http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/741.html
Tweet |
2011年3月25日時点の回答です。
http://311sra.ecom-plat.jp/?module=blog&eid=10199&blk_id=10159
食品からの放射能除去:
滝澤行雄秋田大学名誉教授が食品安全委員会(3月23日)で用いられたスライドからの引用
===============================
◆野菜
●果菜(キュウリ、ナスなど):水洗で50~60%は除去できます。
●葉菜(ホウレンソウ、シュンギク等):煮沸処理(あく抜き)で
50~80%を除去できます。
※酸漬けの場合、約90%除去できます(キュウリの例)。
◆乳製品
●脱脂乳:原材料の牛乳に含まれていた放射性物質の
約80%が含まれます。
●バター:原材料の牛乳に含まれていた放射性物質の
1〜4%が含まれます。ただし、200gのバターを
作るためには、4000ml程の牛乳が必要です。
つまり、200gのバターには、牛乳40~160mlに
含まれる放射性物質と同量になります。
参照:原子力環境整備センター(1994)
※下記URLに掲載されています。
===============================
◆より詳しい内容は下記をご覧ください。
原子力環境整備促進・資金管理センター・環境パラメーターシリーズ
http://www.rwmc.or.jp/library/other/kankyo/
↑こちらのサイトを調べてみました。
環境パラメーターシリーズ4 「食品の調理・加工による放射性核種の除去率」という項目にPDFが並んでます。
開けてみると膨大な資料が・・
参照してみてください
冷凍や缶詰、水洗い、あくぬきなどでどれくらいセシウムなどが除去されるかについて書いてて参考になります。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素9掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。