちしない制度なんだけど、懲りない面々が延々と歴史的に続いてきてますねえ。地球というローカルエリアでは。

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