http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/138.html
Tweet |
ロボット自動化電子化で人減らし技術は飛躍的に進み、景気対策としての金融緩和が仇となり、合理化投資で人件費削減に拍車がかかり、人減らしの上手い企業は優良企業、下手な企業は潰れて当然だと非難される。
学生は就活で勉強など手につかず、日本教育は完全に破綻したと言ってよいと思う、由々しき問題です。
今後ますます人減らしは進むはず、しかし人減らしは人間の努力の成果だと捉えゆとりある社会が必要になってきた。
またこれができる時代になってきたと捉えるべきだ。
人減らしがどんなに進むとも100年安心できる労働環境が必要、100年安心は年金ばかりでないのです。
▼働く義務を国民に課している以上、働く職場を提供するのは国の責務のはず。
※したがってどんな事態であろうが、万難を排して求人倍率1以上を確保するのは国の責務なのはず、国最大級の責務のはず。
▼労働力不況カルテル、100年安心雇用の具体策、賃金格差も縮小するはず
▽求職を希望しなくても失業者全員に失業保険料を支給する
▽求人倍率1になるように支給金額を調整する(1を超えれば支給額は減る)
▽企業の解雇規制は緩和する
▽財源は失業保険料増(公務員は失業保険料を払っていないので改める)
※現状では失業保険は求職の意志がなければ支給しない、このため労働力の買い手市場になる、
したがって国の現労働政策は企業側寄りと言わざるを得ない、すなわち労働者苛めになっている。
※医療介護、教育保育、農林漁業、レジャー、スポーツ、芸術などへの労働力のシフトも必要なのは当然です
「労働力不況カルテル、100年安心雇用の具体策」
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/001.htm
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。