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原発 緊急情報(62)   「風評」を流し続ける政府・自治体 [武田邦彦 (中部大学)]
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/752.html
投稿者 純一 日時 2011 年 4 月 23 日 11:02:10: MazZZFZM0AbbM
 

http://takedanet.com/2011/04/62_3969.html


(平成23年4月23日 午前10時)

「風評」とは単に「うわさ」のことですが、最近では「事実ではない噂」のことで使われます。


福島原発事故が起こってからの主な風評(多くは風評より「ウソ」に近い。括弧は主として風評を立てた人と、それが風評である理由)は、


1.  被ばくしても直ちに健康に影響はありません
  (官房長官。放射線の健康被害は一般的に晩発性だから)


2.  CTスキャンに比べて低いので健康に影響はない
  (官房長官。CTスキャンは医療行為)


3.  規制値の3355倍でも健康に影響はない
  (保安院。言うまでもなくウソ)


4.  学校は20ミリシーベルトまで良い
  (文科省。1ミリシーベルト)


5.  福島県に汚染されていない瓦礫がある
 (川崎市長。福島県の瓦礫が汚染されていないとしたら、福島県の放射線量が1時 間0.03マイクロシーベルト付近でなければならない)


6.  福島県の野菜は安全だ。汚染されているというのは風評

 (農業関係者?流通関係者? 川崎市長と同じく、理論的な間違い。福島県には原則として汚染されていない野菜や酪農品は無い。もしこれを言うなら「どのような方法で汚染を除去したか」を明示する必要がある。今の段階では「汚染されている」という方が風評ではなく、「汚染されていない」という方が風評。)


・・・・・・・・・


目の前に、2束の野菜がある。一つが「放射線物質で汚染されていない野菜」であり、もう一つが「規制値の2分の1の放射性ヨウ素で汚染されている野菜」とする。


それをスーパーの人が「大切なお客さん」に丁寧に事実を説明する。2つの野菜の値段は同じだ。


お母さんは考えることもなく、「放射性物質で汚染されていない野菜」を買う。あまりにも当然だ。


・・・・・・・・・


このお母さんの行為を批判している人が「風評被害を主張する人」です。その人たちは、お母さんの気持ちを理解できず、子供に被ばくさせようと懸命です。


なぜ、それまでして子供に汚染野菜を食べさせたいのでしょうか? この世に「汚染された野菜しかない」なら、あるいはいろいろな考え方もあるでしょうが、「汚染されていない野菜がある」のに、なぜ日本の子供達に汚染された野菜を「大丈夫だ」といって食べさせようとするのでしょうか?


おそらくは「お金」でしょう。お金が欲しいから子供を被ばくさせる、「このぐらい大丈夫」といって放射性物質が含まれている野菜を店頭に並べる。

一体、心優しい、子供を大切にしてきた日本の大人はどこに行ってしまったのでしょうか?


(平成23年4月23日 午前10時 執筆)

【参 考】

  原発 緊急情報(61)  数値は一つ!  医療、職業、一般
  http://takedanet.com/2011/04/61_161b.html

 

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コメント
 
01. 2011年4月23日 11:40:23: RoU8PallUc
>おそらくは「お金」でしょう。お金が欲しいから子供を被ばくさせる、

つまり金儲け。
この段になんても被災農家は「金儲け」しか眼中にない。
風評なんかに文句をつけるんなら政府東電にもっと抗議しろ!
この銭ゲバ被災野郎! いつまで銭、銭といっているのだ!
その欲の皮がフクシマに原発を許し、いままた、被災に遭いながら、
カネのために子どもを平気で殺そうとしている。

>心優しい、子供を大切にしてきた日本の大人はどこに行ってしまったのでしょうか?

おれはフクシマの百姓のことなんかこれからはいっさい同情しねえからな。
そう思え!


02. 2011年4月23日 11:45:00: bUlPhqmRaY
至極まともな意見だ。
政府、各省は、自分の子どもにまで放射能入り牛乳、野菜サラダ、魚介類等を、
食べさせたいのでしょうか。

 大人が、覚悟のうえ放射能が幾分高めでも食するのは、OKだが、
未だ安全である食料を、子供たちには優先して提供すべきだ。

 老い先長くない私ぐらいになると、もう放射能もあまり気にしない。
世間の老人の大人たちも、もう達観すべきだ。

 食料供給が少なくなると、価格が上がり結局、
貧乏人は、放射能入りの食料を、食え! になるだろうねえ。


03. 2011年4月23日 12:14:05: 1wu57dkZbI
スーパーに福島バーチャル市場を作る。スペースは小さくていい。
写真で商品を見せる。
で、ほしい商品を選び買ったつもりでその値段分レジで募金する仕組を作ればいい。
農家の人のメッセージも出すといい。
汚染された食品を幼い子に騙して食べさせるよりいい。
心ある人は協力するだろう。売上げはもちろん福島の農家に還元する。

他に、実際測定して汚染のない商品はマークをつけて販売する。ただし
大人の顧客の多いところに。


04. 2011年4月23日 12:30:33: O9d3Enmwyg
>1
被災農家が金儲け?
バカ言っちゃいけない。
被災農家から買い叩いて、それを黙って流通させてるヤツがいる。

1さん
あなたの方が「風評」だ。


05. 2011年4月23日 12:58:32: YgqROMhAE2
被災農家を責めるのは酷。
農家は作ること、作った物を売ることは本能のようなもの。
もちろん、自ら危険なものを売らないと自制する理性的な人もいるでしょう。
しかし、一番の巨悪は、損害賠償を減らしたい東電と国でしょう。
「風評被害」という言葉を懸命に流行らせて、それこそ金のために国民の命を危険に晒している。

06. 2011年4月23日 13:05:49: EGaQ73B5yp
農衰省がこんどは北海道の酪農をよけいな「風評被害」で
全滅させようと画策しています。

こいつら農衰省は、日本の農家が壊滅して
アメリカ・中国・オーストラリアに依存するように
仕向けることを、役人の生きがいにしているのでしょう。

イギリス武器商人の下っ端工作員だった坂本龍馬のころから
トンデモ勘違いの売国犬根性は変わってないよね。(笑)
   ↓
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今度は北海道の牛乳が飲めなくなるかも

1 :名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/04/23(土) 12:27:35.78 ID:44e0kd2w0● ?2BP(73)

原発避難牛、農水省受け入れ要請 「道内が有力候補」

(04/22 09:54)

農林水産省は、福島第1原発から半径20キロの外側に指定される「計画的避難区域」などで飼育されている
牛を避難させるため都道府県に受け入れの要請を始めた。政府が22日に同区域を正式発表することを踏まえ、
今後1カ月をめどに受け入れ先を決めたい意向。対象は2万頭程度になる見込みで、同省は広大な飼育環境
が確保できる「北海道は有力な候補地」とみている。

農水省によると現在、同原発から半径20〜30キロの「屋内退避区域」には、農家340戸が約1万頭の乳牛や
肉牛を飼育。計画的避難区域などを加えると2万頭程度に上る。

この地域の農家は、自宅に残って飼育している人のほか、避難先から牛舎に通って餌を与えている人もいる。
計画的避難区域が指定されれば、住民は1カ月をめどに避難を始めるよう求められる。

このため同省は都道府県に牛の受け入れを要請。福島県も県内の農業団体を通じ農家に牛を売却するか、
一時的に飼育を委託するのかなど意向を聞く。

牛の移動の際には、人の放射性物質の除染基準である10万カウント毎分(cpm)を適用し、数値を超えた牛は
除染する。輸送費負担をどうするかは未定だが、同省は「原発事故との因果関係があり、東電に請求すべきもの」
(畜産振興課)としている。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/287735.html

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07. 2011年4月23日 13:10:24: jGKzU7J4XE
>>05
全面同意。諸悪の根源を見据える時だ。さっき別のスレッドでも書いたが、
>政府や東電は補償したくないものだから、今後もあれこれ理屈をこねては基準を
>引き上げて農家に出荷させ、「風評」とわめいて国民に食わせようとするだろう。
>生産者と消費者が敵対する必要は無し。両者の敵は一つ、「原子力村」だ。

08. 2011年4月23日 13:11:36: OIxNYWfJog
消費者と農家が争っている場合じゃないでしょう。

問題は補償金を払いたくなくて、規制値を引き上げた政府にある。


09. 2011年4月23日 13:27:00: jUbv5iqwFU
 朝鮮人脈=CIAがもろに出てきたな。
それを、誤魔化す輿水中国人。

 あっはははははは


10. 2011年4月23日 13:30:15: EGaQ73B5yp
【イオン】民主・岡田幹事長、被災農家から「お兄さんの経営してるイオンで農産物を売ってくれ」と請願され 笑顔→険しい顔に★3

beチェック
1 名前:再チャレンジホテルφ ★ 2011/04/22(金) 21:57:55.92 ID:???0


表情の起伏に乏しく“フランケン顔”と揶揄される民主党の岡田幹事長(57)。が、最近は不機嫌な
表情が垣間見えることが多いという。顔を曇らせる原因は、統一地方選前半戦での大惨敗の責任論だが、
実はそれだけではないらしい――。

岡田氏は4月16日、津波の被害に遭った千葉県旭市を視察した。そこで農業関係者がこう窮状を訴えた。
「出荷制限で3月の収入はゼロだが、東京電力からはビニールハウスなどの電気代で20万円の請求が
あった。農産物の値崩れも深刻で、風評被害も補償対象にしてほしい」

岡田氏は、愛想良く即答した。「補償基準を早急に決めて、生活ができるように努力します」。この
“政治家答弁”に周囲は呆れ返り、農業関係者の1人が詰め寄った。
「岡田さんのお父さん、お兄さんはイオンを経営している。我々を助けると思って、
農産物を買ってもらえるように頼んでほしい」。
それまで笑顔を浮かべていた岡田氏の表情は、苦虫を噛み潰したように険しく豹変。
挙句、こう切り捨てたのだ。

「それとこれとは別の話でしょう」

ご存知の通り、岡田氏の父卓也氏はスーパーのジャスコを展開するイオングループの創業者で、
兄の元也氏が社長。だが、岡田氏は“家業”の話題を極端に嫌い、永田町では彼の前でイオンの話をするのは
御法度だという。実は岡田氏、4月3日に福島県いわき市、12日に東京・新橋の福島県物産展を視察した
際にも、旭市と同様の言葉を投げかけられていたのだ。

“仏の顔も三度まで”とでも言いたいのだろうが、
ボンボン政治家の我慢など被災者のそれとは比べるべくもない。

http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/tachiyomi/20110421_1.html

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11. 2011年4月23日 13:33:18: sWFJg5azDU
>>05

激しく同意。
実際には測定されていない農水産物もかなり流通しているだろう。
本来は可能性のあるものは出来る限り測定。
そして安全性に問題があるものは事故を起こした側が生産者に弁済する。
それが筋。

それをしないで、風評被害と言い立てている。


12. 梵天 2011年4月23日 14:06:30: 5Wg35UoGiwUNk : bTwp1YEqdo
結局、チェルノブイリと同じ構図。

 国際基準と同じようにやると被害額が大きくなりすぎて国家でも賠償や補償ができない。

 チェルノブイリの被害を受けた某国は国民全員が実は被害者。
 救済なんか補償額が大きすぎて不可能。

 だから基準を緩める。

 つまり値切り、知らんふり。

 水俣病や薬害エイズ、イタイイタイ病と構図は全く同じ。

 背後には原子力ムラ(ヤクザ)が、自分たちの責任、利権、天下り先企業の東電を保護しようとする意図もある。

 国家は実際には必要悪でしかないのだが、国民国家なんてモノが作れるとまともにウソを信じているネトウヨ的思考だと理解できまい。


13. 2011年4月23日 14:09:20: KXfzG5795W
学校給食はどこかでチェックできているのかね。
いつの間にか汚染食品混ぜられたらたまらん。

14. 2011年4月23日 14:56:19: n6j3ReAJ9s
武田先生が書いていることに異論はないが
ここにはもっと重要で悪質な「風評」が抜けている。

例えば(これは政府が流しているものではないが)
「福島で採れたものは何でも汚染されている」という風評というかデマ。

TV報道で見たのだが
何と、「去年、福島県で収穫された米」を避ける動きがあるのだという。
そこである農家では放射線の検査をしてもらい、
放射性のヨウ素もセシウムも「不検出」の証明をもらって
出荷するまでに追い込まれているそうだ。


15. 2011年4月23日 15:11:17: n6j3ReAJ9s
訂正

> もっと重要で悪質な「風評」
は筆がすべりました。撤回します。
政府の流している例えば「学校は20ミリシーベルトまで良い」
という方がよほど悪質ですね。


16. 2011年4月23日 16:52:41: 6kuobrWeYc
>>14
>放射性のヨウ素もセシウムも「不検出」の証明をもらって
>出荷するまでに追い込まれているそうだ。

そのくらい努力しないと買ってもらえないのは当たり前。


17. 2011年4月23日 17:23:54: FsmwW6uY3E
武田邦彦も少しは学習したのか、従来デタラメを言っていた罪滅ぼしか、多少まともなことを言うようになったのかな?

まあそれもパクリの集積に過ぎないようだけど・・・・・・・・・



18. 2011年4月23日 19:59:49: 09GIn3PZdk
金の為に毒野菜を補償の対象からはずしたい東電と政府の作戦にそのまま乗せられて毒野菜を食うバカども。

頭の悪いやつから死ぬから、日本全体としては優秀な遺伝子が次世代に残って、いいんじゃないか?

福島の野菜食いたいやつはどんどん食え!
私は一切食べません。


19. KAN 2011年4月23日 20:16:58: XShOmEZ2UWIRk : KcpcYqPjdk
>放射性のヨウ素もセシウムも「不検出」の証明をもらって
>出荷するまでに追い込まれているそうだ。

検出されても一定レベル以下は「不検出」になるんじゃなかったっけ?子供にはちょっとでも危険があれば避けたほうがいいと思う。がんばっている農家さんには申し訳ないが自分の子供に食べさせる気にはなれません。

農家は政府、東電に対して損害賠償請求したらいいんじゃないかな。


20. 2011年4月23日 20:22:34: UJ4aY1PsV6
>「福島で採れたものは何でも汚染されている」という風評というかデマ。

何でも汚染されているがなにか?
たとえ去年とれた米でも福島県内の倉庫に保管されていたのなら
わずかでも被爆している可能性がある。
風評被害を食い止めるのはただひとつ、政府東電が常に正確な情報を
すべて開陳することのみ。


21. 2011年4月24日 00:52:46: G5WaNp5SMk
福島市民です。今、当市では「100mSV/年までの被ばくは全く健康にリスクはない、妊婦・胎児にも影響ないことをICRPが勧告している、10μSV/時(たぶん100mSV/時から換算したもの)までなら子供を外で遊ばせて問題ない、洗濯物干しも布団干しも室内換気も問題ない」などとした県市町の行政主体による「100mSV安心キャンペーン」がテレビ・ラジオ・広報紙・講演会などで行われています。

今20mSV/年が計画退避地域の基準値とされ、また子供達の登校安全基準値として適切なのかと問題にされているときに、100mSV/年とか10μSV/時とかあまりに現状にかい離した内容なので「市民を惑わせる広報なのではないか」と福島市の広報課にクレームを行ったところ、県からの要請もあって行っている、20mと100mの違い等は防災上の基準値と健康リスクからみた医学的基準値との違いで、専門家の長崎大学の山下俊一教授の監修をいただいている、との呆れた回答でした。(この山下氏は九州電力の御用学者で原子力損害賠償紛争審査会の委員でもある。)

 国と県は、これ以上対象区域を広げると福島市、郡山市などの100万人の新たな避難民が生まれ対応しきれなくなる、福島県は完全に機能マヒとなり、東北自動車道・東北新幹線といった経済動脈も寸断される、損害賠償の範囲も格段に跳ね上がり対処不能となる等との恐れから、管理基準はできる限り甘く取りたいという思惑がプンプン・・・まだ原発汚染は続いているので基準緩和の準備なのか?
 
 低濃度被ばくは晩発性なのに、国民・県民・市民の命の問題なのに、無責任な行政と権威に身売りした研究学者に怒りが爆発です。
全国の皆さん 福島住民を助けてください。 どんな形でもかまいません。


22. 2011年4月24日 01:24:34: rWmc8odQao
安冨歩氏
「4.  学校は20ミリシーベルトまで良い
(文科省。1ミリシーベルト)
というのは、殺人なのではないだろうかと思う。」
http://ameblo.jp/anmintei/entry-10870424657.html

武田氏も批判的ですが、それよりも数倍辛口の批評です。文科省による殺人。風評殺人事件。
直接手を下さない、証拠も残らない、完全犯罪。


23. 2011年4月24日 08:42:51: HalrJpixX2
麻生から管まで 日本人は馬鹿ばっかりね、

これからは沖縄『米国』から野菜買いましょう。


24. 2011年4月24日 09:04:27: NWk6sqnd8Q
10年、20年後に想定外でしたw

地震も津波も想定外、せめて子供の被曝に
対しては想定しろよ、基地外共よ


25. 2011年4月24日 09:21:57: GMTgURSOUw

武田邦彦は、やはり「風評被害助長学者」である。
学者というよりただの心配性のシロウト、いやそれ以下である。
検査して安全だと判断された食品を出荷・消費する行為がなければ「風評被害」はなくならない。
福島原発事故前には戻れない。もっと現実に即した意見を述べろ。それができなければ二度とコメントするな。

次に述べるとおり、どうやら「消費者」のほうが賢い人がいる。

http://mainichi.jp/life/food/nouandsyoku/archive/news/2011/04/20110420ddn041040010000c.html
(転載開始)
東日本大震災:福島県産はおいしい ネット野菜販売大人気
 福島県の農家が福島第1原子力発電所の事故の影響で風評被害に悩むなか、全国の消費者がインターネットを通じ福島産の農産物を直接購入する動きが広がっている。JA全農福島のネット販売は、米や野菜、農産物加工品など約20品目すべてが例年以上の注文を受け、中には品切れになった商品も。市場を介した小売りは値崩れする傾向にあり、価格に変化がないネット販売が地元農家の心強い味方になりつつある。

 JA全農福島によると、ネット販売している果汁ジュース「福島桃の恵み」が19日、品切れになった。例年、夏に収穫して9月から製造を始めるが、4月の段階で売り切れたのは過去に例がない早さで、ほかに在庫がないかを確認している。

 また、水耕栽培のトマトを販売するいわき市の「とまとランドいわき」では、ネット販売の取扱件数が例年の約3倍になっている。原発事故の前後で、価格は変わっていない。市場や仲卸業者を介した販売が例年の半額以下で取引されている状況と対照的だ。とまとランドいわきは原発から約35キロの地域にあるが、すべてがハウス栽培のため、自主的に検査した放射線濃度にも問題はみられなかったという。

 事故直後、35人の全従業員はいったん退避し、3月17日から営業再開したが、市場や仲卸業者から出荷を断られる状態が1週間続いた。だが、その間に苦境を知った各地の消費者からの注文が次第に増え、今では3割がネットによる直接販売。「風評に負けずにこれからもおいしいトマトを作ってください」などと激励するメールや手紙も約800通寄せられているという。【袴田貴行】
(転載終了)

また、以下のような知識が武田邦彦にはないのだろうか。武田邦彦は今すぐに学者を止めろ。そして今後二度とコメントするな。

@体内放射能は無限に蓄積される?

摂取と排泄はやがてバランスする。

 放射能で汚染された食品を、来る日も来る日も食べ続けたとしましょう。この場合、体の中の放射線は、どんどん蓄積され続けるのでしょうか。
 たとえば、セシウム137の半減期は30年です。放射能が半分に減るのに30年もかかる。ちょっと考えると、こんなに寿命の長い放射性核種をつぎからつぎへと体内に取り込めば、どんどんたまっていきそうです。本当はどうなのでしょうか。
 この問題を理解するには、生物学的半減期や有効半減期のことを知る必要があります。

 セシウム137を例にとりましょう。たしかに、この核種の放射能が半分に減るのに要する時間は30年ですが、私たちの体の中に入ってきたセシウム137は、そこにいつまでもじっとしているわけではなく、尿や糞から排泄されることによって、体の外に追い出されていきます。日本人の場合、セシウムを100だけ摂取したとすると、そのうちの半分を排泄によって体外に追い出すのに約3カ月必要です。これを「生物学的半減期」というのですが、幸い、セシウム137の場合、物理的な半減期が30年と長くても、生物学的半減期が3か月程度と短いために、体内に取り込まれたセシウム137は、割合に速く追い出されてしまうのです。

 体内に取り込まれた放射能が100あった場合、これが、物理的減衰と生物学的排泄の両方によって、とにかく半分の50に減るまでの時間のことを「有効半減期」と言います。物理的半減期と生物学的半減期と有効半減期の関係は、つぎのとおりです。
有効半減期=(物理的半減期×生物学的半減期)÷(物理的半減期+生物学的半減期)=(30年×0.25年(3か月))÷(30年+0.25年(3か月))=0.247933884年

*0.247933884年=約3カ月

セシウム137の場合には、物理的半減期が生物学的半減期よりも圧倒的に長いので、このような場合には、有効半減期はだいたい生物学的半減期と同じになります。

摂取と排泄のバランス

セシウム137を毎日食べ続けると、体内量は無限に増えていきそうな気がしますが、実際には、ある時点までくると摂取量と排泄量がバランスして、それ以上は増えなくなります。逆の言い方をすれば、摂取量と排泄量がつりあう状態になるまでは、体内量が増え続けると表現してもかまいません。ちょっとした理論的考察によって、平衡状態での体内放射能(ベクレル)は、次式で求められることが知られています。

 体内放射能の平衡値=1.44×(1日当たりの放射能摂取量、ベクレル/日)×(有効半減期、日)

カリウム40の体内量

私たちは天然の放射性核種であるカリウム40を、1日50ベクレル程度食べています。この元素の生物学的半減期は約60日、物理的半減期12億6,000万年ですから、有効半減期は60日となります。したがって、下に計算されているように、私たちの体内には、カリウム40が4300ベクレル程度は、たまっている計算になります。実際には、1日当たりのカリウム摂取量や生物学的半減期にはかなりの個人差がありますので、誰でもピッタリ4300ベクレルというわけではありません。しかし、大人なら4,000〜5,000ベクレルの体内放射能をもっていることは、実際に測定した結果としてもよく確かめられた事実です。
 当然、1日あたりの摂取量が多ければ多いほど、また、有効半減期が長ければ長いほど、平衡状態に達したときの体内放射能のレベルは高くなります。しかし、それでも、無限に増えるわけではありません。

平衡時の体内放射能(ベクレル)=1.44×(1日当たりの放射能摂取量、ベクレル/日)×(有効半減期、日)

(例)カリウム40(天然放射性核種)
    1日あたりの平均摂取量:約50ベクレル/日
    有効半減期:約60日
   ゆえに、私たちの体内のカリウム40の放射能は、
 体内量(ベクレル)=1.44×50(ベクレル/日)×60(日)=4,300(ベクレル)

放射性核種の種類と特徴

放射性核種:プルトニウム239、物理的半減期:24,400年、生物学的半減期:200年(骨)・500日(肺)、有効半減期:198年(骨)・500日(肺)

放射性核種:ストロンチウム90、物理的半減期:29年、生物学的半減期:50年(骨)・49年(全身)、有効半減期:18年(骨)・18年(全身)

放射性核種:ヨウ素131、物理的半減期:8日、生物学的半減期:138日、有効半減期:7.6日(甲状腺)

放射性核種:コバルト60、物理的半減期:5.3年、生物学的半減期:9.5日、有効半減期:9.5日(全身)

放射性核種:イットリウム90、物理的半減期:64時間、生物学的半減期:38年(全身)・49年(骨)、有効半減期:64時間(全身)・64時間(骨)

A何となく不気味な内部被曝

 放射線の浴び方には、いろいろあります。時間的に言えば、一度にどっと浴びたのか、それとも、同じ線量をだらだらと少しずつ浴びたのか、という問題もあります。また、全身に浴びたのか局所に浴びたのか、というのも重要な点です。と同時に、体の外から浴びたのか、それとも体内汚染をおこした放射性物質によって、体の中から浴びたのか、という分け方も重要です。よく内部被曝の方が外部被曝より危険なのではないかという疑問を耳にします。体の内側から浴びる方が不気味なので、その気分はわかるような気がします。しかし、実際はどうなのでしょうか?

 たとえば、生殖腺が内部被曝で1シーベルト浴びた場合と、外部被曝で1シーベルト浴びた場合を考えてみましょう。両者の影響に違いがあるでしょうか、それとも同じでしょうか?
 
 体の外から生殖腺が浴びる場合には、多分、ガンマ線のような透過性の放射線のことが多いでしょう。稀には、かなりエネルギーの高いベータ線の被曝によることもないとはいえません。その場合には、ベータ線は生殖腺に当たって主として表面近くで吸収される可能性が強いので、ガンマ線被曝の場合のように生殖腺全体がほぼ均等に浴びるということにはならないかもしれません。

一方、生殖腺自身に取り込まれた放射性核種による被曝の場合には、どういう放射性核種かに応じて、アルファ線の場合もあるだろうし、ベータ線の場合もあるだろうし、ガンマ線の場合もあるでしょう。あるいは、それらの組み合わせの場合もあるに相違ありません。とくにアルファ線の場合などは、それを放出する放射性核種が、生殖腺内でどういう分布をしているかによって、被曝線量の空間分布もずいぶん違ってくる可能性があります。

 このように考えてくると、ひとくちに「生殖腺が1シーベルト浴びた」などと言っても、線量の分布などが微妙に異なる可能性があるので、そう簡単な話ではありません。しかし、今のところ、同じ臓器が同じシーベルト浴びたのなら、それが外部被曝によるものであれ内部被曝によるものであれ、生物学的な障害度に基本的な差はないと考えられています。とくに、浴びる放射線が両方ともガンマ線とかベータ線とか同じである場合には、そこにできた放射線の傷跡が外から来た放射線によるものか中から出た放射線によるものか、区別する根拠はまったくありませんので、同じものとして考えていっこうに差し支えありません。

 もちろん、かたや、骨に入り込んだプルトニウム239によって骨髄に1シーベルト浴びた、というケースと、かたや、外部被曝のベータ線によって皮膚に1シーベルト浴びた、というケースを同等に扱うなどということはナンセンスです。同じ臓器がほぼ似たりよったりの浴び方で放射線を被曝した場合には、それが外部被曝によるものであれ内部被曝によるものであろうが、本質的な差はないのです。

 全身線量の求め方

 いろいろな臓器が不均等に被曝したような場合、全身線量を求めるにはどうすればよいでしょう。単純に各臓器の線量を加え合わせばよいでしょうか。そう簡単ではありません。なぜならば、臓器によって、遺伝的影響や癌の危険度が違うからです。発癌の危険性が少ない臓器が1シーベルト浴びるのと、その危険性が大きい臓器が1シーベルト浴びるのとでは当然意味が違ってくるので、各臓器の重要性に応じて重みづけの係数(荷重係数)をかけて合計しなければなりません。下の表は、国際放射線防護委員会がこうした目的のために設定した係数の値です。

 実行線量当量とは?

 外部被曝であれ、内部被曝であれ、いろいろな臓器が異なる割合で被曝した場合には、この表の係数を乗じて重みづけをしながら合計線量として同じ尺度で比較することができます。なかなか面倒なことですが、そのようにして計算された線量の値は共通に比較ができて便利なので、とくに「実行線量当量」と呼ばれています。言うまでもないことですが、下表の係数を全部加え合わせると、当然1.0になります。

 *荷重係数
生殖腺:0.25、乳腺:0.15、赤色骨髄:0.12、肺:0.12、甲状腺:0.03、骨表面:0.03、残りの組織:0.30

B◇対応は花粉症対策と同じ
 放射線とは、ものを突き抜ける能力が高い光や粒子のことです。そして、放射線を浴びる(=被ばくする)と、遺伝子にダメージが生じ、人体に悪影響を及ぼすことがあります。放射線を出す能力を「放射能」、放射能を持つ物質を「放射性物質」と呼びます。

 今回の原発事故では、原子炉からヨウ素、セシウムといった放射性物質が漏れ出し、大気中にまき散らされています。たとえれば、スギから「放射線を出す花粉」が飛散している状態と言えます。放射性物質も、そこから出ている放射線も目には見えません。

 窓を閉めて、家の中にいれば、吸い込む花粉の量が大幅に減ります。放射性物質も同様で、屋外と比べ、屋内の被ばくは10分の1程度に減ります。しかし、放射性物質から出る放射線の一部は、窓や壁を突き抜けますから、家にいても、放射線を完全に避けることはできません。

 放射性物質による被ばくには、「外部被ばく」と「内部被ばく」があります。外部被ばくは、衣類や皮膚に付着した放射性物質から放射線を浴びることで起きます。家に帰ったら、屋外で上着を脱ぎ、服はよくはたいて放射性物質を落としたうえで、シャワーを浴びれば問題ありません。洗濯物は外に干さず、窓はできるだけ開けず、換気扇もなるべく使わないようにしましょう。要は、花粉症対策と同様、「花粉」を寄せつけないことが大事なのです。

 雨が降った場合は、放射性物質を含んだ水滴が皮膚に付着しないように、レインコート(できれば使い捨て)を使うと安心ですし、折りたたみの傘を携帯するとよいでしょう。

 体内に放射性物質が入り、身体の中から放射線を浴びる「内部被ばく」は、より危険です。身体の表面に付着した放射性物質と違い、体内の放射性物質は洗い流せないからです。外出するときは、ぬれたタオルなどで口や鼻をふさぐと安心です。テーブルの上に置く果物などには、ラップをかけ、食べる前に洗うとよいでしょう。

 ◇日常生活でも自然被ばく
 ただし、現段階では、避難した原発に近い地域の住民の人たちを含め、一般の人の健康に悪影響が出るとは考えられません。被ばくを心配し、「サーベイメーター」による検査を希望する人が増えていますが、そもそも「被ばくした」「被ばくしていない」という議論はナンセンスです。なぜなら、私たちは、普通に生きているだけで、必ず「被ばくしている」からです。

 大気中には「ラドン」といった放射性物質が含まれますし、宇宙や大地からの放射線による被ばくもあります。ホウレンソウなど食べ物にも放射性物質が含まれます。世界平均では、年間約2・4ミリシーベルトの放射線を浴びます。この「自然被ばく」の量も、場所によって異なります。たとえば、イランのラムサール地方では、年間の自然被ばくが10ミリシーベルトを超えます。日本から、この地方へ引っ越せば、被ばくが増えるわけですが、ラムサール地方でがんが多いというわけではありません。

 耳慣れない「シーベルト」という言葉は、放射線が人体に与える影響の単位です。ミリは1000分の1、マイクロは100万分の1を意味します。1シーベルト=1000ミリシーベルト=100万マイクロシーベルトとなります。

 もう一つ分かりにくいのは、「毎時10マイクロシーベルト」という表現です。これは、1時間あたり10マイクロシーベルトの被ばくがあるという意味で、線量率と呼ばれます。毎時10マイクロシーベルトの場所に3時間いれば、30マイクロシーベルトを被ばくするという意味です。線量率は「蛇口から流れ出るお湯の出方」、たまったお湯の量が「何ミリシーベルト」という数字で表されます。

 ◇発がんリスク、喫煙以下
 では、どのくらい放射線を浴びると身体に悪影響があるのでしょうか? 原爆の被害を受けた広島、長崎のデータなどから、100ミリシーベルト以下では、人体への悪影響がないことは分かっています。このレベルの被ばく量は症状が出ないだけではなく、検査でも異常な数字は確認されません。

 100ミリシーベルト以上の被ばく量になると、発がんのリスクが上がり始めます。といっても、100ミリシーベルトを被ばくしても、がんの危険性は0・5%高くなるだけです。そもそも、日本は世界一のがん大国です。2人に1人が、がんになります。つまり、もともとある50%の危険性が、100ミリシーベルトの被ばくによって、50・5%になるということです。たばこを吸う方が、よほど危険といえます。

 現在、文部科学省が、各地の線量率を測定しています。最も値が高い福島県の数値でも、風向きなどで高めの地点もありますが、多くの地点で、毎時数マイクロシーベルト程度です。測定は屋外で実施していますから、屋内に退避していれば、線量率は毎時1マイクロシーベルト以下です。東京、埼玉、千葉などは、屋外であっても、その10分の1以下です。

 毎時1マイクロシーベルトの場所にずっといる場合、どのくらい時間がたつと身体に悪影響が出始める100ミリシーベルトに達するでしょうか? なんと11年以上の月日が必要です。通常より高いといっても、現在の放射線のレベルは人体に影響を及ぼすものではないことが分かります。

 繰り返しますが、事故の現状では、発がんリスクの上昇を含め、一般の人たちの健康被害は皆無と言えるでしょう。安心して、冷静に行動していただきたいと思います。(中川恵一・東京大付属病院准教授、緩和ケア診療部長)

C胸のX線検診(1回):50μ㏜(マイクロシーベルト)
東京〜NY往復飛行(往復):200μ㏜(マイクロシーベルト)
1人あたりの自然放射線(世界平均/年):2,400μ㏜(マイクロシーベルト)
全身CTスキャン(1回):6,900μ㏜(マイクロシーベルト)
ただちに健康に健康に影響を及ぼすことはない値:100,000μ㏜(マイクロシーベルト)
福島原発作業員の限度:250,000μ㏜(マイクロシーベルト)(厚労省100,000⇒250,000)
リンパ球の減少(1回):500,000μ㏜(マイクロシーベルト)
10%の人が気持ち悪くなる、嘔吐(1回):1,000,000μ㏜(マイクロシーベルト)
死亡(1回):7,000,000μ㏜(マイクロシーベルト)



26. 2011年4月24日 10:03:53: jakb11J55w
こいつは毎回同じことを投稿してくる。その度にあほと言われている。
悪魔に心を売ったやつと本物のまぬけの言うことは信じるな。
武田先生は控えめに話している、あれでも。
彼はパニックも恐れているから、良識的に。わかるやつを助けようとしている。
上の馬鹿と同程度に英語がわかるなら、EUのサイトでまともな感覚を取り戻せ。
http://www.euractiv.com/en/health

27. 2011年4月24日 10:24:19: lKIIX9vmRg
不安なのは当たり前。自衛してなにが悪い。安心なんてできない。

中部大学の武田教授に感謝!!

福島老朽原発を考える会の阪上氏に協賛し、福島のこどもを守りましょう!オンライン署名
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/20-4449.html
こちらの「オンライン署名はこちらから」で署名できます。4/25の23時まで。


28. 2011年4月24日 13:38:49: AQ1rMJ3tBM
>>25
頭の中が、お花畑なようですね。
武田先生は、どちらかというと健康被害を過小評価しているくらいですが。
(パニックを起こさないように、オブラートに包んでいるのか?)

まあ、福島の野菜に飛びついてくれる人がいるから、
知識を持っている人が、安全な野菜にありつけるのですが・・・。
みんなが安全な野菜ばかり買い求めたら、農作物が不足してしまう。


29. 2011年4月24日 14:42:28: RvKsWrzhos
武田邦彦の行っていることに、反対という見識の持ち主は、
福島にいて避難したくてもできない人と交代して福島に住ん
だらいいと思う。これで丸くおさまる。
そうなれば、武田先生もなにも言わないでしょう。

30. 2011年4月24日 20:32:48: tEuMUcieh
保安院が言ってたな、プルトニウムは食べても安全だって。
汚染食品を売ろうと思ったら、あれやこれや理由づけが
大変だ。でも努力のかいがあって、馬鹿が騙される。

31. 2011年4月24日 21:28:05: Oeb7QpgUaQ
>>14で「福島で採れたものは何でも汚染されている」という風評というかデマ。」と書いた者です。

>>20

> 何でも汚染されているがなにか?
たとえ去年とれた米でも福島県内の倉庫に保管されていたのなら
わずかでも被爆している可能性がある。

確かにその可能性はあるでしょう。でもあまりに一面的な見方ではないでしょうか?

福島の会津地方あたりで去年収穫され、精米され、袋詰めされた上で倉庫に保管されていた米が被曝している可能性と
例えば埼玉、千葉、東京あたりの畑で(ハウスではなく)採れた葉物野菜が
被曝している可能性を比べたらどちらが大きいですかね?

関東ばかりではない。放射性物質は日本のあちこちに濃淡の差こそあれ飛散してるんですよ。

そんな状況で、データに基づいたわけでもなく
「福島県産のものは何でも汚染されている」→(逆に)「ある程度離れれば安全だ」
と言うのはナンセンスで滑稽だと言ってるんですよ。

政府は今のように「場当たり的に緩和した基準値」ではなく
厳しい基準値に基づいた正確できめ細かいデータを提供する義務があると思います。


32. 2011年4月30日 00:47:14: xgX0LXp9DA
離れた方が安全なのは確実だろ
俺は九州の食品しか食べないぞ。

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